(回答先: 「論文撤回の理由ない」＝STAP細胞共同執筆者―米紙：その後音沙汰なしだが、サルの治療で実験中と発表したハーバード大Ｇ 投稿者 あっしら 日時 2014 年 3 月 11 日 14:18:56)

「STAP細胞」論文　下村文科相「客観的調査による再提出期待」
フジテレビ系（FNN） 3月11日(火)13時17分配信

理化学研究所の小保方 晴子さんらが発表した「STAP細胞」の論文について、下村文部科学相は「客観的な調査による再提出を期待したい」と話した。

小保方さんらが、科学誌「ネイチャー」に発表したSTAP細胞の論文については、発表後、実験で再現できないとする報告が相次ぎ、不適切な画像の使い回しや加工、別の論文からの無断引用などの疑いが指摘されている。

山梨大学の若山照彦教授は「これだけミスがいっぱいあったら、やっぱり、作り直すのが、正しいのではないかと」と述べた。

10日に会見した共同研究者で山梨大学の若山教授は、論文を一度取り下げるよう呼びかけ、教授が共同研究者から提供を受けたSTAP幹細胞について、第3者の研究機関に調査を依頼することを明らかにした。

下村文科相は、11日朝の会見で、「客観的な研究・調査をしてですね、再度、論文を出すよう期待をしたいと思います」と述べ、論文をいったん撤回し、精査したうえで、論文を出し直すべきという考えを明らかにした。

この問題について調査を行っている理研は、14日午後に記者会見を行う予定。

最終更新:3月11日(火)13時17分

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140311-00000539-fnn-soci
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「ＳＴＡＰ細胞」論文撤回し精査を〜文科相
日本テレビ系（NNN） 3月11日(火)13時45分配信

　新しい万能細胞「ＳＴＡＰ細胞」の論文に様々な疑問点が指摘されている問題で、共同研究者の一人が１０日夜、論文の撤回を呼びかけたのに対し、下村文科相はいったん論文を撤回すべきとの考えを明らかにした。

　「もう一度、論文の精査をして疑義がないようなものにして、当事者（小保方晴子さんら）が改めて世間に対して明確に出すべきだと思います」−下村文科相は１１日午前、このように述べ、山梨大学・若山照彦教授の呼びかけに応じて論文を撤回し、精査すべきとの考えを明らかにした。

　一方で、理化学研究所が１４日にも調査の経過報告を行う、と聞いているとして、下村文科相は「理研の対応を見守りたい」と述べた。

最終更新:3月11日(火)13時45分

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140311-00000020-nnn-soci

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