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買ってはいけない JBL Project EVEREST DD66000・DD67000
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1115.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 11 月 10 日 13:07:04: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: どうしようもないダメスピーカー JBL 4343 がバカ売れした理由 投稿者 中川隆 日時 2019 年 4 月 10 日 05:36:16)

買ってはいけない JBL Project EVEREST DD66000・DD67000


JBL DD66000 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=JBL+DD66000

JBL DD67000 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=JBL+DD67000

ヤフオク! -「JBL DD66000」(スピーカー本体) (JBL)の落札相場・落札価格
https://auctions.yahoo.co.jp/closedsearch/closedsearch?va=JBL+dd66000&b=1&n=50&auccat=2084307216&tab_ex=commerce&ei=utf-8&aq=-1&oq=&sc_i=&exflg=&p=JBL++DD66000&x=0&y=0

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Project EVEREST DD66000 (2006年9月発売 JBL創立60周年記念)
https://www.phileweb.com/news/audio/200609/08/6743.html

JBLとして、2001年に発売した「Project K2 S9800」(製品データベース)以来のフラグシップスピーカー。K2 S9800の発売後すぐに開発に着手したという。JBL60周年を記念するスピーカーとしてのみならず、同社社長の安田耕太郎氏が「数十年に一度の製品。これ以上は無理という極限のところまで到達した」というほど力の込められた製品。

DD66000は、「Project EVEREST DD55000」以来、代々のフラグシッププロジェクトに携わった、JBLコンシューマー製品のチーフシステムエンジニアを務めるグレッグ・ティンバース氏、同じく初代EVEREST以来、ハイエンドモデルのデザインを担当するデザイナーのダニエル・アシュクラフト氏など、JBLを代表する技術者が開発した。米JBLの社長であるポール・ヴェンテ氏は「JBLのドリームチームの能力がすべて入っている」とDD66000を形容する。同社の歴史を彩った「HARTSFIELD」「PARAGON」といった名機と肩を並べる最高品位のスピーカーとして、満を持して送り出す。

380mmウーファーを2発搭載
ユニットの構成は、380mm径のアルニコウーファー「1501AL」を2発、高域用の100mm径コンプレッションドライバー「476Be」、超高域の25mm径ベリリウムドライバー「045Be-1」の4ユニット。2本のウーファーのうち1本と、コンプレッションドライバーを700Hzのミドルレンジクロスオーバーで混合。1本のウーファーとコンプレッションドライバーで全可聴帯域をカバーしている。また、超高域用のコンプレッションドライバー「045Be-1」を加えることで、50kHzを超える超高音域まで再生帯域を拡張。さらに、もう片方のウーファーを150Hz以下で動作させることで、30Hz以下まで低域再生能力を拡張させている。JBLでは、2ウェイを基本に、超高域と低域に再生帯域を拡大させたこの方式を「拡張型2ウェイ」と呼んでいる。

ウーファー「1501AL」

ウーファー「1501AL」は、アルニコ5DGマグネット、大口径ボイスコイルを採用した380mm径パルプコーン・ウーファー。K2 S9800のために開発した「1500AL」の改良版で、ハイインピーダンスにしたほか、ロングボイスコイルに近い長巻きとした。ウーファー単体の許容入力は25%向上したという。

ウーファーには1.6mm厚のスチールリングを16枚と、0.8mm厚銅リング15枚を交互に積層させたインナーギャップリングをトッププレートに装着

ユニットの根幹となる磁気回路構造は、シミュレーション解析技術を駆使して設計。1.6mm厚のスチールリングを16枚と、0.8mm厚銅リング15枚を交互に積層させたインナーギャップリングをトッププレートに装着し、アルニコマグネットのウィークポイントだった大電力駆動による減磁の問題を解消。また、アルニコ磁気回路のために設計されたJBL伝統のSFG磁気構造を採用し、歪みを徹底的に排除している。

ウーファーの構造

ボイスコイルには新たに設計した100mm径30.5mm巻尺の大口径エッジワイズ巻きアルミリボンボイスコイルを採用。また振動板には、厳選したピュアパルプ・コーンを採用したほか、コーンの表面にコルゲーションリブを設け、裏面の外周部にJBL独自のアクアプラス・コーティングを施すことでコーンの分割振動を排除した。エッジ部はEPDMフォームラバーとし、耐久性と安定性を高めている。

高域ドライバー「476Be」

本機最大のハイライトが、この高域ドライバー「476Be」。世界で初めてベリリウム・ダイアフラムを採用した大型100mmコンプレッションドライバーだ。JBLでは、DD66000の本格的な開発に入る前に、コンプレッションドライバーの振動板に最適な素材を探るべく、アルミニウムやチタン、マグネシウムなどの素材を検証。アルミニウムやマグネシウムでは、18kHz以上の高域信号を入力した際、振動板全域で分割振動が大きく発生したが、ベリリウムは常に正確なピストンモーションを発揮できたことから採用を決めたという。

高域ドライバー「476Be」
476Beの構造

振動板の円周部にはJBL独自のダイヤモンドを一体成形。また、振動板から発したエネルギーをスローと開口部に集中させるフェーズプラグには、独自のコヒレント・ウェーブ・フェーズプラグを採用した。ボイスコイルは、アルミリボン線によるエッジワイズ巻きボイスコイルを高耐熱ボビンに装着。マグネットには高磁力・高耐熱のハイグレード・ネオジウムマグネットを採用している。

超高域ドライバー「045Be-1」

超高域ユニットには、25mm径ベリリウム振動板と50mm径ネオジウム磁気回路を搭載したコンプレッションドライバー「045Be-1」を採用。K2 S9800に搭載した「045Be」を改良したもので、ダイヤフラムとフェーズプラグの位置調整などを行い、30kHz以上の帯域で5dBの出力改善を果たしている。

超高域ドライバー「045Be-1」
「045Be-1」の構造

SonoGlass製ホーンリップ

ホーン部には、「SonoGlass」素材を採用。K2 S9800や4348などに採用したものと同じ素材だ。グラスファイバーを用いて特殊な高音高圧モールド成形技術により製造される高比重熱硬化樹脂で、ベースとなる素材は、スペースシャトルのメインエンジンなどにも用いられている。共振・共鳴が少なく、適度な内部損失を持ちダンピング特性にも優れているという。高域ホーンを構成する上下リップ部とスロート部、また超高域ホーンにこのSonoGlass素材が使われている。

ホーン部には「SonoGlass」素材を採用

ネットワーク/コントロールユニット/ターミナル

ネットワークは4つのユニット毎に独立して配置。ファスト・ポリプロピレン・キャパシター、メタルオキサイド・レジスター、大型空芯コイルなどの高品位パーツを備える。また、9VバッテリーでキャパシターにDCバイアスを加え、クラスA動作させることで、ゼロ電位でのクロスオーバー歪みの発生を抑える同社独自のチャージカップル・リニアディフィニッシュ方式を採用している。

ネットワークやコントロール部には高品位パーツをふんだんに採用

ウーファーバッフル下部にはコントロール部を備え、ユニットの出力レベルをハイ/ローの2段階で切り換えることが可能。また、高域ドライバー「476Be」の出力レベルを、-0.5/0/+0.5dBで調整できるスイッチも備える。背面に装備したスピーカーターミナルは2組で、バイアンプやバイワイヤに対応。金メッキを施している。

コントロール部はフロントバッフル下部に装備
背面のスピーカーターミナル

キャビネット

キャビネット外側の平面パネルは25mm厚のMDF製。曲面のパネルは、厚みの異なる2枚のMDFパネルで構成する。曲面を多用することでキャビネット剛性を高め、内部定在波の発生を抑えている。内部には複雑なブレーシング構造を採用し、振動によるカラーレーションを排除している。さらに、バッフル表面に天然レザーを貼っており、バッフル表面での音の吸収・拡散を図っている。
https://www.phileweb.com/news/audio/200609/08/6743.html

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Project EVEREST DD67000 (2012年10月発売)
https://jp.jbl.com/DD67000RW-.html

創立60周年の年に登場したJBLの誇るフラッグシップモデル、Project EVEREST DD66000をベースに、さらに最新の技術と最高のマテリアルを投入。新開発380mm径ウーファー2基と100mm径コンプレッション・ドライバー、優美なラウンドキャビネットなどの構成要素を共有しながら新たな再生芸術の世界へと昇華させた、新世代フラッグシップの誕生です。

380mm×2 3ウェイ フロア型スピーカー
価格 : 3,000,000円(税別)/1本
カラー:ローズウッド
※メイプルカラーは、生産完了となりました。

仕様一覧

型式:背面バスレフ型、フロア型はい
クロスオーバー周波数 150Hz(LF1/LPFのみ)、850Hz、20kHz(UHF/HPFのみ)
出力音圧レベル(2.83V/1m)96dB
公称インピーダンス8Ω
再生周波数特性29Hz 〜 60kHz
許容入力(RMS)500W

スピーカー仕様
LF380mm径ファイバーコンポジットコーン・ウーファー(1501AL-2)×2
HF100mm径ベリリウム・コンプレッション・ドライバー(476Be)
UHF25mm径ベリリウム・コンプレッション・ドライバー(045Be-1)

サイズ
寸法 (HxWxD)1,109(足含む、スパイク含まず)x965x469mm
重量142kg(グリル装着時)
https://jp.jbl.com/DD67000RW-.html

進化するProject EVEREST
DD66000の登場以降に開発された最新の技術やマテリアルを投入し、数々の改良を施したアップグレード・モデル。新開発15インチ径ウーファー2機と4インチ径コンプレッション・ドライバー、優美なラウンドキャビネットなどの構成要素を共有しながら新たな再生芸術の世界へと昇華させた、新世代フラッグシップです。

DD66000との主な違い
・アルニコ5DGマグネット採用した380mm径ウーファー:1501AL-2搭載。 エッジは従来のシングルエッジから低質量という音響的優位性と共に耐候性、耐久性とを両立させたアコーディオン・プリーツ・クロスエッジに変更されました。
・クロスオーバー・ネットワークは1機のウーファーのクロスオーバー周波数を従来の700Hzから800Hz前後に、またHFドライバーのクロスオーバーも同様に800Hz前後に変更。UHFドライバーを20kHzから動作させ自然な高域拡張を実現しました。
・外観は従来MDF+革張りだったフロントバッフルはインナーバッフルにバーチの積層合板、アウターバッフルにMDFを組みあわせて、さらにカーボンファイバーの織布を貼り付けた結果、バッフル面のダンピングと表面伝送波の拡散を図り、高い解像度を誇る新型ウーファーを最大限に活かす設計が採られています。 
https://www.homeshokai.jp/product/
 

▲△▽▼

2018九州ハイエンド・オーディオ・フェア - 「音楽&オーディオ」の小部屋 2018年04月19日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/0c186ce30301a4edc1cab900c1fb40ab

去る15日(日)、「2018九州ハイエンド・オーディオ・フェア」(会場:福岡市、「マックス・オーデイオ」主催)に行ってきた。
         

JBLの「エベレスト」(648万円)だが、妙に低音域が膨らんでいて嫌な音だった。

2本のウーファーのうち1本はサブウーファーの役割とのことだが、「コルトレーン&ハートマン」(レコード)では音像(歌手の口元)がやたらに大きくなってとても聴けたものではなかった。

同行の仲間曰く「カートリッジの選択ミスですね。昔のレコードをこんなところで鳴らすものではありません。」

「成る程、スピーカー側の一方的な責任ではないかもしれませんがそれにしてもねえ。こんなスピーカーならただでくれるといっても願い下げですよ。」(笑)。

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JBL 現行のスピーカーシステム
https://jp.jbl.com/premium-speakers

JBL 歴代スピーカーユニット一覧
http://audio-heritage.jp/JBL/unit/index.html
http://audio-heritage.jp/JBL/unit/index2.html

JBL 歴代エンクロージャー-キャビネット一覧
http://audio-heritage.jp/JBL/unit/index3.html

JBL 歴代スピーカーシステム(民生用)一覧
http://audio-heritage.jp/JBL/speaker/index2.html

JBL 歴代スピーカーシステム(プロフェッショナルシリーズ)一覧
http://audio-heritage.jp/JBL/speaker/index.html

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JBL Project EVEREST DD66000 | 禁断のKRELL
https://ameblo.jp/507576/entry-12494423549.html?frm=theme

JBL|禁断のKRELL
https://ameblo.jp/507576/theme-10097864446.html

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コメント
1. 中川隆[-10037] koaQ7Jey 2020年11月10日 13:27:45 : Zt2FcgnQek : ZlFPRmJaMFFzVXc=[9] 報告
楠 薫のオーディオ三昧
■ JBL DD66000 ■
http://www.kusunoki.jp/audio/JBL/JBL_DD66000/JBL_DD66000.htm

イタリア系アメリカ人のジェイムズ・バロウ・ランシングはその昔はジェイムズ・マーティーニと 言い、14人兄弟の9番目で、バロウ家に預けられて育ちました。12歳の時に小型無線機を作って海軍 無線局に電波妨害で捕まったという逸話が残るくらいの機械オタクで、その後自動車修理工を経て、 放送局のエンジニアとなります。1927 年その時の経験を活かしてロスにランシング・マニュファク チュアリング社を設立。ラジオ受信機用のスピーカー設計製造を始めます。1934年にWEのシステム に対抗して、15インチウーファー2基とホーンドライバーによる劇場用2ウェイシステムを開発。 「シャラーホーン・システム」が映画芸術科学アカデミー賞を受賞しました。

ところが共同経営者のケン・デッカーが飛行機事故で死亡。経営が破綻し、1941年12月、アルテ ック・サービス・コーポレーションに合併され、アルテック・ランシング・コーポレーションの技 術担当副社長となります。この時、WE社はアルテック・ランシング社にその製品製造ラインセンス契約 を行い、OEM供給なども行うようになります。1946年に辞めるまで、アルテックの重要な製品である 604スタジオモニター・シリーズやボイス・オブ・シアターのA4などの設計開発を行っています。

1946年J・B・ランシング・サウンド社設立。D101、D130、175ドライバーなどの開発 を行いますが、1949年9月24日、アボガドの木で首吊り自殺してしまいます。

その後、ウィリアム・H・トーマスが社長を引き継ぎ、1955年JBLがブランド名となります。

1954年「ハーツフィールド」が工業デザイナー、ロバート・ハーツフィールドのもとで開発。翌 1955年、ライフ誌が「究極の夢のスピーカー」として取り上げられます。

1957年パラゴン発売。工業デザインはアーノルド・ウォルフ。音響学的には陸軍通信大佐リチャード ・レンジャー・パラゴンが担当。そのため、パラゴンは「レンジャー・パラゴン」とも呼ばれました。 同製品は31年間に渡って製造、販売されています。

パラゴン、ハーツフィールドとともに、old JBLの銘機とうたわれている、OLYMPUS。

1962年に「D50SM/S8」スタジオモニターを開発。当初はLE15A,375,075+HL93の組み合わせでした。その後、S8Rとなり、 ツィーター 075、ドライバー 375、ウーハー LE15A、パッシブラジエター PR15という組み合わせになります。

新しいDD66000は、どことなくハーツフィールドを思わせるたたずまいながら、ベリリウム・ダイアフラムを採用した 大型100mm径コンプレッションドライバー476Beを中心に、アルニコ1501ALをウーファーとの2ウエイスタイルを 基本に、50KHz以上再生できるスーパーツイーター045Be-1と、1591ALをもう一本スーパーウーファーとして 追加した形をとっています。

ホーン部はSonoGlassという、グラスファイバーを用いて特殊な高温高圧モールド成形を行った、高比重熱硬化樹脂で、 これはスペースシャトルのメインエンジンの部品にも使われ、共振共鳴が極めて少ない素材だそうです。

9Vバッテリーによりネットワーク回路のキャパシターにDCバイアスを加えてクラスA動作させることで、ゼロ電位での クロスオーバー歪みの発生も抑えるという、チャージカップル・リニアディフィニッシュ方式を採用している、とのこと。

 出てくる音は、押し出しのある、分厚い低域がオリンパス以上で、しかもローエンドが非常によく伸び、高域も見事に 金粉が舞うが如く、伸びやか。
 基本的には豊かでレスポンスの良い低域に支えられた、ピラミッド構造の音と言ったら良いでしょうか。

 最初は籠もりがちな低域に悩まされましたが、100時間過ぎるころから低域も軽やかに、しかも押し出しがクッキリして来ました。

 それからもう一つ。タンノイやソナスファベールのスピーカーと違い、やはりモニタースピーカー的な部分もあるのか、 ソースの違いをよく描き分けます。
 モノラルはモノラルらしく、ビシッとセンターに位置し、あまり音が膨らみません。ステレオを強調した録音の場合は、 左右前後と音がよく広がり、分解能の良さを見せつけてくれますが、録音が悪いものは、悪い点を包み隠さず出してしまうので、 キックドラムがモコモコした感じの録音は、ソナスファベールの方が聴きやすかったりするのが不思議です。


片方がフロントグリルと、下のコントロール部のカバーをはずしたところです。

ウーファーのアップです。同じユニットですが、デフォルトは内側になる方にウーファー、外側になる方がスーパーウーファーに 設定してあります。もちろん、反対に変えることも出来ます。

HF部。下が476Be、上がスーパーツイーターの045Be-1

ウーファーの下にあるコントロール部。

コントロール部の蓋をはずしたところ。

HFコントロール部には、006P乾電池が装着されています。

ウーファーのコントロール部。6角レンチで止めねじを回してジャンパー金具を移動させます。

ジャンパー金具とネジ、専用6角レンチ工具です。

工具、説明書です。アタッシュケースに入っています。別にこんなにまでしなくても、その分、少し安くして欲しい 気がしないでもありません。

上からみると、こんな感じで、まるで三日月型。

二つのウーファーの後ろにダクトが2つ。その間にスピーカーターミナルがあります。

スピーカーケーブルの接続はこんな感じです。
http://www.kusunoki.jp/audio/JBL/JBL_DD66000/JBL_DD66000.htm

2. 中川隆[-9776] koaQ7Jey 2020年11月20日 09:26:16 : S5bGioZVpw : LjkueHFzZmNmeFU=[8] 報告

JBLの中古品はもう経年が随分たっているからリペア技術のある所での修復しないと本来の音とは程遠い音が出る可能性が高い。


よくセットアップスピーカー(バラのユニットとタテマツや山本音響工芸のエンクロージャーで構成されたシステム) に発展する人もおられますが、音場のスケール感などに置いては確かに見るべきものがありますけれど、だからこそ多くの方が見過ごしがちだと思うんですけど、全体的な音のまとまり、音の完成度といった点で吊るしのスピーカー(市販品)にはまず絶対に勝てないんですよ。メーカー製と比較するとはるかに稚拙なレベルのものでしかない

セットアップスピーカーで良い音を出すには、評論家の先生レベルでオーディオを熟知しないと。

一週間くらいの期間自作の巨大なホーンシステムを聴き込んで耳を慣らしてから、
メーカー製のフロアータイプのスピーカーシステムをその前に置いて音を比較してみると音のまとまりや、完成度の違いは明らかです。自作スピーカーでもちゃんと音は出るから、見過ごしがちなポイントです。メーカー製はフルレンジのようにピシっと整合の取れた音がします。


JBL エンクロージャのレプリカ製品

パラゴン レプリカ(BOX) - NORTHWEST TRADING
https://www.hobbies-n-things.com/product-list/72

ケンリックサウンド JBL のレプリカ
http://jbl43.com/?mode=cate&cbid=91717&csid=0

ユートピア機器 JBL エンクロージャーのレプリカ
http://www.utopianet.co.jp/product/enclosure.html

山本音響工芸ホームページ スピーカーエンクロージャー
https://userweb.117.ne.jp/y-s/speaker%20and%20horn-j.html
https://userweb.117.ne.jp/y-s/index-j.html



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JBLの記事(12件)
https://ameblo.jp/507576/theme-10097864446.html

JBLスピーカーの買い方
https://ameblo.jp/507576/entry-12002432560.html?frm=theme

JBLスピーカー各世代の比較
https://ameblo.jp/507576/entry-12165448678.html?frm=theme

JBL スタジオモニターとK2の比較
https://ameblo.jp/507576/entry-11081116051.html?frm=theme

JBL Project EVEREST DD66000
https://ameblo.jp/507576/entry-12494423549.html?frm=theme

JBL Project K2 S9800SE
https://ameblo.jp/507576/entry-12443662717.html?frm=theme

JBL Project K2 S9500 恐ろしい子!
https://ameblo.jp/507576/entry-12230495770.html?frm=theme

JBL Project K2 S9500 導入編
https://ameblo.jp/507576/entry-12229500323.html?frm=theme

JBL Project K2 S9500 JBL 1400NDのエッジ交換
https://ameblo.jp/507576/entry-12234884892.html?frm=theme

JBL K2 S5500
https://ameblo.jp/507576/entry-11758592135.html?frm=theme

JBL S3100
https://ameblo.jp/507576/entry-12444002949.html?frm=theme

JBLスピーカーは新しいフラッグシップが近い将来リリースされるでしょう。
そうなると現行のDD66000が相場を大幅に下げながら市場にドッと出回りますから、
これはJBLの最高峰モデルが更新される度に繰り返されてきた歴史なので、

フルレストアされた260万のJBL4343という、そんなバカな値付けがされた4343を買う人は一体なにを考えているのでしょうか・・・・・・劣化のないDD66000の中古が余裕で買えるのに。


ホーンスピーカーは2インチドライバー (2インチスロート径) のものと1インチドライバー(1インチスロート径) のものでは根本的にクラスが違うんです。

評論家の朝沼先生も JBLスピーカーを導入される際には、
「2インチドライバーの搭載モデルにこだわった」 と明確に書かれています。
音の好みなどはあると思うけれども、"格が違う"という言葉がピッタリです。

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