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原発板リンク:浜岡原発は東海地震の震源域の真上にあるとされる。その東海地震は果たして予知できるのか?
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/383.html
投稿者 taked4700 日時 2011 年 1 月 27 日 23:54:52: 9XFNe/BiX575U
 

浜岡原発は東海地震の震源域の真上にあるとされる。その東海地震は果たして予知できるのか?
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/723.html
投稿者 taked4700 日時 2011 年 1 月 27 日 23:44:15: 9XFNe/BiX575U

ぜひ読んでいただきたい。地震予知ができる保証は限りなく少ない。浜岡原発は危険だ。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. taked4700 2011年1月29日 12:20:38: 9XFNe/BiX575U : V98VavwrXo
http://mainichi.jp/seibu/news/20110128sog00m040006000c.html

新燃岳:「享保噴火」に匹敵か 専門家の見方

 新燃岳の噴火について、霧島火山に詳しい井村隆介・鹿児島大准教授(火山地質学)は、「(江戸時代の)享保噴火(1716〜17年)に匹敵する可能性がある」とみる。

 享保噴火は(1)水蒸気爆発(2)マグマ水蒸気爆発(3)中規模噴火(4)大規模噴火−−と発展し、約1年半で終息した。死者5人、約600戸以上の被害が出た。井村准教授は今回の噴火により(2)から(3)の中規模噴火に進んだとみている。

 気象庁の噴火警戒レベルが3に引き上げられ、半径2キロが入山規制されたが、27日午後に上空から観測した井村准教授は「人家ほどの大きさの噴石が飛んでいた。風向き次第では2キロでは不十分。近づかないことが重要」と強調した。農作物への降灰被害は今後も続くとみられ、宮崎・鹿児島両空港が使えなくなることもありうるという。また、火砕流だけでなく、土石流の可能性もある。

 今回の噴火を予見していた研究者もいる。九州大の松島健・准教授(固体地球物理学)は国土地理院のGPS(全地球測位システム)観測で、えびの(宮崎)−牧園(鹿児島)間などの基線が09年12月ごろから隆起方向に伸びていたことに着目。地下にマグマが蓄積され上昇している、とにらんだ。

 松島准教授によると、膨張は最大4センチに達したが、今回の噴火で山体が1センチほど収縮した。単純計算では4分の1のマグマを噴出したことになるという。だが、「地下深部からのマグマの供給は続いていると考えられ、全部出し切るかどうかも分からない」と分析する。

 鍵山恒臣(つねおみ)・京都大教授(火山物理)は「大規模噴火に発展するなら何らかの前兆がとらえられるのではないか。地震にも注意が必要」と指摘した。1968年のえびの地震(死者3人)は、マグマ活動が原因の一つに挙げられている。震源が浅く直下型地震であるため、地震の規模が比較的小さくても大きな被害になりやすい。【山崎太郎】

2011年1月28日


02. taked4700 2011年1月29日 13:04:08: 9XFNe/BiX575U : lmE9ADqfvM
しかし、新燃岳のことがあれだけ報道されているのに、未だに阿修羅掲示板へは記事が投稿されていない。何か、意図があるのだろうか?

03. taked4700 2011年1月30日 10:23:21: 9XFNe/BiX575U : S3pee4Sr16
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110129-OYT1T00268.htm
新燃岳の噴火、長引く可能性…九州大研究チーム

 九州大地震火山観測研究センター(長崎県島原市)の清水洋センター長ら5人が28日、新燃
しんもえ
岳西側の鹿児島県霧島市牧園町に入った。

 29日中に地震計25台を設置し、24時間態勢でデータを集める。

 マグマが上昇、噴出する際に起こる震動を観測するほか、火山灰を採取して成分や状態を分析する。清水センター長は「噴煙の勢いなどから、予想よりも活発化している印象を受けた。マグマそのものが地表まで上昇してくる本格的な『マグマ噴火』とみられ、長引く可能性がある」と指摘した。

(2011年1月29日10時51分 読売新聞)


04. taked4700 2011年1月30日 16:40:16: 9XFNe/BiX575U : Ol1yOsb3tA
http://hirohabe.cocolog-nifty.com/tiger/2011/01/post-6a90.html

2011年1月29日 (土)
霧島・新燃岳噴火が続く
 霧島山系の新燃岳は27日、第一回の爆発的噴火をし、28日午後にも2回目の爆発噴火をして、その後も衰えず噴煙を上げている。噴煙はかなり大きな石が混じった砂利状の灰を降らせ、高さ1500mまで吹き上げている。東南に吹く季節風の為、霧島より南東の宮崎・鹿児島地区は一面に5−10cmの灰が積もり、農作物を傷め(壊滅)、道路を塞ぎ、家屋の屋根の灰除去作業に追われている。
 爆発時には大きな岩石も飛び、家屋や自動車等が壊れ、日常生活にも大きな打撃を蒙っている。

 この噴火は昭和34年以来52年ぶりだが、その時は熔岩流出はなかった。しかし、今回はマグマが噴出し火口にたまり、溶岩ドームを形成している。又小規模ながら火砕流が発生し、500−600m流出したのが確認されている。マグマ噴出は文政5年(1822)以来189年ぶり、火砕流発生となると、享保噴火(1716ー17年)以来、約300年ぶりの大噴火となる。享保噴火は収束まで1年半かかっている。

 今のところ衰えを見せず、このままマグマの供給が続けば、火山灰がガスと共に山腹を流れる「火砕流」となる怖れがある。雲仙の普賢岳と同じく熔岩ドーム崩壊時に流れ出す「メラピ型」火砕流が起きる可能性があるという。
 又、マグマ組成が、享保噴火のマグマに近いことが28日判って、今回の噴火も長期化する可能性が指摘されている。噴火の様式は、マグマの組成と、粘性によるというから、非常に心配される。
 宮崎・鹿児島は「口蹄疫」「鳥ウイルス」と災難を蒙り、さらに噴火が追い討ちを掛けている。何とか早期に終焉することを祈る。(写真は毎日新聞より)
2011年1月29日 (土) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク
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05. taked4700 2011年1月30日 17:05:38: 9XFNe/BiX575U : Ol1yOsb3tA
http://mainichi.jp/select/science/news/20110129k0000m040138000c.html

新燃岳噴火:長期化も 享保噴火とマグマ組成類似

激しく噴煙を噴き上げる新燃岳=鹿児島・宮崎県境付近で2010年1月27日、本社ヘリから野田武撮影 霧島連山・新燃岳で26日以降に噴火を引き起こしているマグマが、江戸時代に大きな被害を出した「享保噴火」(1716〜17年)のマグマに組成が近いことが28日、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の解析で分かった。産総研は「同じ噴火様式をとる可能性が高い」としており、今回の噴火が長期化する可能性を指摘している。

 26日夕〜27日朝にかけて噴出した軽石を分析した結果、二酸化ケイ素の含有率が約57%の輝石安山岩マグマが今回の噴火を引き起こしたと分析。この組成は享保噴火の噴出物とほぼ同じだった。

 享保噴火は終息まで約1年半かかり、その間に死者5人と多数の負傷者を出した。【安味伸一】

毎日新聞 2011年1月28日 22時17分(最終更新 1月28日 22時37分)


06. taked4700 2011年2月20日 18:16:03: 9XFNe/BiX575U : G2CkX8JxqQ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110208-00000301-playboyz-soci

霧島山・新燃岳から連鎖する火山活動。次は富士山が噴火する?
週プレNEWS 2月8日(火)20時10分配信

写真を拡大

新燃岳は、火山列島ニッポンの“背骨”ともいうべき中央構造線で富士山や浅間山と通じている。

 1月下旬から活発な噴火活動が続く鹿児島県・宮崎県境の霧島山・新燃岳(しんもえだけ)。2月5日には一部の地域を除き地域住民の避難勧告は解除されたものの、噴火活動は長期化しそうな気配だ。

 52年ぶりの「爆発的噴火」が観測された新燃岳だが、噴火の理由については専門家の間でもはっきりとしたことは分かっていない。そんななか、科学ジャーナリストの大宮信光氏は、「太陽活動の停滞」が今回の噴火に関係していると説明する。

 通常、太陽の活動は11年周期で「極大期」と「極小期」を繰り返しており、直近の極小期は2008年で終了するはずだった。だが、実際には未だに活動が活発化せず、地球に悪影響を及ぼしているという。

「太陽活動停滞期は、太陽から吹き出して太陽系全体を保護する太陽風が弱まる。すると、太陽系外から降り注ぐ高エネルギー粒子『銀河宇宙線』が大気を突き抜けて大量に地球に衝突します。この銀河宇宙線は、プレート内で超臨界状態にあるマグマを刺激して火山噴火の引き金となるケースがある。太陽風の “シールド”が弱い状態が続けば噴火の可能性も高まります」

 つまり、太陽活動の低下により、新燃岳のみならず、日本中の火山が噴火の危険にさらされているということ。この点について科学評論家の齋藤守弘氏は、新燃岳のわずか40キロメートル南に位置する鹿児島の桜島が、近年活動を活発化させていると指摘する。

「桜島は昨年、過去最多の年間896回の爆発を記録するなど活動を活発化させており、地下には年間1千万立方メートル程度のマグマの供給が続いています。『遅くとも10年以内に大噴火する』と専門家が口をそろえる一瞬触発の状態です」

 この話を裏付けるかのように、霧島連山や桜島が並ぶフィリピン海プレートに、昨年から“異常な兆候”が見られると齋藤氏。

「昨年2月3日、プレート東縁にあたる南硫黄島近海の海底火山『福徳岡ノ場』付近で、海面から噴煙が上がっているのを海上保安庁の巡視船が確認しました。また、昨年来、大規模な噴火が続くインドネシアのムラピ火山も、このプレートの南縁にある。プレート全体に、西へ向かう異常な応力が働いている可能性があるのです」

 そして、不気味な動きを見せるフィリピン海プレートの北の縁に位置するのが、ほかならぬ富士山。しかも、富士山は日本の“背骨”とも言うべき「中央構造線」でも新燃岳や桜島と通じているのだ。

 1707年の宝永大噴火以来、富士山は“永い眠り”から目覚めてしまうのだろうか。

(地図作成/nmnm)


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