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自然が怒っている、直下型地震の後は強風、そして激しい雨・北海道らしく(今日もそうですが強風ではなく爆風のように感じます)
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/596.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 3 月 20 日 20:43:44: 4sIKljvd9SgGs
 

http://mitumete.at.webry.info/201012/article_5.html
自然が怒っている 直下型地震の後は強風 そして激しい雨
<< 作成日時 : 2010/12/04 00:28 >>

ブログ気持玉 31 / トラックバック 0 / コメント 5


今までにない直下型の地震


翌日は強風 そして雨


たられば だけど


もし 地震で 家屋崩壊なんてことになってたら


生存していても


気温は妙な温かさとはいえ


今頃は 強風と雨で 凍えていただろうなぁ


写真を整理しながら…


室蘭の外海 太平洋 どこまでも海


行き交う海流


この海流が豊富な海を維持してくれる

冬には アザラシや トドもやってくる

3キロほど 港側に行けば


北海道屈指の重工業地帯があるなんて思えない景観

何気なく 素っ気なくさえ映る 寒々とした白樺林

しかし こういった場所でさえ 自然破壊


開発の痛手は隠しようもなく露呈する


自然が怒っている 直下型地震の後は強風 そして激しい雨
<< 作成日時 : 2010/12/04 00:28 >>

ブログ気持玉 31 / トラックバック 0 / コメント 5


今までにない直下型の地震


翌日は強風 そして雨


たられば だけど


もし 地震で 家屋崩壊なんてことになってたら


生存していても


気温は妙な温かさとはいえ


今頃は 強風と雨で 凍えていただろうなぁ


写真を整理しながら…


室蘭の外海 太平洋 どこまでも海


行き交う海流


この海流が豊富な海を維持してくれる

冬には アザラシや トドもやってくる

3キロほど 港側に行けば


北海道屈指の重工業地帯があるなんて思えない景観

何気なく 素っ気なくさえ映る 寒々とした白樺林

しかし こういった場所でさえ 自然破壊


開発の痛手は隠しようもなく露呈する




 

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コメント
 
01. 2011年3月20日 21:03:04: EGaQ73B5yp
ポエムは昼休み板に貼れよ! 掲示板荒らし!

02. 2011年3月20日 22:04:25: boe46shVhM
地震の後の強風という証言は貴重、この板がふさわしい

03. 2011年3月20日 22:17:45: EGaQ73B5yp
>>02

ばかたれ! こんなポエムでは、地震に関連した気象だったのか
叙情風景だったのか区別さえつかないことが、おまえにはわからないのか?

それに「小沢内閣他意暴論」が投稿したこのブログパクリの
題名をみてみろよ。

>自然が怒っている、直下型地震の後は強風、そして激しい雨・北海道らしく(今日もそうですが強風ではなく爆風のように感じます)

この「強風ではなく爆風」って記述をどう考えればいいんだよ?

結局この投稿は、他意暴論のバカが、他人のブログを都合良く歪曲して
コピペしただけのお遊びになってるんだよ!
こんなんじゃ宏観現象とか異常現象のヒントにすれならず、真剣に
そういうデータを集めて検討している人々の邪魔をしているだけだろ!

小沢内閣他意暴論のバカ、ふざけんじゃねえ!

そして、このバカのスレ荒しを擁護するような知恵おくれはすっこんでろ!


04. 2011年3月20日 22:39:58: Ig9xCLUG5s
海洋研究開発機構、ちきゅう号
http://www.jamstec.go.jp/j/about/equipment/ships/index.html

これを悪用されたら恐ろしい。


05. 2011年3月21日 15:52:18: pog3k9UURE
直下型地震って、どの地震のこと?
もしかして今回の大震災を直下型地震だと思ってる?

06. 2011年3月21日 15:53:52: pog3k9UURE
05の続き、
作成日時 : 2010/12/04 00:28 だから、それはないか。
なぜ今この時期にこれを阿修羅に転載投稿??

07. 2011年3月21日 18:35:42: boe46shVhM
直下型の定義は知らないが、富士が震源なのは不気味に感じる

08. 2011年3月21日 23:47:11: Dm33z7UA0X

http://www.youtube.com/watch?v=xay57C7liGA
2011年3月17日 静岡地震震源地の調査 chlorohead 34 件の動画 チャンネル登録 登録リストに追加しました 今すぐログインまたはアカウントを作成してください。
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投稿者: chlorohead | 作成日: 2011/03/18

2011年3月15日午後10時半頃、 35.3 138.7(この数字をグーグルマップの検索覧に入力すると場所がわかります)の深さ10kmで、M6以上の強い地震が起きました。
この地震はNZ地震と同じ規模の物ですが、現在マスコミでは何も取り上げられてはおりません。
しかもこの後、この地点とこの付近で10回以上も地震が起きています。

場所は県道180号線沿いの「表富士グリーンキャンプ場」から北北西200m〜400mの辺りです。

リチャード・コシミズさんの言う「純粋水爆」を事前に地中に仕込み、大量の電力を必要とするレーザー照射で起爆させているのではないかという見解に、少なからず共感を覚え­ました。

なぜなら15日もこの付近で計画停電があり、終わったあとの地震だったからです。

18日も夜9時過ぎまで計画停電があり、その後2回、震度は小さかったですが静岡県東部で地震がありました。

この付近では2ヶ所、不審と思われる施設があります。

一つは桜田門外の変で伊井直助を執ったとされる人物が作ったと施設前の看板に書いてある宗教団体。

その看板には坂本龍馬、西郷隆盛もこの地を訪れたと書いてありました。

もう一つは公共の施設ですが、門が閉ざされており、インターホン越しに「ここはどういった施設ですか?」と尋ねると、困ったように「学校からの要請があれば利用が出来る施­設です」という答えが返ってきて、見学は断られました。

なお、この2つの施設はグーグルマップには記載されていません。

何の問題もなければ普通は載るはずです。

何の関与も無ければ良いと思っております。

また、静岡県はもとより、全国各地で不審な地震雲=飛行機雲=ケムトレイルと思われる物の報告が、写真付きでネットに報告されております。

ケムトレイルはかねてから「人工地震を発生させるためのもの」とか「天候を人為的にコントロールするためのもの」と言われている、飛行機から撒かれる白い粉です。

自然に出来る地震雲とは違い、形がいびつなので、写真で見るとすぐに解ります。

18日の朝、静岡県東部から、南と西で確認報告が写真付きであります。

3月も中旬を超えたのにこの寒さはあまりにもおかしいと思いませんか?

今回の地震の震源地は内陸では2ヶ所ほどしかありません。

後は全て海の中で起きています。

しかも深さは10kmから。

リチャードコシミズ氏は、地中を掘るための船が現在、「海ほたる」に来ていて、非常に怪しいと警戒を促しています、

10kmまで掘れば、あとは核弾頭をつけたバンカーバスターミサイルでどんどん震源地を深くしていけます。

現在は40kmまで達している所もあります。

短い期間に日本各地であまりにも大きな地震が多発しています。

デービット・ロックフェラー氏が率いる「イルミナティ(悪魔崇拝主義集団)」がこの地震を起こしているのならば、唯一食い止める方法はこの情報の拡散です。

リチャード・コシミズ氏のブログはこちら

http://richardkoshimizu.at.webry.info/

また、私が突然不自然な死に方をしたら、それは奴らの工作員の手によるものだと思って下さい。

カテゴリ:科学と技術
タグ:人工地震300人委員会静岡地震イルミナティロックフェラー高評価 1 人、低評価 1 人 説明をすべて表示
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アップロードしたユーザーのコメント (chlorohead)
キャンプ場の裏という事もあり、夜行えば人目にはまったくボーリ­ングという高さ3m程の機械を使えば10kmは掘れると思います­。

また、地震の深さが1キロでも5キロでも観測機では10キロと出­てしまうかも知れません。純粋水爆というのはアタッシュケースに­入れられる程の大きさで、穴の直径は小さくてもいいものですから­作業は比較的可能、というより楽かも知れません。真冬の地面が凍­って通行規制されている時なら音も気にせず尚更楽に出来ると思わ­れます。
chlorohead 20 時間前
tasogare1971さん、コメントありがとうございます。­確かにもう少し先まで行けば何か見つかったかもしれません。しか­し同行してくれた彼女の体調が、あまりの寒さのため不調になった­ため、捜索を途中で断念しました。

しかしこの後、リチャード・コシミズさんのブログより、富士山を­取り囲むように4カ所(静岡県東部 35.3 138.7 35.3  138.8 山梨県南部 35.4 138.7 35.4 138.8)で、深さは10kmほどのカ所で何回も地震があった­と報告があありました。リチャード・コシミズさんのブログの3月­18日 12時49分の記事を見て頂ければわかります。

僕の狙いはこうやって、工作員が人工地震のため何かしかけてると­されている個所を、たくさんの人が監視すればそれだけ被害が防げ­るのではないかという事です。

今では携帯でも大容量のメモリーカードさえあれば長時間の録画が­出来ますので、ご心配ならどうぞtasogare1971さんも­ご協力下さい。

出来ればできるだけたくさんのお友達をお誘い下さい。

chlorohead 1日前
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コメント投稿には、ログインかアカウント作成が必要です。 どうすれば10km掘れるの?周りの人が気づくでしょう
tomo123go 20 時間前
何でそこで終わってしまうのか・・・ちょっと不安な気持ちが


[削除理由]:その他
昼休み板とカルト板のみ可能
09. 2011年3月22日 14:41:58: cqRnZH2CUM
地殻の核分裂エネルギーは絶えず地表に向かって移送されているが
そのエネルギーの空間・時間的な不均一性がM6-7を起こすほどあるのかね

「熱移送説」どの程度、実証されてるのか不明だがどうも怪しい

wiki/角田史雄
http://www.ailab7.com/Cgi-bin/sunbbs2/index.html


日経ビジネス オンライントップ>企業・経営>東日本大震災
プレート説は地震の原因を十分には説明できない
M6〜7の余震に注意せよ!

* 2011年3月22日 火曜日
* 森 永輔(日経ビジネスオンライン副編集長)

東日本大震災  地震  プレートテクトニクス説  熱機関説  津波 

 埼玉大学の角田史雄名誉教授は、地震が起こるメカニズムを「熱移送説」で説明する。「地核で発生し地球の表面へと伝わる熱が、地震や火山の噴火を起こす」というものだ。この説に従えば、東日本では今後もマグニチュード6〜7程度の余震が起こる可能性がある。同氏は「警戒を怠ってはならない」と警鐘をならす。

 「熱移送説」はさらに、地震の世界で“常識”と考えられている「プレートテクトニクス説」は、地震の原因を十分に説明することはできないと指摘する。

(まとめは森 永輔=日経ビジネスオンライン副編集長)
埼玉大学 角田史雄名誉教授

 「熱移送説」は、地核で発生する「熱」が地殻に影響して、地震を起こしたり、火山を噴火させたりすると考える。その概要を説明しよう。

 熱移送説は、「熱で膨れた岩盤が割れる」という松澤武雄氏が説く「熱機関説」を理論的な根拠にして、深尾良夫氏らが作成した地球内の温度分布画像を基にして考えた仮説である。地核で発生した高温の熱が、その外側にあるマントル、さらに外側にある地殻などを貫いて、地球表層部に伝わる。

この熱が、環太平洋沿いに伝わって、噴火や地震のエネルギーになる。このエネルギーによって、環太平洋ゾーンの地殻の最も外側にある「花崗岩質岩層」と呼ばれる固くもろい層が膨らみ、曲がり、そして割れる。この時に生じる揺れが地震となる。これが、「熱移送説」の概要である。

 熱移送説は、この地殻から伝わる熱が火山の噴火の原因でもあると考える。地核からの熱が摂氏400度くらいになると岩石は溶け始める。1000度になると、岩石は完全に溶けてマグマができる。この過程で、大量の火山ガスが生まれる。ガス圧が高まると、マグマなどが地表へ噴出して、噴火が起きる。

 熱が伝わる経路に沿って、熱によって起きる地震と噴火も移動する。これらを、縦に発生場所の緯度、横に発生した日時を示す表に書き入れると、地震と噴火とは、1日に5kmずつ移動していることが突きとめられた。そうした移動が、1〜1.5年ごとに繰り返し発生することも分かった。

 つまり「熱移送説」は、地核からの熱が、地球表層部を伝わることで、次々に火山の噴火と地震とをペアで発生させていく、と見る。さらに、この熱エネルギーが引き起こす地震や噴火には、以下の関係があると考える。1)噴火の規模が大きければ、地下にたまったエネルギーが大量に使われるので、地震の規模は相対的に小さくなる。つまり、火山が噴火すれば、それが熱エネルギーの“ガス抜き”となり、巨大地震を発生させるエネルギーが減るのである。一方、2)熱移送量が多いのに、噴火がない、もしくは噴火の規模が小さければ、地震の規模は相対的に大きくなる。

今後も地震が続く可能性がある

 こうした熱移送量には増減があって、1960年前後の10年間と、2000年前後の10年間とは、その量が最も多い時期であった。それを物語るように、M9クラスの超巨大地震は、これらの時期に集中している。熱移送説の観点から、火山と地震の動向を観察すると、今後も大きな地震の続く可能性がある。日本列島の周辺には、まだ、熱移送が行われている上に、岩盤には、多量の熱が残っているからだ。

 地球内部にたまった熱の状態は、マントルトモグラフィと呼ぶ技術で、可視化できるようになった。この技術は、病院の検査に使うMRI(核磁気共鳴画像法)の技術を地震の研究に応用したものだ。この技術を使って、地球の中の地震の速度状態を分析できる。それが速ければ冷たく硬い部分、遅ければ、温かく溶けた部分と読み換えられるから、熱の状態も画像化できる。その画像では、環太平洋地域の地下50〜200キロの部分に多くの熱がたまっていることが分かる。

 関東・東北では、今回の超巨大地震の前に、地震と噴火の移動が何回も繰り返えされた。これは熱移送が多かったことを示す。その状況で、大きな噴火は三宅島以外になかった。関東・東北の地下には、地震を起こすエネルギーがため込まれて、高圧釜状態だった。上に載る「花崗岩質岩層」は、真ん中が厚く、日本海沿岸と太平洋沿岸が薄い。高圧で押し曲げられたこの岩層は、その厚さが薄くなる太平洋沿岸域で大きく裂け、超巨大地震が起きた。

裂けた岩層ブロックには、大きな余震を次々に起こすだけのエネルギーが残っていて、西隣の関東・東北の岩層ブロックを突き動かしている。突き動かされた関東・東北の岩層ブロックは、その縁が激しく揺れ動く。そのため、縁に当たる南北海道、東北の日本海側沿岸、北陸、信越、南関東、東北の太平洋沿岸では、後続の地震の起こる可能性が高い。

実際、3月15日の夜、静岡県東部で“余震”が発生した。富士宮市で震度6を記録したものだ。さらに、この後、千葉や茨城でも余震 が発生している。こうした超巨大地震のエネルギーが弱まるには1年ちょっとの時間が必要だ。その意味では、この後の1年あまり、これらの地域では、マグニチュード6〜7程度の余震に要注意である。

 後続の地震を、引き続き警戒しなければならない。

「プレートテクトニクス説」では原因を十分には説明できない

 プレートテクトニクス説では、さまざまな地震の発生メカニズムを十分に説明したり、十分な対策を立てたりすることは難しい。

 プレートテクトニクス説は、日本の周辺で起こる地震のメカニズムをおおむね以下のように説明する。1)徐々に北西に移動する太平洋プレートが、日本列島側のプレート(東日本は北米プレート、西日本はユーラシア大陸プレート)の下に沈み込んでいる。2)太平洋プレートと日本列島側のプレートが接している部分に摩擦が生じるため、日本列島側のプレートは太平洋プレートの動きに引きずられて、たわむ。3)日本列島側のプレートが持つ「元に戻ろうする力」が摩擦の力を超えると、日本列島側のプレートが上向きにずれ動き、地震が発生する。

 こうしたプレートテクトニクス説では、地震の原因を十分に説明することができない、とする理由は3つある。第1は、プレートテクトニクス説に基づいて大規模な地震が警戒されている南関東において、30年にわたって大地震が起きていないことだ。測地学審議会は2004年、地震観測強化地域から同地方を外す決定をした。

 一方、南関東や東海地方ほど警戒していなかった東北地方において、マグニチュード9という超巨大地震が発生した。東北地方にこれほど大きなエネルギーがたまっていることに、なぜ今まで気づかなかったのか? 今の観測体制では、プレートとプレートの間にたまるエネルギー量を測定できないから、エネルギーがたまっているか否かを判断できない。従って、十分な対策を講じることができない。

 ちなみに、1933年3月に起きた三陸沖地震のM8.1だった。今回の超巨大地震はM9.0で、M8.1の約32倍に相当するエネルギーを持つ。M9は M8の32倍、M8.4はM8の4倍である。第二次世界大戦の時、広島に投下された原爆のエネルギーはM6.0相当で、M8の約1000分の1程度でしかなかった。今回の超巨大地震がどれだけ大きな破壊力を持っていたかが、これらの数字からうかがえる。

 第3の理由は、今回の超巨大地震が、太平洋プレートと北米プレートの境界面とは異なる面で裂けて生じていることだ。名古屋大学が管理する「地震学ノート」によると、北米プレートの中の裂け目が震源断層だという。そして、次々と起こる余震も、2つのプレートの境界面とは異なるところに集中している。これらのことから、今回の超巨大地震とプレート境界との関連がつかめないのである。

 プレートテクトニクス説は1960年代に登場した説だ。1970〜80年代にはその当否について、専門家が様々なかたちで検証作業を行った。そして、その提唱者の一人である上田誠也氏も、未確定なことが多く残されている、と述べている。この説を常識として無批判に受け入れるのではなく、事実ともっともよく合う説を、常に追い求める姿勢が大切だ。また、地震の気配を感じられる何か、あるいは、少しでも地震の被害を減らせる何かを、みんなで探すことが必要であろう。(談)
角田史雄(つのだ・ふみお)。
1942年、群馬県生まれ。埼玉大学名誉教授。埼玉大学文理学部卒業。東京教育大学大学院博士課程修了。理学博士。
1967年から40年間、南部フォッサマグナの山々を踏査し、火山・マグマが地核変動を引き起こしていることを実感する。1979年以来、地震動と地質の関係を研究。現在は「熱移送説」の検証に取り組んでいる。
近著に『地震の癖──いつ、どこで起こって、どこを通るのか?』(講談社+α新書)
このコラムについて
東日本大震災

3月11日午後、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の極めて強い地震が起き、宮城県北部で震度7の烈震を観測。過去最大規模の地震災害となった。大きな被害の出た東北、関東地方などの被災地ではライフラインが破壊され、都市機能が回復するまでには長い時間がかかる見通しだ。

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