それが今はどうだ。カス陰謀論者のカス投稿ばかりで、阿修羅事件板はリファレンスとしての意味は一切失った。残念なことだ。
政治板はにぎわっているようだが、残りの過疎板は姉葉大作といった陰謀論者がぽちぽちと我が物顔の馬鹿記事をアップするばかりで、目も当てられない。
管理人の嗜好が悪しく反映しているのは疑いないが、陰謀論サイトとしての阿修羅は現代にはそぐわない。リファレンスサイトとして存続を望むなら、姉葉大作のような陰謀論者は捨てる方向でないと話にならない。

黒木昭雄は自殺で固い。彼が死ぬ前に遺書をあちこちにばら撒いたのは、少し前の週刊朝日で報道されたとおりだ。もちろん遺族も遺書に納得している。つまり、事実関係が自殺を裏づけているのだ。
私は秋田の鈴香事件のころから黒木昭雄はおかしいと思っていた。事実認識が偏りすぎていると思った。昨年それを再確信した。彼はうつ病にはまったのだろう。ここでは挙げないが、あらゆることがそれを示している。

私はある事件について黒木昭雄が軽々しく語った、誤りだらけの内容を赦すことができない。ただ、うつ病による認知機能の歪みがそうさせたとしてみて、納得できるのみだ。

そういった黒木昭雄の病気による自殺＝現実逃避を認めず、確かな事実を集めず、恥ずかしげもなく勝手な思い込みで陰謀論を展開するのがここ阿修羅であり、姉葉大作を典型とした阿修羅陰謀論者一派のやり口だ。少しは恥を知れと言いたいが、絶対に恥を知らないのが陰謀論者だ。まことに陰謀論とは救いようがないものだ。

黒木氏に関しては、不審な点がある以上、煙が立つのは当然。（ちなみに米ＣＩＡなどは、情報一件に関し、潤沢な資金の下、何人もの職員に調査、分析、レポートを提出させ、何重にも考察を繰り返し、その真意である「情報」そのものを抽出する術を持っている。ここが騙す側と、騙される側との決定的な違いである）

その意味で、阿修羅はその真相を追究している唯一の、多元的頭脳メディアとも言える。