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報道機関の矜持を忘れた『読売新聞』が「小沢」と「原」で見せた大矛盾(週刊メールジャーナル)
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/900.html
投稿者 愛国日本 日時 2012 年 7 月 19 日 10:09:01: lk6NacGf5j0m2
 


 
 http://archive.mag2.com/0000017208/index.html
 

報道機関の矜持を忘れた『読売新聞』が「小沢」と「原」で見せた大矛盾
(会員制経済情報誌『現代産業情報』7月1日号より転載)


『読売新聞』がおかしい。

これは今に始まったことではないが、「独裁者」の渡辺恒雄・読売グループ本
社代表兼主筆(86)が、老害を増すにつれ、ますますひどくなっている。

それが、報道機関としての矜持をかなぐり捨てたものであることを、「読売人」
は理解しているのだろうか。

例えば、『週刊文春』が、2週続けて放った「小沢」と「原」に関するスクープ
記事に関して取った読売の言動は、明らかに矛盾しており、取り繕いようがな
い。

「小沢一郎夫人の絶縁状」(6月21日号)と題する記事の中の「絶縁状」の真贋
はともあれ、政界を震撼させ、国民的興味を引くスクープであったのは間違い
ない。

ただ、『読売新聞』のような大新聞が、その報道を鵜呑みにして、裏取りも行
なわず、そのまま記事にするようなことは、これまでなかった。

もちろん、「週刊誌ごとき」という驕りがあるのは確かだが、そこで一歩引き、
検証作業を行なうのが、「日本を代表する報道機関」を自認する読売の矜持で
あった。

しかし今回、読売はその作業を一切、行なわず、6月23日付の2面で、まず「小
沢氏資質 妻が告発」と打った。

そこでは、同紙が入手した手書きの便箋の写し11枚の概略を紹介。タイトルの
ように、その内容を伝えるだけで、放射能が怖くて逃げた小沢元代表を貶める
結果となっている。

さらに4面では、民主党への波紋や「小沢新党に与える打撃」を詳細に伝えてい
る。

小沢派の東祥三代議士の「手紙の内容は事実ではない。逃げたといわれる昨年3
月25日、小沢氏は東京にいた。消費増税や原発に関する我々の主張を支持して
くれる国民に、この手紙が影響を与えることはない」といったコメントを掲載、
バランスを取ったような体裁にしている。

このバランス感覚で、小沢事務所の「手紙は本人の字ではない」という反論ま
で掲載、読売は、和子夫人の確認を取った様子がうかがえないので、現段階で
は「怪文書」と捉え、扱いは大きくしないのが矜持だろう。

なのに、ここまで大きく報道したのはなぜか。

「反小沢」という編集方針に文春記事が合致したからに外ならず、『週刊文春』
に下駄を預けて小沢批判を展開する姿勢は、「みっともない」というしかない。

その一方、翌週、「巨人軍原監督が元暴力団員に1億円を払っていた!」と題し
た『週刊文春』のスクープについては、発売前の6月20日、「原辰徳監督と巨人
軍の名誉を傷つける記事になる」として、「近く損害賠償請求訴訟を起こすこ
とを明らかにした」という形で報じている。

読売は、「読売新聞が、捜査当局と一体となって2ちゃんねる捜査をすすめて
いる」と、書いた『週刊ポスト』も提訴しており、「言論には言論で」という
報道機関の原則は捨て、「法廷で白黒をつける」という姿勢に徹しているが、
自らが犯している名誉毀損については、一顧だにしないのはなぜか。

「清武氏がこの報道に関与していると監督も私も思っている」

こう文春記事の“ネタ元”を特定して発言したのは、巨人軍の桃井恒和社長で
あり、それを実名報道したのは『読売新聞』である。

さらに原監督は、その時点で「こんなことがなぜ続くのか。清武さんのほかに、
いったい誰がいるのか」というメッセージを発表、それも同紙は掲載した。

清武氏とは、いうまでもなく読売及び渡辺代表と大喧嘩の真っ最中の清武英利
前球団代表のこと。

もちろん、清武氏は「何を根拠に!」と反発しており、清武氏に対する名誉毀
損を連日のように行いながら、一方で、「恐喝を受けたこととカネを支払った
事実」は認めながら、それでも名誉毀損だとして訴訟した読売の姿勢は、ご都
合主義というしかない。

『週刊文春』を、ある時は楯にして利用、「小沢批判」を展開、「名誉毀損」
は文春におっかぶせる。

またある時は、発売前に提訴という報道機関としては許し難き暴挙を行いなが
ら、自らも堂々の「名誉毀損」を犯す。

こんな新聞に入社したつもりではなかったのに……。

多くの心ある若手記者が、こう悩んでいることを、「独裁者」となった渡辺代
表や、代表の気持ちをおもんぱかって動く山口寿一・読売グループ本社経営戦
略本部長ら側近は気づいておらず、読売の瓦解は急速に進んでいる。
>>


 

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コメント
 
01. 2012年7月23日 18:42:28 : E35DxKZnR6
いまさら読売に良心は期待しない。

02. 2012年8月06日 18:27:26 : cqRnZH2CUM

小沢と原は全然違う

03. 2012年8月12日 12:00:57 : z7DbuU920w
一緒に扱ってもらいたかったら
小沢さんが公人辞めればいいんでね?

04. 2012年9月15日 22:30:37 : Op2sM8LHZQ
>報道機関の矜持を忘れた『読売新聞』

 「矜持」?
そんなもの、初めから無い!


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