http://www.asyura2.com/09/it11/msg/500.html
| Tweet |
http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C9381959FE2E0E2E0958DE2E0E2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E2E5EAE5E5E2E3E7E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2
パソコン「生みの親」エド・ロバーツ氏が死去
2010/4/2 18:11
【シリコンバレー＝岡田信行】ＡＰ通信など複数の米メディアは１日、パソコンの生みの親とされるエド・ロバーツ氏が同日、米ジョージア州の病院で死去したと伝えた。68歳だった。ロバーツ氏は計算機メーカーの米ＭＩＴＳ社を共同創業し、1975年に世界初のパソコン「アルテア8800」を開発。マイクロソフト（ＭＳ）を創業したビル・ゲイツ氏らに大きな影響を与えた。ゲイツ氏は同日、ＭＳの共同創業者であるポール・アレン氏と連名で追悼コメントを発表。「彼は知る人ぞ知るパソコン革命の真の先駆者だった」と故人をたたえた。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/n_obituary__20100404_2/story/itmedia20100402014news/
世界初のパーソナルコンピュータの開発者エド・ロバーツ氏が死去 (ITmedia)
世界初のパーソナルコンピュータを開発したエド・ロバーツ氏が4月1日に肺炎で亡くなった。68歳だった。
ロバーツ氏は1975年に世界初の個人向けコンピュータと言われる「Altair 8800」を開発した人物。Microsoftを創設したビル・ゲイツ氏とポール・アレン氏にも大きな影響を与えた。両氏は雑誌でAltair 8800の記事を読んで、ロバーツ氏に同製品向けのソフトの開発を申し出たという。
ゲイツ氏とアレン氏は1日、合同で追悼の声明を発表した。「われわれの友人、そして若き日の指導者でもあるエド・ロバーツの死を深く悲しんでいる。ご家族にお悔やみ申し上げる」
両氏は、ロバーツ氏を「パーソナルコンピュータ革命の真のパイオニア」と呼び、「彼はわれわれ――コンピュータが一般的になるずっと前にこの技術に関心を持った2人の若者――に賭けてくれた。彼には常に感謝してきた」と述べている。「われわれの初めてのソフトがAltairで動いたあの日から、たくさんの素晴らしいことが始まった」
ロバーツ氏は1977年にコンピュータ業界から引退し、その後は医師の道を進んだ。
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010040201000882.html
エド・ロバーツ氏死去 米コンピューター技術者
エド・ロバーツ氏（米コンピューター技術者）ＡＰ通信によると、１日、肺炎のためジョージア州メーコンの病院で死去、６８歳。今日のパソコンの原型機「アルテア」を開発。これに影響を受けたビル・ゲイツ氏が７５年にマイクロソフトを設立し、アルテア上で動くプログラミング言語「ＢＡＳＩＣ」を開発、大成功を収めた。
４１年フロリダ州マイアミ生まれ。空軍を経て６８年、オクラホマ州立大で電子技術の学位を取得した。大学にある大型コンピューターしか利用できなかった７０年代に会社を起こしアルテアを販売したが、７７年に会社を売却。農業を営んだ後、内科医になった。（共同）
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。