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ジェームス・べーカー元米財務長官・国務長官 灼熱
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/382.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2012 年 12 月 18 日 13:49:35: tZW9Ar4r/Y2EU
 

ジェームス・べーカーという元米財務長官・国務長官がいる。米投資会社カーライル・グループの上級顧問であり、同社の株を1億8000万ドル分保有している人物である。そして、カーライル・ジャパン・アドバイザリー・ボードのメンバー8人の中の1人でもある。
さらにいえばベーカーは、グリーンスパンをFRB議長に抜擢した重要人物でもある。

最近(昨年末)では、イラクの対外公的債務問題を担当する大統領特使として、イラクの対外債務削減、債権の放棄や返済延期等を求めてフランス、ドイツ、イタリア、ロシア、イギリスなどを訪問していた。
2003年12月29日に来日したベイカー大統領特使に対して日本政府は、何の交渉も行うことなく日本のイラク債権41億ドルを放棄すると約束している。さらに日本政府は、イラク復興資金として50億ドル拠出も約束済みである。

このベーカー特使のイラク債権放棄という“仕事”で、なんと裏取引が発覚した。手数料はカーライルへ流れるという。
さきほどアップされた「暗いニュースリンク」サイトから1部を以下に抜粋する。

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イラクの抱える対外債務の削減という仕事のため、ブッシュ大統領から特使として任命されたジェームズ・ベイカー元米国務長官が、政府特使として各国を訪問しながら、同時に自らのビジネスパートナー国に対して裏取引を提案していたことが、極秘資料の暴露により明らかになった。しかもこの密約には、同じく元米国務長官のマデリン・オルブライトも関係しているという。

弁護士としてのベイカー氏は、2000年度にブッシュ選挙チームを勝利に導いた参謀の1人であり、彼の経営する弁護士会社ベイカー・ボッツは、911テロ遺族がサウジ王家をテロ資金供与の件で訴えた裁判において、サウジ側の弁護団を務めている。

暴露された内容によると、カーライル・グループは、オルブライト・グループ(元米国務長官マデリーン・オルブライトのロビー会社)他企業と共同で、極秘の事業体を設立し、その事業体から、カーライルの顧客であるクウェート政府に対して、同国の抱えるイラク債権270億ドル(約2兆9,516億円)の回収を提案し、見返りに、クウェート政府は、20億ドルを同事業体に投資するという取引となっている。(投資の半分はカーライル向けである)

密約の過程で、カーライル・グループは、同社と米政府に対する強い影響力により、復興中のイラクからクウェートへの借金返済を促進させることが可能であると説いているという。

ベイカー氏が各国首脳を説得してイラクの抱える借金の回収を放棄させる度に、クウェート政府がイラクから回収できるお金は増えていく。そしてその回収金の5%を手数料として、カーライル率いる事業体が受け取るという取り決めもあるとのこと。

この驚くべき暴露記事が世界に配信されはじめた15日、カーライル・グループは事業体からの撤退を発表し、密約は停止したと広報している。しかし犯人側からのPRをすんなり信じるほど、各国首脳は馬鹿ではない。少なくとも日本以外の、情報収集活動と連動して外交、交渉という業務を行っているマトモな各国首脳は、今後何らかの対抗策を講じるだろう。

相変わらず、日本のマスメディアはこのニュースを無視し、日本政府は米国に対して抗議、懸念を表明することもなく、内閣総出でブッシュ政権全面支持を主張している。

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/10/post_7.html
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以上、転載でした。

ブッシュ家の相談役として、2000年大統領選挙のフロリダ州再集計騒動を最高裁に持ち込んだ人物こそ、ベーカーであった。

ベーカーは弁護士として、ヒューストン、リヤド、カザフスタンにオフィスを持つ弁護士事務所、ベーカー・ボッツの創業者となった。
このベーカー・ボッツ法律事務所は、9.11に関し1兆ドルもの訴訟事件でサウジアラビア王室を弁護した。
ベーカー・ボッツは、CIAやFBI、国務省、司法長官および様々な政府機関の、米国内外の海外情報収集活動や法律・規則およびガイドラインの問題に関して、まるで国家機関の法務省であるかのようにアドバイザーを務める、という。

もう少し詳しくジェームス・べーカーという人物を見ていこう。

ベーカーは、レーガン政権で1985年から88年まで財務長官を務め、父ブッシュ政権では1989年から92年まで国務長官を務めた。

ベーカーが財務長官を務めていたときに起こった重要なことといえば、プラザ合意であった。ベーカーは財務長官としてプラザ合意をまとめあげた人物だった。
87年には、連邦準備制度理事会(FRB)の議長がボルカーからグリーンスパンにバトンタッチされた。この87年にFRB議長に就任したグリーンスパンが現在でも議長を務めている。
ベーカーが国務長官を務めていたときに起こったことといえば、湾岸戦争であった。

ここではベーカーとFRBを結び付けたい。
グリーンスパンの背後にいるのがベーカーであり、デーヴィッド・ロックフェラーでもある。
なぜ、こう言いきれるのか……(ロックフェラーのことは今日はいいでしょう)

私はここで何度か、米国の中央銀行である連邦準備制度(連邦準備銀行)は民間が所有する銀行である、という内容の日記を書いてきた。
連邦準備銀行の中で最大の銀行がニューヨーク連銀であり、すべての連銀の本源が、ニューヨーク連銀である。
つまり、連邦準備制度という制度全体の真の支配者は、ニューヨーク連邦準備銀行の株主たちであるとも言えることになる。

米国の金融政策は、ニューヨーク連邦準備銀行が決定している。そしてこのニューヨーク連邦準備銀行の株式を、米国政府・財務省は1株も持っていない。持っているのはすべて民間銀行である。

8月16日の日記から引用すると、以下がニューヨーク連銀の株主である。

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・ロックフェラーとクーン・ローブが支配するナショナル・シティ・バンクは3万株で、他の銀行と比較して最大の株数を取得した。
・J・P・モルガンのファースト・ナショナル・バンクは1万5000株を取得した。

この2つの銀行が1955年に合併したとき、単独でニューヨーク連邦準備銀行の4分の1近くを所有し、制度全体をコントロールした。
そしてこのことにより、連邦準備制度理事会の議長には、ポール・ヴォルカーであろうとだれであろうと、彼らが適すると思う者を指名することができるようになった。
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ニューヨーク連銀の最大株主がナショナル・シティ・バンクであり、2番目の大株主がファースト・ナショナル・バンクだったのである。
そしてこの2つの銀行が合併し、ニューヨーク連銀を支配したのである。

この2つの銀行を合併させた人物は、8月19日の日記でも死亡記事を紹介した、先日8月10日に亡くなったデーヴィッド・ロックフェラーの従兄弟であるジェームズ・スティルマン・ロックフェラーであった。
ジェームズ・スティルマンとは、エール大学を卒業後、ナショナル・シティ・バンクに勤め、頭取としてファースト・ナショナル・バンクとの合併を実現。現在のシティバンクの基礎をつくった人物である。
1955年に合併し、ファースト・ナショナル・シティー銀行ニューヨークとなり、76年に改名して現在のシティバンクが誕生したのである。

さて、ベーカーです。
ベーカーの祖父であるジョージ・F・ベーカーは、なんとファースト・ナショナル・バンクの設立者でした(1912年まで頭取と会長を務めた)。
祖父がファースト・ナショナル・バンクの株式を2万株、その息子G・F・ベーカー・ジュニアが5千株所有し、これは全株式の25%を占めていたのです。

つまり、今日の主役であるジェームス・べーカーにとってニューヨーク連銀とは、自分の銀行という感覚だったのである。
だからこそ、ベーカーがグリーンスパンの背後にいるといえるのである。プラザ合意の主役だ。

マリンズの「民間が所有する中央銀行」から転載する。

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1914年のニューヨーク連邦準備銀行の2番目の大株主ファースト・ナショナル・バンクは、銀行の設立者ジョージ・F・ベーカーが二万株、彼の息子G・F・ベーカー・ジュニアが五千株で、銀行の全株式10万株のうちの25%を占めていたが、重役会のモルガン家の代表団ゆえに、一般的には「モルガンの銀行」として知られていた。

ジョージ・ベーカー・ジュニアの娘エディス・ブレヴォート・ベーカーは、ジェイコブ・シフの孫であるジョン・M・シフと1934年に結婚した。ジョン・M・シフは現在リーマン・ブラザーズ・クーン・ローブ商会の名誉会長である。

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ジェイコブ・シフの娘ニーナと結婚したのがポール・ウォーバーグであり、このポール・ウォーバーグはクーン・ローブ商会のパートナーであり、連邦準備制度をつくった最大の黒幕でもあった。

なんかうまくまとまらないので、本日はこのへんで終わります。
FRBについては、8月16日 8月19日 8月31日 9月01日などの日記でも詳しく書いています。

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石油イカサマ師、ジム(ジェームズ・ベイカー)の介入
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/04/the_best_democr.html

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ジェームス・べーカー氏は、カーライル・グループ以外に1996年からエレクトロニック・データ・システムズ(EDS)の社外取締役も務めている。
このEDSは、総売上高192億ドル(2000年度)の世界最大の情報処理サービス会社である。
http://www.yorozubp.com/0111/011112.htm

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※ 以下は、本日興味深かった記事です。

CIAの反乱(田中宇・10月15日)
http://tanakanews.com/e1015CIA.htm

http://plaza.rakuten.co.jp/heat666/diary/200410160000/
 

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