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[社説]2010ダボスでの話題【東亜日報】
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投稿者 地には平和を 日時 2010 年 1 月 30 日 17:45:46: inzCOfyMQ6IpM
 

社説

[社説]2010ダボスでの話題【東亜日報】
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2010013083208
JANUARY 30, 2010 09:29

スイスのダボス世界経済フォーラム(WEF=ダボスフォーラム)で、20人あまりの外国首脳や国際機関の首長のうち、李明博(イ・ミョンバク)大統領が一番最初に特別演説を行った。

28日、李大統領は、グローバル金融危機の原因といわれるグローバル不均衡問題の解消に向け、「グローバル金融の安全ネットワーク」の構築を提案した。

バラク・オバマ米大統領が示した金融機関を巡る改革問題を、11月にソウルで開かれる金融サミット(G20)会議のアジェンダに、追加するだろうと明らかにした。

韓国大統領として、WEFに初めて出席した李大統領の演説は、世界での支配構造の変化を象徴的に示している。

世界経済の中心軸が、先進国から主要20カ国(G20)に移りつつある。

ダボスでは、国連安全保障理事会や国際通貨基金、主要8カ国(G8)は、世界のパワー・バランスを適切に代表しておらず、グローバル問題の解決には向いていないという指摘と共に、その代案作りが活発に行われている。

英ロンドンの国際戦略研究所(IISS)のジョン・チップマン所長は、「G20は、国際安保や金融規制の面で、さらに多くの執行権を持つべきだ」と、提案した。

フランスのニコラ・サルコジ大統領は、「G20無くして、市場の信頼は再び回復できないだろう」とし、G20の役割を「21世紀の世界支配構造の先導者」と規定した。

李大統領は同日、金融サミットの3大政策方向に、「持続可能でバランスの取れた成長に向けた協力の履行」や、「先進国と途上国との格差解消やグローバル金融安全ネットワークの構築」、「G20非会員国と民間とのつながりの拡大」を示した。

速いスピードで変化するグローバル環境で、わが国は支援を受ける国から支援を行う国に、途上国から先進国に跳躍した経験を活かし、新たに跳躍できるチャンスを迎えている。

40回目の今年のWEFのテーマは、「よりよい世界:考え直し、構想しなおし、立て直すべき」である。

WEFが世界13万人を対象に行った価値観の調査では、3分の2が、「金融危機は、倫理や価値の危機」と回答した。

経済界には信頼の回復が、グローバル政治・経済システムに対しては、正直さや透明性が求められている。

これを反映するかのように、今年の6つの中核アジェンダのうちの1番目は、「価値の枠組みをどう作るべきか」である。

昨年の憂鬱な雰囲気とは違って、企業各社は自信を取り戻している。

雇用無しの経済回復や低成長への不安により、むしろ政府や企業の共栄関係や持続可能な反映、社会福祉の調和、グローバル協力への必要性がさらに強調されている。

今年、ソウルで開催されるG20首脳会議の議長国であるわが国は、国内での政争にのみ没頭し、いがみ合ってばかりいてはならない。

世界平和の定着や経済協力に貢献し、国のレベルと共に国富を一ランクさらに格上げできるよう、大きな世界と未来を見据えなければならない。



 

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コメント
 
01. 2010年2月04日 10:07:15
人類は、まだ、気付いていないだろうが、
西洋物質(欲望)文明は、終焉の時を迎えている。
そして、愈々、日本民族が世界文明の担い手になる周期が巡ってきたようだ!

地球上の文明は、約1600年毎にその繁栄の中心が移動しているそうだ!
一つは西周り、一つは東周りに
1600年で文明の中心は、経度22.5度ずつ移動しているという。
これは、約2万6千年周期の地球の公転(スピン)による宇宙のバイオリズムと
もいうべき現象によるものだという。
事実として、如何なる文明もこの摂理から逃れることができなかったことは、
歴史が証明していることである。
ムー、アトランティスしかりである!
6400年前のシュメール文明を基点にすると、東回りの中心は、インダス文
明(モヘンジョダロ)、ガンジス文明、中国(長安)文明と移動しており、
愈々、1995年から日本(東経135度)に移ってきているそうだ!
その結果、1995年から72年間が最初の移行期ということになる。
西回りに移動し1600年前から中心になっていた英米中心の西洋文明も
終わりを告げつつあるということである。
現在は既に、今後1600年の日本中心の文明期に入っているということだ!
早晩、西洋物質文明は衰退する運命にある。
今、その最後の足掻きの時期であるが、人類は、この旧文明を捨てることになる。
今後、我々日本民族はこれに代る東洋文明を構築するであろう!
それは、宇宙は一体、万物は平等の東洋思想を基礎に置いた共存の文明になる
だろう!
欲望支配の西洋物質文明から、愛が支配する東洋精神文明への移行が始っている。
永らく続いた男性支配から、女神を奉祭する母系制の女性中心祭政文明が興隆
するようになる。
これによって、人類は、滅亡を免れ、平和な愛に満ちた世界を構築するだろう!

この本は、すへての人類に送る新しいメッセージと言えるものだ!

参考図書:千賀一生著『ガイアの法則』 徳間書房発行


02. 2010年2月04日 11:58:35
愈々、日本民族が世界文明の担い手になる周期が巡ってきたようだ!
地球上の文明は、約1600年毎にその繁栄の中心が移動しているそうだ!
一つは西周り、一つは東周りに
1600年で文明の中心は、経度22.5度ずつ移動しているという。
6400年前シュメール文明から始まり、東回りは、インダス文明(モヘン
ジョダロ)、ガンジス文明、中国文明と移動しており、愈々、1995年から
日本に移ってきているそうだ!
1995年から72年間が、移行期に入っているそうだ。
西回りに移動し1600年前から中心になっていた英米中心の西洋文明も
終わりを告げつつあるということである。
現在は、今後1600年の日本中心の文明期に入っているということだ!
早晩、西洋物質文明は衰退する運命にある。
今後、我々日本民族はこれに代る東洋文明を構築するであろう!
それは、宇宙は一体、万物は平等の東洋思想を基礎に置いた文明になる
だろう!
しかも、女神を奉祭する母系制の女性中心祭政文明が興隆する。
これによって、人類は、滅亡を免れるだろう!

参考図書:千賀一生著『ガイアの法則』


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