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(回答先: 上の報道記事やその他の報道から浮かび上がる不思議 投稿者 taked4700 日時 2011 年 1 月 06 日 18:23:28)
茨城県土浦、中３に対する通り魔事件に関する疑問 まず、事件現場であるジョイフル本田荒川沖店の位置を確認しよう。 「時速１００キロを超える猛スピードでパトカーなどの追跡を何度も振り切っており、県警がパトカーなど２２０台、警察官７４０人を動員する大捕物となった。捜査関係者や目撃者によると、堤容疑者は４日午後５時頃、土浦市北荒川沖町の『ジョイフル本田荒川沖店』駐車場で男子生徒を刺した後、シルバーの乗用車を急発進させて逃走を始めた。県警は乗用車の色とナンバーの一部などの目撃証言から乗用車を割り出し、すぐに追跡。一方で、堤容疑者がほかの場所で事件を繰り返すのを防ぐため、県内の各駅や大規模商業施設など、人が集まる場所に警察官を派遣して、警戒にあたった。 堤容疑者は土浦市内を抜けると、常総、古河、筑西、坂東などの各市を通過。幹線道路を時速百数十キロで走行したり、蛇行運転や信号無視、Ｕターンを繰り返したりして、県警の追跡を振り切ろうと ８時間もの間、２２０台ものパトカー、白バイを振り切り、警官７４０名をまいて逃走したのに、なぜ、犯行現場の土浦市北荒川沖町から４kmしか離れていないコンビニまで戻ったのか？ の目の前にあり、すぐに警察官約１００人が取り囲み、ようやく逮捕に至った」ということで、牛久署の近くにはこのコンビニしかない。 「堤容疑者は犯行時に手にけがを負っていて、乗用車には血痕があったという。」という記述しかされていないが、５日夜のテレビ報道では、警察によって押収される車の映像があり、そこには、車の側面に数mに渡り血痕が付いているのが写っていた。テレビ報道だけを見ると被害者の中学生の傷からの血飛沫が付いたものだと思うはずだ。しかし、「堤容疑者は犯行時に手にけがを負っていて、乗用車には血痕があったという」ということなら、容疑者の傷で出来た血痕だということになる。しかし、疑問なのは３４歳の容疑者が特に被害者と争ったわけでもないのに、手に傷を負うだろうかというものだ。更に、手に傷を受けても、それが車の側面に数mにも渡って付着するだろうか？ ５．なぜ、容疑者は２回も被害者の背中を刺せたのか？： 「包丁で男子生徒の背中などを２回刺し、全治約１か月の重傷を負わせた」という。しかし、冬の外出着の上から家庭用の包丁で刺す事はかなり難しいはずだ。つまり、衣服が３重にはなっていたはずで、しかも、セーターなどの厚手のものがあったはずだ。よほど思い切って刺せば衣服を貫通するだろうが、そうすると包丁を簡単には抜けなるなるはずで、２回も刺せるか疑問に思う。ましてや、血飛沫が上がるような怪我を、つまり、衣服を突き抜けて血飛沫が上がるような怪我を負わすことは余程そういう訓練を受けた人間でなければできないはずだ。包丁を持ってそれを振り上げてから振り下ろすのでは、普通、冬の厚い衣服を貫通はしない。血飛沫が上がらなかったとしても、重傷を負わせるためには、よほど訓練を受けた人間による犯行でなければ無理だ。なお、包丁は、どんな包丁か、それがある程度問題だが、どんな包丁かの報道もされていない。冬季の厚い衣服を切り裂く包丁なら、かなり特殊なものであるはずで、そうであれば報道されるはずだと思うが、なぜ報道されないのか？ホームセンターでは当然どの包丁か把握しているだろうし、警察も容疑者を捕まえてあるのだからどんな型の包丁か知っているはずだ。 ６．なぜ、被害者の氏名が報道されないのか？： 数年前、警察の判断で被害者氏名住所などをマスコミに発表しなくても済むようになっている。今回、まだ被害者氏名の報道はされていない様子だから、警察の判断で発表していないのだろう。ただ、これだけ騒がれている事件だから、マスコミは確実に被害者氏名を知っているはずだ。どこの中学のどう言う生徒かということをほぼ１００％マスコミは知っている。警察や被害者家族の要請で報道に載せていないということだ。 ７．容疑者は年末祖母へ３万円を渡したという。なぜか？： １月５日のニュースステーションによると、容疑者は年末祖母へ３万円を渡し「元気でいてくれ」と言ったという。そして、その４日後に刺傷事件を起こしたのだ。年末祖母へ現金を渡したとき、特に変わった様子はなかったという。しかし、住所や勤め先については祖母へ知らせていないという。人が行き詰まるのは多くの場合金がなくなってしまった時だ。金があればたいがいの事態はなんとかなる。だから、刺傷事件を起こした理由は金が無くなったということではなくもっと他のことであるはずだ。事件の経過をみれば、4日の事件で刑務所行きになるから世話になった祖母へお別れに来たと解釈するのが自然だ。事件後、丸２日経つのに未だに動機や容疑者の経歴が報道されていないのは、容疑者を動かしている組織が背後にいるからだろう。 ８．結局、この事件の意味は何か。： 中３であり、高校進学がこれから本格化することから、この事件も、２００９年の秋に起こった島根県女子大生バラバラ殺人事件や千葉大園芸学部女子大生刺殺放火事件と同じように、不正入試に絡んで起こされたものだろう。一定の不正入試枠のようなものが作られていて、それが足らないほど不正入試に関わっている生徒が多くなり、色々な圧力がかかっていると保護者などに言いたいからだろう。つまり、不正入試を斡旋する組織が複数あり、それが相手を蹴落とそうと背後で争っているという構図だ。こういった事件を起こすことで、不正入試で合格しようという保護者へより金を出せとせまることもできるし、あまりにも出来の悪い生徒だったとき、その生徒を諦めさせる口実にもなる。もちろん、不正入試を斡旋する組織は末端では幾つかあるのだろうが、元締めは一つだ。容疑者がかなり広く逃げ回り、パトカーや白バイが２００台以上も出動したのも、こういった事件が起こったと宣伝する必要があったからだろう。そもそも、「牛久市内のコンビニ店駐車場に停車。同店は牛久署の目の前にあり、すぐに警察官約１００人が取り囲み、ようやく逮捕に至った」というのだから、わざわざ牛久署まで逃走をさせたと見るほうが自然だ。１００名もの警官が周辺にいて、そこへ８時間もの逃走を経て追尾されずにコンビニへ駐車できるはずがない。もっとも、コンビニで容疑者を発見してから牛久署の警官が総出で逮捕に当たったということも考えられる。しかし、一挙に１００名もの警官を供給出来るほど牛久署の定員が多いとは思えない。茨城でこういった事件が起こりやすいのは筑波大学があるからだと思う。筑波大附属の小中高校は茨城県にはないので、そちらとは関係がなさそうだ。 ＊6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは？」から一連番を付しています。＜＜299＞＞
１．逃走経路の疑問：
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%AB%E6%9C%AC%E7%94%B0%E8%8D%92%E5%B7%9D%E6%B2%96%E5%BA97&lr=lang_ja&rlz=1I7ADFA_ja&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wl
現場は国道３５４や土浦バイパスのすぐ側に位置しているし、土浦市の市街地は結構都市化が進んでいて、逃げるのなら、土浦市街で車を乗り捨てるのが最も簡単だ。また、もし車で長距離を逃げるのなら、南部へ行き、千葉市や浦安を目指すのではないだろうか？容疑者はクラウンに乗っていて、かなり運転なれしていたようだから、そういった地理には詳しかったはずだと思う。しかし、実際は、「取手市など県南からさらに栃木県真岡市までホームセンターから半径約４０キロの範囲を逃走」というのだから、事件現場の土浦から南へ２０km程行った取手まで逃げて、そこからまた現場から４kmほどの牛久市内のコンビニまで戻ったということのようだ。千葉県との境の橋で警察が検問をしていたというから、野田市などから千葉へ行けなかったというのは分かるが、取手まで行けば、そこで車を乗捨てて電車などで逃走するのが普通だ。
なお、１月６日午後1時のニュースでは凶器の包丁はまだ未発見だという。つまり、逃走直後からかなりの時間、容疑者は自由に車を走らせていたということだ。かなり広い範囲を自由に逃走でき、その間に凶器を捨てたから未だに発見されていないのだろう。しかし、それだけ自由に逃げれたのなら、なぜ、足がついている車を乗捨てなかったのか、疑問だ。
２．茨城県警はなぜ容疑者の車を特定しながら、８時間以上も捕まえられなかったのか？
したという。 県警は茨城・千葉両県境の利根川にかかる橋で検問を行うなど、堤容疑者が遠方に逃走しないようにしたほか、堤容疑者の乗用車が燃料切れになることを見越し、逃走方面のガソリンスタンドに逮捕の協力を要請。堤容疑者が立ち寄ったガソリンスタンドの店員が機転を利かして、給油作業を遅らせるなどしたものの、堤容疑者は、給油代金を払わずに逃走するなどして、追跡をかわした。一時は現場から北に約４８キロ離れた栃木県真岡市まで達したという。」
８時間以上の逃走時間中、どの程度、パトカーや白バイによる追跡がされたのか、それが報道されていない。しかし、実際に容疑者の車を特定し、視覚に捉えて追跡を始めたにも関わらず、何度も振り切られたということだ。パトカーなど２２０台、警察官７４０人もかけて、なぜ８時間もの逃走を許してしまったのか。
「５日午前１時半ごろ、牛久市内のコンビニエンスストア駐車場に停車していた車を発見。」とされているから、逮捕時には、少なくとも、カーチェイスの末に逮捕したものではないだろう。つまり、何度もパトカーや白バイが振り切られていたということだ。しかし、１月のそんなにまだ経済活動が始まっていない夜間、パトカーや白バイはかなり自由に追跡ができたはずで、これだけの長距離、長時間、逃走を警察が許してしまっているのは疑問だ。
３．なぜ、牛久市へ戻ったのか？：
多分、二つの可能性がある。一つは住所地である阿見町へ帰ろうとし、近くまで来た所で逮捕されたというもの。ただし、８時間も捕まらずに逃走を続けていたことからすると、わざわざ自宅へ戻るのは車から自宅が突き止められていると分かっていたはずで、こう考えるのは不自然だ。もう一つは牛久警察署に捕まる必要があったからというものだ。被害者も牛久在住だし、容疑者も牛久警察署管轄区域の阿見町が住所だ。多分、牛久警察署の関係者が背後で動いているはずだ。つまり、被害者の怪我の状況や容疑者の生活環境などをマスコミへ伝えるのをコントロールする必要があるからだろう。なお、これは牛久警察関係者が腐敗しているという意味では必ずしもない。警察には非常に大きな圧力がかかっている。様々な形で警察や検察自体がコントロールされているはずだからだ。なお、逮捕された場所のコンビニとは ファミリーマート・牛久警察署前店である様子だ。「牛久市内のコンビニ店駐車場に停車。同店は牛久署
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&lr=lang_ja&rlz=1I7ADFA_ja&um=1&ie=UTF-8&q=%E7%89%9B%E4%B9%85%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E7%BD%B2&fb=1&gl=jp&hq=%E7%89%9B%E4%B9%85%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E7%BD%B2&hnear=%E7%89%9B%E4%B9%85%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E7%BD%B2&cid=0,0,841540073593572234&ei=QdclTeCGM5DWvQOK8J2LAg&sa=X&oi=local_result&ct=image&resnum=2&ved=0CC8QnwIwAQを参考のこと。
４．なぜ、車に血痕が付いたまま８時間以上も逃走を続けたのか？：
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