確かにこの話は欧米で盛んに議論されています。アメリカでは議員の知らない間にカナダ、アメリカ、メキシコを結ぶ大型高速道路が殆ど完成しているようです。これは米議会でも問題になっていますね。なぜ国民や多くの議員が知らない間に税金が使われ、こんなものが作られているのかと…。共和党の保守系が騒いでいます。さらに3カ国が合併して北米連合を作り、｢アメロ｣なんていう共通通貨を作る噂まで出ていますね。

＜参考記事＞
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071023/amr0710232158009-n1.htm

日本では鳩山首相がよく言う｢アジア経済共同体｣です。鳩山首相は、日本の主権の一部と通貨発行権も国際機関に移譲しようという計画があるそうです。

【鳩山試案】
ttp://www.hatoyama.gr.jp/tentative_plan/shian1.doc

＜引用開始＞

第○条（主権の移譲）

日本国は、この憲法の定める統治の基本秩序に反しない限り、法律により、主権の一部を国際機構に移譲することができる。

２　日本国は、国際社会の平和と安定に寄与するため、集団的安全保障活動に参画するときは、法律により、主権を制限することができる。

＜終了＞

この説明文

＜引用開始＞

「主権の委譲」の条項は、前文の国家目標が達成され、アジア経済共同体が実現した暁には、通貨の発行権その他の国家主権の一部を国際機構に委譲しようというものだ。

第二項は、国連（あるいはアジア太平洋地域の集団安全保障機構）が、集団的安全保障活動の一環として、国際警察軍的な行動を行う場合、日本の軍事組織の指揮権を国際機構に積極的に委ねようという意思表示だ。いずれもＥＵ諸国ではすでに根付いている。

＜引用終了＞

石油に関してですが、石油がなくなるといわれたのは遡ると150年前から言われているそうです。ということは150年間石油はもっているわけです。不思議ですね。省エネしたらから枯渇時期が延びたという確かに意見もありますが、それでも世界の石油消費量は年々増加していっているわけですからこの意見は少し的を射ていないと思います。

となると科学技術進歩により石油埋蔵地域が新たに発見されたり、採油技術の進歩で2次回収、3次回収ができるようになり延長していると思います。昔は1次回収で20％〜40％程度しか回収できなかったそうです。また石油無機起源説などもあります。

ウィキからの情報、その真否は無保証ですがこんな情報があります。

石油―無機成因論から

”最近、無機由来説の傍証が次々と見つかっているとされる。 例えば、ベトナム沖、メキシコ湾岸油田のユウジン・アイランド330の超深度油田から原油がみつかったとのことである。これらは化石燃料では考えられない深さである。

また、トーマス・ゴールドの新しい説が2003年の Scientific American誌で発表され、それによると炭化水素は地球の内核で放射線の作用により発生するとされている”

だそうです。

また砂と岩に石油が混ざったタール・サンド、シェール油などという新しいエネルギー源も発見されているようですが、タールサンドにしろシェールにしろそこから油を分離するのが今の技術ではまだ難しく、石油よりコストが少し高くなってしまうようですが、これがまた採油技術が進歩すればまた枯渇時期は延びるでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=vMGh0kdBdaY

ですからエネルギーが無くなり大変なことになると信じて疑わない終末論者は、今自分が知っている情報と科学技術だけで未来を予想しているんです。だから常に外れる…。つまり１５０年前には採油技術が進歩して3次回収まで出来るなんて予想していないし、1970年代での予想（2005年に枯渇すると予想）ではタールサンド、シェール油なんてものも知らないで行っている。では今はあと40年、つまり2050年代に枯渇すると言って騒いでいる終末論者がいますが、本当に枯渇するのだろうか？
人間の創意工夫による技術進歩により、エネルギーの利用可能年数を延長したり、新しいエネルギー源が開発されるから心配ないと言う経験論者の主張もあり、どちらが正しいことを言っているかは明らかです。経験論者の主張が正しいわけです。

2050年には、｢石油なんていう面倒なエネルギーがあったね｣という程度の認識になり、みな忘れ、どうでも良い事になっているかもしれません。

石器時代は石が枯渇したから終り、石炭時代は石炭が枯渇したから終わったわけではない。となると石油時代も石油がなくなったから終わることはないだろうと当方は思っています…。

最後にみなさん、考えてみて下さい。

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ae/Petroleum_cm05.jpg

こんな泥と

http://www.kachispo.com/k/1603/3.jpg

こんな石っころ

でパソコンや携帯というものを作り、電気自動車http://www.youtube.com/watch?v=DVPSVbz6QG8&feature=relatedやマグレブhttp://www.youtube.com/watch?v=rUVD1rSFpEA&feature=related、超音速旅客機http://www.jaxa.jp/projects/aero/sst/index_j.htmlまで人間は作ってしまうのですから。

普通に考えたらありえないことだと思いませんか？みんな基本はこの泥と石から作っているんですよ。

ですからあまり心配せず、夢と希望と情熱を持って教育、仕事、研究開発が出来る社会環境や支援を行うことが一番環境と地球と未来の世代のためになるのではないかと思います。
節約とか３Ｒとか、温室効果ガスを規制するとか守りの姿勢に入ったら絶対駄目です。常に積極的な攻めの姿勢で行動しないと駄目だと思います。

その気になればこんな車だって作り、ゴミをエネルギー源として空を飛ぶかもしれません。
http://www.youtube.com/watch?v=_287DcozdMw#t=52s

ロシアはピークオイルがシオニストの嘘だと証明した
http://asyura.com/0505/war71/msg/275.html

メタン（ハイドレート？）がマントルに取り込まれることで、石油が誕生する。（この場合は化石燃料と言えないこともない）
生物由来（現在も微生物が生成）の物もある。
ピークオイル自体が嘘だとおもわれる。石油価格のコントロールに使っているのだろう。
アメリカの油田はこれを信じて、「温存すれば後々有利になる」とでも考えたのでしょう。産油量が少ないのに価格にひどく影響を与えています。

信じたくない人は信じなくてもいいよ。
実験室では石油の様なものができたらしいんだけどね（笑）

裸族のたわごと
http://yokohamajipsy.blog.fc2.com/blog-entry-13392.html

第２回　人類削減計画　『ローマクラブ』　

略

ローマクラブ　wiki
http://goo.gl/ThOzC6

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※裸族さんに断りなく、ローマクラブに関する恐るべき情報を追加する。

憎しみの連鎖
http://nikusiminorensa.at.webry.info/201105/article_25.html
どれだけ「彼ら」は私たちを殺したいのか 　より引用

「ローマクラブ」というとんでもない組織があります。なにせ、大量殺戮。つまり人口削減計画を推進していますから。
。。。。。。。。

世界の人口を二○億人に減らす計画
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/zas10.html
。。。。。。。。

septemberのブログ
http://september735.blogspot.jp/2014/01/blog-post_29.html

「敵か味方か」、「敵の敵は味方」。二分法でしか物事を考えられないことの危うさ。「敵の敵」も又、敵であるかもしれない...。
2014年1月29日水曜日

脱成長と「成長の限界」＠ローマ・クラブ

【都知事選】 細川元首相 「脱成長を目指していく」（痛いニュース）：
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1785913.html

略

「成長の限界」に学ぶ―A.ペッチェイ:21世紀への行動指針 [単行本] 　鳩山由紀夫：　（※成長の・・は、鳩山さんが政治家を志す大きなきっかけとなった本だそうで）

略

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略

現在の日本人会員
●猪口邦子　- 元上智大学教授。政治学者。
小宮山宏 - 元東京大学総長、三菱総合研究所理事長。
西村六善 - 前地球問題担当大使。内閣官房参与。

日本人の名誉会員
●緒方貞子 - 国際協力機構（JICA）理事長（※ご存じ、りん子さんのボス。2007年岩爺来日の折は回顧録出版記念パーティーの発起人を務めた。ご亭主は元日銀理事）
●池田大作 - 創価学会名誉会長。
●松浦晃一郎 - 国際連合教育科学文化機関（ユネスコ）第8代事務局長。

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※裸族さんには載ってないが、ユネスコ松浦氏とアグネスの関係を調べてみると、当然ながら繋がりがあった。芋づる式にひまわりの会・野田聖子も出てきた。
アグネスは安倍夫妻と親友。後藤健二さんも友人。奇妙な人脈。
　
　保守速の情報
http://hosyusokuhou.jp/lite/archives/40600873/comments/2645301/?p=73
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日本人の準会員
●榊原康寛 - ゼリ財団（ZERI）パン・パシフィック代表理事。

略

●アスペン研究所主催訪日米議員団一行による安倍総理表敬
平成26年4月14日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/page4

略

＜つぶやき＞

●「第1次安倍政権」の時に、オーストラリアで行われたサミットに出席して、当時の旱魃地域（かんばつちいき）を見せられて、「食糧不足」になると騙されて「仮病」を使って退陣した過去があるのに、「愛国者」などと書かれた某掲示板に騙されて支持するヤカラがいる。

●「第2次安倍政権」になって、ローマクラブを支えているアスペン研究所主催訪日米議員団の訪問を受けてから、「女性の活力や外国人材の活用」を心のこもっていないスピーチで何度も繰り返す。

●女性はキチンと物事を見ているので、上辺だけの安倍政権に対して、冷ややかな視線を注いでいる。

女性が選ぶ「嫌いな男」ランキング　政治家が上位に入る理由
http://news.livedoor.com/article/detail/8772431/

第1位：安倍晋三
第2位：みのもんた
第3位：木村拓哉
第4位：橋下徹、江頭2:50
第6位：明石家さんま
第7位：出川哲朗
第8位：島田紳助
第9位：森喜朗、鳩山由紀夫、タモリ

＜つぶやき＞

●某掲示板で「安倍首相スゴイ」などと書き込んでいるのは、内閣府の人間であり、wikiの政府・警察などの不祥事を必死に消しているのが「公安」と「城東警察署」だということがすでにバレている。

http://goo.gl/Rph8si

●アベノミクスなどと騒いでおきながら、日本のGDPはマイナス7%以上である。

●人類削減計画賛同者だから、森と一緒にゴルフを優先する。

●中曽根が首相の時も「JAL123便」がある。

●中韓とプロレス興行中の政権に、まだ騙され続けますか？

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※ローマクラブを支える組織と安倍総理の関係、とはただ事じゃないから追加情報ね。

六道輪廻サバイバル日記
Fact is stranger than fiction.〜事実は小説より奇なり
http://ameblo.jp/souldenight/entry-11823566456.html

首相動静：２０１４年４月１４日　アスペン研究所→ローマクラブ→FEMA？
2014-04-15
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