(回答先: ニュートリノの速度は光の速度より速い、相対性理論と矛盾 CERN　　AFP 投稿者 ダイナモ 日時 2011 年 9 月 23 日 18:57:08)

　同様に、量子論の内側（下側）に”超量子論”の世界もあり得るだろうとは考えられる。（小生は「階層構造」を「非線形構造」と言い換えているが同じ意味で使用）

　ニュートリノは、当初は質量はないと考えられていたようだが、その質量を確認したのが東大の小柴教授だった経過もある。おそらく既知のほぼ全部の素粒子は相対論の枠内の法則に従うが、ニュートリノをはじめとした今後発見されうる未知の粒子のなかには、ニュートリノと同様相対論の枠から外れるものもあるのではないだろうか。

　非常に興味深い実験結果である。科学史をみると、ニュートン力学では説明できない数々の自然現象が発見され、それを究明する過程で、量子論や相対論が誕生してきた。量子論は、多くの物理学者によってうち立てられたが、相対論は天才アインシュタイン一人によって打ち立てられたとされているようだ。

・自然の”非線形構造”を統一した理論が事態を打開してゆく！？
　http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/587.html　

・ニュートリノ　wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8E 　

コメント
01. 2011年9月25日 22:08:34: YOkbquAR66 ポアンカレの特殊相対論、ヒルベルトの一般相対論の方が先になんですが。アインシュタインは彼らの論文パクって自分の成果にしているだけ。どこかの民族ににているニダｗ　事実の捏造はユダヤ人の得意技ですからねｗ
02. 短足鰐 2011年9月26日 19:37:12: 1dEIvwQCPSw5M : zqw7Lv8Ckk 　０１さん 　アインシュタインがポアンカレやヒルベルトをパクッたかどうかは、ここでのテーマではないので、別に論じていただくと有り難い。 　（ポアンカレが相対論の門口にまで至っていたというのは把握しているが、完成された理論として世に問うたのであろうか。ヒルベルトが一般相対論を完成させていたというのは初耳。）

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