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北陸と東北日本海側で大雪 気象庁が警戒呼び掛け【47NEWS】
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/379.html
投稿者 地には平和を 日時 2010 年 2 月 06 日 19:38:21: inzCOfyMQ6IpM
 

北陸と東北日本海側で大雪 気象庁が警戒呼び掛け【47NEWS】
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010020601000498.html

強い寒気と冬型の気圧配置の影響で6日、東北の日本海側と北陸を中心に大雪となった。

7日未明にかけても雪を伴って風が非常に強く吹き、海は大しけになるほか、東日本の山沿いを中心に大雪になるとして、気象庁は警戒を呼び掛けた。

同庁によると、6日夕、新潟県の十日町で積雪293センチ。

青森県の酸ケ湯でも290センチ、山形県の肘折で276センチとなった。

6日朝には新潟県・佐渡島の両津で最大瞬間風速31・5メートル、秋田市では27・9メートルを観測した。

6日は北日本(北海道、東北)の上空約5千メートルを氷点下50度の寒気が通過、北日本と東日本(関東甲信、北陸、東海)を中心に冬型の気圧配置となっている。

7日夕までの24時間予想降雪量はいずれも多い所で、群馬県で70センチ、長野県で60センチ、北海道、東北、北陸で50センチ、岐阜県で40センチ。

2010/02/06 18:48 【共同通信】
 

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コメント
 
01. 2010年2月06日 22:36:34
質問です!昨年暮れには、温暖化による雪不足でスキー場悲鳴との報道がありましたが、今回の猛吹雪ではスキーどころではないようです。最近のNHKの天気ニュースでは地球温暖化の言葉を聞かなくなったように思えますが、この猛吹雪は、地球温暖化とは関係ないのでしょうか?

02. 2010年2月07日 17:24:29
 地球温暖化は終息しています。地球の平均気温は1998年が高温のピークで、その後は気温上昇は止まっています。そして3年ほど前から、気温の5年移動平均が下降を示しています。これは地球温暖化危機説を煽る人々も認める「観測事実」です。この冬は北半球の中緯度から高緯度の各地で、厳しい寒波と大雪に見舞われています。ヨーロッパやインドでは大勢の凍死者が出ました。中国ではウイグル自治区など中国北部で、記録的な寒波や大雪で大被害が出た模様です。
 この北半球各地での記録的な寒波や大雪は、日本のマスメディアではほとんど報道しませんが、それはマスコミは「地球温暖化で大変なことになる」と煽って「権益や商売」にしている勢力の走狗をしているからです。地球温暖化危機説というものの正体は、利権屋たちのプロパガンダなのです。マスコミは情報操作し偏向報道して、温暖化して大変なことになるという世論作りをしていたのです。
 いまマスコミが地球温暖化をあまり言わないのは、いくつか理由が考えられます。さんざん温暖化を叫んだものの、寒冷化を示す現象が頻発してとまどっている。あるいは不都合なことになってきたため、沈黙を決め込んでいる。温暖化を煽るのが困難になってきたので、報道姿勢を転換した? などが考えられます。
 また、昨年11月にイギリスのある大学の研究所から研究者がやり取りしたメールなどが、ハッカーによって情報流出する事件がありました。(クライメートゲート事件)それにより、地球温暖化説というのがイカサマによって過剰に煽ったものであることが、判明しました。この事件もマスコミはほとんど報道しませんでしたが、マスコミはまずいことになったと思っている筈です。おそらく沈黙の背景にはこのことが影響しています。
 猛吹雪は地球温暖化とは関係ありません。むしろ、逆に、地球寒冷化あるいは地球冷涼化が始まっています。
 地球が寒冷化(冷涼化)すると、低緯度と高緯度の気温差が大きくなるので、低気圧がより発達し、荒れた天気現象が多発します。人類にとって、怖いのは寒冷化です。世界の穀倉地帯はロシアとかカナダとか穀物栽培北限に近いギリギリのところです。すこし気温が低下すると人類の食糧生産に危険信号がともります。
 
 温暖化は危機ではありません。マスコミの洗脳から目を覚ましてください。
 


03. 2010年2月07日 18:11:30
》1です
早速の明快なコメント有り難うございます。
しかし、「マスコミの洗脳」というだけでは、すまない事態が今なお進行していますね。ゴアのでたらめは中学生でもわかりますが、東大や国の研究所の偉い?専門家が今なお温暖化を主張し、疑う者の人格攻撃をし続け、政府も自治体もエコ減税とかを推進しています。ファシズムを連想させる状況です。まともな専門家の意見表明と行動を願ってやみません。


04. 2010年2月07日 23:07:28
》02です。
 仰るとおりです。「二酸化炭素地球温暖化説」「温暖化による危機説」に、疑問や懐疑を持っている専門家もけっこういます。しかし批判や否定することを絶対に許さないという、雰囲気や世論を巧妙に作り出し、懐疑論・否定論を封殺しています。これはまさにファシズムですね。環境ファシズム、あるいは地球温暖化ファシズムと言えましょう。戦時中の特高警察が目をひからせて、戦争反対など怖くて誰も言えなかった状況によく似ています。
 東大の先生は、とくに理工系の分野では研究費が割り当てられなければ研究できず、そうすると論文が書けないという事情があると思います。その研究費の獲得のために、その申請書に地球温暖化関連の研究だと記入すれば、研究費が配分され易いことがあると思います。仮に地球温暖化に誤りがあるからその研究をするなんて申請しても、研究費はまず獲得できないでしょう。ようするに研究費というヒモで縛られ、御用学者になっているのです。東大は御用学者がとても多いところです。(知人の東大教授もそう言っていました)
 国の研究所の専門家は、そもそも専門家や研究者である以前に、国の政策に沿った説を言う技官官僚です。国立環境研究所の江守正多氏などは、まさにその典型例です。彼らは国の環境政策・地球温暖化政策に「お墨付き」をつける役回りを演じているのだと言えましょう。
 地球温暖化は、ある意味では使い勝手のいい打出の小槌です。便利な金蔓ですね。研究費はでるし……、風車・太陽光発電・エコカー・エコ家電……、補助金や助成金は出るし、官僚は天下りの外郭団体をたくさん作れます。官僚も政治家も大企業も税金に群がってゼニをとることを考えているだけです。一皮むけば環境のことなど考えていないのです。マスコミは、これらの政・官・業の税金収奪互助会の先兵というか宣伝部隊です。
 たとえば三菱重工で研究職をしている知人は、陰では、風車などなんの役にも立たないとはっきりと否定しています。しかし表立っては絶対にそんなことは言いません。それは三菱は風車を作って商売をしているからです。地球温暖化の危機を防ぐために風車を推進しようとプロパガンダをして、膨大な税金がかすめ取られています。困ったものですね。
 われわれ国民は、ものごとの本質を見抜きあらゆる方法で、おかしいことはおかしいと、声を挙げないといけないと思います。

05. 2010年2月07日 23:11:44
>これは地球温暖化と関係がないのでしょうか

おそらくPDOやAMOなどの影響です。
http://www.appinsys.com/GlobalWarming/PDO.htm
↑なぜかアクセスできなくなっています。当方だけ???

http://www.intellicast.com/Community/Content.aspx?a=127

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E5%8D%81%E5%B9%B4%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E6%8C%AF%E5%8B%95

ウォームモードとクールモードが数十年周期で海流の変化により起こります。北極の氷の変化と気温変化が見事に対応しています。おそらく大昔からこれが繰り返されており、雪が降った、降らなかった、以前より植物の育成が早まった、遅くなったなどいうものは局所的にいくらでもあったと思います。ですのであれもこれも温暖化だ?いや寒冷化だ?と騒いでいるだけかも知れません。
気にすればするほど、些細なことが「大きく見られる」ということでしょう。
最近では白熊の共食いは温暖化で食料が減ったからとあきれかえる報道をしていましたが…。

また昔はみなそんなこと気にもしていなかったのでしょう。今は温暖化シンドロームで異常な神経質になっていると思います。伝えるメディアも知る側もそのシンドロームに取り付かれているので、双方の被害妄想が相乗効果をもたらし「暴発」していると思います。またみんな暴発しているのでそれが「普通」に思えてしまうのです。戦前のお上日の丸、畜生であるイギリス兵、鬼であるアメリカ兵を1人でも多く殺す(時には神風特攻を行い)ことが名誉であり、誇りであったという「異常」事態であったわけですが、その次は大量生産、大量消費で豊かになることが名誉、誇り、国是であり、結果輸出し稼いだドル約600兆円ほど円高回避するために海外に置いてきており、そのお金で米国債や連邦住宅債券やら証券といった紙くずを買っているわけです。しかも借金をしてまで。今は郵貯300兆円でそれを行おうとしています。


今度は環境問題や温暖化でそれを繰り返しているに過ぎないのです。

今CO2で温暖化し環境破壊しており将来大変なことになるので、空気利用権(排出権)を日本は買わなければならないという「異常な状態」になっています。さらにその空気を減らすことが名誉、誇り、国是となっている。

まあ経済を停滞させ、失業者を増やし、税金を増やし、自殺者を増やし、空気を買って100年後の気温を押さえ、削減した石油は中国に使って発展してもらい、植物の数や育成日、動物の数や生息地を一定の数、一定の日程、一定の場所なるようにし、さらに雪が降る場所や旱魃や洪水のために雨が降る場所や日程までコントロールしたい人はおやりになればいいと思いますが、当方はそれは「神風特攻隊」ど同じ自殺行為とおもっていますので、強要しないでいただきたいと思っております。

ここまで来ると危ない信仰宗教や異常な趣味の域ですのでやりたい人が勝手にやってくださいと思います。経済や社会に持ち込むなと思いますね。


50年後の多くの日本人はこの「異常状態」を、現代からみた戦前の日本の軍国主義と同様な印象を持って冷笑することでしょう。


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