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JBLアンプ新旧プリメインアンプ対決 SA660 vs. SA750
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1157.html
投稿者 中川隆 日時 2021 年 4 月 08 日 05:31:15: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: どうしようもないダメスピーカー JBL 4343 がバカ売れした理由 投稿者 中川隆 日時 2019 年 4 月 10 日 05:36:16)

JBLアンプ新旧プリメインアンプ対決 SA660 vs. SA750


JBL75周年、往年の名機をイメージしたDAC内蔵アンプ「SA750」
山崎健太郎 2021年1月8日
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1299086.html

75周年を記念したプリメインアンプ「SA750」

ハーマンインターナショナルは、米国時間の11日からスタートする「CES 2021」に先駆けて、新製品を海外発表。JBLから、ブランド75周年を記念したプリメインアンプ「SA750」を、海外で4月に3,000ドルで発売する。

1960年代と1970年代に発売された、往年の名機「JBL SA600」と「SA660」にインスパイアされて開発したもの。ボリューム、バランス、入力ダイヤル、電源、ミュート、ダイレクト、MC/MM Phonoなどの大きなスイッチを前面に備えた、レトロ風のアルミ削り出しフェイスパネルを採用。

前面には3.5mmのアナログ入力と、ヘッドフォン出力、2行のオレンジ色のディスプレイも備えている。サイドパネルには、同日に発表されたアニバーサリーエディションのスピーカー「JBL L100 Classic」と合わせ、クラシックなチーク材のベニヤを採用している。


アニバーサリーエディションのスピーカー「JBL L100 Classic」
クラシックな見た目だが、DACを内蔵し、Google ChromecastやApple Airplay 2をサポート、音楽のストリーミング再生ができ、Phono入力も搭載。MQAファイルのフルデコードも可能で、Roon Ready仕様にもなっている。LAN端子を備え、Wi-Fiにも対応。

USB端子を備え、ストレージからのファイル再生も可能。2系統の光デジタルと同軸デジタル入力、6系統のアナログRCA入力も備えている。

出力は、チャンネルあたり120W(8Ω)、220W(4Ω)のクラスGアンプ。低レベル信号の際はクラスAアンプとして動作。大きなトランジェントや動的波形の場合に、追加電源に切り替えるため、高音質と高効率を実現するという。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1299086.html


JBL SA660 ¥291,300(1970年頃)
https://audio-heritage.jp/JBL/amp/sa660.html

60Wx2の出力を持つプリメインアンプ。

SA600からの変更として、トーンコントロールが左右独立となっています。

構成は、SG520及びSE400Sを、それぞれ基本線を残して簡素にした構造となっています。また、SE400Sで搭載されていたイコライザー回路は搭載されていません。

ラウドネスコントロール、オーラルナルバランサー(NULL BALANCE)を搭載しています。


機種の定格

型式 ステレオプリメインアンプ
実効出力 60W+60W(8Ω)
周波数帯域 20Hz〜20000Hz
入力感度 Phono:4mV、8mV、16mV(切換式)
AUX:250mV
S/N比 72dB
全高調波歪率 0.2%
トーンコントロール 高域:20kHz、±16dB
低域:20Hz、±18dB
ダンピングファクター 32(8Ω)
使用半導体 37Tr、23Di
外径寸法 幅412x高さ128x奥行350mm
重量 11.8kg
https://audio-heritage.jp/JBL/amp/sa660.html


JBL 製品一覧
https://audio-heritage.jp/JBL/index.html  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 中川隆[-5923] koaQ7Jey 2021年4月08日 05:34:22 : dyVNzycV9Q : dXdmQ2x3RGpxc3M=[1] 報告
JBL SA600 再現?【SA750】1
2021-03-15
https://ameblo.jp/oohpopo/entry-12662490924.html


何十年ぶりの事なのであろうか。
JBLのインテグレーテッド・アンプがひっそりと発表されていたようだ。
社としてコンシュマー向けの最後のアンプがコントロールアンプのSG620と対を成すパワーアンプが最後だったと記憶している。
しかし、インテグレーテッド・アンプは、後にも先にも有名なSA600とそのパワーアップ版、SA660だけだ。

やや低域側にシフトした帯域バランスは
ブックシェルフと組み合わせるためであろう。


このSA600アンプとランサー101の組み合わせは、
当時としては伝説的な黄金の組み合わせと断言してもいい。
(三菱の六半を弄っていた頃の当時の我ら小僧には、
実際に視聴室で聴かせてもらった時には、腰を抜かさんばかりだった。)

今でもランサー101を鳴らすなら、SA600以外考えられない。
さほどの最強コンビだったと思う。


残念乍ら、今も残存するSA600で、まともに鳴るものはほぼ皆無だと思うし、
(メンテすれば、全く別の素子による別の回路を持ったアンプになってしまう)
そもそも地球上に新しいゲルマがない以上、
当該部品交換やそれに準じたメンテは絶望的な今、まともに当時の音が再現できる
個体は全滅だと思う。

SA600はその役目を終えて、インテリアのアート作品として、
往年のランサー101を鳴らしきった
その姿を想像し遠くから眺めるだけで良いのである。

しかしメモリアルとしての置物であったとしても、このアンプの造形は
半世紀経った今でも、とても魅力的だ。
デザイナーはあのアーノルド・ウォルフ。
後に副社長となるこの天才デザイナーが在籍したおかげで、
JBLは歴史に残る秀逸なインダストリアル製品を数々残すことになる。
これはブラウンなどの、ピーターラムスと双璧の存在だ。


そのSA600の現代復刻版?とおぼしきものが
SA750なのだろうか。

詳細な開発コンセプトがわからないが、造形から推測するに
SA600をが姿を若干変え、21世紀に再現させたということなのか。

SA600を知るものにとっては興味あるところだ。
https://ameblo.jp/oohpopo/entry-12662490924.html


JBL SA600 再現?【SA750】2
2021-03-17
https://ameblo.jp/oohpopo/entry-12662496987.html


詳細な開発コンセプトがわからないが、造形から推測するに
SA600をが姿を若干変え、21世紀に再現させたということなのか。

SA600を知るものにとっては興味あるところだ。


JBL SA-750


写真で見る限り、往年のSA600をベースに手が加えられているが
注意深く観察すると細部では色々と異なる部位がみつかるし気にもなってくる。

筐体やパネルのレイアウトのイメージ的にはSA600の後継と認識できる。
これをぱっと最初に見た時に最も印象に残るのは、パネルに開けられたウインドウ。

現在に蘇らせる上で今のデジタル風を強く印象付けたかったのだろうが、
これは余計。

SA600はあのヘアラインを縦横に研磨し配した
瀟洒なパネルデザインが魅力の一つだがパネル上にこんな
愛想無しの窓を開けてどうすると言いたい。

DAC付らしいが、21世紀的な”ハイレゾごっこ”のコントロールウインドウを目指すなら、
最初からデジタル的かつ未来へ向けての、
それなりのコントロールパネルのデザインで統一した方が良いだろう。
何もSA600の残像を中途半端にノスタルジックで再現するのはいかがなものか。

そして細部を見るならノブやスイッチ類、銘板の位置関係も変だ。
とにかくボリュームのノブがデカすぎる!

SA600の持つ知的かつ高貴な繊細さがない。
他のノブのサイズとデザインも頂けないし、それ等のレイアウトは間が空きすぎて
間延びしている。

何もパネルまで、ソーシャルディスタンスは必要ない。
他にパネルの横幅が間延びし増長、それでバランスを崩してているのと、

側の木目調フィニッシュもわざわざ安っぽくさせており、
何だかなあ?である。

例えば若い頃にあこがれた人、或いは自分も含めてそれを無理して買い

手元で愛用していた人々、そうした古くからのファンの一部には、

SA600への感傷的な思いれから、SA750を小遣い銭で”ポチって”しまう事のできる、

経済的にも豊かな一定の顧客層はいると思うし、そうした人達向けの製品であろう。

ただ結局のところ、音を聴いたわけではないが、これいいな!というインスピレーションが湧いてこない。

開発者には悪いが、どっちつかずのデザインや余計なお世話のDAC付、

個人的に食指は動かない。

(もちろん現物を見て、聴いてみないと、何とも言えないのはわかっているのだが・・)

例えばである。むしろレプリカとして、完コピで同じデザインで復刻させた方が良かったかもしれない。
だとしたら、レプリカは本来嫌いだが、今回だけは私も無理を承知で手を挙げたい。

SA600がまっさらの状態で復刻されるなら、それは”買い”だ。

(観賞用として)

何だかケチばかりつけてしまったが、言い換えればいかにSA600が
微細にまで計算されつくした、これ以上ないという完璧なレベルでノブのサイズや質感
スイッチ類の配置にまで巧みに計算されたものであったかと再認識させられた。

天才的なアーノルドの事など知らない新世代のデザイナーによる
SA750を、これと比較しては可哀そうな話ではある。

ブラウンの製品もだが、SA600という製品が一介の音響製品という枠を超え、
NY近代美術館へ収納されても、けっしておかしくない次元の
奇跡的なアート作品であったかという事になる。


      現在、まともな音の出るものは、ほぼ皆無だろう。

      球のアンプと違い、時代の経過した骨董の石アンプはメンテのしようがない。

       全面OHという手もあるが、それはもうSA600とは別のものになる。

       ならばそっとしておき、アート作品としてずっと眺めていたい。
https://ameblo.jp/oohpopo/entry-12662496987.html

2. 中川隆[-5922] koaQ7Jey 2021年4月08日 05:40:05 : dyVNzycV9Q : dXdmQ2x3RGpxc3M=[2] 報告

audio identity (designing)宮ア勝己
Date: 1月 8th, 2021

JBL SA750(その1)
http://audiosharing.com/blog/?p=33926

いくつかのサイトに掲載されているのでご存知の方も多いだろう。
今年4月に、JBLの創立75周年を記念してのプリメインアンプSA750が登場する。

同時にスピーカーシステム、L100 Classic 75も登場する。

SA750という型番を見て、SA600の後継機か、と期待した。
記事の本文を読んでいくうちに、SA750の写真が登場した。
……(微妙)が、私の正直な感想である。

SA600を知っている世代ならば、がっかりした、というのが、本音だろう。
SA750のデザインを素晴らしい、という人はいるのだろうか。

悪い、とまではいいたくない気持がある。
なんとなくフロントパネルの右三分の二が、ラジオのように感じられる。

それでもSA750のプリメインアンプとしての機能には興味がある。
トーンコントロールはないようだが、
Dirac Live(ルーム補整)を備えているし、
フォノイコライザーはもちろん、D/Aコンバーターも内蔵している。

しかもMQA対応である。
Roon Ready対応でもある。

それにずんぐりむっくりではないのもいい。
音はどうなのかは、いまのところなんともいえない。

写真を見てがっかりした。

こういう内容の機能を搭載しているだけに、
なんらかのディスプレイを必要とするのだろう。
そのせいもあって素敵なデザインとは、お世辞にもいえない。

いっそのことディスプレイに関しては、
iPhoneなどのスマートフォンやiPadなどのタブレットにまかせてしまうのも、
ひとつの手であっただろうが、
プリメインアンプ一台で完結させたかったのでもあろう。

それでも内容を知れば、なかなかに面白いそうなプリメインアンプだと思う。

5月ごろにOTOTENが開催されれば、そこでお披露目となるのだろうが、
このコロナ禍では、OTOTENの開催がどうなるのかなんともいえない。
http://audiosharing.com/blog/?p=33926


JBL SA750(その2)
http://audiosharing.com/blog/?p=33929


ソーシャルメディアを眺めていたら、
JBLの新製品、SA750は、アーカム(ARCAM)のSA30をベースにしているのではないか、
そんなことを目にした。

確かにスペックを比較すると、そう思えてくる。
いまアーカムの輸入元は日本にはなく、SA30というモデルがあることも、
今回初めて知った。

しかもアーカムは、いまではハーマン・インターナショナルの傘下である。
となるとますます、その可能性は高くなる、といえる。

事実かどうかは、SA750が登場してみないことにはいえない。
内部写真を比較できれば、一目瞭然となるのか。

それともSA30をベースにしていたとしても、
筐体が変更されるとともに、コンストラクションも変更されているのかもしれない。

可能性としては低いが、
たまたまSA30と同じスペックになってしまった、ということもあるかもしれない。

仮にそうだとしよう。
こういう例は過去にもある。

あえて固有名詞は出さないが、
インターネットではかなり話題になっていた。

ベースとなった国産モデルと、
流用した海外モデルの内部写真が比較されていた。

価格的にさほど違わないのであれば、
アピアランスを好みで選択する、ということも、
趣味の世界だから考えられる。

けれど、価格もずいぶん違っていた。
どうすればこれだけ違うのだろうか、と首を傾げたくなるほどだった。

海外モデルのほうは、オーディオ雑誌でも取り上げられていた。
そこそこの評価を得ていたけれど、
国産モデル(安価な製品)をベースにしていることに触れた人はいなかったはずだ。

SA750は、どうなるのだろうか。
4月発売ということは、
早ければ3月発売のステレオサウンドが取り上げるかもしれないし、
遅くとも6月発売の号には載るはずだ。

誰が担当するのか。
当り障りのないことを書くだけなのか、
SA30との比較を含めて書くのか。
http://audiosharing.com/blog/?p=33929


Date: 1月 13th, 2021
JBL SA750(その3)
http://audiosharing.com/blog/?p=33950

SA750の紹介記事は、
オーディオ関係のウェブサイト以外にもある。

GIZMODOというサイトにも、SA750の紹介記事がある。
《タイムマシンが持ってきてくれたJBLの60’sデザインアンプ》
というタイトルの記事だ。

おそらく同じ資料を見て書かれたものだろうが、
オーディオ関係のサイトの紹介記事とは、違うといえば違う。

武者良太という人が書いている。
オーディオマニアではないのだろうか。
ソーシャルメディアに見られるオーディオマニアの反応とも違う。

デザインについての反応も、ずいぶん違う。
武者良太という人は、SA600に憧れはないのだろう。

記事の最後のほうに、こうある。
     *
JBL(Harman)を率いるSamsung(サムスン)だからこそ、世界的におうち時間が長いこの時代に合わせて、ゆったりと音楽が楽しめるアンプを作ったのではないかと思えてきます。
     *
こういう捉え方も、ずいぶん違うな、と感じたところ。
http://audiosharing.com/blog/?p=33950


Date: 4月 6th, 2021
JBL SA750(その4)
http://audiosharing.com/blog/?p=34480


昨晩は男五人の飲み会だった。
どこかの飲食店でではなく、とある事務所でだった。

大きなテーブルに酒とツマミ。
男五人が、いつのまにか二人と三人にわかれて、
二人のほうは金融関係のまじめな話を、
三人(私はこちら)のほうは、あれこれいろんなことに話題が飛ぶ内容だった。

この事務所には、オーディオのシステムがある。
特に凝ったシステムではないが、あると、やはりいいものだ。
アンプを買い替えたい、ということだった。

それからネットワークオーディオもやってみたいということだった。
でもオーディオにはまったく詳しくない、という。

アンプの置き場所は、A級アンプや真空管アンプなど、
発熱の多いモノは向かない。

そうやっていくつかの条件を満たすモノはなにかと考えていたら、
JBLのSA750が好適なアンプにおもえてきた。

G級動作で、おそらく出力の割に発熱は少ないはずだ。
それにMQA対応のD/Aコンバーターも搭載している。

価格も3,000ドルらしいから、
なんらかのD/Aコンバーターとプリメインアンプを買うよりも予算は抑えられる。

問題は、SA750のデザインを気に入ってもらえるかだ。
意外にも、というよりも、当然なのかもしれない、と今回考えを改め直した。
SA750に対して、かなり好印象のようだった。

その人はSA600のことはまったく知らない。
SA750だけを見ての印象である。

SA750のデザインについて、あれこれいっている人は、
私を含めて、SA600に思い入れがあるからだ。
だから、ついSA600とSA750を比較する。

http://audiosharing.com/blog/?p=34480

3. 中川隆[-5920] koaQ7Jey 2021年4月08日 05:44:10 : dyVNzycV9Q : dXdmQ2x3RGpxc3M=[5] 報告
JBL SA660
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1124542952/l50


1: ぐる〜ぶ :2005/08/20(土) 22:02:32 HOST:ZP221154.ppp.dion.ne.jp
はじめまして、質問させて頂きます。よろしくお願い致します。
ヤフオクで入手した憧れのJBL SA660と手持ちのD130+2420でジャズLPを
聴いていますが、気になることがあります。

1.アンプ電源のオン・オフ時に左右スピーカーのコーン紙が前後に動き、
オフ時は最大で約5mm揺れます。

2.左スピーカーからのみ、ボリューム位置と関係なく一定の小さな音で、
ボゴッと音がすることが時々あり、この時もコーン紙が前後に揺れます。

3.他の入力はそうでもないのですが、PHONO入力のときだけ左スピーカーの
音量が小さく、操作パネルのBARANCEを8〜9時の位置にしないと左右が同じ
音量になりません。カートリッジ出力の左右レベル差を調節する目的で
本体下面に設けてあるPHONO BARANCEつまみを左へ廻しきった状態で、
操作パネルのBARANCEつまみが中央位置でも左右の音量が揃うので、
その状態で聴いています。

古いアンプなのである程度は仕方ないかと思うのですが、このまま使用している
ことによってスピーカーがボイスコイル断線などのダメージを受ける可能性は
あるでしょうか。整備に出すべきかどうか判断に迷っています。
ご教示いただければ幸いです。

2: YOSIHIRO :2005/08/21(日) 12:25:59 HOST:eaoska187222.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
たまたま手元にSA660の回路図があったのですが、アンプの出力段に現在では殆ど常識化している、ポップアップノイズ防止を兼ねたプロテクションリレーが入っていないようなので、電源ON/OFF時のボコッノイズはある程度仕方ないのではないでしょうか。
ただ、その他の事象をみると、明らかに内部パーツの劣化があるようなので、早急に整備に出した方が得策だと思います。

3: C40 :2005/08/21(日) 13:02:13 HOST:FLH1Aai130.oky.mesh.ad.jp
1について・・・
 アメリカ製アンプでは、よくある現象でしょう。
 日本のメーカー製などですと、電源投入の際に自動的にミュートがかかるものが多いようです。
 それから、アンプによって、この振幅やスピードは異なるようで、ワタクシが以前使用していたオーディオリサーチD110(マロリーの巨大コンデンサー16本搭載)ではかなりゆっくりとした動き(音にならない)でしたが、今使ってるマッキントッシュMC2600では「ドン」とゴク短い衝撃音が入るのみです。
 ただ、MC2600のこの衝撃音は、電圧によりかなり左右されまして、ウチの通常の電圧(実測105V)ではかなり大きい音が出ますが、他の電気製品もいっぱい点けて電圧を下げてから電源を投入しますと、衝撃音が一切出ないこともあります。

2について・・・
 「ボコッ」の発信源がどこかわかりませんが、例えばスピーカーに原因があるとすると・・・
 JBLのSPは、磁気回路のギャップが非常に狭くなっていますので、大振幅時に、そのギャップ内でボイスコイルが接触することが結構あります。
 この原因は、過大入力による底打ちでボイスコイルにゆがみが出来たり、振動系の経年劣化(特にダンパー)によるダレ(振動系の重量でボイスコイルの位置が下がってしまう:大口径のものほどなりやすい)などによるものです。
 まあ、もしこの状態になっているのであれば、大振幅時に「ゴリッ」といういかにも擦れてる感じの音がしますから、分かりやすいと思います。

あまり、関係の無い話で参考にもならないでしょうが、一応、ワタクシの経験です。

4: ぐる〜ぶ :2005/08/21(日) 22:30:34 HOST:ZM230147.ppp.dion.ne.jp
YOSHIRO様、C40様、ご教示ありがとうございました。
2.の現象はレコードをかけ替える際の無信号時にスピーカーの傍にいて気が付きました。
やはり整備に出したほうが良いようですね。ただ、現在の音が結構気に入っていますので、
パーツ交換によってアンプの音質が変化するかも・・・というのが気掛かりではあります。
アクアオーディオラボさんにでも見積依頼してみようと思いますが、他にこのような古い
アンプを修理してもらえる良い所はあるでしょうか。

5: 建材屋 :2005/08/21(日) 23:19:55 HOST:YahooBB218127146034.bbtec.net
整備は、本来の製造元のメーカーに出すのが筋だと思います。
メーカーが受付けないのなら話は別ですが。
当時と同じパーツが無い場合はあきらめるしかありませんが、たいていの場合は、
オーバーホールすると次元がまるで違うくらいに音質が良くなることが多いです。
それでも、今の音がもの凄く気に入っていてそれにこだわるなら、
整備に出さないのが良いと思います。音質は確実に今の物とは変るからです。

6: ぐる〜ぶ :2005/08/21(日) 23:38:34 HOST:ZM230147.ppp.dion.ne.jp
建材屋様、ご教示ありがとうございます。
35年前の製品なので、JBLでのメーカー対応は無理と思っていましたが、
ダメもとでハーマンに問い合わせてみます。

7: C40 :2005/08/22(月) 08:31:00 HOST:cf01.pref.okayama.jp
 中古品って、やはり当たりはずれの差が大きいですが、いろいろ勉強になりますね。
 でも、オーディオ専門誌によく広告を載せてるような中古品屋さんの中には、詐欺まがいのことをするお店もあるそうですから気をつけましょう。
 そのお店は、ブツを持ってないのに契約して、裁判になったそうですよ。

8: SM660 :2010/06/01(火) 20:37:26 HOST:i125-203-9-94.s02.a001.ap.plala.or.jp
フォノ回路は死んでますな。

9: ジークフリート :2010/06/02(水) 20:38:13 HOST:wb56proxy04.ezweb.ne.jp
5年前の自分の書き込み見ると、ナンダカ恥ずかしいね〜。

10: 前期高齢者 :2010/06/03(木) 19:28:29 HOST:h219-110-201-168.catv02.itscom.jp
なぜか突然随分古いスレが上がってきましたね。スピーカー・メーカーなのにスピーカー保護回路がないアンプを作るとはこれいかに。
まさかスピーカーを壊して買い替えさせる魂胆ではない?

11: RW-2 :2010/06/03(木) 23:53:22 HOST:213.160.150.119.ap.yournet.ne.jp
まァ、古いアンプは±2電源でもDCバランスなんて取れておりやせんから
ボゴッは仕方ないでしょね。それに40年も経つとコンデンサー類は確実に
死んでおりますからオール交換しなければただのヨタアンプでしかありゃせん。

整流Diも劣化してますので交換が必要でしょ。高速型が宜しい。ゲルマDi、
ゲルマTRがイカれればお手上げですので大事に使いたいものですね。

電源ON時のラッシュカレントを防ぐために2段式の電源SWに交換してポジ
ション1にRを噛まして、2でON(短絡)するようにすれば安心でっせ。

12: ジークフリート :2010/06/05(土) 00:55:47 HOST:wb56proxy16.ezweb.ne.jp
JBLのアンプは元々スピーカー組込用でしたが・・・デメリットの方が大きかったんでしょうかね〜・・・それにしては、現代のモニタースピーカーなんか、マルチのパワードSPだったりしますけど。

しかし個人的には、もし自宅へパワードスピーカーを導入するとなると、プリアンプからスピーカーまでの配線引き回しを考えると、ゾッとする。

13: 前期高齢者 :2010/06/05(土) 10:02:24 HOST:h219-110-201-168.catv02.itscom.jp
>プリアンプからスピーカーまでの配線引き回しを・・・・・

プロは600Ω平衡送り出しだからああいうことが普通なんでしょうね。
我々(小生だけか?)の狭い部屋ではあまり気にしなくてもいいような気はしますが。

14: RW-2 :2010/06/05(土) 12:48:55 HOST:213.160.150.119.ap.yournet.ne.jp
プロ用/業務用はロー送りハイ受けが徹底してましたから、プリも強力なロー送りの
バッファーやらトランス出力でやんした。パワーアンプはSPに組み込んだり直近に
配置されたものですから電源スイッチなど無く、プリからのリモートで行いやんす。

拙者も映像系は長々と(と言っても5〜6m)プリ出力を引き回しておりやんすが、
高域が減衰するとかノイジーになるよな感じはしません。もっともREC出力なんか
から取りだすとバッファー(低インピフォロワー)が入りやせんので失格だす。

15: ジークフリート :2010/06/06(日) 09:01:11 HOST:wb56proxy05.ezweb.ne.jp
業務用プリアンプというとクラウン辺りしか思い浮かびませんが・・・

16: マリオ :2010/06/06(日) 12:43:46 HOST:221.71.13.123
クラウンのSL-1使っています。

17: ジークフリート :2010/06/07(月) 00:30:47 HOST:wb56proxy16.ezweb.ne.jp
アキュ党のマリオさんがクラウンとは・・・

18: 世直し奉行 :2010/06/07(月) 00:50:39 HOST:p2147-ipbfp1601kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
悪党!?のD−150さまもクラウンです?もうスグ車検?マサカ!

19: マリオ :2010/06/07(月) 17:43:42 HOST:softbank221071013123.bbtec.net
ジークフリードさん
メインはアキュフェーズですが
SL-1はサブで活躍しています。
ストレート・ライン・ワンの名前通り
JBLをスカッと鳴らす心地よさは
アキュフェーズでは得がたいものがあります故。

20: 前期高齢者 :2010/06/07(月) 19:02:59 HOST:h219-110-201-168.catv02.itscom.jp
マリオさん

こんばんは。

仰るとおりで小生も自作ラインアンプはアムクロンを参考にしましたしパワーアンプはアムクロンそのものです。
アキュも良いアンプですがJBLにアムクロンは似合いますね。文字通りスカッとした爽快な音、タンノイのような歴史を感じる奥深い音も素敵ですがアムクロンとJBLには一種の若さのようなものを感じます。

21: 神々のたそがれ :2010/06/07(月) 20:30:31 HOST:FLA1Aav110.myg.mesh.ad.jp
クラウン/アムクロンは、DCアンプの先駆者ですよね。そのあとスタックスが
がんばっていたのですが、某氏=DCアンプみたいになっていますが、こうして
伝説はつくられるのでしょうね。

プリは出来るだけ、操作部分を減らし、シンプルで良質な増幅部にすれば、
ストレートなスカッとした音になりますので、リファレンスには、味付けの
少ないものがよいですね。時として業務用に良い物があったりします。

22: ジークフリート :2010/06/08(火) 07:54:57 HOST:wb56proxy05.ezweb.ne.jp
「ストレート・ワイヤー・ウイズ・ゲイン」を連想させるような名前ですね〜。
マリオさんのサブ用てことは#4301用ですかね。まさか#4344Uがサブでは・・・
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1124542952/l50

4. 中川隆[-5917] koaQ7Jey 2021年4月08日 08:23:49 : dyVNzycV9Q : dXdmQ2x3RGpxc3M=[10] 報告
実はボク、audi1356さんのお宅ではサブシステムでJBL C38を同じくJBLのSA600で鳴らされていることしか聞いていなくて、どんなメインシステムなのかはこの時点で全く知らなかった。

パリッとしたいい音がしてたなぁ。CDの音も凄く良かった。

SA600の音を初めて聴いたけど、力強くしなやかで、迫力満点。しかも、美しい。
いいアンプだなぁ。

audi1356さん曰く、

「(一ノ関の)ベイシーの音はJBLのアンプの音だと言ってもいいかも知れない。もちろん他の要素も多分にあるんだけど、JBLのアンプなくしてあの音は出ないと思う。」

ふ〜む。確かにこうやってSA600の音を聴くと、とっても納得。それから

「ドラマーの音だ」

ともおっしゃっていた。そこはやっぱり感受性(感性)の一番強いころにずっと楽器をやっていた人ならではの感覚なんだろうな。

「じゃ、そろそろ上に行きましょうか」というaudi1356さんの後ろについて2階に上がって「どわぁ=!」

HL88が最初に目に飛び込んできた。

「うわぁ〜。蜂の巣だぁ。でけぇ〜!」

初めて実物の蜂の巣と対面して、いきなり興奮値はレッドゾーンに飛び込んでしまった。

いやぁ〜。まいった。凄い。かっこいい。素敵っ。欲しいっ!

箱はタテマツ音工製の4530。ウーファーは2220B。蜂の巣HL88にはもちろん375。そして075。すべて16Ω。
率直な疑問をaudi1356さんにぶつけてみた。

「なぜ16Ωなんですか?」。

audi1356さん曰く

「16Ωのほうが自然な音がすると思う。例えば、075。よくうるさいっていう人がいるけど、16Ωの075は決してそんなことはない。」

一階のC38のD130と075も16Ωだそう。なるほど。

低域を鳴らすMC-501

中域を鳴らすMC-2500

高域を鳴らすMC-7150とアキュのチャンデバ

プリはレビンソンのML-1

CDPはスチューダー

EARのフォノイコ

ガラード301。アームはオルトフォン309とSMEのプロトタイプ。

「ボクはSPUフェチだから」とaudi1356さん。赤箱がずらり。プラシェルのSPUって独特の艶があって美しい。GTとGEを使い分けていらっしゃる。

SMEにはCG25D。残念ながら調整中。このSMEのアームは初めて見たなぁ。SPU用のSMEがあったなんて知らなかった。


そのSMEのプロトタイプはもう1本あってお土産にもらった(ウソ)。ピンボケしちゃったけど、この不思議なシルバーのシェルがなんともかっこいい。ゼロバランスも簡単に取れるようになっていて、とても使い易いそう。

ビッグバンドを中心にレコードをかけて頂いたんだけど、いやはやなんとも気持ちのいい音でした。印象的だったのがベース。とにかくよく弾む。バックロードホーンの音をちゃんと聴いたのは初めてだったけど、プルンプルンと軽快そのもの。audi1356さんはコーン紙の軽さを含めた2220Bの素性の良さと同時にバックロードホーンをドラムに例えて説明してくれた。バスドラはキックする面の向かい側のヘッドに穴を開けることが多い。それは音抜けをよくすることが主な目的だけど、それと同じだと。そうやって2220Bは前後に思いっきり自由に動くことが出来る。なるほど。

そして、なんと言ってもラッパの音の痛快なこと。とにかくこっちに向かって飛んでくる。トランペットは特に快感。「やっぱりずっとラッパ吹いてたからね」とaudi1356さん。「どうしてもオーディオって、その人の好きな音になっちゃうみたいです」とも。

今思い出してみても、強く優しい音だったように思う。ビッグバンドの音がバーンと塊になって迫ってくるんだけど、刺激的な成分が全く無く、あくまでも音楽を奏でる。スイングする。音量を上げても気持ちいいだけ。うるささは微塵もなく、オーディオ的快楽があるのみ。


楽しく、刺激的なひと時をありがとうございました。
また(間違いなく)お邪魔させて頂きたいと思いますので宜しくお願いします。

あ、そういえば、ノラ嬢の赤盤がすでにaudi1356さん宅にはあった。「ど、どうしたんですか、これ」「いや、もうアメリカでは出てるから」「。。。。。流石。」

dakkun 2007/05/04 19:13
ウーッス!! kenmihoさんお疲れ様でした。淡々と飲んでらしたんでぜんぜん酔ってないと思ってたら2件目で突然カクッとなったのでちょっとビックリしてしまいました。

Five Starsの選曲は我々が酔っていたことを差し引いてもホントすばらしかったと
思います。次の日すかさずビクターフェルドマン買っちゃいました。
うまい酒を飲んで、いいジャズきいて、ジャズとオーディオについて語るってボクの日常ではほとんど初体験だったんで、ホント楽しかったです。
ぜひまた飲みましょう!!

それとこのaudi1356さんのシステムはすごいですね
130Aと175DLHのハークネスは何度か聞いたことがありますが
375と蜂の巣+075のバックロードって・・。うーん、激しく聞いてみたい反面、
ショック死しそうでコワイような・・。

ホント楽しかったです。


kenmihokenmiho 2007/05/04 19:22
んじゃ、ボクもウーッス!!
いやホントすんません。2件目で一瞬落ちたのをかすかに覚えています。
でも楽しかったですねっ。また行きましょ=!
dakkunさん宅にも襲撃したいなぁ。
ジーン・アモンズを是非!
類似コラーニ 2007/05/04 19:24
おっとesl付き・メタルナイフエッジの09ですね。そのボードじゃあ124向きですね。ウチのにそっと載せてあげたい...。
kenmihokenmiho 2007/05/04 19:29
eslとは何ですか?
流石SMEって感じで、とっても美しいアームでした。
明日、宜しくお願いします。m(__)m
audi1356 2007/05/04 19:29
>kenmihokenmiho さん
昨日は遠路はるばるお越しいただきありがとうございました。
ベイシーのノリを楽しんでいただけたようでヨカッタです。
また機会があれば是非遊びにいらしてください。お待ちしております。
kenmihokenmiho 2007/05/04 19:34
こちらこそ、本当にありがとうございました。
貴重な体験をさせて頂きました。
そして本当に楽しかったです。ビッグバンドって素敵ですねっ!
是非またお邪魔させて下さい。(次回は人数が増えると思いますが。。。)
audi1356 2007/05/04 19:38
>(次回は人数が増えると思いますが。。。)
うっ、まずい。来客用のイスを買わねば..

cozy 2007/05/04 19:40
うーん、いいですねぇ〜〜
凄いですねぇ〜〜
類似コラーニ 2007/05/04 19:41
ウチのもアウ爺なので、お仲間に入れては頂けませんか?
kenmihokenmiho 2007/05/04 19:44
アウ子、アウ太郎、アウ爺でトリオですね。
アウ太郎はV6でしたぞっ!
類似コラーニ 2007/05/04 19:52
しかしこれは非常にまずい展開です。特級技能士の試験で三菱電機さんに行った時を思い出してしまった。手に脂汗です。
kenmihokenmiho 2007/05/04 21:13
cozyさま
ビンテージJBLはなんとも深淵な世界ですね。
今回バックロードホーンにとても興味を抱きました。ハークネスを
cozyさんが愛する気持ちが少し分かったような気がしました。
cozy 2007/05/04 22:43
学生時代に聴いた吉祥寺の「赤毛とソバカス」だったか? は
4530+2220+2420+小型のストラントホーンレンズ(JBL暗号忘れ)でした
「タワーオブパワー」のベイエリア・ファンクのベースとドラムのウネリとブラスの厚みのある鳴りっぷりは今でも耳に残ってます。

4530の方がバックロードではパワフルな印象があります。
やはり低域をドライブするアンプの制御力が物をいうようです。
類似コラーニ 2007/05/04 23:16
ここのブログでタワー・オブ・パワーの名前が出るとは!昔は良く見に行ったもんです。ハコの中でギュウギュウ詰めになりながらブラスを浴びる。血が沸いたもんです。それが今では老眼が進み、↓の”画像内の文字列を入力して下さい”が良く見えない有様...。
学園天国 2007/05/05 00:04
プロ用バックロードホーンで素直に物量投入するとaudi1356さんのようになるわけですね。Satoさんの将来が伺えるシステムです。クロスオーバの設定は500/7Kくらいですかね・・

dakkunさんのサブリンとは菅原さんがOffで使うというやつですね。ドライバは同じでしょうか。でも別物に鳴るんでしょうね・・


結局れろれろ男爵最強ですけどw


こだわり無く音楽を聴くのはらしいです。>Cozy
audi1356 2007/05/05 00:51
> クロスオーバの設定は500/7Kくらいですかね・・
Bingo! です。さすがに学園天国さん...スルドイです。
2220B は意外に上が伸びているので 1K ぐらいでも十分鳴らせるのですが、やはり 375 のおいしいところを聴くためには定石通り 500 のクロスになりますね。
ひぃ〜 2007/05/05 01:10
16Ωかぁ・・・いずれおいらも・・・らんらんらららんらんらん
学園天国 2007/05/05 01:42
恐れ入ります。数少ない経験値を基に妄想しておりますw>audi1356
勉強になります。

ごめん。Smooth Criminalのリフにしか聞こえないw>ひぃ〜
sato 2007/05/05 03:21
勤労中年は今お帰りですよー!疲れました。
いやぁ、見てはいけない物だらけじゃないですかwww
アブナイアブナイ・・・
sato 2007/05/05 03:41
オーディオと全く関係ありませんが・・・・・・
audi1356さ〜ん、バリゴの気象計ですね!ボクも同じの愛用してま〜す。
audi1356 2007/05/05 08:33
> sato さん
GW 中のお仕事お疲れ様です。
> バリゴの気象計ですね
格好は良いのですがウチのはどうも気圧の表示が高すぎるような..よろしければ次回は kenmiho さんと一緒においで下さい。
kks 2007/05/06 14:02
ここ最近、皆さまの凄さに圧倒される思いです。
スゴイ..

kenmihokenmiho 2007/05/06 14:06
こんにちは、kksさん。
本当に皆さん凄いですね。ボクも圧倒されています。
昨日、また凄い音を聴いてきました。今書いてるところです。
もう一発、圧倒されてください(笑
http://d.hatena.ne.jp/kenmihokenmiho/20070503

5. 中川隆[-5912] koaQ7Jey 2021年4月08日 08:27:29 : dyVNzycV9Q : dXdmQ2x3RGpxc3M=[15] 報告
JBL SA600の修理 2016-05-22
http://blog.goo.ne.jp/kobmina/e/24543ec81a5fd81d64266a3e3f1879e9

 最高級(死語)プリメインアンプです。発表は1965年というから1回目の東京オリンピックの翌年という半世紀以上前の骨董。デザイナーはもちろんアーノルド・ウォルフ。

 JBL SE400Sで発表された Tサーキットと呼ばれる DCアンプにプリミティブなプリアンプを接続したものという解説が一般的。

 あくまでもデザイン優先のアンプでフロントマスクの美しさはもとより、リアパネルは JBL SE401から受け継いだもの。というかフロントパネルにプリアンプがくっついて、リアパネルにメインアンプがくっついた構造。

したがってプリメインアンプに必要な入出力端子はなんと下側から取り出すというもの。


 分解してのメインテナンスのやり辛いこと!

 ツマミも高級。パネルとの隙間は同心円である必要があるため加工精度が求められる。

 フロントパネルはこのアンプの命なので取り外して保管。
このように3分割のグタグタになる。ここはコネクターだろう!!、、と愚痴が出る。

 プリアンプ部。コンデンサーが大量使用。以前一部が交換された既往あり。

 リアパネルはヒートシンクを兼ねていて重量のあるキャスト。
部品の配置はほぼ単品のメインアンプと同じ。

 こちらは JBL SG520プリアンプの回路図です。

JBL SA600 のプリアンプ部は簡易的なものと言われていますが、比べてみると EQ段、ボリュームコントロール段、トーンコントロール段とほとんど一緒です。


 JBL SA600 のマニュアルでもトランジスターの品番は公表されていない。
現物を見ると全てモールドタイプなのでシリコントランジスターと思われる。
でもなぜか塗装されていて品番がよく見えないのは困ります。

 JBL SA600 は回路的には JBL SG520 とJBL SE400S を合体させたものと考えて良いようです。
(しかし個人的には大きな違いを感じていますので後述させていただきます)


 さて現在の状態ですが音は出るのですが電源スイッチを入れた時のノイズが酷く、DC漏れの可能性もあるため大切なスピーカーは接続できない、、という惨状。とりあえずスピーカー出力の電位を測ってみましょう。

 、、確かにDCが出力されますが半固定抵抗で調節できます。
マニュアルでは±0.1Vが正常とのことです。
半固定抵抗は外観はやはり劣化(サビなど)ありますので JBL SE460の時と同様に分解整備してみます。

 どうしてもプリとメインの接続部を外さないと作業ができない。

メインアンプの入力は RCAジャックになっていて外部プリを接続できる構造にはなっています。しかしシールドコードを引き込むスペースはなく猛者はケースに穴を開けていた写真を見たことがあります!潔く切断して作業開始。


 これで組んでみるとDC漏れは十分に規定値以内に抑えることができます。またノイズなども感じられない、、ということでこの個体もここまでの修理にしました。(修理というより単に清掃か)

 リアパネルです。後ろの美しさにこだわるのはスティーブ・ジョブズと一緒。


 問題の端子類です。銘板は両面テープで固定されている。
今回古いのを苦労して剥がしてやりかえました。
メインアンプのみ引き出すにはリアパネルを止めているネジ4本を抜けば可能です。

 ピンコードはアンプを直置きするとかなり曲げられて無理がかかるのでいつもかさ上げが必要なのです。美しくないんですけど。。

 この状態でしばらく聴き込んでみました。


 やはり JBL SG520 + JBL SE460 とはニュアンスが異なります。

一言ではより今風、現代的。

 静寂の中に広がる音場。いわゆるソリッドステートの音。普通の音。

一定の水準のステレオコンポーネントであれば再現するのでは。

機能が限定されて構造がコンパクトである事から一般的な音質の評価は JBL SG520 + JBL SE400S よりも JBL SA600 単体の方が高いのも頷けます。

 故瀬川冬樹が初めて JBL SA600 を聴いた時の衝撃についての記述はオーディオ史の銘文として紙面に幾度となく登場します。


氏は Marantz #7 を聴いてプリアンプを自作することをやめ、

JBL SA600 を聴いて仕事を放り出して寝食忘れてレコードを聴いて、

マークレビンソンに陶酔したのち人生の終焉を迎えました。


まだ CDが発売される以前の時代です。ご自身でオーディオの黄金期を体験され冴筆で多くの人々に夢を見せてくれました。今なお中古市場の相場を見るといかにその影響が大きかったかわかります。

 晩年、ご自身のオーディオ遍歴を振り返った文章で

「時代の先端を行く技術は常に後発に追い抜かれる運命にある」

「一方でその個性を追求したものはそうはならない」

という観点で Marantz と Mcintosh 製品を比較しています。

現代(当時80年代)の Marantz#7 の価値は何かと考えるとそれは「デザイン」。

なんとクールな視点か。。でもそっくりJBL SA600にも言えるように思います。

インダストリアルデザインの名器としての価値は他の JBL のアンプと同様に衰えることはないと確信しています。

オーディオ評論家だった氏の多くのオーディオ遍歴の中で一番驚嘆したのは JBL SA600 を聴いた時との事。

50年後に当時の情景を思い浮かべながら夢の機器に触れるのとができて感謝です。

 後日談

 内蔵のプリ部を JBL SG520 に置き換えて聴いてみました。

 気のせいかゲルマニウムとシリコンの差を感じます。phono入力ではもっと違いが出そう。

それよりも JBL SG520 のS/Nの悪さが気になる。。
(蓋外してたからかもしれないが)この個体はノーメンテだったので新たな課題が。。
http://blog.goo.ne.jp/kobmina/e/24543ec81a5fd81d64266a3e3f1879e9

6. 2021年10月04日 11:17:14 : HNQh6kvMDI : aE12RU5RYUJ5ZmM=[5] 報告
Date: 6月 6th, 2021
JBL SA750(その5)
ステレオサウンド 219号は、ちょっとだけ楽しみにしていた。
JBLのSA750の記事を読める、と思っていたからだ。

けれど発売日前に、友人のKさんが、
私が期待している記事は載っていないことを知らせてくれた。

219号にSA750は、一応載っている。
424ページに、編集部原稿で、簡単な紹介記事が載っているだけである。

アメリカでは1月に発表になっていた。
日本でも4月ごろには発表された。

記事には、2021年初夏から受付開始とある。
発売されるのは8月とか9月くらいになるのだろうか。

それにしても、なぜこんなに発売が遅れているのか。

1月の発表とともに、
SA750は、同じハーマン傘下のアーカムのSA30をベースにしている(はず)と、
ソーシャルメディアで少し話題になっていた。

スペック的には確かに同じといわれてもしかたないほどだ。
リアパネルの写真を比較すると、これまた同じことがいえる。

アーカムのSA30がベースでも、そっくりそのまま出してくることはない、とは思っている。
そのための時間が必要なのかもしれない──、
と219号の記事を読むまでは思っていた。

写真の説明文にこうある。
《この写真はCG画像で実際の製品とは細部が異なります。》

ということは、リアパネルの写真もCG画像なのか。
1月発表の段階で、プロトタイプは存在していなかったのか。

9月発売の220号には、載るであろう。
どんなふうに仕上げてくるのか。

もしかすると220号の表紙はSA750なのかもしれない。
http://audiosharing.com/blog/?p=34925


JBL SA750(その7)
オーディオ関係のウェブサイトに、JBLのSA750の記事が公開になっている。
ようやく価格も決まり(税込で385,000円)で、今秋発売とのこと。

今年1月にSA750が出る、というニュースがあった。
遅くとも夏ぐらいには登場するのかと漠然と思っていたら、秋なのか。

今秋とあるが、何月になるのかは記事中にはない。
9月、10月、11月のどこかで発売になるとしたら、
11月のインターナショナルオーディオショウには間に合わせてくるであろう。

内部写真は公開されていないが、スペックからもそうだし、
(その6)で書いているようにroon readyになったのが同日ということからも、
SA750のベースモデルは、アーカムのSA30で間違いない。

だとしたら、なぜここまで遅れるのか。
http://audiosharing.com/blog/?p=35384


JBL SA750(その8)
JBLのウェブサイトのSA750のページには、
9月発売予定とある。

けれど、これはいつの情報なのだろうか。
オーディオ関係のウェブサイトの今日の記事には価格がのっているのに、
JBLのサイトでは、価格の表示はない。

どちらが情報として新しいのかが、はっきりとしない。

今日の記事で、今秋となっているということは、
JBLのサイトにある9月発売は少し延びるということなのだろうか。
オーディオ関係のサイトの情報が新しい、ということなのか。

どちらにしてもあと数ヵ月でSA750は登場する。
JBL 75周年記念モデルなのだから、来年に延びるということはないはずだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=35390


JBL SA750(その9)
JBLのSA750。
これまでエス・エー・ナナヒャクゴジュウと読んでいた。
多くの人がそうであろう。

でも、エス・エー・ナナハンと読む人もいる、ときいた。
バイク好きの人にとっては、750=ナナハンである。

昔、750ライダー(ナナハンライダー)というマンガもあった。
750は、確かにナナハンである。

スピーカーの口径でも、6.5インチはロクハンだ。

ナナヒャクゴジュウとナナハン。
たったこれだけのことだけど、印象としては違ってくる。
http://audiosharing.com/blog/?p=35421


JBL SA750(その10)
9月発売のステレオサウンド 220号の表紙になっているかもしれないSA750。

SA750がアーカムのSA30をベースにしていることは、
両機のリアパネルを見較べればすぐにわかることだ。

音はどうなのかは、いまのところわからない。
JBLのプリメインアンプとしてチューニングしてくるのか。

SA750の発売が延び延びになっているのは、
このチューニングに手間取っている──からではなく、
おそらく部品調達が大変なためなのだろう。

半導体詐欺が起っている、ともきく。
それほど半導体不足は深刻な状況らしい。

そうなるとSA750の生産台数も影響を受けるのだろうか。
SA750はJBLの75周年記念モデルで、最初から生産台数限定である。

何台製造されるのかは発表されていない。
当初の予定ではけっこうな台数を製造するつもりだったのかもしれない。
それが半導体不足の影響で、減ることだって考えられる。

限定生産ということは、
今年のステレオサウンドの年末の号(221号)では、どう取り扱われるのだろうか。

優れた製品であるならば、ステレオサウンド・グランプリに選ばれるだろう。
ではベストバイは、どうなるのか。

221号が発売にある時点で、SA750は予約で生産台数がうまり、
もう買えなくなっている可能性もある。

ステレオサウンド・グランプリは、
その一年に発売になった優れたオーディオ機器に贈られる賞だから、
221号発売時点でSA750が買えなくなっていても、問題はない。

けれどベストバイは、そうではない。
買える製品でなければ、「ベストバイ」とは呼べないからだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=35452

JBL SA750(その11)
そろそろステレオサウンド秋号の発売時期。
おそらくJBLのSA750の試聴記事が載っているはずだ。

カラーページで取り上げられるのではないだろうか。
モノクロ1ページということはないはずだ。

カラー見開き2ページでの紹介。
書いているのは、おそらく小野寺弘滋氏と思う。

誰だろう? と考えてすぐに浮びもするし、
消去法でいっても小野寺弘滋氏が残る。

カラーかモノクロなのかは断言できないけれど、
小野寺弘滋氏が書いているのは、断言できる。
他にいないからだ。

SA600とのデザインの比較について書いてあるのだろうか、
アーカムのSA30のことはどうなのだろうか。

SA750の内部写真は載っているのか。
載っているならば、アーカムのSA30がベースモデルかどうかは一目瞭然である。
Googleで画像検索すれば、SA30の内部写真はすぐに表示される。

SA750の内部写真を載せているのか載せていないのか。
その説明をどう書いているのか。
このあたりも興味がある。

といっても、いちばん興味があるのは、その音である。

瀬川先生は、SA600のことを、こう書かれていた。
     *
 そこに思い当ったとき、記憶は一度に遡って、私の耳には突然、JBL・SA600の初めて鳴ったあの音が聴こえてくる。それまでにも決して短いとはいえなかったオーディオ遍歴の中でも、真の意味で自分の探し求めていた音の方向に、はっきりした針路を発見させてくれた、あの記念すべきアンプの音が──。
     *
瀬川先生は、ステレオサウンド 52号の特集の巻頭で、
《SA600を借りてきて最初の三日間というものは、誇張でなしに寝食を惜しみ、仕事を放り出して、朝から晩までその音に聴き耽った》
とも書かれている。

1981年、ステレオサウンド別冊の巻頭では、
《およそあれほど無我の境地でレコードを続けざまに聴かせてくれたオーディオ機器は、ほかに思い浮かばない》
と書かれている。

SA600とSA750は違うことは承知している。
時代も違う。
それでも、どこか期待してしまう。

期待するだけ、無駄と半分わかっていても、そうしてしまう。
そういう音は、おそらくSA750からは鳴ってこない(はずだ)。
聴いてもいないのに、そう書いてしまっている。

私がオーディオ評論家だったとして、
SA750の新製品紹介の依頼があったとしたら、即答でことわる。

SA600への思い入れを無視して、なにかを書けるわけではないからだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=35461


JBL SA750(その12)
ステレオサウンドのサイトをみると、
220号の表紙はオーディオノートのパワーアンプである。

新製品紹介記事で、JBLのSA750を担当するのは、予想通り、小野寺弘滋氏で、
カラーページでの扱いだ。見開き2ページだろう。

2ページの文字数で、小野寺弘滋氏は、どんなことを書かれているのだろうか。
おそらくSA600のアーノルド・ウォルフのことについて触れられているはずだ。
そのうえで、SA750のデザインを、どう評価されているのか。

SA750のデザインに関しては、それぞれおもうところがある。
当り障りのないことを書いているのか、
一つでも発見のある内容なのか、そのあたりが楽しみである。

たぶんアーカムのSA30との関係については触れられていないはずだ。
小野寺弘滋氏は、ここをずばりと書ける人ではない(と私は思っている)。

肝心なのは、やはり音だ。
聴いてみたい、と読み手に思わせるほどなのかどうか。

明日になれば、はっきりとする。
『没後40年 オーディオの詩人「瀬川冬樹」が愛した名機たち』もあって、
ひさしぶりに発売日を楽しみにしているステレオサウンドである。
http://audiosharing.com/blog/?p=35473


JBL SA750(その13)
今日はステレオサウンド 220号の発売だけれども、
雨が降っていて肌寒い日だし、出掛ける用事も特にないので一歩も外に出ないでいる。

なのでステレオサウンドはまだ見ていないが、
友人が、SA750の記事の一部だけをスキャンして送ってくれた。

記事まるごとではなく、私が知りたがっているところ、
SA750の内部写真のところだけである。

内部写真を載せたんだ、編集部! とまず思った。
アーカムのSA30と同じということを、暗に示したくて載せたのか、
そんなことを考慮せずに載せたのか。
どちらかなのかはわからないが、とにかく載っている。

友人によれば、小野寺弘滋氏は、まったくアーカムのことは触れられていない、とのこと。
それはそうだろう。予想通りである。

それだけに内部写真の掲載は、驚きだ。
掲載された写真は大きくはないので細部まで詳細に比較できるわけではないが、
JBLのSA750とアーカムのSA30は同じである。

SA750とSA30が同じであることを公にしたくなければ、
SA750の内部写真を載せなければすむことだ。

そこをあえて掲載したのであれば、
細部を比較して、こういう違いがある、と説明すればいいのだが、
そういうことはしていない、とのこと。

これはしなかったのではなく、できなかったのか。
http://audiosharing.com/blog/?p=35489

Date: 10月 3rd, 2021
JBL SA750(その14)
別項「Falstaff(その3)」で、
夢中になって聴くことについて触れた。

JBLの新製品SA750は、夢中になって楽しめる新製品なのだろうか。
SA750のについての関心は、私の場合、ただこの一点のみにある。

それというのも、瀬川先生の影響である。
(その11)で書いているように、
瀬川先生はSA600を借りてきての自宅での試聴(もう試聴ではないのだけれど)をされている。

ステレオサウンド 52号の特集の巻頭で、
《SA600を借りてきて最初の三日間というものは、誇張でなしに寝食を惜しみ、仕事を放り出して、朝から晩までその音に聴き耽った》と、
1981年、ステレオサウンド別冊の巻頭では、
《およそあれほど無我の境地でレコードを続けざまに聴かせてくれたオーディオ機器は、ほかに思い浮かばない》
と書かれている。

まさしく夢中になって聴かれていたわけだ。

ステレオサウンド 220号掲載のSA750の記事をようやく読んだ。
小野寺弘滋氏が書かれている。

そこには《本機SA750は、SA600へのオマージュモデル》とある。
ステレオサウンドよりも先に出ていたオーディオアクセサリーの記事(小原由夫氏)にも、
オマージュモデルとある。

何をもってオマージュなのか。
アピアランスが似ていれば、そういえるのか。

オマージュモデルに関しては項を改めて書きたいぐらいだが、
私には、ステレオサウンド(小野寺氏)とオーディオアクセサリー(小原氏)、
どちらを読んでも、まったくそうとは感じなかった。

私にとってSA750がSA600のオマージュモデルであるためには、
《最初の三日間というものは、誇張でなしに寝食を惜しみ、仕事を放り出して、朝から晩までその音に聴き耽った》
そういう音を、いまの時代に聴けるかどうかである。

夢中になって音楽を聴ける音。
ただそれだけをSA750には求めていた。

でも、それは無理なこと、とは最初からわかっていたといえばそうである。
それでも、どこか期待していた。

だから音はどうなのか。
小野寺弘滋氏の文章は、あっさりしたものだ。
まったく熱っぽさがない。

小野寺氏を責めたいのではない。
SA750が、そういう音であった、というだけのことだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=35694

7. 2021年10月04日 22:36:12 : HNQh6kvMDI : aE12RU5RYUJ5ZmM=[17] 報告
JBL SA750(その15)
SA600の時代とSA750の時代は違う。
製品数もまるで違う。
大きく違っている。

SA750にSA600と同じことを求めることは無理だ、ということは百も承知だ。
SA750は、SA600とまったく違うアピアランスで登場していたら、
こんなことは書いていない。

JBLの創立75周年モデルであり、SA600を意識したモデルであるから、
やっぱりあれこれいいたくなる、というか、期待したくなる。

アーカムのSA30をベースとしていることは、音さえ良ければどうでもいいことだ。
すべての音楽を夢中になって聴ける──、
そんなことまで望んでいるわけではない。

ある特定の音楽ジャンルだけでもいいし、
特定の楽器だけでもいい。

たとえばピアノを鳴らしたら、夢中になって聴いてしまった──、
そういう存在であってほしい。

なぜJBLは75周年モデルとして、SA750を企画したのだろうか。
SA600のオマージュモデルという意図自体は素晴らしいことなのに、
なぜ、こんなに中途半端に出してきたのだろうか。

いまのJBLの開発陣に、SA600を聴いた人はどれだけいるのだろうか。
SA600が当時どう評価されていたのかを知っている人はいるのだろうか。

どのメーカーかは書かないが、JBLよりも古いあるオーディオメーカーは、
企業買収されたことで、古株の社員がみないなくなってしまった。
そのため古い製品について知っている社員が一人もいない。

そのメーカーの広報の人が日本に来て、オーディオ雑誌の取材を受けた際に、
古い製品についてたずねたところまったく知らない。
むしろインタヴュアーから教えられていた──、
そんな話を十年以上前に、ある人から聞いている。

JBLもそうなのかどうかは、私は知らない。
けれどSA750の記事を読んで思うのは、それに近いのかも、ということだ。

http://audiosharing.com/blog/?p=35697

8. 2021年10月06日 10:41:19 : ysUaxmWtj8 : SXFLbnFMU3E1ZGc=[20] 報告
Date: 10月 5th, 2021
JBL SA750(その16)
http://audiosharing.com/blog/?p=35703

先月、ハーマンインターナショナルがアーカムを取り扱うことが発表になった。
SA750のベースモデルであるアーカムのSA30も取り扱う。

ステレオサウンドの次号(221号)の新製品紹介の記事で、
SA30は取り上げられるのだろうか。

SA750はカラー2ページだったが、
SA30も同じくカラー2ページになるのか──。

おそらくモノクロページ扱いだろう。
それも2ページではなく、1ページになるかもしれない。

誰が担当するのだろうか。
SA750と同じ小野寺弘滋氏なのだろうか。
その可能性は低いだろう。

となると誰なのか。
誰になっても、書きにくいだろうな──、と同情してしまう。

JBLもアーカムもハーマンインターナショナルだから、よけいに書く側は困る。
けれど読む側からしたら、おもしろい読み方ができる新製品紹介の記事になるはずだ。

当り障りのないことだけを書いた、さらっとした紹介記事になっていたとしても、
それはそれで、220号のSA750の小野寺弘滋氏の記事と比較しながら読めば、
面白くなるはずだ。

SA750の記事、SA30の記事、それぞれ単体の記事として読むのではなく、
並べて読むことで浮び上ってくることに気づくはずだ。

http://audiosharing.com/blog/?p=35703

9. 2021年10月12日 08:38:22 : bYDRsOOXuY : d0N3SUM5UUdjdWs=[18] 報告
Date: 10月 11th, 2021
JBL SA750(その17)
http://audiosharing.com/blog/?p=35735

JBLの新製品SA750について書いている。
このSA750は、発明を聴く、という新製品ではない。
そのことが頭に浮んできた。

別項「新製品(発明を聴く・その1)」で、新製品を聴く、ということは、ときとして発明を聴くことである、
と書いた。

発明を聴ける新製品が、発明を聴けない新製品よりも上とは、もちろん考えていない。
だからこそ、なにか新製品が出るたびに、この新製品は何か発明を聴けるのか──、
そういう視点で捉えることはしないし、それで評価が変るわけでもない。

それでもSA750について書いていて、
SA750は発明を聴くという新製品ではないことが浮んできたのは、
SA750がSA600のオマージュモデルとして扱われているからであろう。

SA750のパワーアンプの出力段はG級動作と謳っている。
アーカムのSA30がベースモデルだし、SA30もとうぜんG級動作である。

G級動作はアーカム独自の技術のようなので、この方式そのものは発明といえよう。
とはいえ、信号レベルに応じて、出力段の電源電圧を切り替えているようなので、
だとしたら既に製品化したモノがいくつか存在している。

もっとも信号レベルの検出、どのレベルで切り替えるのか、
そういった細かいところでの独自技術なのだろうか。

G級動作を発明とみなせば、SA30は発明を聴ける新製品といえるわげだが、
SA750は、そのへん微妙といえば微妙だ。

日本にはSA750のほうが先に発売になっているはずだ。
アーカムの取り扱いが再開されたのは、つい最近のことだ。

となるとSA30よりもSA750を聴いた人にとっては、
SA750で発明を聴いた、ということもいえる。

こんなどうでもいいことを書いているのは、
SA600はどうだったのか──、そのことを思い出してほしいからである。

http://audiosharing.com/blog/?p=35735

10. 2021年10月15日 08:05:52 : 3arTuvWsoQ : UHhWa0FFaE5VT2M=[9] 報告
Date: 10月 14th, 2021
JBL SA750(その18)
http://audiosharing.com/blog/?p=35767

ベイシーの菅原正二氏は、JBLのSA750を購入されている。
ステレオサウンドの冬号(221号)の菅原氏の連載には、
SA750のことが登場してくるであろう。

おもしろく読めることを期待している。

菅原正二氏はオーディオ評論家ではないから、
アーカムのSA30がSA750のベースになっていることなんか、
音が良ければいい、ということになるはずだ。

そんなことにはまったく触れられてはずだし、
関心もないはずだ。

菅原正二氏の場合、それでいい。
くり返すが、菅原正二氏はオーディオ評論家ではないからだ。

説明することから逃げている──。
オーディオ評論家に感じている不満の一つが、このことだ。

http://audiosharing.com/blog/?p=35767

11. 2021年10月16日 10:23:49 : HgY6pzfAl2 : eXFsSnk4elZ4anM=[5] 報告
JBL SA750(その19)

(その18)へのfacebookでのコメントに、OEMのことが出てきた。
過去のオーディオ機器にもOEMだったモノはいくつかある。
それらは、当時、OEMであることが、オーディオ雑誌に載ってたりしていたのか、とあった。

私が読み始めたころは、載っていた。
隠すようなことではなかったからだろう。

OEMとは、original equipment manufacturingの略であることは知られている。
私の認識では、OEMとは開発・設計などは自社で行い、
製造を他社に依託することだ。

アンプを中心につくってきたメーカーがカートリッジを手がけようとする。
けれどまったく異る部門ゆえに、カートリッジ専門メーカーと共同で開発していく。
そして製造も、そのカートリッジ専門メーカーにまかせる。

これもOEMである。

だから何も隠すようなことではないから、
すべてではないだろうが、当時は割とオープンに知られていた。

けれどJBLのSA750はOEMなのかというと、そうではない。
すでに発売されている他社の製品をもってきて、外装のみをつくりなおしただけといえる。

少なくともステレオサウンド 220号掲載のSA750の内部写真と、
インターネットで見ることのできるアーカムのSA30の内部写真を比較すれば、
同一のアンプとしかいいようがない。

他社が開発したモノが優れていて、
自社ブランドで出すことになんのためらいのない場合、
それが他社ブランドで市場に出ていなければ、
そして独占的に自社ブランドのみで売るのであれば、それも一つのやり方とは思うが、
JBLのSA750は、そういう例でもない。

まるごとアーカムのSA30といえる内容でしかない。
アーカムとJBLは、いまでは同じハーマンインターナショナルの傘下なのだから、
こういうやり方もありなのか。

ありだよ、という見方をしたとする。
それでもSA750が、単なるJBLの新製品ということであれば、まだいい。
けれどSA750は、JBL創立75周年記念モデルである。

しかもSA600のオマージュモデルということになっている。

このことが、どうしてもひっかかる。

http://audiosharing.com/blog/?p=35769

12. 2021年10月18日 05:59:13 : qkJ0267vVE : Y2lNRWlkTWpEVlE=[6] 報告
Date: 10月 16th, 2021
JBL SA750(その20)
http://audiosharing.com/blog/?p=35775

JBLのSA750とアーカムのSA30。
十数年前のことを思い出す人も少なくないだろう。

マーク・レヴィンソンがマークレビンソンを辞め、チェロを創立。
そのチェロからも離れてレッド・ローズ・ミュージックを始める。

日本に最初に紹介されたレッド・ローズ・ミュージックの製品は、
オーディオ・プリズムの真空管アンプを、
マーク・レヴィンソンがチューンした、というモノだった。

それから数年後だったか、
レッド・ローズ・ミュージックのソリッドステートアンプも出てきた。

これが中国のDUSSUNというブランドのアンプそのままだ、
というウワサが出てきた。
アンプだけでなく、レッド・ローズ・ミュージックのスピーカーシステムも、
Aurum Cantusというブランドの製品そのままだ、というウワサもあった。

DUSSUNとAurum Cantus、どちらも中国のメーカーである。
Aurum Cantusのほうは、中国での価格がどの程度だったかは知らないが、
DUSSUNのアンプは、かなり安かった。

これらにレッド・ローズ・ミュージックのブランドがつくだけで、
けっこうな価格の製品になっていた。

マーク・レヴィンソンが、多少はチューンしていたというウワサもある。
でも、当時は、インターネットで検索してみても、
内部写真の比較ができなかったので、実際はどうだったのかはっきりとしない。

同じような例で、もっと知られているのがゴールドムンドのEidos 20の件である。
Eidos 20は百万円を超えるユニバーサルプレーヤーなのだが、その内部は、
パイオニアのユニバーサルプレーヤーDV600(実売は二万円を切っていた)である、と、
こちらも十数年前に、けっこう話題になった。

Eidos 20とDV600は内部写真が、当時でも比較できた。
まったく同じではない。
それに筐体は別物である。

レッド・ローズ・ミュージックを基準に考えると、良心的といえなくもない。

これらの件を、オーディオ雑誌はどう説明しただろうか。
http://audiosharing.com/blog/?p=35775


JBL SA750(その21)
http://audiosharing.com/blog/?p=35777

ゴールドムンドのEidos 20は、ステレオサウンドの新製品紹介記事で取り上げられている。
166号あたりだったと記憶しているが、手元にないので確認していない。

モノクロ1ページの扱いだったはずだ。
傅 信幸氏が担当されていたはずだ。

Eidos 20の中身がパイオニアのDV600であることは、
ステレオサウンドの記事の前からインターネットでは話題になっていた。

だからこそ記事では、そのへんのことをどう触れているのかは、
少なからぬ人が興味を持っていたと思う。

傅 信幸氏はまったく触れていなかったわけではないが、
あくまでもさらっとした触れ方だった、と記憶している。
少なくとも問題となるような書き方ではなかった。

ここでいう問題となる、とはクライアントから苦情がくる、という意味である。

ちなみにきいたところによると、
ゴールドムンドはパイオニアから直接DV600を購入できたわけではなかった、ようだ。
市販されたモノを購入してのEidos 20であったそうだ。

とにかくレッド・ローズ・ミュージックの件も、
ゴールドムンドの件も、オーディオ雑誌は問題というふうには取り上げなかった。

Eidos 20に関しても、記事の前に話題になってしまっていたから、
傅 信幸氏は触れざるをえなかったのではないのか。
話題になっていなかったら(発覚していなかったら)、
そのことにはまったく触れずにいたように思ってしまう。

こういうことはオーディオ雑誌にとっても、オーディオ評論家にとっても、
やっかいなことでしかない。
触れずにおくのが、いちばん楽である。

触れざるをえない場合でも、さらっと触れるだけにすしておく。
説明から逃げる態度こそ、オーディオ業界で喰っていくため、とでも、
彼らは口を揃えるかもしれない。

つまり、JBLの新製品であり、
JBLの創立75周年モデルのSA750は、
こういったオーディオ業界が抱える問題点を具象化し提示したモデルといえる。

JBLというよりも、ハーマンインターナショナルという大企業は、
こういったオーディオ業界が抱えている問題をあえて指摘するために、
もしくはオーディオ業界を試すなのか。

そんなふうに思ってしまうのは、SA750が単なる新製品ではなく、
75周年モデルでもあり、SA600のオマージュモデルということが前提としてあるからだ。

SA750がオーディオ雑誌で賞をとったとしよう。
そのことをJBL(ハーマンインターナショナル)を含めて、
オーディオメーカーは、どう捉えるだろうか。

SA750は存在価値というより、そういう意味で存在意義がある、といえる。
少しでも、なにかをあぶり出してくれるのか、それともまったくなのか。

そのどちらかであってもSA750の存在意義は変らない
http://audiosharing.com/blog/?p=35777


JBL SA750(コメントを読んで)
http://audiosharing.com/blog/?p=35782

(その21)へのfacebookのコメントで、
SA600の価格を現在の物価で換算すると、数百万円でしょう、とあった。

数百万円で、どのくらいの価格帯を想像するのかは人によって違ってくるだろうが、
百万円台を数百万円とする人は、ほとんどいないだろう。

私の感覚では、三百万円以上が、数百万円といったときの下限であり、
五百万円以上が、なんとなくではあるが数百万円となる。

SA600の1967年当時の、日本での価格は200,100円である。
1967年当時初任給は、検索すると26,200円だそうだ。
いまは200,000円ほどだから、単純計算では1967年当時の200,100円は、
1,500,000円を超えることになる。

ちなみにSA600が特集に登場しているステレオサウンド 3号の定価は580円である。

3号の特集に登場している国産プリメインアンプで、もっとも高価なのは、
ソニーのTA1120Aで96,000円だ。
SA600の約半分の定価である。

SA600に近い価格のアメリカ製のアンプは、
マランツのModel 7Tが160,000円、Model 15が195,000円、
マッキントッシュのC22が172,000円、MC275が274,000円
JBLのSG520が248,000円、SE400Sが143,550円などがあった。

SA600は高価なプリメインアンプであったのは確かなのだが、
現在の物価では数百万円というふうには、まったく思えないし、感じられない。

コメントは、数百万円をアンプに出す人は、JBLのアンプを選ばないでしょう、
とも続く。

数百万円もするのであれば、私も同じ感覚だが、百数十万円ならば違ってくる。
真にSA600の現代への復活を感じさせてくれるJBLのプリメインアンプであるならば、
百数十万円を払う人は、けっして少なくないはずだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=35782

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