ドン・キホーテ出店、長﨑屋室蘭中島店新装オープン室蘭貧乏

ドン・キホーテ出店、長﨑屋室蘭中島店新装オープン
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/419.html
投稿者室蘭貧乏日時 2010 年 11 月 05 日 18:21:55: hb7dYcGKt3v2Y

【2010年11月5日（金）夕刊】　室蘭民報

http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2010/11/05/20101105e_01.html

　ドン・キホーテグループ傘下の総合スーパー・長﨑屋（東京）の室蘭中島店（室蘭市中島町）が５日午前、全館リニューアルオープンした。ディスカウントストアのドン・キホーテを西胆振で初導入。長﨑屋とドン・キホーテとの複合型店舗は全国初。開店と同時に買い物客がどっとなだれ込み、店内はにぎわいを見せている。

　開店前の午前８時前から開店を待ちわびる客が集まりはじめた。午前９時の開店時には、４カ所の玄関前に計１００人を超える列が。従来の赤色から鮮やかなグリーンに一新した制服に身を包んだ店員らが「いらっしゃいませ！」と出迎えた。開店から間もなく、食品売り場や目玉のドン・キホーテの売り場は、買い物客でごった返した。

　中島町の６０代主婦は「食料品が安くてうれしい。店内も明るくなって何より活気があるのがいいですね。従来通りの部分も残っていて安心した」とにっこり。登別市から液晶テレビを目当てに来た３０代男性会社員は「品ぞろえも豊富だし夜遅くまで開いているのがいい。中島に来る機会が増えると思う」と話していた。

　大西武俊店長は「食品を中心に地域最安値を掲げ、長﨑屋ファンを拡大させたい」と話し、大勢の来店客を前に「さらにやっていきますよ」と意気込んでいた。

　売り場面積は従来と同じ３階建て延べ約１１７００平方メートル。３階部分に地域初展開のドン・キホーテを導入した。家電製品、貴金属・時計などの海外ブランド品、スポーツ用品などを格安販売する。営業時間は午前９時～午後１１時。駐車場は３７４台。当初の売り上げ目標は、改装前比１５０％を掲げている。

（野村英史）
　

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01. 2010年11月05日 23:34:38: cNTQxcUeqA 地元の利益を吸い上げる大型店舗建設反対！！このまま大型店舗の建設に規制を掛けなかったら、日本の小売店は生き残れなくなる。今の大型店舗法は小泉の置きみやげなのだ。
02. hou 2010年11月22日 07:11:36: HWYlsG4gs5FRk : gnqaohXnEs しかし、地元の信金や銀行の意向はどうなのか？いままでの小売店に適切なアドバイスや投資は行えたのか？それが行えなかったがために、小売店の客離れを引き起こしたのは結局その商店街に原因があるのではないか？なぜ田舎の通りが大型店ができただけでシャッター取りになったのか？それは、地銀や信用金庫などの経営戦略が弱かったからだと察しがつくかれらは、地元に投資をするより地方債や国債ばかりに目を向けすぎた。
03. 2010年11月22日 13:00:16: cNTQxcUeqA ＞なぜ田舎の通りが大型店ができただけでシャッター取りになったのか？資本力の違いが原因だろ。とにかく個性的で魅力的な個人営業の店がどんどん潰れている。そして似たよーなショッピングモールだらけになっていってる。これは大問題ではないのか。＞地銀や信用金庫などの経営戦略が弱かったからだとなにが言いたいのか？大店補法を元に戻せば済む話しだ。
04. hou 2010年11月23日 23:13:55: HWYlsG4gs5FRk : 5baCp44Fec いやいや　固定客を大切にしていたか？商店街を大切にしていたか？銀行や信金はそれを補佐していたか？資本力の違いではなく　需要供給を見落としていたのだそして、貨幣供給側　つまり地銀や信金はきちんと仕事をしていなかったんだ。少なくとも、山陰地方の商店街はそのように衰退した。なぜ需要を見落としたか？　高齢化とモータリゼーションの普及という点だ駅前商店街は、序所に人があつまらないところになった駐車場の整備が大変遅れた上に、市が企画立案した商店街整備計画　一体構想も結局は、地元の反対意見でつぶされた　昭和６０年代だこのときこれをしていれば、ここまで衰退はなかった。つまり、大店舗法いぜんに　鉄道輸送からモータリーゼーションの移り変わりについて行けなくなっていたのだ大店舗法が、意味の無いものになりつつある仙台のイトーヨーカドーなど大店舗が消えつつある。　首都圏にスーパーやコンビニを投資し始めている。こんどは高齢者社会に対応できる店作りが必要だ。
05. 2010年11月24日 21:20:53: cNTQxcUeqA ま、それもあるでしょうが大店舗法が殆どだと思います。あなただったら巨大ショッピングモールが近くに出来る予定の土地に自分の店を開くとしたら、自信がありますか？
06. 2010年11月25日 11:29:01: cNTQxcUeqA 予定の土地に　　　↓ 予定の土地の近くに
07. hou 2010年11月27日 01:10:22: HWYlsG4gs5FRk : eI6DTRK6vs 大店舗法といえば　1990-91年旧大規模小売店舗法に基づく事例事前商業調整協議会制度「消費者の利益の保護に配慮しつつ、大規模小売店舗の事業活動を調整することにより、【その周辺の中小小売業者の事業活動の機会を適正に保護し】、小売業の正常な発展を図ることを目的」大規模小売店舗法改正(1992年) 1992年（平成3年）の大店法改正により小売店が激減 1997 年改正後大規模小売店舗法に基づく事例意見聴取会議、意見集約会議方式大型店の出店を環境面から規制大規模小売店舗立地法制定 (2000年) 目的は大規模小売店舗の立地に関しその周辺の地域の生活環境の保持のため、大規模小売店舗を設置する者によりその施設の配置及び運営方法について適正な配慮がなされることを確保することにより小売業の健全な発達を図り、もって国民経済及び地域社会の健全な発展並びに国民生活の向上に寄与することにある（1条）。ざっとこんな感じですねどちらかと言うと、私の場合　立場上マクロ経済を主体として物を見ていますのであなたのおっしゃることが肌で感じられないというのはあります大きな長期移動平均線からですので、そのようなミクロの反論には耐えられませんまず１大きな社会変化　自動車の普及２コンビニなどの営業開始により、人々の活動時間が深夜まで延長された３銀行が不良債権処理（地方銀行なら海外支店閉鎖　国内BIS4%死守のため）のため、　投資を縮小４大手都市銀行の地方大規模スーパー進出への融資積極化　UFJグループ系(特に三和銀行　第一勧業銀行) ５日本銀行のマイナス消費者物価指数の容認　下は推移　　　90年が3.1％　91年が3.3％　92年が1.6％　（BIS規制：1992年（平成4年）3月末までに8.0％以上を達成）バブル後の処理　　　　　　　　1992年（平成3年）の大店法改正により小売店が激減（他業種も倒産件数が増加）　93年が1.3％　　　　　　　　94年が0.7％　95年が－0.１％　96年が0.5％　97年が2％　　　橋本政権が大店舗法廃止を宣言　　　　　　　　　　　消費税５％＝消費者物価指数押し上げ　　　　　　　　　1997 年改正後大規模小売店舗法　　　　　　　　　日銀特別融資　山一証券　北海道拓殖銀行　98年が0％　　　1998年　日銀法改悪　ノーパンしゃぶしゃぶ事件　99年が0％このように消費者物価がさがれば、小売店はひとたまりもない。　其の上の大店舗法廃止小生に言わせれば、大店舗法だけでなく　様々な要因が絡み合ったと判断している特に日銀の怠慢は多きなウェートを占めていると判断　要因として８割　　物価指数の低下は、小売店鋪の撤退を余儀なくされ　　さらに、消費者の需要と供給が変化するという　　とんでもなく流れの速い市場の中で商店街という形態が　　早期に陳腐化したと思われる。
08. hou 2010年11月27日 01:23:40: HWYlsG4gs5FRk : eI6DTRK6vs しかし、全国的にそれらが侵攻したわけでなく良い店舗や商店街と銀行　地元市民　役所が一体となり守り抜いたところもある中小企業庁のまとめた　がんばる商店街　７７選だ (消費者物価氷河期に地域がまとまって生き残った良い例だ) http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/shoutengai77sen/index.htm ただ、日銀の怠慢行為は大きな傷跡をつけて、いまでも持続している。それら　マクロ要因が回復しない限り、ミクロ経済の活性化は難しいと判断する。

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01. 2010年11月05日 23:34:38: cNTQxcUeqA 地元の利益を吸い上げる大型店舗建設反対！！このまま大型店舗の建設に規制を掛けなかったら、日本の小売店は生き残れなくなる。今の大型店舗法は小泉の置きみやげなのだ。
02. hou 2010年11月22日 07:11:36: HWYlsG4gs5FRk : gnqaohXnEs しかし、地元の信金や銀行の意向はどうなのか？いままでの小売店に適切なアドバイスや投資は行えたのか？それが行えなかったがために、小売店の客離れを引き起こしたのは結局その商店街に原因があるのではないか？なぜ田舎の通りが大型店ができただけでシャッター取りになったのか？それは、地銀や信用金庫などの経営戦略が弱かったからだと察しがつくかれらは、地元に投資をするより地方債や国債ばかりに目を向けすぎた。
03. 2010年11月22日 13:00:16: cNTQxcUeqA ＞なぜ田舎の通りが大型店ができただけでシャッター取りになったのか？資本力の違いが原因だろ。とにかく個性的で魅力的な個人営業の店がどんどん潰れている。そして似たよーなショッピングモールだらけになっていってる。これは大問題ではないのか。＞地銀や信用金庫などの経営戦略が弱かったからだとなにが言いたいのか？大店補法を元に戻せば済む話しだ。
04. hou 2010年11月23日 23:13:55: HWYlsG4gs5FRk : 5baCp44Fec いやいや　固定客を大切にしていたか？商店街を大切にしていたか？銀行や信金はそれを補佐していたか？資本力の違いではなく　需要供給を見落としていたのだそして、貨幣供給側　つまり地銀や信金はきちんと仕事をしていなかったんだ。少なくとも、山陰地方の商店街はそのように衰退した。なぜ需要を見落としたか？　高齢化とモータリゼーションの普及という点だ駅前商店街は、序所に人があつまらないところになった駐車場の整備が大変遅れた上に、市が企画立案した商店街整備計画　一体構想も結局は、地元の反対意見でつぶされた　昭和６０年代だこのときこれをしていれば、ここまで衰退はなかった。つまり、大店舗法いぜんに　鉄道輸送からモータリーゼーションの移り変わりについて行けなくなっていたのだ大店舗法が、意味の無いものになりつつある仙台のイトーヨーカドーなど大店舗が消えつつある。　首都圏にスーパーやコンビニを投資し始めている。こんどは高齢者社会に対応できる店作りが必要だ。
05. 2010年11月24日 21:20:53: cNTQxcUeqA ま、それもあるでしょうが大店舗法が殆どだと思います。あなただったら巨大ショッピングモールが近くに出来る予定の土地に自分の店を開くとしたら、自信がありますか？
06. 2010年11月25日 11:29:01: cNTQxcUeqA 予定の土地に　　　↓ 予定の土地の近くに
07. hou 2010年11月27日 01:10:22: HWYlsG4gs5FRk : eI6DTRK6vs 大店舗法といえば　1990-91年旧大規模小売店舗法に基づく事例事前商業調整協議会制度「消費者の利益の保護に配慮しつつ、大規模小売店舗の事業活動を調整することにより、【その周辺の中小小売業者の事業活動の機会を適正に保護し】、小売業の正常な発展を図ることを目的」大規模小売店舗法改正(1992年) 1992年（平成3年）の大店法改正により小売店が激減 1997 年改正後大規模小売店舗法に基づく事例意見聴取会議、意見集約会議方式大型店の出店を環境面から規制大規模小売店舗立地法制定 (2000年) 目的は大規模小売店舗の立地に関しその周辺の地域の生活環境の保持のため、大規模小売店舗を設置する者によりその施設の配置及び運営方法について適正な配慮がなされることを確保することにより小売業の健全な発達を図り、もって国民経済及び地域社会の健全な発展並びに国民生活の向上に寄与することにある（1条）。ざっとこんな感じですねどちらかと言うと、私の場合　立場上マクロ経済を主体として物を見ていますのであなたのおっしゃることが肌で感じられないというのはあります大きな長期移動平均線からですので、そのようなミクロの反論には耐えられませんまず１大きな社会変化　自動車の普及２コンビニなどの営業開始により、人々の活動時間が深夜まで延長された３銀行が不良債権処理（地方銀行なら海外支店閉鎖　国内BIS4%死守のため）のため、　投資を縮小４大手都市銀行の地方大規模スーパー進出への融資積極化　UFJグループ系(特に三和銀行　第一勧業銀行) ５日本銀行のマイナス消費者物価指数の容認　下は推移　　　90年が3.1％　91年が3.3％　92年が1.6％　（BIS規制：1992年（平成4年）3月末までに8.0％以上を達成）バブル後の処理　　　　　　　　1992年（平成3年）の大店法改正により小売店が激減（他業種も倒産件数が増加）　93年が1.3％　　　　　　　　94年が0.7％　95年が－0.１％　96年が0.5％　97年が2％　　　橋本政権が大店舗法廃止を宣言　　　　　　　　　　　消費税５％＝消費者物価指数押し上げ　　　　　　　　　1997 年改正後大規模小売店舗法　　　　　　　　　日銀特別融資　山一証券　北海道拓殖銀行　98年が0％　　　1998年　日銀法改悪　ノーパンしゃぶしゃぶ事件　99年が0％このように消費者物価がさがれば、小売店はひとたまりもない。　其の上の大店舗法廃止小生に言わせれば、大店舗法だけでなく　様々な要因が絡み合ったと判断している特に日銀の怠慢は多きなウェートを占めていると判断　要因として８割　　物価指数の低下は、小売店鋪の撤退を余儀なくされ　　さらに、消費者の需要と供給が変化するという　　とんでもなく流れの速い市場の中で商店街という形態が　　早期に陳腐化したと思われる。
08. hou 2010年11月27日 01:23:40: HWYlsG4gs5FRk : eI6DTRK6vs しかし、全国的にそれらが侵攻したわけでなく良い店舗や商店街と銀行　地元市民　役所が一体となり守り抜いたところもある中小企業庁のまとめた　がんばる商店街　７７選だ (消費者物価氷河期に地域がまとまって生き残った良い例だ) http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/shoutengai77sen/index.htm ただ、日銀の怠慢行為は大きな傷跡をつけて、いまでも持続している。それら　マクロ要因が回復しない限り、ミクロ経済の活性化は難しいと判断する。