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女川原発と六ヶ所村核関連施設の情報がないです。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/464.html
投稿者 taked4700 日時 2011 年 3 月 13 日 01:02:52: 9XFNe/BiX575U
 

福島原発の情報が比較的出てきていて、それに注目が集まっていますが、女川原発と六ヶ所村核関連施設の情報が全くないと思います。

どなたか情報をお持ちではないでしょうか?地元の方、もし、投稿ができれば、異常なしでもなんでも、ともかく、投稿をお願いできればと思います。

また、柏崎刈羽原発についても、何か情報があればお願いします。

 

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01. 2011年3月13日 02:41:33: mHY843J0vA
>女川原発と六ヶ所村核関連施設の情報が全くないと思います。

新しい情報はないですが


宮城・女川原発で道路寸断 原発内に500人待機か

2011年3月12日12時29分
 
 道路が寸断され、孤立している宮城県女川町。12日午前8時50分、朝日新聞社の電話取材に対し、東北電力の女川原子力発電所の保守センターに退避している男性は「津波で道路が寸断されていて出られない。原発内の保守センターには約500人ぐらいの作業員が待機している」と話した。作業員らは、会社の衛星電話を使って交代で家族らに安否確認をしているという。

 東北電力によると、女川原発(宮城県石巻市、女川町)の三つの原子炉は、11日午後2時46分の地震で自動停止したまま。1号機の発電タービン建屋地下1階で同日3時半ごろ白煙を確認し、自衛消防隊が消火した。高圧電源の配線に火花が飛び、焦げたらしい。排気筒などの放射線レベルに変化はなく、周辺への影響はないとしている。(岩崎賢一、斎藤義浩)


青森県六ヶ所村の日本原燃によると、「現在、各施設を確認中。再処理施設に関しては、非常用ディーゼルで電力を供給中。沿岸住民には避難命令が出ている」としています。
http://www.jnfl.co.jp/event/110311-earthquake.pdf


02. 2011年3月13日 02:42:33: mHY843J0vA
柏崎原発、燃料プールの水飛散
「外部への放射能の影響なし」
 12日未明に県内で震度6弱を観測した長野県北部が震源の地震で、東京電力は、柏崎刈羽原発2、4号機の使用済み燃料プール付近で、地震の揺れであふれたとみられる水たまりを確認したと発表した。水量は計約3リットル。外部への放射能の影響はないという。

 両号機とも中越沖地震からの復旧のために定期点検中だった。1、5、6、7号機は地震発生時、運転中だったが、経済産業省原子力安全・保安院が異常がないことを確認、運転を継続している。

 東電によると、11日の東日本大震災でも1、2、4、7号機で同様の水たまりを確認。水量は計約36リットルだった。外部への放射能の影響はないとしている。

新潟日報2011年3月12日


03. 2011年3月13日 09:29:21: A03WVoyVyg
六ヶ所村の核燃料再処理施設の重油パイプが破断といのが以前流れていたような。
福島原発のことで手一杯で、再処理施設の方は、情報を追いきれません。

04. taked4700 2011年3月13日 12:29:57: 9XFNe/BiX575U : nJ9RGyASXE
http://www.asahi.com/national/update/0313/TKY201103130062.html

女川原発で4倍の放射線観測 福島第一から120キロ北

2011年3月13日11時1分
 東北電力女川原発(宮城県石巻市、女川町)で12日午後9時ごろ、施設周辺の放射線を観測しているモニタリングポスト6台すべてが通常の4倍以上の放射線を観測した。数値は2時間ほどで平常に戻り、線量もごく少ないことから、東北電力は健康に影響はないという。

 女川の3基の原子炉に異常はないため東北電力は、約120キロ南にある、東京電力福島第一原発1号機で同日午後3時半ごろあった爆発で飛散した放射性物質をとらえた可能性があるとみている。


05. 2011年3月13日 15:09:23: mHY843J0vA
福島原発由来でしょう

女川原発 21μSv観測
これは10mSvの安全基準上問題ない範囲
女川原発は、ほとんど稼動していない冷温停止状態
東北電力より10条法に基づいて通報とのこと


06. 2011年3月13日 15:12:27: mHY843J0vA
排気塔で44〜47cpsだから
モニタリングポスト21μSv(>1000cps)ということは女川原発からということはありえない
しかもモニタリングポストの次に排気塔で上昇だから間違いない


07. taked4700 2011年3月13日 18:12:12: 9XFNe/BiX575U : Xmzxl0YLAw
六ヶ所村も「避難指示不能の自治体」でした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110311/t10014607421000.html
東北 避難指示不能の自治体も
3月11日 19時36分
この地震で、東北の各地で住民に対し、避難の指示や勧告が出されています。しかし、行政機関の建物が被害を受けるなどして、十分な避難の指示や勧告ができない状態になっている自治体もあるとみられます。気象庁は「できるだけ高いところに避難して下さい」と厳重な警戒を呼びかけています。
宮城県です。仙台市は津波が押し寄せるおそれがあるため、市内の宮城野区と若林区の太平洋側の地域に避難指示を出しました。青森県内では午後7時現在、沿岸部の22の市町村に避難指示や避難勧告が出されています。沿岸部に避難指示が出されているのは、青森市、八戸市、三沢市、むつ市、つがる市、五所川原市、おいらせ町、階上町、深浦町、鰺ヶ沢町、中泊町、外ヶ浜町、横浜町、大間町、平内町、今別町、六ヶ所村、東通村、風間浦村、佐井村、蓬田村です。避難勧告が出されているのは、野辺地町の陸奥湾沿岸部です。岩手県では、久慈市が沿岸部に住む1489世帯、およそ4300人に避難指示を出しました。福島県では、富岡町、楢葉町、双葉町で、沿岸部に住む住人を対象に避難指示を出したということです。


08. 2011年3月13日 18:15:16: jY6AT5aOCI
女川原発の報道で、放射線は数百キロも、飛散することが良く理解できました。避難区域10KMとか20KMとか何を根拠に発表しているのか。
政府や電力会社がこれからの原発推進のためにも、人体には影響がない微量の放射線漏れとの発表を繰り返すプロパガンダだ。

09. taked4700 2011年3月13日 22:39:52: 9XFNe/BiX575U : AgotrNoYqI
http://www.tohoku-epco.co.jp/emergency/9/1182255_1807.html


地震発生による原子力発電所の状況について(第4報 13:00現在)
平成23年 3月12日
昨日の地震発生に伴い停止した発電設備の状況についてお知らせいたします。
※下線の箇所が、新たにお知らせする内容です。

<女川原子力発電所>
 女川原子力発電所(宮城県牡鹿郡女川町および石巻市)は、1号機および3号機が通常運転中、2号機が原子炉起動中のところ、地震の発生に伴い、平成23年3月11日14時46分、女川原子力発電所全号機において、原子炉が自動停止しました。観測した加速度は、567.5ガルです。
 これは、地震発生の際の安全確保策として設計どおり停止したものであり、排気筒モニタ、モニタリングポストの値に変化はなく、この自動停止による環境への放射能の影響はありません。
 現在、現場をパトロール中です。

【1号機の状況】
・屋外重油タンクは、倒壊しており、重油が漏れていたことを確認しました。
・起動変圧器の故障に伴い、外部からの電源供給が停止しましたが、非常用ディーゼル発電機が自動起動し、電源供給をしております。
・タービン建屋地下1階において3月11日15時30分、発煙を発見したことから、消火活動を行い、3月11日22時55分に消火を確認しました。原因は、高圧電源盤からの発煙であることを確認しました。
・地震の揺れにより、燃料プールから床面に水が溢れたことを確認しました。また、原子炉建屋およびタービン建屋で、水漏れを確認しました。現在、水漏れは止まっております。(漏えい量、放射能量は、下記「水漏れリスト」を参照)
・3月12日0時58分、原子炉の温度は100℃未満の冷温に達し、安全に停止した状態になりました。
・補助ボイラー(A)蒸気だめ基礎部に損傷を確認しております。

【2号機の状況】
 ・地震の揺れにより、燃料プールから床面に水が溢れたことを確認しました。(漏えい量、放射能量は、下記「水漏れリスト」を参照。)
・燃料交換機制御室の窓ガラスに割れを確認しております。
・原子炉建屋地下3階非管理区域にある補機冷却系の熱交換室に、海水が浸水していることを確認しております。現在、排水を行っております。
・なお、地震発生時、2号機は原子炉起動直後で、原子炉の温度は100℃未満の状態にありました。
・補助ボイラー(A)蒸気だめ基礎部に損傷を確認しております。

【3号機の状況】
・地震の揺れにより、燃料プールから床面に水が溢れたことを確認しました。(漏えい量、放射能量は、下記「水漏れリスト」を参照。)
・燃料プール内に金属の異物を確認しております。
・3月12日1時17分、原子炉の温度は100℃未満の冷温に達し、安全に停止した状態になりました。
 ・地震の揺れにより、原子炉建屋およびタービン建屋のブローアウトパネル※1が外れていることを確認しました。

<東通原子力発電所>
【1号機の状況】
・むつ幹線および東北白糠線の停止に伴い、外部からの電源供給が停止しましたが、非常用ディーゼル発電機が自動起動し、電源供給をしております。観測した加速度は、17ガルです(第1報で180ガルとお知らせしましたが、停電による誤動作のため、他の地震計による計測結果から算定しました)。
・本事象に伴い、3月11日14時48分、保安規定第58条に定める運転上の制限を満足していないと判断いたしました。同日23時59分に東北白糠線が復旧したことから、保安規定第58条に定める運転上の制限内に復帰しております。
・非管理区域である海水熱交換機建屋地下3階において、海水が漏えいしていることを確認しました。現在、漏えいは止まっております。(漏えい量は、下記「水漏れリスト」を参照。)
・8台あるモニタリングポストのうち4台がバッテリー切れにより停止しております。なお、残りの4台は非常用電源に接続しており、測定を継続しております。
・排気筒モニタ、モニタリングポストの値に変化はなく、本事象による発電所周辺への放射能の影響はありません。

<参考>当社原子力発電所状況

女川原子力発電所
1号機:通常運転中のところ、原子炉自動停止
2号機:定期検査中(原子炉起動中)のところ、原子炉自動停止
3号機:通常運転中のところ、原子炉自動停止

東通原子力発電所
1号機:定期検査中のため停止中
以  上

【水漏れリスト】
法令報告レベルは、3.7×106ベクレル
*建屋/エリア/漏えい量/放射能量/備考
【女川原子力発電所】
《1号機》
原子炉建屋5階/ オペレーションフロア(燃料プール)/
調査中/調査中/管理区域
原子炉建屋地下2階/ 炉心スプレイポンプ※2(A)室/0.5リットル/ 6.2×102ベクレル/管理区域
原子炉建屋地下2階/残留熱除去系(A)(C)室/0.5リットル/2.2×102ベクレル/管理区域
原子炉建屋地下2階/原子炉隔離時冷却系※3/0.5リットル/検出限界未満/管理区域
タービン建屋地下2階/ ヒータードレンポンプ※4室/220リットル/検出限界未満/管理区域
タービン建屋地下2階/復水回収タンク※5室/1040リットル/検出限界未満/管理区域
タービン建屋地下2階/復水ポンプ※6室/320リットル/検出限界未満/管理区域
タービン建屋地下2階/復水器室(3箇所),コールドサンプ室/合計:約1300リットル/調査中/管理区域
《2号機》
原子炉建屋3階/オペレーションフロア(燃料プール)/調査中/調査中/管理区域
原子炉建屋地下1階/原子炉再循環系可変電圧可変周波数制御装置室/0.02リットル/調査中/非管理区域
原子炉建屋地下3階/補機冷却系熱交換室/調査中/検出限界未満/ 非管理区域排水中
《3号機》
原子炉建屋3階/オペレーションフロア(燃料プール)/調査中/調査中/管理区域
共用設備/サイトバンカ建屋2階/消火ポンプ室(消火水槽)/調査中/ 調査中/管理区域

【東通原子力発電所】
《1号機》
海水熱交換機建屋地下3階/熱交換器室/140リットル(海水)/ ―/ 非管理区域
用語解説

※1 建屋内の圧力が上昇した時に押し出され、建屋内の圧力を減圧するためのパネル。
※2 原子炉に冷却材喪失が起こった時に原子炉内へ冷却水を注入するためのポンプ。
※3 主蒸気隔離弁が閉じ、原子炉が隔離された場合に、原子炉内の水位を確保し、冷却するための系統。
※4 給水加熱器で熱交換(タービンの蒸気で熱交換)した際の凝縮水を移送するポンプ。
※5 原子炉給水ポンプの軸封部に使用している軸封水の戻り水等を回収するタンク。
※6 復水を原子炉側へ移送するポンプ。

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10. taked4700 2011年3月13日 22:42:08: 9XFNe/BiX575U : AgotrNoYqI
http://www.tohoku-epco.co.jp/emergency/9/1182275_1807.html

トップページ > 緊急情報

地震発生による原子力発電所の状況について(第5報 22:00現在)
平成23年 3月12日
 昨日の地震発生に伴い停止した発電設備の状況についてお知らせいたします。
 ※下線の箇所が、新たにお知らせする内容です。
 なお、本日の原子力発電所の状況に関する情報提供は、本報をもって終了させていただきます。

<女川原子力発電所>
 女川原子力発電所(宮城県牡鹿郡女川町および石巻市)は、1号機および3号機が通常運転中、2号機が原子炉起動中のところ、地震の発生に伴い、平成23年3月11日14時46分、女川原子力発電所全号機において、原子炉が自動停止しました。観測した加速度は、567.5ガルです。
 これは、地震発生の際の安全確保策として設計どおり停止したものであり、現在、全ての号機において、原子炉の温度は100℃未満の冷温状態にあり、原子炉を安全に停止しております。
 現在、現場をパトロール中です。

 なお、敷地境界の放射線量を測定しているモニタリングポストの値に、一時的な上昇傾向が確認されましたが、現在は下降傾向にあります。排気筒モニタの値に変化がないため、女川原子力発電所の影響によるものではありません。


【1号機の状況】
・屋外重油タンクは、倒壊しており、重油が漏れていたことを確認しました。
・起動変圧器の故障に伴い、外部からの電源供給が停止し、非常用ディーゼル発電機により電源供給をしておりましたが、起動用変圧器を復旧したため、外部電源から電源供給し、非常用ディーゼル発電機を停止しております。
・タービン建屋地下1階において3月11日15時30分、発煙を発見したことから、消火活動を行い、3月11日22時55分に消火を確認しました。原因は、高圧電源盤からの発煙であることを確認しました。
・地震の揺れにより、燃料プールから床面に水が溢れたことを確認しました。また、原子炉建屋およびタービン建屋で、水漏れを確認しました。現在、水漏れは止まっております。(漏えい量、放射能量は、別表を参照)
・3月12日0時58分、原子炉の温度は100℃未満の冷温に達し、安全に停止した状態になりました。
・補助ボイラー(A)蒸気だめ基礎部に損傷が確認されたとお知らせしましたが、損傷はありませんでしたので、訂正いたします。


【2号機の状況】
・地震の揺れにより、燃料プールから床面に水が溢れたことを確認しました。(漏えい量、放射能量は、別表を参照。)
・燃料交換機制御室の窓ガラスに割れを確認しております。
・原子炉建屋地下3階非管理区域にある補機冷却系の熱交換室に、海水が浸水していることを確認しております。この影響により、非常用ディーゼル発電機(B)および高圧炉心スプレイ系用非常用ディーゼル発電機が起動しませんでしたが、外部電源からの電源供給および非常用ディーゼル発電機(A)の起動により、必要な電源が確保されていることから、プラント運転上問題ありませんでした。現在、海水の排水を行っております。
・なお、地震発生時、2号機は原子炉起動直後で、原子炉の温度は100℃未満の状態にありました。
・補助ボイラー(A)蒸気だめ基礎部に損傷を確認しております。


【3号機の状況】
・地震の揺れにより、燃料プールから床面に水が溢れたことを確認しました。(漏えい量、放射能量は、別表を参照。)
・燃料プール内に金属の異物を確認しております。
・3月12日1時17分、原子炉の温度は100℃未満の冷温に達し、安全に停止した状態になりました。
・地震の揺れにより、原子炉建屋およびタービン建屋のブローアウトパネル※1が外れていることを確認しました。


<東通原子力発電所>
【1号機の状況】
・むつ幹線および東北白糠線の停止に伴い、外部からの電源供給が停止しましたが、非常用ディーゼル発電機が自動起動し、電源供給をしております。観測した加速度は、17ガルです(第1報で180ガルとお知らせしましたが、停電による誤動作のため、他の地震計による計測結果から算定しました)。
・本事象に伴い、3月11日14時48分、保安規定第58条に定める運転上の制限を満足していないと判断いたしました。同日23時59分に東北白糠線が復旧したことから、保安規定第58条に定める運転上の制限内に復帰しております。
・非管理区域である海水熱交換機建屋地下3階において、海水が漏えいしていることを確認しました。現在、漏えいは止まっております。(漏えい量は、別表を参照。)
・8台あるモニタリングポストのうち4台がバッテリー切れにより停止しました。残りの4台は非常用電源に接続しており、測定を継続しております。停止していた4台のうち2台は復旧し測定を開始しております。残りの2台は、現在、点検を実施しております。
・排気筒モニタ、モニタリングポストの値に変化はなく、本事象による発電所周辺への放射能の影響はありません。

<参考>当社原子力発電所状況

女川原子力発電所
1号機:通常運転中のところ、原子炉自動停止
2号機:定期検査中(原子炉起動中)のところ、原子炉自動停止
3号機:通常運転中のところ、原子炉自動停止

東通原子力発電所
1号機:定期検査中のため停止中
以  上

【水漏れリスト】
法令報告レベルは、3.7×106ベクレル
*建屋/エリア/漏えい量/放射能量/備考
【女川原子力発電所】
《1号機》
原子炉建屋5階/ オペレーションフロア(燃料プール)/調査中/調査中/管理区域
原子炉建屋地下2階/ 炉心スプレイポンプ※2(A)室/0.5リットル/ 6.2×102ベクレル/管理区域
原子炉建屋地下2階/残留熱除去系(A)(C)室/0.5リットル/2.2×102ベクレル/管理区域
原子炉建屋地下2階/原子炉隔離時冷却系※3/0.5リットル/検出限界未満/管理区域
タービン建屋地下2階/ ヒータードレンポンプ※4室/220リットル/検出限界未満/管理区域
タービン建屋地下2階/復水回収タンク※5室/1040リットル/検出限界未満/管理区域
タービン建屋地下2階/復水ポンプ※6室/320リットル/検出限界未満/管理区域
タービン建屋地下2階/復水器室(3箇所),コールドサンプ室/合計:約1300リットル/検出限界未満/管理区域

《2号機》
原子炉建屋3階/オペレーションフロア(燃料プール)/調査中/調査中/管理区域
原子炉建屋地下1階/原子炉再循環系可変電圧可変周波数制御装置室/0.02リットル/検出限界未満/非管理区域
原子炉建屋地下3階/補機冷却系熱交換室/調査中/検出限界未満/ 非管理区域排水中

《3号機》
原子炉建屋3階/オペレーションフロア(燃料プール)/調査中/調査中/管理区域
共用設備/サイトバンカ建屋2階/消火ポンプ室(消火水槽)/0.5リットル/ 検出限界未満/管理区域

【東通原子力発電所】
《1号機》
海水熱交換機建屋地下3階/熱交換器室/140リットル(海水)/ ―/ 非管理区域
用語解説

※1 建屋内の圧力が上昇した時に押し出され、建屋内の圧力を減圧するためのパネル。
※2 原子炉に冷却材喪失が起こった時に原子炉内へ冷却水を注入するためのポンプ。
※3 主蒸気隔離弁が閉じ、原子炉が隔離された場合に、原子炉内の水位を確保し、冷却するための系統。
※4 給水加熱器で熱交換(タービンの蒸気で熱交換)した際の凝縮水を移送するポンプ。
※5 原子炉給水ポンプの軸封部に使用している軸封水の戻り水等を回収するタンク。
※6 復水を原子炉側へ移送するポンプ。

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11. taked4700 2011年3月13日 22:45:57: 9XFNe/BiX575U : AgotrNoYqI
http://www.tohoku-epco.co.jp/emergency/9/1182235_1807.html

地震発生による原子力発電所の状況について(第3報 7:00現在)
平成23年 3月12日
 昨日の地震発生に伴い停止した発電設備の状況についてお知らせいたします。
※下線の箇所が、新たにお知らせする内容です。

<女川原子力発電所>
 女川原子力発電所(宮城県牡鹿郡女川町および石巻市)は、1号機および3号機が通常運転中、2号機が原子炉起動中のところ、地震の発生に伴い、平成23年3月11日14時46分、女川原子力発電所全号機において、原子炉が自動停止しました。観測した加速度は、567.5ガルです。
 これは、地震発生の際の安全確保策として設計どおり停止したものであり、排気筒モニタ、モニタリングポストに変化はなく、この自動停止による環境への放射能の影響はありません。
 現在、現場をパトロール中です。

【1号機の状況】
地震の揺れにより、燃料プールから床面に水が溢れたことを確認しております。
屋外重油タンクが傾いたため、油漏れの恐れがあります。
起動変圧器の故障に伴い、外部からの電源供給が停止しましたが、非常用ディーゼル発電機が自動起動し、電源供給をしております。
タービン建屋地下1階において3月11日15時30分、発煙を発見したことから、消火活動を行い、3月11日22時55分に消火を確認しました。原因は、高圧電源盤からの発煙であることを確認しました。
原子炉建屋地下2階の炉心スプレイポンプ(A)室で、0.5リットルの水漏れを確認しました。放射能量は6.2×102ベクレルです。(法令報告レベルは、3.7×106ベクレル)
タービン建屋地下2階のヒータードレンポンプ室、復水回収タンク室、復水ポンプ室で水漏れを確認しました。漏えい量、放射能量は調査中です。
3月12日0時58分、原子炉の温度は100℃未満の冷温停止状態となりました。

【2号機の状況】
地震の揺れにより、燃料プールから床面に水が溢れたことを確認しております。
原子炉建屋地下3階非管理区域にある補機冷却系の熱交換室に、海水が浸水していることを確認しております。現在、排水を行っております。

【3号機の状況】
地震の揺れにより、燃料プールから床面に水が溢れたことを確認しております。 
3月12日1時17分、原子炉の温度は100℃未満の冷温停止状態となりました。
タービン建屋ブローアウトパネル※が外れていることを確認しました。
  ※:建屋内の圧力が上昇した時に押し出され、建屋内の圧力を減圧するためのパネル。


<東通原子力発電所>
【1号機の状況】
むつ幹線および東北白糠線の停止に伴い、外部からの電源供給が停止しましたが、非常用ディーゼル発電機が自動起動し、電源供給をしております。観測した加速度は、17ガルです(第1報で180ガルとお知らせしましたが、停電による誤動作のため、他の地震計による計測結果から算定しました)。
本事象に伴い、3月11日14時48分、保安規定第58条に定める運転上の制限を満足していないと判断いたしました。同日23時59分に東北白糠線が復旧したことから、保安規定第58条に定める運転上の制限内に復帰しております。
非管理区域である海水熱交換機建屋地下3階において、海水約140リットルが漏えいしていることを確認しました。現在、漏えいは止まっております。
8台あるモニタリングポストのうち4台がバッテリー切れにより停止しております。なお、残りの4台は非常用電源に接続しており、測定を継続しております。
排気筒モニタ、モニタリングポストの値に変化はなく、本事象による発電所周辺への放射能の影響はありません。

<参考>当社原子力発電所状況

女川原子力発電所
    1号機:通常運転中のところ、原子炉自動停止
    2号機:定期検査中(原子炉起動中)のところ、原子炉自動停止
    3号機:通常運転中のところ、原子炉自動停止

東通原子力発電所
    1号機:定期検査中のため停止中
    
以  上


12. taked4700 2011年3月13日 22:47:41: 9XFNe/BiX575U : AgotrNoYqI
http://www.tohoku-epco.co.jp/emergency/9/1182226_1807.html

地震発生による原子力発電所の状況について(第2報)
平成23年 3月11日
 本日の地震発生に伴い停止した発電設備の状況についてお知らせいたします。
※下線の箇所が、新たにお知らせする内容です。
 なお、本日の原子力発電所の状況に関する情報提供は、本報をもって終了させていただきます。

<女川原子力発電所>
 女川原子力発電所(宮城県牡鹿郡女川町および石巻市)は、1号機および3号機が通常運転中、2号機が原子炉起動中のところ、地震の発生に伴い、14時46分、女川原子力発電所全号機において、原子炉が自動停止しました。観測した加速度は、567.5ガルです。
 これは、地震発生の際の安全確保策として設計どおり停止したものであり、排気筒モニタ、モニタリングポストに変化はなく、この自動停止による環境への放射能の影響はありません。
 現在、現場をパトロール中です。

【1号機の状況】
地震の揺れにより、燃料プールから床面に水が溢れたことを確認しております。
屋外重油タンクが傾いたため、油漏れの恐れがあります。
起動変圧器の故障に伴い、外部からの電源供給が停止しましたが、非常用ディーゼル発電機が自動起動し、電源供給をしております。
タービン建屋地下1階において15時30分、発煙を発見したことから、消火活動を行い、22時55分に消火を確認しました。原因については、現在、調査中です。

【2号機の状況】
地震の揺れにより、燃料プールから床面に水が溢れたことを確認しております。
原子炉建屋地下3階非管理区域にある補機冷却系の熱交換室に、海水が浸水していることを確認しております。現在、排水を行っております。

【3号機の状況】
地震の揺れにより、燃料プールから床面に水が溢れたことを確認しております。 

<東通原子力発電所>
【1号機の状況】
むつ幹線および東北白糠線の停止に伴い、外部からの電源供給が停止しましたが、非常用ディーゼル発電機が自動起動し、電源供給をしております。観測した加速度は、17ガルです(第1報で180ガルとお知らせしましたが、停電による誤動作のため、他の地震計による計測結果から算定しました)。
本事象に伴い、14時48分、保安規定第58条に定める運転上の制限を満足していないと判断いたしました。
今後は、むつ幹線および東北白糠線が復旧次第、保安規定第58条に定める運転上の制限内に復帰することとしております。
非管理区域である海水熱交換機建屋地下3階において、海水約140リットルが漏えいしていることを確認しました。
8台あるモニタリングポストのうち4台がバッテリー切れにより停止しております。なお、残りの4台は非常用電源に接続しており、測定を継続しております。
排気筒モニタ、モニタリングポストに変化はなく、本事象による発電所周辺への放射能の影響はありません。

<参考>当社原子力発電所状況

女川原子力発電所
1号機:通常運転中のところ、原子炉自動停止
2号機:定期検査中(原子炉起動中)のところ、原子炉自動停止
3号機:通常運転中のところ、原子炉自動停止

東通原子力発電所
1号機:定期検査中のため停止中
    
以  上


13. taked4700 2011年3月13日 22:49:16: 9XFNe/BiX575U : AgotrNoYqI
http://www.tohoku-epco.co.jp/emergency/9/1182220_1807.html

地震発生による原子力発電所の状況について(第一報)
平成23年 3月11日
 本日の地震発生に伴い停止した発電設備の状況についてお知らせいたします。

<女川原子力発電所>
 女川原子力発電所(宮城県牡鹿郡女川町および石巻市)は、1号機および3号機が通常運転中、2号機が原子炉起動中のところ、地震の発生に伴い、14時46分、女川原子力発電所全号機において、原子炉が自動停止しました。観測した加速度は、567.5ガルです。
 これは、地震発生の際の安全確保策として設計どおり停止したものであり、排気筒モニタ、モニタリングポストに変化はなく、この自動停止による環境への放射能の影響はありません。
 現在、現場をパトロール中です。

【1号機の状況】
・地震の揺れにより、燃料プールから床面に水が溢れたことを確認しております。
・屋外重油タンクが傾いたため、油漏れの恐れがあります。
・起動変圧器の故障に伴い、外部からの電源供給が停止しましたが、非常用ディーゼル発電機が自動起動し、電源供給をしております。
・タービン建屋地下1階において、火災と思われる煙が発生し、現在確認中です。

【2号機の状況】
・地震の揺れにより、燃料プールから床面に水が溢れたことを確認しております。
・原子炉建屋地下3階非管理区域において、浸水を確認しております。

【3号機の状況】
・地震の揺れにより、燃料プールから床面に水が溢れたことを確認しております。 


<東通原子力発電所>
【1号機の状況】
・むつ幹線および東北白糠線の停止に伴い、外部からの電源供給が停止しましたが、非常用ディーゼル発電機が自動起動し、電源供給をしております。
 観測した加速度は、180ガルです。
・ 本事象に伴い、14時48分、保安規定第58条に定める運転上の制限を満足していないと判断いたしました。
・ 排気筒モニタ、モニタリングポストに変化はなく、本事象による発電所周辺への放射能の影響はありません。


<参考>当社原子力発電所状況
女川原子力発電所
1号機:通常運転中のところ、原子炉自動停止
2号機:定期検査中(原子炉起動中)のところ、原子炉自動停止
3号機:通常運転中のところ、原子炉自動停止

東通原子力発電所
1号機:定期検査中のため停止中
    

以  上


14. taked4700 2011年3月13日 22:57:01: 9XFNe/BiX575U : AgotrNoYqI
六ヶ所村再処理施設については、日本原燃のサイトにプレスリリースの一覧
http://www.jnfl.co.jp/press/
がありますが、その最新のものは次に引用するもので、今回の地震関連のものはありません。

http://www.jnfl.co.jp/press/pressj2010/pr110311-1.html

平成23年3月11日

報道関係各位

日本原燃株式会社

再処理工場に関する設計及び工事の方法の変更認可等について


 当社は、2011年2月15日に、「再処理工場(使用済燃料受入れ・貯蔵施設)の変更に係る設計及び工事の方法」及び「再処理工場に関する設計及び工事の方法の変更」について、経済産業大臣に対し認可申請を行っておりましたが、本日、以下の内容について認可されましたのでお知らせいたします。

(認可内容)
 2011年2月14日に再処理事業変更許可をいただいた使用済燃料受入れ・貯蔵施設から発生する低レベル固体廃棄物の保管廃棄能力向上を図るための建屋の改造を行うものです。〔 1.(1)(2)、2.(1) 〕
 また、新設中の事務建屋(再処理施設緊急時対策所)及びモニタリングポストの局舎に火災防護設備や電気設備を設置するものです。〔 1.(3)(4)、2.(2) 〕

1. 再処理工場(使用済燃料受入れ・貯蔵施設)の変更に係る設計及び工事の方法の認可
 (1) 使用済燃料受入れ・貯蔵建屋内に低レベル固体廃棄物の貯蔵室を設置する。
 (2) アクティブ試験中の低レベル廃棄物貯蔵建屋の一部について、先行使用できるように使用済燃料の受入れ及び貯蔵に係る施設に区分変更する。
 (3) 新設中の事務建屋(使用済燃料の受入れ及び貯蔵に係る施設の再処理施設緊急時対策所)に、火災防護設備(火災検出装置等)及び電気設備(電源ケーブル等)を設置する。
 (4) 新設中のモニタリングポストの局舎に、火災防護設備(消火器)を設置する。
 ※ 同時に申請した「低レベル廃棄物貯蔵建屋の新設」については、今回の認可には含まれておりません。

2. 再処理工場に関する設計及び工事の方法の変更認可
 (1) アクティブ試験中の低レベル廃棄物貯蔵建屋の一部について、使用済燃料の受入れ及び貯蔵に係る施設に区分変更するにあたり、再処理設備本体等に係る施設から除外する。
 (2) 新設中の事務建屋(再処理設備本体等の再処理施設緊急時対策所)に、火災防護設備(火災検出装置等)及び電気設備(電源ケーブル等)を設置する。


別添: 保管廃棄能力向上及び火災防護設備、電気設備設置の概要


以上


15. taked4700 2011年3月14日 02:00:56: 9XFNe/BiX575U : AgotrNoYqI
原発一般についての情報ですが、こちらにコピーしておきます。なお、内容は随時更新される様子です。

http://www.facebook.com/note.php?note_id=184573104921383
原発に関するQ&Aまとめ
2011年3月12日 18:24 日本は破産しない!(オフィシャルページ)さん作成
この情報はこちらのサイト( http://smc-japan.org/?p=1057 )にありますが、アクセスが殺到してつながりにくくなっているようです。著作権者には許可を取っていませんが、非常に重要な情報なのですべてコピペしてこちらに掲載いたします。

原発に関するQ&Aまとめ



[2010/3/13 03:00-JST]
このページは、東京大学理学系研究科の早野龍五教授(@hayano)が、ツイッター上で一般の方から寄せられた質問に回答した記録をもとに、有志がツイッターに馴染みがない人にも読みやすいように編集してくださったものです。
Q&Aという形式上、一部言葉遣いを変更し、内容をまとめています。元の発言に関しては、末尾リンクから御確認下さい。また、早野教授は発言時点で入手できる情報から、最大限の回答をしてくださっていることを御理解ください。
公開している本文書の責任は(社)サイエンス・メディア・センターにあります。また、下記情報は本文書作成時(2011/3/13 03:00-JST)の情報を元にしています。


【物理学・原子力工学等の研究者の方へ】
最新情報に基づき訂正すべき点、お気付きになった点などがありましたら、お問い合わせフォーム、あるいは @smcjapan でツイッターから御指摘頂けましたら幸いです。

【目次】
1. 被曝について
2. 純水・海水での冷却について
3. ホウ酸について
4. 爆発について
5. 原発の稼働状況等について
6. 関連する新聞記事等

1. 被曝について
Q. いま現在、報道されてる程度の放射線量でも被曝するものなのでしょうか?
A. 放射性の原子が数十〜数百個皮膚に付着しただけで、ガイガーカウンターで被曝が検出されます。今回の被曝程度は分かりませんが、被曝の検出感度は非常に高いものです。

Q. 間接的な被曝などについては心配したほうがよいのでしょうか。たとえば近海で獲れた魚とかには気をつけたほうが良いのでしょうか?
A. 漏れた放射性物質の量が、いま報道されているレベルなら心配ありません。自然界にも放射線を出す物質は沢山あります。

Q.「外に出ない」ということが防御策となりますか?
A. 原発の近くに行かないことが第一です。政府の避難指示20kmが目安です。そして外気に触れないことです。

Q. 20km以上離れれば安全ということですが、外気に触れないというのは、東京でも同様でしょうか。
A. 福島と東京のあいだは250km以上離れていますので心配無用です。

Q. ではなぜ20kmに拡大したのでしょうか?
A. 政府の判断基準はわかりませんが、アメリカで1979年に発生したスリーマイル島の原発事故の時は16km以遠には影響が及ばなかったとされています。このデータから推測すると、政府の避難指示は適切だと思います。

Q. 東京在住の人は、肌を露出しての外出は控えるべきでしょうか?
A. その必要はありません。20kmという政府の避難指示は妥当です。被曝は風で運ばれる放射性物質によって引き起こされ、遠くなればなるほど放射能は薄まるので、東京にいる方が心配することはありません。

Q. 放射線が漏れ出した場合、範囲はどこまで及びますか?
A.漏れた放射性同位元素量と,天気(特に風)がわからないと、予測困難です。今回同様格納容器が無事だったスリーマイル島の場合は,10マイル(16km)より遠いところには影響が及ばなかったとされています。

Q.一時的に放射能の量が上下しましたよね。その理由はなんですか?
A.容器の内圧を下げるため排気していて、その時に放射性のキセノンやヨウ素が出たと考えられます。現在の状況では格納容器を守るほうが重要なので、これは避けられないものであったといえます。

Q. 最悪の場合はどうなるのでしょうか?
A. どうなるかは、放出量と天気で決まります。ヨウ素131は空気より重いので、風が弱ければあまり遠くまで拡散しません。半減期も8日と短いです。

Q. 放射性物質の半減期はもっと長いのかと思っていました。
A. キセノン137の半減期は3.8分であり、半減期が30年のセシウム137に変化するおそれがあるので、油断はできません。

Q. 1 時間で放射能が1/100 に落ちるというのが、ちょっと解せません。風向きとかでしょうかね。
A. 放出されるのは、キセノンやクリプトンなどの希ガスの短寿命放射性同位元素が多いのです。たちまちレベルが落ちたなら、放出は長時間に及ばなかったと推測されます。

Q. 第一原発付近の双葉厚生病院にて被曝者が出ているようなのですが?
A. 第一原子力発電所の北北西4kmあたりのところにある、双葉厚生病院のグラウンドで自衛隊のヘリコプターによる搬送を待っていた三人が被曝したようです。除染(まずは体を洗う)が必要ということは、ここでの被曝とは原発から風で運ばれた放射性同位元素が体に付着しているという意味のようです。


2. 純水・海水での冷却について

Q. (冷却に用いるのは)真水でなく海水で問題ないのでしょうか?
A. 原子炉配管は「純水」が常識ですが、今は冷却の方がはるかに重要です。純水を使っていたのは主にメンテナンス期間を伸ばしてコストを下げる為です。この炉をまた使うということは考えられないとおもいます。

Q. 「純水」でないとどのような問題があるのでしょうか?
A. 簡単に言うと、配管が錆びて、穴が開いて、放射能が漏れます。だから原子炉の冷却水は通常は純水です。今はそんなこと言っていられる状況でないので、とにかく海水で冷却が必要なのです。

Q. 錆びて穴が空くという事態は、今すぐに生じ得る問題ではないと考えてよいのでしょうか?海水を入れた装置を今後使わなければ問題ないということですか?
A. 「長期運転するうちに穴があく危険が」という意味です。今は冷却することが先決です。

Q. アメリカから援助船が向かっていますが純水を得られる手だては有るのでしょうか?
A. 「いま」冷やすことが必要です。格納容器をホウ酸入海水で満たして、冷却しきることが大事です。

Q. そもそも地震直後に運転停止はなぜできないのでしょうか?
A. 「運転」は停止しています。制御棒を入れ、核分裂連鎖反応は止まっています。しかし、核分裂で生じた放射性同位元素が燃料棒にあるので、その崩壊熱で温度が上昇しますから、冷やす必要があるのです。

Q. 海水で満たすというのは最後の手段ですか?仮に失敗した場合はどうなるのですか?
A. 決断したからには、何としてもやり遂げて格納容器内を冷やさねばなりません。現場の方々の御努力に期待します。

Q. 今後の容器の崩壊は免れたのでしょうか?
A. 現在は無事ですが,海水を入れて格納容器内を冷やすことが必須ですね。

Q. 冷却に成功すれば大惨事は回避出来たと考えていいのでしょうか?
A. はい。現場の方々のご努力に期待します。

Q. 冷却水がどこかから漏れていたということは、海水を入れてもどこかから漏れてしまい、満たすことができないと思うのですが。だからこそ、圧力容器ではなく格納容器ごと満たそう、ということでしょうか?
A. 確かな回答が出来るだけの情報がありません。「漏れていた」といいうのは、水面低下データにもとづく推測です。

Q. 冷却水の循環が止まった結果沸騰して水蒸気になった可能性はあるのでしょうか。
A. 水を圧縮しても体積は減らないので、水蒸気圧力上昇で水面が大きく下がることはありません。やはり水がどこかから失われたと考えるのが妥当だと思います。


3. ホウ酸について
中性子捕獲に有効なのは質量数のホウ素原子核です。ホウ酸はホウ素を含む水溶性の物質。これを海水に混ぜて、冷却水として原子炉に注入しています。

Q. ホウ酸には、どのような効果があるのでしょうか?
A. 原子炉内で中性子を吸収するのに有効です。一応、制御棒は入っていますが、燃料が制御棒の守備範囲の外に出てしまった場合、ホウ素を入れておけば核分裂の連鎖反応が始まるリスクを抑えられると考えられます。

Q. 海水・ホウ酸投入ということは、事態が収まった後も炉をつかえなくなるということでしょうか?
A. 燃料棒が破損していることは明らかなので、事態が収まったらすぐに運転再開などということはあり得ません。


4. 爆発について

Q. 何故福島第一原発は水素爆発したんでしょうか。格納容器と建屋の間に水素が充満していたという事ですか?
A. 燃料棒に用いるジルコニウムという物質は、高温になるほど水と反応し、水素を発生させます。水素は配管などを通じて格納容器の外に漏れ出し、建屋内に溜まっていたとみられています。この水素が酸素と反応し爆発したとみられています。

Q. 爆発によっても格納容器は壊れていないということですが、水素の爆発によるエネルギーが、格納容器を破損するほど大きくないということでしょうか?
A. はい。建屋は壊れますが、格納容器は丈夫です。これが原子炉の重大事故を防ぐ最後の砦です。格納容器は破壊されなかったらしいので、ひとまず安心です。格納容器が守られていれば、大惨事にはなりません。

Q. もし格納容器から直接漏れ出しているとしたら、水素爆発が起こった時に容器内まで誘爆してしまうと思うのですがどうでしょうか。
A. 格納容器内には窒素が充填されているので、容器内まで誘爆は起こらないはずです。

Q. 格納容器は破損していないのですか?
A. 福島第一原子力発電所が公表しているモニタリングカーによる放射線計測を信じれば、格納容器が無事であることは確かと思います.


5. 原発の稼働状況等について
Q. 「いわゆる原子炉の暴走」って何ですか?
A. チェルノブイリ事故のように、核分裂が制御不能になり、原子炉出力が標準的な運転出力の10倍にもなってしまう場合のことです。ただし今回の場合は、原子炉としては運転を停止しているので、意味が違います。それでも、冷却水のレベルを下げないようにすることは必要です。

Q. 東京電力によると、モニタリングポストは、8カ所とも機能していないということですが?
A. 第一原子力発電所のモニタリングポストは動いていませんが、第二原子力発電所のものは動いています。

Q. リアルタイムモニターはないのでしょうか?
A. 第二発電所のモニターは動いていますが、第一のモニターは昨日(3/11)から動いていません。福島県の放射線モニターも動いていません。

Q. 福島第二の状況も気になります。冷却が十分でないのは同じと思いますが、第一と同様の対応が必要でしょうか。
A. 気になりますが、3/13 21:10現在、周辺の放射線レベルは正常値です。福島第二原子力発電所の排気筒からは、放射性物質は放出されていません。



【注記】
この記事は、下記のツイッターまとめを元に、科学技術社会論、科学哲学、科学コミュニケーションの研究者・実践者である有志が再編集してくださったものを元にしています。

・早野龍五さんの原発に関するツィート
http://togetter.com/li/110838

・早野龍五さんの原発に関連する一連のツィート(17時38分〜20時20分)
http://togetter.com/li/110906

・早野龍五さんの原発に関して参考になるツィートの直近2時間分(3月12日午後23時30分作成版)

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徳山 正敏さん、星野 純さん、三村 浩さん、他3人が「いいね!」と言っています。


16. taked4700 2011年3月14日 07:12:57: 9XFNe/BiX575U : QhcJHDXWW6
浜岡原発についてです。

特に影響はなく、廃炉処理に入っている1・2号機、定期点検中の3号機、通常運転中の4・5号機ということです。

http://www.chuden.co.jp/energy/hamaoka/hama_info/hinf_unten/__icsFiles/afieldfile/2011/03/11/230311sanrikuokijisin.pdf


17. taked4700 2011年3月14日 07:49:35: 9XFNe/BiX575U : QhcJHDXWW6
首相官邸(災害情報)さんからの、短くてタイムリーなメッセージを受信しましょう!

http://twitter.com/Kantei_Saigai#

注目情報を独断で抜き出しておきます。

1.放射能のモニタリングの状況でございますが、おおむね本日の10時以降、50マイクロシーベルト前後の数値で安定していましたものが、13時44分ごろから上昇いたしまして、13時52分には1,557.5マイクロシーベルトを観測いたしましたが、今ここに入ってくる直前に入手をした、その時点での直近の14時42分のデータでは、184.1マイクロシーベルトに低下をいたしております。したがいまして、最大値においても1,557.5マイクロシーベルトでございまして、これは例えば胃のエックス線検診1回分の量が600マイクロシーベルトでございます。この一番高い数値のところでも、その場に1時間いて1,557マイクロシーベルトという、これ胃のエックス線検診1回分でございますので、これの3回分弱という数値でございます。既にこの数値は184.1マイクロシーベルトまで下がっております。この数値はちなみに、東京−ニューヨーク間の往復1回分が200マイクロシーベルトであります。


18. taked4700 2011年3月14日 07:53:56: 9XFNe/BiX575U : QhcJHDXWW6
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819490E3E6E2E2E08DE3E6E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;bm=96958A9C93819696E3E6E2E2EA8DE3E6E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

福島第2原発2号機は冷却機能が回復
2011/3/14 7:46
印刷
 東京電力福島事務所は14日、同日午前7時10分すぎに福島第2原子力発電所2号機の冷却機能が回復した、と発表した。同原発では1号機も冷却機能が回復、残る4号機について冷却するポンプを起動させるための作業を進めている。


19. taked4700 2011年3月14日 20:07:13: 9XFNe/BiX575U : S6hybgLz5s
東海第2原発についてです。
http://www.japc.co.jp/news/bn/h22/230314.pdf

平成23年3月14日
日本原子力発電株式会社
一部報道における東海第二発電所の自動停止に関する記事について
本日、一部報道において、当社東海第二発電所に関する記事として「消防庁によると
13日、茨城県東海村の東海第2発電所で冷却系ポンプが停止した」と報道されており
ますが、この件について当社が発表した内容は、以下の通りです。
<平成23年3月12日公表(抜粋)>
○東北地方太平洋沖地震により、定格熱出力一定運転中の東海第二発電所は、
タービン振動大によりタービンが停止し、原子炉が自動停止しました。
○現在、常用の外部電源は停止中です。
○このため、非常用ディーゼル発電機3台が正常に起動して、運転に必要な電源を
確保しました。その後、津波の影響により非常用ディーゼル発電機用海水ポンプが
1台停止したことから、非常用ディーゼル発電機を1台停止し、残り2台で必要な
電源を確保しております。
東海第二発電所は、現在、非常用ディーゼル発電機の電源により原子炉を適切に
冷却しており、安全な停止状態である「冷温停止」へ移行するための作業を順調に
行なっております。
以上

**********************
なお、東海(第1)原発は廃炉になっていて、稼働していません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80 より一部引用:

1998年3月31日 - 営業運転終了
2001年3月 - 燃料搬出完了
2001年10月4日 - 解体計画書提出
2001年12月 - 解体作業開始、使用済み燃料冷却のプール洗浄
2003年 - タービン建屋内の機器の撤去およびタービン発電機の解体
2004年11月 - 燃料取換機および建屋の解体開始
2006年8月 - 熱交換器撤去工事開始
今後の廃止措置計画 [編集]

2014年 - 原子炉解体開始


20. taked4700 2011年3月14日 20:09:16: 9XFNe/BiX575U : S6hybgLz5s
福島第一原発2号炉で、燃料棒が完全に水面上に露出とのこと。

テレ朝報道


21. taked4700 2011年3月14日 20:14:08: 9XFNe/BiX575U : S6hybgLz5s
ポンプの燃料切れのためということです。

22. taked4700 2011年3月14日 21:55:21: 9XFNe/BiX575U : oUOig3QLWw
職員がパトロールのために離れていた間に燃料が無くなっていたとのこと。TBS報道。

23. taked4700 2011年3月15日 05:52:23: 9XFNe/BiX575U : 9VEoVMAih7
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20110312ddlk15040008000c.html
より一部引用:

◇柏崎刈羽原発の使用済み燃料プール、放射能含む水あふれる
 東京電力は11日、柏崎刈羽原発1、2、4、7号機の原子炉建屋内にある使用済み燃料プール(管理区域)で、周辺の床にプールからあふれたとみられる水計6・5リットルが見つかったと発表した。宮城県沖で発生した地震による揺れが原因とみられる。含まれる放射能量は500ベクレルだが、東電は外部への放射能の影響はないとしている。また、運転中の1、5、6、7号機について「安全上問題はない」として運転を継続している。

 東電によると、床に漏れた水の量と含まれる放射能量は1号機0・8リットル、100ベクレル▽2号機4・8リットル、検出なし▽4号機0・12リットル、62ベクレル▽7号機0・78リットル、330ベクレル。外部への漏えいはないとしている。

 震度は刈羽村で5弱、柏崎市で4を記録。東電によると、同原発内で観測された同地震の最大加速度は、2号機の原子炉建屋基礎で15・5ガル。中越沖地震(07年7月)では1号機の原子炉建屋で同680ガルを記録している。【岡田英】


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