(回答先: ワシントン条約締約国会議　大西洋クロマグロ禁輸案を委員会で否決　（よかった！！！） 投稿者 卑弥弓 日時 2010 年 3 月 19 日 00:09:08)

「強欲の勝利」と批判＝クロマグロ禁輸否決で−シー・シェパード（時事ドットコム　2010/03/19-15:56）
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2010031900669

シー・シェパードは完全な利益団体でしょう。
つまり、１企業として活動している。
日本は国家として、理念を曲げるべきではないと思います。

以下、引用です。
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【シドニー時事】反捕鯨団体シー・シェパード（ＳＳ）のスポークスマンは１９日、ワシントン条約締約国会議の第１委員会で大西洋・地中海産クロマグロの国際取引禁止案が否決されたことについて、「強欲が勝利した」と批判、クロマグロを絶滅から救う唯一の道は漁獲の全面禁止だと主張した。
　ＳＳの「スティーブ・アーウィン号」は１５日にクロマグロの密漁妨害のため地中海に向け出航した。ＳＳのポール・ワトソン代表は、マルタやフランス、スペインなどの漁船の違法操業に対し「網を切ったり、漁具を破壊したりする」と予告している。 　

コメント
01. 2010年3月20日 01:25:01 欧米がこの団体を、器物損壊などで、逮捕しないのは、バックに日本たたきの黒幕がついているから。欧米のマスコミもほとんど同じ。 戦前の情報操作と一緒で、国際世論を日本不利にもっていくため。 日本は、アホやから我慢して、耐え切れずに太平洋戦争に突入した。 ワナですよ。
02. 2010年3月20日 01:42:15 クロマグロの食用は「強欲」でなくて「文化」 日本文化について「強欲だ」などと、これは一企業による「日本国への内政干渉」だ。 当然、愛低にしてはいけません。ただ、補償は遠慮ない高額を提示すべきです。 彼の集団は単なる「利益団体」ですので。 反論を楽しみにしています。
03. 2010年3月20日 07:17:51 クロマグロの消費量が世界的に増加していることは事実です。「全面禁止」はやりすぎですが、何らかの形で漁獲高の国際管理が必要な段階になりつつあるのかもしれません。 「日本は反対している」との論調は、確かに海外メディアで目立ちます。日本人はスシが好きで、クロマグロは日本人の大好きなスシの食材であると、誰もが知っているのでしょう。「日本叩き」とは言い切れない面があると思います。 日本がイニシアチブをとって、クロマグロの国際管理ができれば、このような批判は交わせるのですが。
04. 2010年3月20日 08:09:42 >>03 そうですね、確かに日本が世界有数のクロマグロ消費国ですね。 この点からみると、今回の結果は、日本の「我田引水」とも、とられかねないですね。 一日もはやく、近大の完全マグロ養殖が、商用運営に乗る事を祈ります。
05. 2010年3月24日 04:16:42 なぜ会議に乱入しないんだ？　シー・シェパード 実力行使は有色人種相手のときだけか？
06. 2010年3月24日 21:15:03 >>05 シーシェパードは企業だから、スポンサーが望んでいないことはしないのでしょう。 今回は、スポンサーが「r乱入」を求めなかったのだと思います。 シーシェパードの価値観など、金銭で決まるのでしょう。 まったく、まるで「バイキング」じゃないか。愚かしい。

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