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(書評)副島 隆彦 (著), 副島国家戦略研究所 (著) 『最高支配層だけが知っている日本の真実』    西岡昌紀
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/608.html
投稿者 西岡昌紀 日時 2012 年 2 月 26 日 19:09:42: of0poCGGoydL.
 

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http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1825270216&owner_id=6445842
http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/5244230.html

(書評)

最高支配層だけが知っている日本の真実 [単行本(ソフトカバー)]
副島 隆彦 (著), 副島国家戦略研究所 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%80%E9%AB%98%E6%94%AF%E9%85%8D%E5%B1%A4%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%8C%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E5%89%AF%E5%B3%B6-%E9%9A%86%E5%BD%A6/dp/488086210X/ref=cm_cr-mr-title
30 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0


日本海海戦は、イギリス軍人が指揮した−−日本近現代史への根本的な懐疑, 2008/2/26


By 西岡昌紀 -(2008年2月26日)


 衝撃的な本である。幕末から戦後まで、日本の近代史とは、一体何だったのかと、思はずには居られない。例えば、(私自身、薄々感じて居た事では有るが)明治維新とは、実は、日本人自身によってではなく、欧米のシナリオによって演出された部分が非常に大きかった事、そもそも、中央銀行とは、何の為に在るのか、と言った問題、それに、日本海海戦の指揮を執って居たのは、実は、イギリスの軍人であったとする指摘など、これまで信じて居た日本の近現代史は一体何だったのか?と思はずには居られなく成る本である。もちろん、検証を要する部分も有るだろう。しかし、現代の日本と、その行方を占ふ上で、本書が提起する日本近現代史への見直しは、避けて通れない課題であると考える。「右」とか「左」とか言ふ空しい政治区分を超えて、全ての日本人が読むべき本である。

(西岡昌紀・内科医/2・26事件から72年目の日に)

 

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コメント
 
01. 2012年2月29日 09:26:11 : 0vWvpBiKZs

先生、反中は、正攻法の方がよいのでは?

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