正）ムラ社会の構造的問題

>中には理路整然と主張し、おいら自身もなるほどと納得させられる投稿も多少は認められるが、大半は誹謗中傷や差別発言、そして印象操作であると感じる。
　これらには己の主張も、反論する相手の問題点の指摘もなく、ただただ、相手を否定し、あるいは身内を庇う短い文章ばかりである。

はい。民主党指示論者の大半の発言を「印象操作」と指摘している貴方自身が、一定の根拠を示せていないのですから、貴方の発言そのものが「印象操作」ではないのでしょうか？

>結論から言えば、これはムラ社会という日本の隅々にまで浸透している構造にあるのではないだろうかと考える。
　政治家には政治家のムラ社会、官僚には官僚のムラ社会、経営者には経営者のムラ社会・・・があり、排他的な行動原理が支配している。
　今回の小沢問題でも、民主党（支持）というムラ社会が自浄作用を働かすこともなく、組織防衛に走ったのではないだろうかと感じられるのである。

「ムラ社会」ってどういった社会のことなんですか？
貴方のモノの見方では、一定の組織団体のことを全て「ムラ社会」で統括しているようですから、個別批判になっておりませんよ。民主党批判をするのでしたら、組織一般の批判をしても意味をなさないと思います。

＞これは何も民主党に限ったことではない。自民党不祥事が起こるたびに証人喚問を要求する野党に対し、与党は本人が決めるべき問題だとかわし、挙句、武士の情けとか惻隠の情などと言いながら身内をかばってきた。そこには論理はない、甘えの構造があるだけである。
　勢い、政治もムラ社会同士のぶつかり合いと化し、政策ではなく政局の諍いに堕している。

組織一般を批判しているのですから。『これは何も民主党に限ったことではない。』という貴方の結論は必然的ですね。貴方の発言は、どこの団体でも言い得る一般論ですから。

>無論、常に緊張を強いられたら人間おかしくなってしまうから、安らげる場が必要であることは言うまでもないが、それは公私が混在したムラ社会ではない。公と私これをすみ分けた社会を作る必要があるのではないかと考える。

そうですね。だから、もう少し具体的な根拠を示しながら「どうすれば良いのか」を考えるべきでしょう。だから、他の人のコメントでも、抽象的な発言だと指摘されたりするのですよ。（笑）

貴方の稚劣な文章の内容に具体性が欠けることを述べたまでですよ。貴方の文章は観念的（具体的な根拠を指し示してない）すぎますからね。
いくら、貴方が他の人のことを嘲笑的に述べたとしても、それは事後のことですよ。自説がおろそかすぎては話にならないことぐらいは論を待ちません。

＞　おいらは、民主党に批判的ではあるが、ここではあくまでも一般論として述べている。小沢を引き合いに出したのは、この投稿するきっかけが、余りにも多過ぎる小沢擁護・検察批判の善悪二元論的な投稿やコメントを目にしたからに過ぎない。

これに対する返信は前便で以下のように述べたとおりでございます。

『組織一般を批判しているのですから。『これは何も民主党に限ったことではない。』という貴方の結論は必然的ですね。貴方の発言は、どこの団体でも言い得る一般論ですから。』

だから、小沢擁護・検察批判の善悪二元論的は誰もができ得るという意味でございます。
余計なことをお教えしますが、ムラ社会ってことで総括すること自体が、思考停止の始まりなんですよ。

＞　それから、抽象・具体と言ってもその程度は人それぞれだろう。別に文筆を生業にしているわけでもないのだから相手に合わせて意見を展開するかしないかはこちらの勝手、こっちが必要だと思えばやるだけの話じゃないのか。

はい。それでは、ご勝手になさいまし。
少なくとも、第三者的に貴方の文章を拝見させていただいた限りでは、抽象的で自説が理想論の域を脱しきれていないだけの杜撰な文章だとだけ申しておきましょう。
それでは。

やはり、論理的な反論ができないようで精一杯の負け惜しみだけの返答でした。

＞それにしても>>06は抽象的で意味が取りにくいねぇ。どのぐらい相手に分かってもらおうと推敲したのか・・・。

ご自分で書いた空論に対する反論に答えられないは、具体的に考えたことがない方が陥る欠陥点なんです。せいぜいお仲間の中で「俺は民主党がムラ社会であることを知っているんだ。お前たちに何が分かる？」とでもほざいていてください。
まともな論者には相手にされませんこと請け合いですよ。（笑）

今後の貴方の発言が少しでも具体的な論述になるように願っております。
それでは、また忙しくなりますから。