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引き続き、連邦準備制度について 灼熱
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/367.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2012 年 12 月 16 日 09:32:48: tZW9Ar4r/Y2EU
 

本日もFRBの話になりそうですが、私もこうやって書くことによって理解を深めたいと思っているので、お付き合いして頂ければと思っています。

もう一度ここに書きますが、米連邦準備銀行は民間が所有する民間銀行です。
株主は以下です。

ロスチャイルド銀行・ロンドン
ロスチャイルド銀行・ベルリン
ラザール・フレール・パリ
イスラエル・モーゼス・シフ銀行・イタリア
ウォーバーグ銀行・アムステルダム
ウォーバーグ銀行・ハンブルク
リーマン・ブラザーズ・ニューヨーク
クーン・ローブ銀行・ニューヨーク
ゴールドマン・サックス・ニューヨーク
チェース・マンハッタン銀行・ニューヨーク


以上の銀行は「名門」と呼ばれる銀行(金融機関)ばかりである。
米国の中央銀行を所有するこれらの銀行は、チェース(チェース=ロックフェラーもユダヤ系の可能性あり)を除いてすべてがユダヤ系と言われる金融機関なのである。つまり、外国の金融機関が米国の中央銀行を所有している、ということになります。
これらのユダヤ系金融機関の繋がりは、『赤い楯』という本に詳しく載っています。

赤い楯−ロスチャイルドの謎 上巻
http://www.oct.zaq.ne.jp/poppo456/index.files/b_rothschild1.htm

赤い楯−ロスチャイルドの秘密 下巻
http://www.oct.zaq.ne.jp/poppo456/index.files/b_rothschild3.htm


さて、昨日の日記にも登場したルイス・マクファデンですが、彼はファースト・ナショナル銀行の頭取となり、銀行通貨委員会の委員長を12年間も務めた人物です。
そのマクファデンの発言を、昨日に引き続き、もうひとつだけ以下に掲載しておきます。

「政府の委員会である連邦準備制度理事会は、アメリカ合衆国政府とその国民を欺き、国家債務を支払うのに十分なお金の一部をかすめ取っている。連邦準備制度理事会と連邦準備銀行法の共同の略奪と不正行為は国家債務の数倍の費用を国民に押し付けてきた。
彼らは民間の信用独占者たちであり、アメリカ合衆国の国民を食い物にし、その利益は、彼ら自身と彼らの外国の顧客、内外の投機家や詐欺師、そして金持ちで略奪的なマネー・リーダーたちにもたらされている。現代は経済的苦痛の時代であり、そのような苦痛の原因として、連邦準備制度理事会と連邦準備銀行はその責を負うべきである。
連邦準備制度理事会はその力を隠蔽するためのあらゆる努力を行なってきたが、連邦準備制度理事会がアメリカ合衆国政府を侵害してきたことは事実である。彼らはこの国のすべてをコントロールし、我々のあらゆる国際関係をコントロールしている。思いのままに政府を動かしている。連邦準備制度理事会と連邦準備銀行を運営している傲慢な信用独占者ほど権力に護られているものはない。これらの悪人たちは国家債務以上のお金をこの国から盗んでしまった。政府は連邦準備制度理事会が国民から盗むことを認めてしまった。このことをもう一度国民に取り返す必要がある。
12億ドル(いつの金額がわかりません:HEAT)にも上る国民のお金が過去数ヶ月の間に外国に送金され、国債を償還したり、反逆的な連邦準備制度理事会や連邦準備銀行の博打的な債務の支払いに充てられた。我々の金融資産のかなりの部分が外国人のために使用されてきた。外国人の外国人に対する債務を我々が支払う必要などないはずである。アメリカ合衆国の農家や賃金生活者がどうして外国の人々の面倒を見なければならないのであろう。連邦準備制度理事会や連邦準備銀行が世界中の競争相手の資金調達をしてあげなければならない理由もない。
連邦準備法は廃止されるべきであり、連邦準備銀行はその責務を逸脱しているので即刻清算すべきである。誓約を違背した不忠な政府官僚は糾弾され、裁判にかけられるべきである」(議事録12595から12603ページ)


以下のふたつは転載です。
________________________________________

 現在のアメリカにはいくつもの連銀があり、その中で最大の銀行がニューヨーク連銀である。簡単に言えば、ドル紙幣はアメリカ政府が発行する債券(国債)を担保にニューヨーク連銀が政府に貸し付けた債権証書なのである。その時の割引率(利子)が公定歩合となる。notes だとか bill、draftと呼ばれる理由が分かっていただけたかどうか。

 ドルといえども、現在の担保はアメリカ政府が発行する債券つまり借金が担保なのだから不思議なことになっている。そしてこのニューヨーク連銀は欧米の銀行家が株式の100%を保有していて、アメリカ政府はただの1株も保有していないのである。

 実は、そんなドルが高いとか安いとか日々、市場で評価されている。

http://www.yorozubp.com/9809/980905.htm
________________________________________

◆無から通貨が創造され、国民が利息を支払う

 アメリカ合衆国の金融政策である、金利・通貨の数量と価値、および債権の販売は、『ニューヨーク連邦準備銀行』が決定している。この『NY連銀』は、ロンドンの「17のマーチャント・バンク人脈」が操る『ファースト・ナショナル・バンク』、『ナショナル・シティ・バンク』、『ナショナル・バンク・オブ・コマース』といったニューヨーク市の3大銀行が大半の株式を所有しており、残りのすべての株式も民間銀行の手にあって、政府など公的機関はひと株も所有していない。
 1960年6月6日、下院銀行通貨委員会の公聴会で、ライト・パットマン委員長は、『シカゴ連銀』総裁、カール・E・アレンに対して質問を行った。パットマンは後に『通貨入門』で、『連銀』へ行き、アメリカ国民が利息を支払っている債権を見せてもらった時のことについて書いている。

 そこには、彼が債権を見せてもらったあと、現金を見せてほしいと頼んだが、彼ら(『連銀』)には何冊かの台帳と白紙の小切手しかなかったとある。また「お金の事実」(下院銀行通貨金融委員会、1964年)で同議員は次のように説明している。

 「1ドルは連邦準備制度に対する1ドルの負債をあらわしている。連邦準備銀行は無から通貨を創造し、合衆国財務省から政府債権を購入する。利子の付いた流通資金を合衆国財務省に貸し出し、合衆国財務省に対する小切手貸付と帳簿に記帳するのである。

 財務省は10億ドルの利付債の記帳を行う。連邦準備銀行は財務省に対して債権の代価の10億ドルの信用を与える。こうして10億ドルの債務を無から創造するのだが、それに対してアメリカ国民は利息を支払う義務を負うことになるのである」

 こんな“おいしい錬金術”を、アメリカ人民を始めだれにも知られない深い闇の中で仕組くみ、今日の向かうところ敵のない「マネー経済」を支配しているのが『ロンドン・コネクション』という私的な国際的銀行家であった。

http://tanakanews.com/jimbo/179.htm
________________________________________

以上、転載でした。

FRBは、米国政府・財務省が発行する債券(国債)を購入する。そして、その債券と同額の金額を連邦準備銀行が財務省に印刷させたドルで支払うのである。これによって、「無」から利息付きの負債が発生して、FRBはその利息を手にするのである。その利息を支払うのが国民という構図になる。

逆に言えば、FRBが債券を売却する場合、ドル紙幣はその分、回収されているのである。
このようにして、FRBは信用(通貨)創造・信用収縮を操作しているということである。

つまり、仮に米国が財政黒字を続け、その黒字分で国債を償還していけば、経済社会での流通通貨が減っていく(不足する)という不可思議な制度なんです。

世界の基軸通貨であるドルを発行する連邦準備制度というのは、世界中の富を略奪する役割を担った中心的な機関であるという認識が必要だと思われます。そして、これをコントロールしているのが、どうやらロンドンであるらしいということですね。

で、問題点はたくさんありますが、そのひとつに連邦準備制度には連邦準備銀行の監査の制度がない、ということ。
つまり、連邦準備銀行がどのような活動をしても、その内容および結果に関する監査を行い、情報を公開する義務が存在しない、と。
連邦準備銀行の利益がどのような金額と形で株主に支払われているのかも、国民には知らされない、ということです。

そして、このように国家の重要事項に対して、メディアが沈黙を維持しているのは、メディアも連邦準備銀行の株主たちによって所有されているというところにある、と。

http://plaza.rakuten.co.jp/heat666/diary/200409010000/


 

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