(回答先: 柔道整復問題 投稿者 uhauha 日時 2009 年 11 月 18 日 09:30:36)
もともと骨接ぎ、整骨というように、柔道などで怪我をしたものが対象の資格だ。
慢性の肩こりや腰痛などの怪我ではないものは保険対象外だし、そもそも柔道整復師の守備範囲ではない。
肩こりなどを「頚椎捻挫」などと怪我として保険の請求をしている現状はまさに詐欺に等しい行いだし、不正に公金を横領しているわけで、この点でも犯罪行為そのものだ。
しかし、こうした詐欺的、犯罪行為が野放しにされ続けてきたかというと、投稿者の指摘にあるように「甘い汁に群がる闇」が関与しているからだろう。
公共事業によるキックバックと同じように、仕組みを悪用した私腹を肥やす行為なのだ。
こうした不正行為、犯罪行為を野放しにしてはいけない。違法行為である旨を周知徹底すべきだ。国民の多くはこうした不正があることをそもそも知らない。安上がりなマッサージを受けられるところと勘違いしている。これはまた正規の免許保有者であるあんまマッサージ指圧の資格者の妨害行為でもある。無免許者がしているわけだから。
結局のところ、「医師の同意したもの」に限って施術をし、保険請求できるようにすべきだ。これでかなりの不正は防げる。
この柔道整復師の不正行為、公金横領は絶対に許すべきではない、即刻正すべきだ
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