http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_15/271201444/
Dropbox経営に元米国務長官ライスが参加、ネットユーザーはボイコット呼びかけ

データ保存および同期に関するサービスを提供する「ドロップボックス」の取締役会に元米国国務長官コンドリーザ・ライスが入ったことを受け、ネットユーザーらは同サービスのボイコットを呼びかけている。

ライス氏は現役時代、ブッシュ政権の国務長官として、NSAによる裁判所の礼状なしの市民への盗聴プログラムを支持した。その点が問題視されている。

「我々は皆、米国市民に対する令状なき盗聴に関する秘密プログラムと、それへライス女史が支持を与えたという事情をよく知っているので、我々が普段信頼のもとに仕事関係またプライベートなファイルを預けているドロップボックスの運営に彼女が参加することを支持するわけにはいかない」と特設サイトDrop-Dropbox.com。

同サイトにはドロップボックスの代替を務め得るサービスがリストアップされている。 　

コメント
01. 2014年4月17日 20:50:59 : 0VjicbU2B6 無料版のユーザだが、たいしたものは入れてないので、当面は使い続ける。 Dropboxは、gmailなどのGoogleのサービスと同じように位置づけることにする。 特設サイトhttp://www.drop-dropbox.com/に紹介されている代替サービスの中から ownCloudについて導入方法を調べてみたが、Dropboxと比べるとかなり面倒だった。

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