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アフガンの麻薬密輸実行者はアメリカか?
http://www.asyura2.com/09/kokusai4/msg/754.html
投稿者 ダイナマイト四国 日時 2010 年 3 月 29 日 19:10:00: .w4H36izobxdw
 

先日、NATO・ロシア委員会の会合において、ロシアがアフガニスタンの麻薬栽培の停止を訴えたところ、なんとNATOは(やや間接的に)拒否したらしい。

以下、ROCKWAY EXPRESS(http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/364/)より詳細を転載。

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NATOはロシアが奨励していたアフガンにおけるケシ畑の根絶案を、この地域の唯一の収入源であるということから拒絶した。

 24日に行われたNATO・ロシア委員会の会合で、ロシアのドラッグ統制局(FSKN)のビクトール・イバノフ局長は、「アフガンのアヘン剤は過去10年間でその過剰摂取のため100万人を死に追いやった。またこれは国連のデータである。これは世界の平和と安全にとって脅威ではないのか?」と語った。

 このロシアの高官はNATOに対し、’ドラッグ生産の廃絶’を含む’アフガン状況の正常化’の仕事を課した。

 また、NATOスのジェームズ・アパスライ・スポークスマンは、20万人のヘロインとモルヒネの麻薬中毒者と毎年何万人もの死者が麻薬常用で死亡していることに鑑みてロシアの懸念を理解すると述べた。

 しかしながら、彼は続けて、アフガンのドラッグ問題は地方の住民を離反させないように慎重に扱われなければならないと語った。
 「この問題と取り組まねばならない点は同じである」とスポークスマンは語った。「しかし、見方に多少の違いがある」とアパスライ氏は語った。
 「この世界で2番目に貧しいアフガンで他の収入源を示すこと無しに人々の唯一の収入源を取り除くことはできない」

 イバノフ局長によって示された統計によれば、ロシアは2008年におけるヘロイン消費で最大の国となっている。アフガンからロシアにヘロインが不法に大量に流れ入っていることで、ロシアはNATOを非難している。
 アフガンでのケシの栽培は2001年にアメリカが侵攻していらい急激に高まっている。
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(転載以上)

更に、NATO・アメリカがアフガニスタン麻薬栽培・密輸の実行犯ではないかと推測できる分析を以下に転載する。(るいネット http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=229097 より)

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内戦状態かつ貧しいアフガンで麻薬販売ルートを確保できるのは誰か?

貧しいアフガンの地元住民の収入源を絶つわけにはいかないから、ケシの栽培を取り締まれないというのは、矮小化された事実ではないだろうか。

そもそも麻薬が収入源となるには、販売ルートが構築されている必要があるが、内戦状態かつ貧しいアフガンの民が世界の90%におよぶケシ(→アヘン)の販売ルートを構築できる可能性は極めて低い。

加えて、米軍が侵攻した2001年の前年(2000年)に、タリバン政権は、ケシ栽培を禁止している。

これらの事実から、アフガン産の麻薬を資金源とできるのは誰なのか、アフガンでのケシの栽培を禁止して困るのは誰なのかは明らかだろう。

////////引用開始////////
意外に思うだろうが、タリバン政権下では、アヘンの栽培量は、3000トン前後で推移してきたがが、米国によって政権が崩壊した2002年以降急激に生産を増やしているのだ。ケシの栽培地は2005年から2006年にかけて59%増加し、世界シェアは65%から82%に上昇。2007年の生産量は推定8200トン、世界シェアは93%、タリバン政権崩壊直前の2000年の生産量の2.5倍にもなっているのだ。


タリバンが政権の座についた1996年から最初の4年間までは、アヘン生産量は増加し続けていたことは確かだ。1996年に2248トンだったのが、1999年には4565トンに増加。しかし2000年にタリバンはアフガニスタンの歴史上初めてケシ栽培を全面的に禁止し、生産量は3276トンにまで減少した。さらに2001年2月ケシ栽培禁止のお触れを出す。その結果2001年には185トンにまで減少している。

2001年にアルカイダをかくまったとの理由で、米軍はタリバン政権を崩壊させた。翌年の2001年のアヘン生産量は、3400トンにまで拡大し、その後増加の一途を辿っている。現在の生産量は、タリバン政権当時の2〜4倍になっている。

生産者である農民が、ケシからアヘンを生産し販売(密輸)できるはずがないことは確かである。農産物であるケシを買い取り、アヘンにし、密輸する業者がいなければ、生産量が拡大することなどあり得ない。

しかし、アフガニスタンの現状は、外国人がカンタンに出入国したり、国内を移動したりできる状態ではない。仮に現地人が国内の輸送を担当するとしても、大量のケシ、あるいは製品になったアヘンを、いたるところで戦闘が続いている国内を、検問にも引っかからずにできるものだろうか?


統計からはっきりしているのは、国内を自由に行き来できるのは米軍(と欧州の支援部隊)であり、アヘンの生産量が増えたのは、米軍が介入してきてからであることだ。

アヘンの世界シェアの9割をアフガニスタンが担っているということは、それを国外に持ち出し、世界的な販売ネットワークがあるということになる。仮に、タリバンや米国が主張するテロリストが資金源としてアヘンの生産と販売をしているとすれば、彼ら(テロリスト)は、国内のみならず、全世界にネットワークを持っているということになる。

再度言うが、アフガニスタン国内は内戦状態といっていい。テロリストどころか、一般民衆までも、米兵の安全のためと恐怖から、過剰かつ無差別的に殺戮しているのだ。

こんな状況で、密輸しか手段がないアヘンを、全世界に販売できているアフガニスタンのテロリストなど、果たして、本当にいるのだろうか?

国内を自由に移動でき、検問にひっかからず、国外に持ち出すことができる者。しかも世界シェアの9割にもおよぶ大量のアヘンを。

この条件に当てはまる者が、アヘン(麻薬)の世界を仕切っているということになる。

「アフガニスタンの麻薬(アヘン)栽培と米軍支配」http://blogs.yahoo.co.jp/shiamaro/20486570.html
アンチクリストhttp://blogs.yahoo.co.jp/shiamaroより
////////引用終了////////
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(引用以上)

これらの分析から、アメリカがアフガニスタンの麻薬栽培・密輸に深く関わっている、あるいは実行犯そのものである疑いが濃厚となる。

加えて、近日中に続けて行われた「オバマ・メドベーシェフの電話会談」「オバマのアフガニスタン電撃訪問」「ロシア連続爆破テロ」を考えると、アメリカが中東付近で軍事的緊張を高め、利権を動かそうとしているような印象を受ける。  

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コメント
 
01. 2010年3月29日 22:27:54
ージ 米中央情報局(CIA)こそ世界最大、最凶のドラッグ・ディーラーである。非合法世界において、麻薬や武器取引に善悪の道徳律は存在しない。
 あるのは経済合理性だけであって、需要と供給で成り立っている。需要がないところでは、創り出すまでのこと。アフガニスタン、東南アジア、南米において、CIAは生産管理から流通過程、販売ルートすべてにおいて関わっており、CIAの工作資金もここから捻出されている。
 日本人はリチャード・アーミテージという人物の名を頭の隅っこにでも置いていたほうが良いだろう。この男はそのフィクサーで今の地位を確保したのだからね。
 CIAはこのことをもはや否定などしない。ふふんと鼻先でせせら笑って無視、好き勝手にやっている時代が今現在なのだ。

 参考文献:アラン・ラブルース/ミッシェル・クトゥジス著「麻薬と紛争」―副題―麻薬の戦略地政学(三和書籍刊)より


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