この映画の内容や手法に批判があるのは確かだが。批判するにも内容確認は必要だろう。妨害するのは、内容より監督の国籍によるという「法則」も在るようだが。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（引用ここから）
http://www.asahi.com/kansai/entertainment/news/OSK201006190029.html

京都シネマ、「ザ・コーヴ」上映開始を大阪と同日に変更
2010年6月19日
　和歌山県太地（たいじ）町のイルカ漁を扱う米映画「ザ・コーヴ」について、上映を決めていた映画館「京都シネマ」（京都市下京区）は１８日、７月の上映開始日を早める方針を明らかにした。保守系団体などから脅迫や抗議が続いており、同じく上映する第七芸術劇場（大阪市淀川区）と日程と合わせ、「リスクの分散を図りたい」としている。両館とも７月３日の上映開始となる。

　また、映画監督の是枝裕和氏やジャーナリストら約４０人でつくる「『ザ・コーヴ』上映を支持する会・京都」はこの日、京都市で記者会見し、上映を支持する声明を発表した。呼びかけ人の隅井孝雄・京都ノートルダム女子大客員教授（メディア論）は「上映自粛の動きが広がれば、作品を議論する機会が奪われてしまう」と述べた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~（引用ここまで）
関連：
■上映中止が懸念されるドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」を論じる！森達也×綿井健陽×想田和弘
http://www.asyura2.com/10/hasan68/msg/541.html
投稿者 gikou89 日時 2010 年 6 月 09 日 09:39:47: xbuVR8gI6Txyk　
　

コメント
01. 2010年6月21日 11:11:23: EJSjheLcHc 映画を見るのは個人の勝手だが、 アカデミー賞もノーベル賞も同じ連中によって運営されていることは知っておく 必要があるし、 映画というものが、大衆のマインドコントロールの道具であることも承知しておく 必要があるだろう！ その上で、この手の映画を見て、制作側の本当の狙い・目的を考えるべきである！
02. 2010年7月07日 10:19:42: EJSjheLcHc 私は、こんなくだらない映画を見る気はしないが、 昨日のクローズアップ現代を見て、ドキュメントと言いながら、相当やらせが あるようだというこがわかった。 もっとも、ニュースであっても映像というのは、作為的に作れるものだが。 はっきり言って、この映画は、日本民族を貶しめるために作られたフィクション と思って間違いない！ 映像からしか情報を入手できない全世界のＢ層に向けた映画なのである！ 奴らの使う手は、いつも同じだ！

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