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6月9日(日) 改憲には賛成でも96条改正に反対というのは健全な立憲主義だ(五十嵐仁の転成仁語) 
http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/402.html
投稿者 gataro 日時 2013 年 6 月 10 日 08:06:59: KbIx4LOvH6Ccw
 

6月9日(日) 改憲には賛成でも96条改正に反対というのは健全な立憲主義だ
http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2013-06-09

〔下記の論攷は、メールマガジン「オルタ」113号(2013.5.20)http://www.alter-magazine.jp/index.php?%E7%AC%AC113%E5%8F%B7%EF%BC%882013.5.20%EF%BC%89に掲載されたものです。〕

 第2次安倍政権が発足してから、現行憲法を変えられてしまうのではないかという危機感が高まってきました。理由はいくつかあります。

 一つは、改憲を公言する安倍元首相が返り咲いたことです。安倍首相は第1次内閣のときに国民投票法を制定して改憲に向けての制度的整備に着手し、昨年の自民党総裁選や総選挙でも、改憲の意図を明確にしていました。

 第2に、このような安倍さんの意図を実現するために必要な議席が衆院で3分の2を越えたことです。この勢いなら7月の参院選でも3分の2を超えるかもしれず、そうなれば衆参両院での改憲発議が可能になります。

 第3に、当面の改憲戦術として安倍首相が96条改憲先行論を打ち出し、参院選でもそれを争点にしようとしていることです。9条改憲に先だって、手続きを定めた96条の改定を先行させた方が国民にとっては抵抗感が少ないと考えたのかもしれません。これを突破口に改憲グセを付け、「本丸」である9条改憲に取り組もうとしたのでしょう。

 しかし、ここに来て、風向きが変わってきました。どの世論調査でも、96条改憲への反対の方が、9条改憲への反対よりも多くなっています。たとえば、直近の5月13日に放送されたNHKの世論調査では、今の憲法を改正する必要が「ある」は31%、「ない」が26%と改正論の方が多くなっていますが、96条改正については「賛成」が20%、「反対」が35%と逆転しています。

 これは改憲推進論に立つ産経新聞社とFNN合同世論調査(2013年4月20、21日実施)でも同様です。憲法改正に「賛成」61.3%、「反対」26.4%と賛成の方が多くなっていますが、96条の改正については「賛成」42.1%、「反対」44.7%と、反対が多くなっています。この結果には、産経新聞も困ったことでしょう。

 このように、改憲そのものには賛成でも、96条改憲を先行させて改憲への「ハードル」を下げることには反対だという意見が多いのです。改憲派のなかでも、「ゴーマニズム宣言」の漫画家・小林よしのりは「変えやすくするのは反対」だと言い、小林節慶大教授も「私は9条改正論者だが、改正ルール緩和(96条改正)は邪道。立憲主義否定は認められない」(『毎日新聞』4月9日付夕刊)と述べています。

 「アメリカの議会関係者らが安倍政権側に対し、96条改正に対する懸念を間接的に伝えていたことが明らかになり」(TBSニュース、5月9日)、自民党内でも96条先行改憲論へのとまどいや反対が広がっているようです。「権力者が恣意的に改正を容易にしようとしているとの懸念もある」として、「参院選でクローズアップするかは決まっていない。世論の動向もある。党と政府で調整して決めたい」などと、石破幹事長が微妙に発言を変えてきているのはそのためです。

 これは安倍さんにとっては大きな誤算だったでしょう。改憲に向けての「ハードル」を下げるつもりが、逆に上げることになってしまったのですから。これでは「改憲グセ」をつけるどころか、「緒戦で敗退」ということになりかねません。

 安倍さんの誤算は、立憲主義のなんたるかを理解していなかったところにあります。憲法とは国家を縛るもので、法律の適否を判断する基準となるものです。したがって、立憲主義の立場からすれば、その発議や改定手続きが通常の法律以上に厳格なものでなければならないというのは当たり前のことで、「3分の2は『国際標準』」(『東京新聞』5月10日付)なのです。

 発議の要件を過半数以上としてしまえば、過半数を得ている与党が改憲発議を連発することも可能になります。たとえ、国民投票があったとしても、改憲の是非を国民に「丸投げ」してしまうのは、国会議員としては無責任極まりない態度だと言うべきでしょう。

 だからこそ、アメリカや韓国でも、発議の条件として議会の3分の2以上の賛成を求めているのです。しかも、発議された改憲案について、アメリカでは州議会の4分の3以上の賛成が必要です。韓国では日本と同様に国民投票での過半数の賛成となっていますが、有権者の過半数以上が投票しなければ成立しない「最低投票率」という厳しい条件が付けられています。

 そもそも憲法を変えるという作業は、国民の方から求めて議題に上らせるべきものでしょう。与党のトップである首相が旗を振り、しかも憲法によって縛られ、尊重擁護義務を課せられている国会議員が「きついから緩めて欲しい」と求めるなど、本末転倒も甚だしいと言わなければなりません。

 世論調査に現れている数字は、このような「いかがわしさ」を国民が敏感に感じ取っていることを示しています。安倍さんのやり口が、あまりにも国民を馬鹿にした「あざとい」ものだということを見抜いているのではないでしょうか。

 憲法制定に当たって3分の2という高い「ハードル」を設定したのは、後世の政治家が憲法の理念を覆すようなとんでもない改憲案を簡単に発議できないようにするためでした。改憲の「ハードル」を下げて制定しようとしている自民党のとんでもない改憲草案を見るにつけても、このような96条の規定を定めたことはまことに慧眼であったと言わざるを得ません。

 なお、現行の議会は、多数意見を増幅する「ふくらまし粉」入りの選挙制度である小選挙区制(参院では1人区)によって選出された議員が含まれています。このような過剰勝利によって選ばれた議員による改憲発議は、現行の条件よりも厳しくするべきではないでしょうか。もし、96条改憲を提案するのであれば、「ハードル」を過半数に低めるのではなく、4分3くらいに高めるのが当然でしょう。

 

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コメント
 
01. 2013年6月11日 04:44:45 : JfFbs5hoTk

なんとしても GHQ憲法を守りたい 社民・共産


02. 2013年6月11日 10:37:15 : zXOulxeWCf
第74回(6月11日):福島みずほ 議員
各地に、「憲法を守る会」といった会があり、一緒に活動したり、講演を頼まれたりする。

http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/img/74mizuho.jpg
 各地に、「憲法を守る会」といった会があり、一緒に活動したり、講演を頼まれたりする。随分前に、憲法学者の水島朝穂さんに、「『憲法を守る会』ではなくて、『憲法を守らせる会』でしょう」と言われて、眼からウロコが落ちた気がした。そうだ、国民が憲法を守るのではなく、憲法は為政者を縛るもので、国民は為政者に対して、「憲法を守れ」と守らせるものだ。これが立憲主義である。

 政府や国会は、多数決を持ってしても奪ってならない基本的人権があるのである。政府は、外国で、アメリカとともに戦争をしようと思っても憲法はそれを禁止しているのである。

 立憲主義の考え方が広がってきている。日本国憲法は、大臣や国会議員や公務員などに憲法尊重擁護義務を課している。自民党の改憲案は、国民に、憲法尊重擁護義務を課している。国民に憲法を守れというのは、立憲主義を全く理解していないと言わざるを得ない。

(2013年6月11日 社民党党首 福島みずほ)


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http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/74mizuho.htm


03. 2013年6月12日 01:58:39 : zXOulxeWCf
第75回(6月12日):又市征治 議員
国家権力を縛る憲法が国民を縛るものに
―自民党の「壊憲」内容(3)―

http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/img/75mataichi.jpg
 立憲主義とは、主権者たる国民が憲法によって国家権力行使のあり方を定めて国民の人権を保障する原理であり、したがって国家権力は憲法に拘束されている。

 しかし、自民党の「改憲草案」は、その第102条で「全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。」としているように、真っ向から立憲主義を否定し、憲法で主権者・国民の人権を制限し、尊重の義務を課すとんでもない代物である。人権を制限の規定は随所にあるが、以下の点が象徴的である。

 「改憲草案」は、現憲法第97条の「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」という基本的人権の本質の規定を全文削除している。

 その上に立って、「改憲草案」は、現憲法第12条の「…自由及び権利は、…常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」を「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない」に置き換えている。

 また、第21条の「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」という現行規定に「前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」という条文を追加している。

 これらは、時の政治権力が「公益及び公の秩序を害する」と判断したら、例えば沖縄の反基地闘争も、原発再稼動反対・脱原発の運動も、政府批判の集会やデモも制限・禁止できることになる。民主主義の根幹である表現の自由などの圧殺である。

 「強固な国粋主義者」と米議会調査局からさえ名指しされた安倍首相らの改憲の基本理念はまさにここにある。だから「戦後レジームからの脱却」を叫ぶのだ。

(2013年6月12日 社民党幹事長 又市征治)

http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/75mataichi.htm


04. 2013年6月13日 05:10:26 : JfFbs5hoTk

社民党って、又一みたいな偽善者が多いね、

なんかフランス革命みたぃな、自由、平等、民主、市民社会、人権みたぃな

時代を間違えてるんちゃうか。

 そんなのが叫ばれて200年、ご世の中、ちっともなにしないんだよね
 もともと、そんなローローーパ的な ユートピアンをいくら叫んだとて、
 そんな概念がこの世にあるべからざるものなのだよ。

それより、仁 義 信 忠 孝 といったもんのほうが、よほど美しい。

民主主義は、そろそろ止めにしないと社会は崩壊する ・・・・



05. 2013年6月13日 10:55:48 : GaHZxWzoUJ
 相變らず革命を夢見てゐるとしか思へん發言だな。
階級鬪爭史觀でしか物事を捉ふる事能はざる烏滸である事は間違無い。

06. 2013年6月14日 05:58:06 : JfFbs5hoTk

● 天皇がいて貴族がいて平民がいる、なんか戦前のほぉが良さそうな日本 ●


戦前戦中、私たちは暗い谷間を歩いてきました、なんてゆー、戦後左翼らの洗脳によって
戦前は暗い世の中、なんて常識になってるみたいだが、ぢぇんぢぇん
違うな。
 今と比べれば、戦前のほぉが、明るい、活発な社会だ

ここんとこ、えらく勘違いされてる。

戦前=悪、暗い、そこをアメリカ軍が解放者としてやってきて、明るい戦後社会が
できました、なんてゆー洗脳をGHQがやったんだな。途方もない言論統制でもって。

そのGHQの別働隊が、ぢつわ、戦後左翼だったのだ。日教組だ。

戦前の日本は決して悪くない。 ゆーつーぶに、国民学校唱歌なんてのがいくつも
あるが、あ、江藤淳が書いてたが、平成の御代は歌のない時代として始まった
なんてゆってるけど、なんか知らんけど、ぢつわ敗戦をもって歌は消えたのではないか?
戦後、ろろんな流行歌はあったが、それって、どの程度のものなのか?

なんてももふ今日このごろ。


07. 2013年6月14日 13:44:43 : iewxroYJHA
2013/06/12 「中・高教育の場に世界中の立憲主義の歴史を」 幅広い憲法の理解が必要と多数の指摘 〜「立憲フォーラム」第5回 96条先行改憲に反対する連続講演会

 「教育がこれからのキーになる。世界各地の立憲主義の歴史を、中学・高校の授業でどれだけ教えるかが、正念場になるのではないか」。自民党の改憲案に反対し、先月立ち上がった「96条の会」の千葉眞氏は、2013年6月12日(水)、東京都千代田区の参議院議員会館で開かれた「立憲フォーラム」第5回でこのように述べ、「今の教育行政は『逆』を行こうとしている」と指摘した。


□講師
 ・96条の会 長谷部恭男氏(東京大学教授(憲法学))、千葉眞氏(国際基督教大教授(西欧政治思想史))
 ・日弁連 憲法委員会副委員長 福山洋子氏(弁護士)
 ・明日の自由を守る若手弁護士の会 事務局長 早田由布子氏(弁護士)
 ・自由人権協会(JCLU)理事 井桁大介氏(弁護士)

※掲載期間終了後は、会員限定記事となります。

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/84342
 立憲主義を守る超党派の議員連盟「立憲フォーラム」の勉強会は、この日で5回目となる。早田由布子氏、井桁大介氏、福山洋子氏、長谷部恭男氏、千葉眞氏の5名がスピーチを行い、それぞれが所属する団体の活動状況や、自民党の改憲案、96条先行改正案に対する見解を述べた。

 明日の自由を守る若手弁護士の会は、今年1月に発足した。事務局長の早田氏は「昨年末の政権交代で、自民党の憲法改正案が現実のものとなることに危機感を抱いたのが、結成のきっかけ」と述べた。メンバーは弁護士になって2〜3年目の若手を中心に構成され、結成当初は26名だったが、今では250名の弁護士が参加している。早田氏の元に、「そもそも、憲法と法律とは何が違うのか。立憲主義がわからない。中学・高校で習っていない。言葉すら聞いたことがない」という声が多く寄せられたことから、憲法をテーマとした紙芝居(王様をしばる法 〜憲法のはじまり〜)を作るなどして、憲法に対する理解を広めている。

 自由人権協会は、1947年、自由と人権の確立を目的として設立され、弁護士、大学関係者、市民など477名の会員で構成されている。自民党改憲草案について、「自由、人権に対する脅威となりうる」と判断した同会は、HP上で「憲法Q&A」のコーナーを開設。改憲案の危険性を個別具体的に解説することで、警鐘を鳴らしている。「立派な法律は、だいたい全会一致で成立している」と話すのは、同協会の井桁氏。「それを、すっ飛ばして96条を改正しようとするのは、議論としてどこかおかしい」。

 自民党は96条改正の目的について、「国民に提案される前の国会での手続を余りに厳格にするのは、国民が憲法について意思を表明する機会が狭められることになり、かえって主権者である国民の意思を反映しないことになってしまう(日本国憲法改正草案 Q&A )」と説明している。これに対し井桁氏は「国民の意見をなるべく組み上げようとするなら、発議要件は『国会議員の4分の1』や『国民の一定数の署名』などもありうる。そういった選択肢を除いて、『与党だけで発議できる数』を変えようというのは、『国民の意思を反映する』という目的からもおかしい」と批判した。

 日弁連の憲法委員会は、国会に憲法調査会ができたことを契機に、2001年に設置された。2005年に鳥取で開いた人権大会では、「立憲主義の堅持と日本国憲法の基本原理の尊重を求める宣言」を採択し、2008年には富山で「平和的生存権および日本国憲法9条の今日的意義を確認する宣言」を採択。また、日弁連は今年3月、「憲法第96条の発議要件緩和に反対する意見書」を衆参両議院の議長と各政党代表者に提出している。

 福山氏は「自民党が憲法改正を言い出してから、逆に、立憲主義という言葉が国民に浸透した。改憲草案がおかしいと理解されるようになったのは、いいことだ。今の憲法が、何から何を守っているのかを、伝えるのが法律家の役割だ」と、改憲問題に取り組む弁護士としての姿勢を明確にした。

 5月に立ち上がったばかりの96条の会。千葉氏は「立憲主義は、歴史的生成物として、古代から世界各地に存在したが、特に重要なのはヘンリー・ブラクトンが『自由の構成』と称した『マグナ・カルタ(英国大憲章)』だ」と主張した。マグナ・カルタ以降、近代に至るまで、立憲主義は『自由のさらなる拡張と進化』といった一定の方向性を持って、『自由の構成』がさらに進んでいくという意味合いをもっている」と述べた。

 「憲法や人権はさらに増大し、進化し、広がっていく。例えば、アメリカ憲法は修正条項が入っているが、各時代の要求に応じて、人権や自由、平等権がさらに拡大し、進化することを想定している。また、戦後に制定されたドイツの『ボン基本法』は、二度とファシズムを許さないという決意をもとに、『戦う民主制』の理念が保持された。『自由な民主的基本秩序』にコミットしたものだ。ドイツの憲法改正は、この大原則に対しては、いささかの変更も許していない」。こうした観点から、千葉氏は「自民党の改憲案は『自由のさらなる拡張と進化』という立憲主義の方向性に逆行したものだ」と批判した。

 質疑応答では、参加者から「日本国民の憲法のとらえ方は、あまりに明治憲法の影響が強すぎ、戦後になってからも治っていないのではないか。これを改善するためには、教育内容まで変えていく動きがなければならないのではないか」と問題提起があった。

 これに続いて、立憲フォーラムの立ち上げ人のひとりである、民主党の辻元清美衆議院議員も、教育分野に対する懸念を示し、次のように語った。

 「いきなり憲法に手をつけようとすると、危機感の強い人たちの輪も広がる。じりじりと、見えないところで進行しているのは、官邸、文科省主導の『学校教育における教科書検定のあり方』の変更。われわれは、立憲主義を教育に盛り込みたい側だが、政権を取っていない。自民党の憲法改正案に理解を示すような、または染まりやすい子どもを作るような、外堀を埋める動きは着々と進められている」。

 こうした発言を受けた千葉氏は、「教育がこれからのキーになる」と認め、「中学・高校で、どうやって立憲主義を教えるかが、正念場になるのではないか。世界各地の立憲主義の歴史を、授業で教えなければならない。教育が重要な役割を担っているのに、今の教育行政は逆を行こうとしている」と述べ、教育分野における憲法授業の重要性を説くと共に、それに逆行する現状に対して懸念の意を示した。〖IWJ・原〗


08. 2013年6月19日 01:33:14 : NtVNozctMo
〖憲法で国民に様々な義務を課す本末転倒―自民党の「壊憲」内容(4)―〗
(又市征治・社民党幹事長)

@ 憲法とは、主権者たる国民が国家権力の行使のあり方を縛るものだと繰り返し述べてきた。だから現憲法は、国民の基本的人権の保障を基本に、義務については、社会が成り立つ上で当たり前の「教育を受ける権利、義務教育受けさせる義務」(第26条)、「勤労の権利及び義務」(第27条)、「納税の義務」(第30条)を課しているに過ぎない。

A ところが、自民党の「改憲草案」は、現憲法第97条の「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」という基本的人権の本質規定を全文削除し、上記の教育・勤労・納税の義務に加えて、「国防義務」(前文)、「国旗・国歌尊重義務」(第3条)、「公益及び公の秩序に反しない義務」(第12条、第13条、第21条2)、「家族助け合いの責務」(第24条)、「環境保全の責務」(第25条の2)、「住民に地方自治の負担を分担する義務」(第92条2)、そして「憲法の尊重義務」(第102条)など、多岐にわたって国民に義務・責務を課そうとしている。

つまり、「改憲草案」は、真っ向から立憲主義を否定し、「人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果」「侵すことのできない永久の権利」を、こともあろうに憲法で制限し、国民を支配し易くしようという時代錯誤の代物なのである。

(関連)
自民党の「壊憲」内容(1)〜(3)は社民党WEBに掲載しています。
http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/mataichi.htm
https://plus.google.com/101746530607506898488/posts/gD7Tb2NUk5V#101746530607506898488/posts/gD7Tb2NUk5V
https://plus.google.com/101746530607506898488/posts/gD7Tb2NUk5V#101746530607506898488/posts/gD7Tb2NUk5V


09. 2013年6月19日 07:44:49 : JfFbs5hoTk
>「人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果」
>「侵すことのできない永久の権利」
---------

↑ そんなものはない。願望・思い込みにすぎない。
 ま、一種の宗教だな。

それも最悪の宗教だ。 いわば、神の座に人間自ら座ろうってゆぅ
人間の傲慢を示すものだ。

基督教では、人間は神に似せて作られた、なんてことになってるらしいが、
それが行き過ぎて、自ら神になろうとしておる。
天賦の人権とか、牛くんや豚くんが聞いたら、ほんま怒られまっせ。


10. 2013年6月19日 07:51:22 : JfFbs5hoTk

「・・・権」の思考体系よりも、「義務」の思考体系に転換せにゃ
人類の文明は滅ぶ。

権利の主張より成る家庭と、義務の感覚で成る家庭とどっちが良いか。
ららゆる組織は、権利の主張よりも、各人の義務の感覚で成り立つものだ。

弱者に、あーたには権利がありますよ、っていくらゆっても屁の足しにも
ならない、それより強者の義務ってことを考えなやならん。
強者に義務の感覚を植えつけることによって、強者を掣肘せにゃなりませぬ。


11. 2013年6月19日 19:26:00 : W18zBTaIM6

改憲の本当の目的は天皇制廃止だろ。
天皇がいたら、幾ら道州制を導入しても日本は解体できないからね。


まあ、昭和天皇は南京大虐殺を命令した戦争犯罪人だし、

今の皇太子は知恵遅れ、愛子も精神薄弱、

礼宮は天皇の実子でないという噂だからね。

天皇制はもう廃止するしかないだろ。



12. 中川隆 2013年6月19日 19:29:37 : 3bF/xW6Ehzs4I : W18zBTaIM6
世間の噂

秋篠宮文仁  

みなさんこんにちは 

もう皆さんお気づきでしょうが、僕は今上天皇の息子ではありません
(顔立ちを見てもらえば一目瞭然だと思います)

その事で、父や兄や妹から随分ひどい虐めを受けました。
僕の父親は一体誰なんでしょう?(母は頑として口を割りません)
皆さんも一緒に探してください


_____


秋篠宮 (文仁) 殿下が、天皇実子でないという噂は、関係各位に根強く伝承されている。

噂の出所は、天皇一族の警護、護衛を主務とする皇宮警察。 皇宮警察と言えば、警察官の中でも選りすぐりの良血者で構成されている機関だが、良血と言っても所詮は田吾作集団。

酒が入れば、口も軽くなり、同期生が集まれば、ここだけの話が、あっちこっちで交わされるのである。

「ここだけの話だが、秋篠宮が、天皇の本当の子供でないってこと、お前知ってるか?」 ここだけの話の一つが、それである。

それが酒席の冗談で終わらなかったのは、それなりのバックボーンがあるからだ。

遡ること四十数年、昭和天皇の后や、后の取り巻き女官たちから陰湿なイジメを受けた美智子妃殿下 (当時) は、精神に深いダメージを受け、那須の御用邸で一人寂しい静養生活を送っていた。


生まれついての貴種である前の皇后にとって、平民出身の美智子妃殿下の一挙一動作がしゃくの種。 子供 (浩宮) の育て方に始まって、手袋の持ち方一つにもアヤをつけたのである。

悩み多き貴婦人の警護を担当していたのが、若き偉丈夫の皇宮警察官。 深い同情が恋情に変わり、いつしか二人は恋に落ちたというのが、まことしやかな警察物語である。

そして、皇太子 (当時) と没交渉の筈の妃殿下に、懐妊のニュースが流れることになる。 

道ならぬ恋の噂は、宮内庁首脳にも届いている。 だからと言って、出産を止める手だてなどあろう筈もない。 そこで代々の宮内庁長官に、一つの言葉が引き継がれることになった。 

「皇位継承者は浩宮の血脈から ・・・」 と、である。

秋篠宮 (文仁) 殿下は成長するにつれ、天皇一族とは明らかに異なる特徴を見せつける。 体型、思想、行動の全てである。 皇太子や、黒田清子さんが、一目で陛下のお子さんだと分かるのに比べ、秋篠宮の体型は似ても似つかぬものがある。


それよりも何よりも、ナマズの研究にかこつけて、タイ女性にうつつを抜かしたり、祖父である昭和天皇の喪が明けぬ内に結婚を決行するといった傍若無人の精神性を露出する。 挙げ句の果てには、兄である皇位継承一位の皇太子を、公然と批判したりするのである。

「文仁殿下は、血の秘密を知っているに違いない」 の呟きが宮内庁首脳から洩れる。

そうとしか理解できぬ異常行動が多すぎるのである。

菊のカーテンの奥に潜む機密事項が、小泉総理にもたらされたのは、今から一年以上も前になる。

雅子妃殿下の病状が思わしくないこと。 おそらく、お子さんは愛子内親王お一人でありましょう。

「だからこそ、皇室典範を改訂し女性天皇、女系天皇への道筋をつけて戴きたいのです」 さもないと、神武天皇以来続いた万系一世の貴種は、今世をもって終焉するかも知れません。万が一にも秋篠宮家に第三子が誕生し、それが男子であったなら ・・・・・・・

流石の小泉も、菊の秘事を耳にして腰を抜かさんばかりに驚いたという。


当時は、郵政政局真っ盛りの頃、政局に破れ退陣するようなことにでもなれば、郵政もさることながら、皇室が大変なことになるのである。

結果、総選挙に大勝し、郵政を片づけた小泉内閣は、早速大事案である皇室典範の改訂に取りかかる。 平沼赳夫のように、小泉憎しで反対音頭を歌うのはどうでも良い。 何としてでも片を付けてみせると決意を固めた矢先である。

秋篠宮紀子妃殿下が十一年ぶりに懐妊したとのニュースが日本全土に配信される。 長兄に男子が出来ぬなら、作って見せようの気構えかどうかは別にして、皇室典範事案の帰趨が大問題になっている矢先の懐妊である。

このことが万々歳でないことは、美智子皇后が突然体調を崩されたことからも察することが出来る。

馬鹿なマスコミは、目出度さ一色の報道を繰り返すが、目刺しの頭も信心からと言う事態になるやも知れないのである。

日本には、触れれば血が出る、死人が出ると言われる世界が三つあった。 同和、総連、それに菊の紋所である。 特に菊は、タブー中のタブー、同和・総連が小泉改革で崩壊しても、菊に関しては批判めいたことが何一つ言えないという風潮がまかり通っている。

だから今回は、署名投稿で秘中の秘、禁断のエリアに踏み込んでみた。 その場を与えてくれた、論談編集者に礼を言いたい。
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0602/060208-3.html

現行憲法を守るというのは天皇の実子でないと噂される礼宮の子供を天皇にする事だからね。


13. 中川隆 2013年6月19日 19:37:52 : 3bF/xW6Ehzs4I : W18zBTaIM6

語られ始めた皇太子「退位論」は説得力があるか・・天皇家の障害児をあげるのよ。おほほほほほ
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/352.html

現代顔面考 美男美女は天然? _ 極端なブスや美人は近親相姦で生まれる
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/833.html


天皇家は日本の恥だから早く天皇制を廃止して欲しい


14. 2013年6月20日 14:34:58 : jthrzTgzHs
護憲派=戦後体制を維持したい連中
改憲派=戦後体制を変えたい連中なら、明らかに革命主義者は改憲派だよな。
90年代からバランスが崩れて体制がガタガタになってきたので強権を見せ付ける為に改憲をアピールするようになってきたんだろ。
経済がうまくいってりゃ右翼も左翼も用がないんだよ。
そりゃ戦前のピラミッド体制で上の方の連中は戦前が恋しいかも知れん。
戦前には金持ち文化があった。でも、下の方は明治は明治で、昭和は昭和で苦労があるんだよ。
「戦前は良かった」なんて金融恐慌の時代に戻って言える訳ないだろ。今と一緒と違うんか。

15. 2013年6月20日 15:02:18 : jthrzTgzHs
幕末というのは今の日本と同じだ。国際関係は形を変えてきても本質は変らない。
戦前のロンドン軍縮条約の時のゆきづまりとは、今のゆきづまりなのだ。
一旦無条件降伏で思考停止して解決したように見えてもまたまた日本包囲網は復活する。

16. 2013年6月20日 17:23:09 : 0WSUsYhNHQ
http://www5.sdp.or.jp/index.htm
・社民党は20日、「参議院選挙公約2013〖総合版〗」を発表しました。
[→参議院選挙公約2013〖総合版〗](PDFファイルが別ウィンドウで開きます)
http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/election/images/130620.pdf
http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/81mataichi.htm

17. 2013年6月20日 17:58:49 : L3oWjvNiyM

戦前は酷い日本だった、と信じ込んでる戦後日本人
こりって、占領軍が徹底した言論統制、and占領軍の別働隊である日教組
による教育、これで戦前日本=悪い社会、ってのが常識になった。
アメリカ軍=解放軍という神話を信じ込まされたわけだ。

なにせ、「わが国」っていう言い方も禁止用語、「国史」も「日本史」
も「愛国」も信用禁止用語。アメリカでは、American History ではなく
National Hisutory、他の日本以外の国も、「国史」National History、
になってるのにね。


18. 2013年6月20日 18:40:45 : L3oWjvNiyM

 ちょっと文章が混雑しておったが、

「国史」という言い方が禁じられて「日本史」という言い方になった。

ってゆー意味。

  いま。「この国」っていう言い方をするのがいるが、これって

  「わが国」という言い方が禁じられて、これに代えて言ったものらしい。


19. nagashima15 2013年6月20日 21:47:19 : sj1uF8.TJLH9k : 9sP3MPNhjg
01さんへ、

自分が気にくわないものに対して、レッテルを貼り、攻撃をするのはレッドカードですよ。大人げない。

日本国憲法の 成立過程を01さん、勉強して下さいね。

安倍総理大臣は、「日本国憲法はアメリカの押しつけ」と発言していますがほんとうでしょうか。 

日本国憲法は、1946年11月3日公布され67年になります。

明治時代からの権力者達は天皇制絶対主義の大日本帝国憲法を国民に押しつけ、日清戦争、日露戦争、満州事変、対中国戦争、アジア太平洋戦争と日本の侵略戦争でアジアの人々約2000万人を殺し、日本人も約310万人以上を死なせたのではないですか。

私たちの先輩は、68年前日本の侵略戦争を深く反省し、立憲主義で民主的な日本国憲法を制定し、二度と再び戦争をしないと世界の人々に誓ったのではないですか。

この日本国憲法の精神の源は、GHQが登場するずっと前、江戸時代の封建制度から明治に替わり海外の様々な思想が日本に入ってくる中で、自由民権運動が盛んになった明治初期の「五日市憲法草案(起草者は千葉卓三郎)」、「東洋大日本国国憲案(起草者は植木枝盛)」などにみることができますよ。

これらの憲法案は、イギリスの人権宣言に由来する人権思想を反映した民主的な憲法草案でした。当時、明治政府による自由民権運動の弾圧で、国民主権等を明記した憲法草案は国民から遠ざけられました。

1945年アジア太平洋戦争が終結し、新憲法の制定が始まり、憲法学者の鈴木安蔵達は憲法研究会をつくり、自分たちの先輩が作成した「五日市憲法草案」、「東洋大日本国国憲案」等を取り入れた憲法草案を作成しました。連合国総司令部・GHQの総司令官マッカーサーも憲法案の作成をしました(NHK「焼け跡から生まれた憲法草案」参照)。

日本国憲法の成立過程には4つの力が働いていました。
@GHQの力、
A戦前の支配層残存の力、
B憲法研究会等の国民の世論の力、
C世界の世論の力         です。

ポツダム宣言を日本が受諾し、ポツダム宣言の下で4つの力が総合されて立憲主義に基づく日本国憲法が、日本人の叡智として誕生しました。 

憲法の歴史を少しでも勉強した者ならば、日本国憲法は押しつけられたものではないことが理解できます。

安倍総理大臣は、歴史の勉強をしたのでしょうか。それとも勉強せず、なにも知らずに国民にウソを押しつけているのでしょうか。なにも知らないとしたら、あまりにもお粗末で恥ずかしい総理大臣であり、ウソと知っていて国民に押しつけているならば、日本の歴史を偽造しようとする確信的犯罪行為で国会議員として失格です。戦前の支配層残存の勢力には、レッドカードです。

安倍総理大臣にも自民党にもだまされないようにしたいと思いますが、01さんはいかがですか。


20. 2013年6月20日 22:56:37 : L3oWjvNiyM
明治時代からの権力者達は天皇制絶対主義の大日本帝国憲法を国民に押しつけ、日清戦争、日露戦争、満州事変、対中国戦争、アジア太平洋戦争と日本の侵略戦争でアジアの人々約2000万人を殺し、日本人も約310万人以上を死なせたのではないですか。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

↑ このよーな言い方が、そもそも間違っておる。

アジアは、白人諸国によって、あらかた植民地にされる脅威のなかで、
必死になって近代化日本を築いた先人の思いを、ちった考えてみなさい。
 近代化に成功した日本への、白人諸国の強大な圧力、真綿で首を絞める
ような、窒息にいたる重圧の中で、万やむなく戦争に立ち上がざるをえなかった
日本。

  夢のようなことばかり考えないで、近代日本の苦難の歴史を、公正な目で
みてみなさい。


21. 2013年6月20日 23:24:54 : L3oWjvNiyM

主権喪失化で作られたってことだけでも正統性ナシ
なわけだが、その内容、精神におぃても、現行糞憲法は駄目なのだ。

話せば長くなるけれども、一言でいえば近代主義思想の塊、左翼思想の
憲法だ。

一刻も早く廃棄しなければ、日本人は腐れてしまうだろう。


22. 2013年6月21日 13:12:35 : 6oMSiwvsdE
第82回(6月20日):吉田ただとも 議員
96条改憲反対のうねりを更に広げよう

http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/img/82tadatomo.jpg
 6月18日、労働組合や諸団体の主催による「壊憲NO!96条改憲反対1000人集会」に社民党を代表して出席し、あいさつをさせていただきました。政党としては、他に民主党、公明党、共産党、新社会党の代表も出席しており、誠にタイムリーな集会であったと思っています。

 第2次安倍晋三政権発足後しばらく、安倍首相は改憲などの主張を控え「安全運転」するとしていました。ところが3月末、日本維新の会・橋本代表が「自民、みんなとともに、参議院でも改憲発議に必要な3分の2をめざす」と言明すると、いっきに「暴走」し始めたのです。安倍首相は4月9日の衆議院予算委員会で、「まずは96条を改正することで、新しい憲法をつくることが可能になる」と述べ、メディアは「改憲・96条が参院選の争点に」と報じました。しかし、国会の中に「立憲フォーラム」などの第96条等の改憲に反対する議員連盟が設立されたり、改憲派の学者やリベラルな自民党議員経験者、公明党からも第96条先行改憲に異論が続出する中で、安倍首相自身のトーンも下がってきました。しかし、油断はなりません。昨年末の衆議院選挙では経済再生・大胆な金融緩和を掲げ、巧みな争点隠しをされ、本来争点になるはずの脱原発や消費税、TPPなどが争点になりませんでした。また、来る参議院選挙でも争点隠しをされ、改憲派の議員に3分の2以上の議席を与えれば、第96条改憲が発議できることになります。

 今こそ、参議院選挙と連動した大衆運動の盛り上がりが求められています。

(2013年6月20日 社民党政審会長 吉田ただとも)

http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/82tadatomo.htm


23. 恵也 2013年6月21日 19:13:22 : cdRlA.6W79UEw : oqQC6dkzcw
>>03 目的とした活動を行い、

お上が目的を認定するのが怖い。
現行憲法は法的には、実行で責任を認定し、罰則を与える。
オーム真理教がサリンをまいて殺人を実行したから、実行者を逮捕し死刑にする。

実行もしないときに目的が悪いからと認定してたら、どんな連中でも逮捕できる。
組織が国家体制の転覆が目的と認定されたら、その組織にとっては日本という
国は中華人民共和国並みの独裁国家だよ。
これじゃ言論の自由は簡単になくなってしまう。

>>09 侵すことのできない永久の権利

これは存在するよ。
基本的人権という「永久の権利」として憲法が一般人に保障したの。
ただし人を殺したりしたら、基本的人権はなくなり死刑にされても文句は言えない。

>>10 「義務」の思考体系に転換せにゃ

義務は納税の義務だけで十分。
あとは人に迷惑をかけなければ、何をやってもどんな考えをしようと自由が原則。
国家はそれをサポートするための組織であるべき。

>>11 昭和天皇は南京大虐殺を命令した戦争犯罪人

南京大虐殺は上海占領だけで軍中央が輸送計画を立ててたのに、食料もなしに
南京まで占領しようとした松井石根大将の暴走、バッタの大群みたいに食料を
強奪し、衣服を強奪し、捕虜を殺して進撃し、兵隊が凶暴化したのが根本原因。
昭和天皇は大虐殺なんて命令しないよ。

>>13 天皇家は日本の恥だから早く天皇制を廃止して欲しい

天皇がなくなったら、暴走癖のある頭に血が上りやすい日本人の統一は無理。
日本をひとつにまとめるためには、天皇という存在は必要不可欠。


24. 2013年6月22日 21:40:06 : W18zBTaIM6
>南京まで占領しようとした松井石根大将の暴走

おまい、日本人じゃないだろ。 何も知らないチャンコロは引っ込んでろ。

松井石根は飾りで実権は無かった。

命令はすべて昭和天皇から直接指示されていた。


25. 2013年6月22日 23:53:10 : W18zBTaIM6
>天皇がなくなったら、暴走癖のある頭に血が上りやすい日本人の統一は無理。

頭に血が上りやすいというのはチャンコロの妄想だ

縄文人も弥生人も平和を愛した

大和朝廷や武家は朝鮮から来た漢民族だから極悪なだけさ。


26. 2013年6月25日 22:18:57 : HwpeJ4z5V2
第87回(6月26):又市征治 議員
96条の2段階緩和論は鵜呑みにできない!

http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/img/81mataichi.jpg
 安倍首相は、16日夜、ワルシャワ空港で記者団と懇談し、憲法改正について「(参議院)選挙を終えた上で3分の2を得るよう努力していく。日本維新の会、みんなの党だけでなく、民主党の中にも条文によっては賛成する人がいる」と語り、民主党内の改憲派にも協力を呼びかける意向を明らかにした。また憲法改正の発議要件を定めた96条の改正では、「平和主義や基本的人権、国民主権などにかかわるものは3分の2のままに据え置くべきだとの議論もある。そうしたことも含め議論していく」と述べたという(読売新聞)。

 つまり、憲法3原則などの条項は衆・参両院議員の3分の2以上の賛成で、その他の条項は2分の1以上の賛成での改正の発議を検討したいとの言だ。

 しかし、2段階緩和論を鵜呑みにはできない。安倍氏は、つい先頃も成長戦略の発表会見では「国民総所得は、年3%成長で、10年後には150万円増やす」と述べた。国民総所得とは「日本企業や国民が国内外で得た所得の総額」だから、決して「国民一人当たりの年収」ではないのに、遊説では「10年間で皆さんの年収は150万円増えます」などと誇大宣伝に努めている。

 彼は、「戦後レジームからの脱却」を叫び、政治権力から国民の人権や恒久平和を守るために考案された第96条の「3分の2」というルール改正に執念を燃やしてきた人物である。「勝てば官軍」と、参議院選に勝てば「2段階論」はあっさり引っ込めてしまうだろう。

 これを阻止するには参院選に勝利するほかない。そのために、私自身、先頭に立って闘い抜く決意である。

(2013年6月26日 社民党幹事長 又市征治)

http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/87mataichi.htm


27. 2013年6月29日 20:36:14 : 3PJAqRzx3M
>>01
朝鮮戦争がはじまってからGHQの態度は急変。
一転改憲による再軍備を要求するようになる。

現在においては改憲こそアメリカの要求にしたがっていることになる。


28. 減二 2013年6月29日 21:54:48 : GVlcmOLZuumOQ : nEkqRwOFZA
初めて阿修羅に来ました。政治的なことがよくわからないのですが、
私は現在、GHQのと死刑制度の関連を模索するため、
無限回廊で投稿を重ねています。
ここでは場違いな投稿であったかも知れませんが、
ご精通なされていらっしゃる方がこちらには多いと感じ、
ご説明等お伺いできれば幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。ご挨拶まで。

29. 減二 2013年6月29日 22:01:42 : GVlcmOLZuumOQ : nEkqRwOFZA
再び申し訳ありません。無限回廊のアドレスを張っておきます。
http://www.maroon.dti.ne.jp/knight999/index.htm

30. 2013年6月30日 12:39:10 : eZ3SEhLoCQ
☮日比野敏陽さん「秘密保全法で記者も捕まる、あなたも捕まる」
http://www.youtube.com/watch?v=uKdoJshWhQM

31. 2013年7月01日 22:24:56 : W18zBTaIM6

無限回廊bbs
http://jbbs.livedoor.jp/study/2776/knight9.html


無限回廊bbs に狭山事件や名張毒ぶどう酒事件の真犯人について投稿したら悉く削除されてアクセス禁止になった。

あそこはお上に都合が良い投稿しかできない極悪掲示板

無限回廊は創価か統一教会関係者がやってると思う


32. 2013年7月01日 22:31:14 : W18zBTaIM6
無限回廊の紫煙狼というのは権力の犬だな。

自分が議論して負けそうな投稿者は必ず管理人にアクセス禁止にさせている。


33. 2013年7月02日 02:33:45 : tFvEzM3Bj6
http://www.videonews.com/

プレスクラブ (2013年06月17日)

「憲法が何であるかを理解しないまま議論が進められていることが問題」
小林節慶応大学教授が日本記者クラブで会見

 改憲論者として知られる慶応大学の小林節教授が6月17日、日本記者クラブで講演し、現在安倍政権が進めている憲法96条の改正は憲法を破壊する行為であるとして、これを厳しく批判した。
 小林氏は昨今の改憲論議の最大の問題点は、「そもそも憲法が何であるかを理解しないまま議論がすすめられてきたこと」だと指摘。憲法は本来、「国家権力を縛るもの」であるにもかかわらず、それが理解できていないために、憲法改正の要件を緩和しようなどという議論になっているとして、安倍政権が進める憲法改正の国会発議の要件を現在の国会の3分の2から2分の1へ緩和しようとの動きを牽制した。
 また、自民党の改憲案の中に国家が国民に様々な義務を課す条文が含まれていることについては、「憲法の名宛て人が間違っている」として、これを一蹴。憲法に「家族は互いに助け合わなければならない」などの条文が憲法に入れば、夫婦喧嘩を禁止する法律ができてしまうとして、「法は道徳に踏み込むべきではない」との立場を貫いた。
 しかし、一方で小林氏は、「元来、不完全な人間が作った憲法が完全はなずはない」として、憲法を不磨の大典とせず、時代に合わなくなっている条文などは必要に応じて適宜改正を行うべきだとも主張した。

http://www.youtube.com/watch?v=Lfxpw6ODn5k&feature=youtu.be
http://www.videonews.com/press-club/0804/002849.php

http://www.videonews.com/on-demand/631640/002840.php


34. 減二 2013年7月02日 18:05:09 : GVlcmOLZuumOQ : nEkqRwOFZA
南京大虐殺については、虐殺された人数の数値がはっきりしていません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA%E8%AB%96%E4%BA%89

今回の選挙で、共産党の票が伸びたようですが、今回は特別9条の問題があって、
国民を刺激したのでしょうね。私、ますますわからなくなって、今回投票していないのですが、、無責任と言われればそれまでですね。

>>33
今日、ユーチューブを半分まで閲覧させて頂きました。明日以降また、閲覧させて頂きます。


35. 減二 2013年7月02日 22:14:11 : GVlcmOLZuumOQ : nEkqRwOFZA
実験で、>>34の自分自身を管理人に通報してみます。
私自身がアクセス禁止になるかも知れません。

36. 2013年7月02日 23:26:47 : pjUqkIoCf2
http://www.videonews.com/

インタビューズ (2013年06月29日)

憲法草案に道徳は書き込まざるを得なかった

インタビュー:船田元氏(衆議院議員・自民党憲法改正推進本部本部長代行)

 昨年公表された自民党の憲法改正草案は、憲法の本旨である「国民の国家権力に対する命令」に加え、国民に対する義務規定や道徳規制などが含まれている。また、表現・結社の自由についても、「公益や公の秩序に反しない」という制限がつけられるなど、基本的人権の尊重を柱とする現行憲法の精神からも逸脱している点が指摘されている。
 自民党の憲法改正推進本部本部長代行を務める船田元衆院議員は「指摘されている問題点は今後も引き続き議論していく」としながらも、「道徳的側面は現在の日本人の規範意識が薄れてきている実情を考えるとどうしても書き込まざるを得なかった」と話す。また基本的人権をめぐっては、「現憲法は多くの権利を保障する一方で、義務に関する規定が少ない。これが利己的な風潮に繋がっているのではないかと懸念している」という。
 自主憲法の制定は自民党結党以来の悲願だ。船田氏は党内の情勢について、「何が何でも自主憲法、という考え方は減っている。むしろ実際的な部分を変えていこうというプラクティカルな考え方を持つ議員が多くなってきた」と話し、改正論議の環境が整ってきたという認識を示した。こうした状況を受けて安倍首相はまず改正条項の96条を先行改正しようという構えを見せている。これについて船田氏は「衆参両院3分の2以上の賛成という規定を2分の1に緩和しても、その後に国民投票が控えているので硬質性が損なわれることにはならないのではないか。むしろ国民に憲法改正のチャンスを提示できるようにすることも大切だ」とその狙いを説明する。
 自民党の改憲草案の背後にある考え方や憲法に対する認識、党内の情勢や懸念されるポイントなどを、党内で憲法論議をとりまとめる立場にある船田氏に、ジャーナリストの神保哲生が聞いた。
(聞き手 神保哲生(ビデオニュース・ドットコム))

http://www.youtube.com/watch?v=NgjxxUf4pLI&feature=youtu.be
http://www.videonews.com/interviews/001999/002838.php


37. 2013年7月03日 02:40:52 : pjUqkIoCf2
第86回(6月25):福島みずほ 議員
「強い国よりやさしい社会」

http://www5.sdp.or.jp/news/images/130612/130612-6.jpg
 「強い国よりやさしい社会」。これが今度の参議院選挙の社民党のスローガン。ポスターは、「立て直します くらしと雇用」「ゆずりません 平和憲法!!」というのもあります。「強い国」というのは、軍事大国、原発推進をする国、一部の富裕層のための見せかけの「強い国」ということです。「やさしい社会」というのは、社会保障がちゃんとしている社会、安心して子どもを生み育て、働き続け、安心して年をとることができる社会ということです。

 先日、亡くなった作家で精神科医のなだいなださんは、「強い国より賢い社会」ということを言っておられました。「ちくま3月号」(筑摩書房)のエッセイで社民党などに買って欲しかったが、買ってくれなかったとありました――。

 買います。「賢い国」というのは、軍事大国ではなく、平和国家ブランドで、知恵を使う国だとなださんは書いてます。「賢い国」は日本国憲法を生かす国です。賢くやさしい社会をめざしていきましょう。

(2013年6月25日 社民党党首 福島みずほ)

http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/86mizuho.htm


38. 減二 2013年7月03日 22:38:10 : GVlcmOLZuumOQ : nEkqRwOFZA
憲法99条では、「国民は」との文字が明記されていません。
そのため、国民は改憲に対して、意見を述べることは許されています。
99条では「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」
との記述であるので、現在の議員等はこの条文を読んでいるのかわかりません。
今回の自民の改憲案では「国民」の文字が入ってきます。
この案が通ると、変えることはできなくなります。
元に戻そう、変えようとすると憲法違反になります。

39. 減二 2013年7月06日 06:05:55 : GVlcmOLZuumOQ : nEkqRwOFZA
gataro様申し訳ありません。
初めて来たゆえ、遠慮して書き込みができない状態です。
しかし、無限回廊のことで気になることがありますので、
本来の趣旨とは離れた書き込みをお許しください。

>>31
>無限回廊bbs に狭山事件や名張毒ぶどう酒事件の真犯人について投稿したら悉く削除されてアクセス禁止になった。

どのようにお書き込みをなされたのですか。

>あそこはお上に都合が良い投稿しかできない極悪掲示板

普通の投稿は削除されないのですが、なぜそのように思われたのですか?

>無限回廊は創価か統一教会関係者がやってると思う

その、論拠および根拠を示してください。

>>32

>無限回廊の紫煙狼というのは権力の犬だな。
>自分が議論して負けそうな投稿者は必ず管理人にアクセス禁止にさせている。

紫煙狼に権限はありません。


40. 2013年7月06日 19:34:26 : 3Dj0MC1MzM
自民党は63条の総理及び閣僚の国会出席義務をゆるめようとしている。
つまり先の国会終盤での出席拒否がまさに63条改悪の先取りだったの
だ。しかし現憲法でははっきりとした憲法違反であり問責決議が可決さ
たのは当然のことなのである。自民党にとって気に食わない質問をする
のなら何かの理由をつけて国会を欠席をする根拠をつくりたいのだ。

41. 減二 2013年7月06日 20:41:45 : GVlcmOLZuumOQ : nEkqRwOFZA
よく調べないで、レスしてしまいました。
>>38の自分の記述が多少変でした。
ttp://www.dan.co.jp/~dankogai/blog/constitution-jimin.html
自民の草案は、こちらで確認致しました。

42. 2013年7月06日 21:42:13 : xn1V3k6tyQ
http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年07月06日)

総理大臣が立憲主義からの離脱を表明しても問題にならない国


 参議院選挙の公示を目前に控えた7月3日、9党党首による討論会が日本記者クラブで開かれた。翌日の新聞各紙やテレビのニュースでは、「アベノミクスを巡り与野党党首が論戦」などといった暢気な見出しが躍っていたが、党首討論の中で最も重要な発言に触れていたメディアはほとんど見当たらなかった。
 それは憲法の位置づけに関する安倍首相の発言だった。
 福島社民党党首から「私は憲法は国家権力を縛るものだと思っています。立憲主義です。総理はこれに同意をされますか。もし同意をされるとすれば、自民党の憲法改正案はこれに則ったものでしょうか」と問われた安倍首相は、「まず、立憲主義については、『憲法というのは権力を縛るものだ』と、確かにそういう側面があります。しかし、いわば全て権力を縛るものであるという考え方としては、王権の時代、専制主義的な政府に対する憲法という考え方であってですね、今は民主主義の国家であります。その民主主義の国家である以上ですね、同時に、権力を縛るものであると同時に国の姿についてそれを書き込んでいくものなのだろうと私達は考えております」と答えたのだ。
 これは安倍首相の元で自民党が提唱している憲法改正案が、憲法の性格そのものを過去の、そして今日の世界の民主主義国家のそれとは明らかに異なるものに変質させようとしていることを、首相自らが認めた発言だった。ましてや、民主主義の時代だからこそ立憲主義なのだ。王権、専政時代に政府を縛る目的で憲法が存在したというような話は、歴史上終ぞ聞いたことがない。
 日本は立憲主義から離脱しようとしている。それを内閣総理大臣自らが、公の場で明言した。しかし、この発言を問題視するメディアは一つも見当たらなかった。党首討論はトータルで2時間にも及ぶ。これを最初から最後まで傍聴できる人は少ない。大半の市民は、その内容をニュース報道を通じて知る。しかし、その肝心のメディアがこの問題を全く報じなければ、そのような発言があったことすら、ほとんどの日本人は知る機会を奪われて しまう。
 どうやら今の日本は、一国の総理が立憲主義からの離脱を表明しても、それがさして問題視されない国に成り下がってしまったようだ。あるいは、これは「アベちゃんは憲法が何たるかを理解できてないんだね」で済まされてしまっているのかもしれない。「原則論に そんなに目くじらを立てなくてもいいのではないか」と言う人もいるかもしれない。しかし、今、われわれがこの問題をこうして自由に告発したり批判したりできるのも、今月21日に民主的な選挙が行われるのも、いずれも今の憲法がわれわれにそれを保障しているからではないのか。これから衆参両院で過半数を得る可能性が高いと言われる政党の党首にして内閣総理大臣が、その憲法の性格を変えることを公言していることの意味を、そこまで 軽視していて、本当に大丈夫なのか。われわれはあまりにも民主主義を舐めていないか。
 石破茂幹事長や船田元憲法改革推進本部代表代行らは、改正される憲法に政府が国民に命令するような条文や道徳的規範が書き込まれたからといって、政府がそのようなことを要求する法律を作って国民にそれを強制するつもりはないと説明し、義務規定や道徳規定への理解を求める。もしかすると石破氏や船田氏は本当にそのつもりなのかもしれない。しかし、憲法に義務規定が書き込まれれば、むしろ政府はその義務を果たさない人を罰する 法律を作ることが求められると考えるのが立憲主義の立場だ。憲法に書かれていることを 政府が実行しないことは憲法違反になってしまうし、そこで違憲訴訟を起こされたら勝てない。 更に言えば、仮に石破、船田両氏はそのような良識を持ち合わせていたとしても、他の議員はどうだ。自民党の次に政権に就く政党はどうだ。政権は変わっても憲法は残る。自民党はそこまで考えた上で、今の改憲草案を推しているのか。
 総理大臣が民主憲法の性格を根本から変えることを宣言してもまったく問題にならない日本の現状を、今日のNコメではあえて問題にしたい。

http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002857.php

〖改憲争点選挙 三原則も変えていいが首相の本音〗

 安倍首相は6月の外遊中、改憲発議要件を緩和する96条改憲について「平和主義、基本的人権、国民主権は3分の2に据え置くことを含めて議論していく」と述べた。この発言は、96条先行改憲方針の行き詰まり打開を狙ったという背景以上に、重大な意味を持っている。

 すなわちこの発言は、憲法三原則に関わる規定も3分の2があれば改憲発議ができるという認識を内に秘めていると、受け取るほかない。つまり自民改憲案は、三原則も変えていいという考え方に基づいてできているということを、首相は問わず語りに認めたのだ。

 「人間の尊厳は不可侵である。これを尊重し保護することが、全ての国家権力の義務である」

 ドイツ基本法1条だ。平たく言えば、国家は「非国民」をつくってはいけないという思想だろう。この条文と、現行憲法13条の「すべて国民は、個人として尊重される」を「人として」に変えた自民案との落差には暗たんたる思いがする。

 バラバラに分断されたアトムとして市場競争に投げ出され、その結果は自己責任として甘受するよう思い込まされる一方、「侵略の定義は国によって違う」式のナショナリズムをあおられ、ヘイトスピーチに留飲を下げるよう仕向けられていく日常。こういう現実と、22条の職業選択等の自由から「公共の福祉に反しない限り」を削除して市場原理の貫徹を保障しつつ、「個人」を消去し、(人権相互の衝突の場合、すなわち結果的に誰かの権利として調整配分されるという事態とは異なる次元のものとしての)「公益及び公の秩序」による権利制限を認め、前文で「和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する」と決めつける自民改憲案とは、確かに響き合っているのだ。

 また、ではいわゆる統治機構に関することなら単純過半数で変えていいのかといえば、これも単純ではない。選挙権・被選挙権の平等、議員の不逮捕・免責特権、首相・閣僚の文民制、裁判官の独立と身分保障、地方自治の本旨などは三原則と密接な関係を有し、その具体化に不可欠な規定であるため、軽々に扱われるべきものではない。統治機構改革は維新やみんなといった新自由主義急進派のおハコであり、出席拒否で「国会改革」を先行実施したことを含め首相の下心は見抜くことはたやすいが。

 参院選が始まった。改憲の本質を暴露し切れるかどうかが社民党の勝負どころだ。

(社会新報7月10日号・主張より)

https://plus.google.com/101746530607506898488/posts/Mk32VGanKQS#101746530607506898488/posts/Mk32VGanKQS


43. 2013年7月08日 13:47:37 : 4poYTZHYcY
第90回(7月8日):照屋寛徳 議員
沖縄で憲法前文の平和的生存権について考える

http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/img/90teruya.jpg
 私の国会事務所に、憲法前文の「平和のうちに生存する権利」の扁額がある。私の前原高校時代の恩師であり、書家の故下地武夫先生の書である。

 言うまでもなく、前文は憲法の「顔」である。そして、前文は憲法の根本理念を各条文と一体となって形成している全体の一部であり、前文と本文(各条文)は不可分な一体をなしている。

 ところで、憲法改憲を目論む自民党国会議員らは、憲法第96条や憲法第9条などの各条文だけでなく、憲法前文についても批判し、攻撃する。私が衆議院の憲法調査会(憲法審査会の前身)に出席した際に、某自民党議員が、憲法前文は「翻訳調である」とか「俵万智(歌人)にお願いして、正しい日本語で書き直してもらおう」などとの意見をくどくどと述べたりして、唖然、茫然とした記憶がある。一人だけでなく、複数名もいたのだ。

 現に、昨年4月に発表された自民党「日本国憲法改正草案」では、現行憲法前文を全面的に書き換えている。私は、憲法前文と各条文との理念としての一体性に照らし、感覚的、非論理的な理由で、いたずらに前文を書き換えるべきではない、と考える。そして、自民党「日本国憲法改正草案」で重大なことは、前文を全面的に書き換えただけでなく、前文から「平和的生存権」をバッサリと削除してしまったことだ。断じて許せない。ワジワジーして、怒り心頭だ。到底、看過できない。

 ご承知のように、憲法前文二段後半は「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」と謳っている。いわゆる「平和的生存権」の規定である。

 これまで「平和的生存権」は、学説・判例上、抽象的権利」とされてきた。ところが、2008年4月17日、名古屋高裁は「自衛隊のイラク派兵禁止裁判」の控訴審判決で、「平和的生存権」の具体的権利性を肯定する歴史的、画期的判決を言い渡した。同判決は、同年5月2日、被告国が上告を断念し、確定した。前掲名古屋高裁判決は、「平和的生存権」の具体的権利性を肯定したうえで、「憲法9条に違反する戦争の遂行、武力の行使等や戦争の準備行為等」への「加担・協力の強制」も要件に含めるなど、「平和的生存権」侵害を認定する要件を明確に認めた。

 さて、憲法前文の「平和的生存権」と前掲名古屋高裁判決に照らし、沖縄の現実をどのように考えるべきか。米軍政下の「復帰」前から「復帰」後の今日まで、沖縄とウチナーンチュには、憲法前文の「平和的生存権」が全く保障されていない。国土面積のわずか0.6%の沖縄に、在日米軍の約74%が集中し、ウチナーンチュの「いのちの安全」より軍隊の運用が優先し、オスプレイの墜落の恐怖、「殺人的爆音」の恐怖、凶悪卑劣な米兵犯罪の恐怖、戦争の不安と恐怖から免れる日常は存在しないのだ。

 私達ウチナーンチュは、戦争の加害者にも被害者にもなりたくない。ただ、平和のうちに生きていたい、暮らしていきたい、とのごく穏やかな願いだけなのだ。

 自民党「日本国憲法改正草案」に見る憲法前文の全面書き換えと憲法前文からの「平和的生存権」の全面削除は、ユルチ ユルサラン(許そうにも許せない!)

(2013年7月8日 社民党国対委員長 照屋寛徳)

http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/90teruya.htm


44. 減二 2013年7月21日 21:48:12 : GVlcmOLZuumOQ : nEkqRwOFZA
軍事的なことで怖いけれど張っておきますね。
03:00のあたりで死刑って言っていいます。
むつかしいことはわからないけれど。
https://www.youtube.com/watch?v=m2BXY8684cg&feature=youtube_gdata_player

45. 2013年7月22日 01:23:52 : f6PmGY4g7k
中国 憲法改正に向けた動きに警戒感
7月21日 23時8分21日に投票が行われた参議院選挙で自民・公明両党が過半数に必要な63議席を大きく上回る議席の獲得を確実にしたことについて、中国国営の中国中央テレビは日本時間の21日午後9時半ごろのニュースで伝え、東京で取材している特派員が「安倍政権は憲法改正に向けた動きを加速するだろう」という見通しを示しました。
国営の新華社通信は論評を配信し、自民・公明両党の勝因について、「アベノミクスがもたらした短期的な効果が、日本の有権者に安倍政権継続への期待を抱かせた」と分析したうえで、「日本は今後、消費税率の引き上げや財政再建など多くの難関に次々と直面する」と指摘し、「羊頭く肉の勝利にすぎない」と断じました。
さらに論評は「安倍政権の右翼的な色彩は誰の目にも明らかだ」としたうえで、「安倍政権の長期化は、おそらく日本がアジア太平洋地域、ひいては世界の不安定化の源になることを意味する」と述べ、憲法改正に向けた動きなどに警戒感を示しています。
また、新華社通信が21日昼すぎに配信した記事では、「日本の経済界と多くの国民は中国との関係悪化を憂慮し、安倍氏に関係改善に力を入れるよう望んでいる」としたうえで、「安倍氏は今後関係改善を試みるだろうが、対中政策を大きく変えることはないだろう」という見通しを示しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130721/k10013191101000.html


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