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癌とは何か? 解糖系とミトコンドリア、それぞれの特徴
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投稿者 BRIAN ENO 日時 2014 年 4 月 14 日 10:02:00: tZW9Ar4r/Y2EU
 

前回の説明で、
我々のからだは、
「原核生物(解糖系)とミトコンドリアが合体してできた」
ということを説明しました。
そして、私たちのからだでは、通常、
「解糖系は、
休眠しており、
あくまでもミトコンドリアが主導権を握っている」
ことも説明しました。
そして、
「この力関係が崩れた時に、
解糖系が覚醒し、亢進し、
台頭し、
ミトコンドリアを凌駕するようになった時に、
例の「嫌気性解糖」が始まり、
癌の発生となる」
ことも説明しました。

今回は我々の体内に存在する解糖系の特徴と、
ミトコンドリアの特徴をいくつか説明します。

<解糖系の特徴>
1.糖をエネルギーにしている
2.酸素は利用しない(嫌気的解糖時)
3.酸素に弱い
4.32℃程度の温度で亢進する
5.弱酸性で亢進する
6.分裂することに一番の特徴がある
7.不死である(寿命がない)
8.交感神経の作用で亢進する
9.インシュリン分泌で亢進する
10.ステロイドで亢進する
11.放射性物質で亢進する
12.短時間で、遺伝子を変え、環境に適応する
(実例 耐性菌、癌)
13.瞬発力には優れているが、ひじょうに効率の悪い、
ちいさなエネルギーしか生まないし、
持続力は、まったくない
14.過剰に糖を摂取すると亢進する
15.通常、過剰に糖質を摂取すると、
血流が悪化するが、
過剰な糖質の摂取の末、
解糖系が癌になった時には、
自ら血管を造り、(血管新生)
自ら癌患者の糖を横取りして吸収し、
増殖する。(癌細胞による血管新生)
16.皮膚や臓器の表層細胞、
骨髄や睾丸や精巣等は分裂が求められる細胞である。
これらに解糖系が多く存在する。
したがって、一般的に、我々の癌が、
臓器の癌が多い理由も理解できると思います。

<ミトコンドリアの特徴>

1.糖そのものは、エネルギーにできない
2.糖の代謝物(ピルピン酸)はエネルギーにできる
3.酸素がないと生存できない
4.37.2℃程度で、活性化する
5.低温に弱い
6.中性あるいは、
弱アルカリ性で活性化する(弱酸性に弱い)
7.寿命がある
8.細胞内の核とは別にミトコンドリア独自の遺伝子をもっている
9.有性生殖の場合、
必ず、母親のミトコンドリアの遺伝子がその子に、
伝授される。
10.瞬発力はないが、
酸素を利用して莫大なエネルギーを産む。
したがって、
持続力、持久力に優れている
11.交感神経が優位になると、
血流の悪化が起き、
酸素と脂質とタンパク質が不足し、
衰退する
12.心臓、神経細胞、脳のニューロン、卵子等に、
ミトコンドリアは多く含まれている。
すなわち、休むことのできない、
持久力や持続力を求められる臓器や器官に、
ミトコンドリアは多く含まれている。
したがって、瞬発力の解糖系は、
これらの臓器や器官にはひじょうにすくない数しか存在しない。
13.酸素と脂質とタンパク質で膨大なエネルギーを産み出す。

これらの特徴をみると、
おぼろげながらも、
癌とは何か?
どうなったら癌になるのか?
ヒントがたくさんあったと思います。
繰り返しますが、

「解糖系が休眠していて、ミトコンドリアが活性化している状態」が、人間の本来あるべき姿なのです。これが、すこぶる健康な状態ということです。



癌に限らず、ミトコンドリアが弱体化して、解糖系が亢進する状態の細胞は、なんらかの異常や変調をきたしており、癌を発病してなくても、該当部位の臓器で、様々な病状が出てくるのであります。

様々な慢性疾患がありますが、ほとんどの慢性疾患は、間違った生活習慣や、間違った食生活や中長期的なストレスの持続や薬の常用で、起きるのです。

これらも、
解糖系とミトコンドリアの力関係が壊れていることで、
発症するのです。

ほとんどの、慢性疾患、臓器の疾患は解糖系とミトコンドリアの力関係が逆転していることで起きていると言っても過言でないでしょう。

本来の人間の方程式

解糖系<ミトコンドリア

この状態を維持できれば、癌をはじめとした様々な慢性疾患に罹ることはないのです。

病院や医者や薬に頼るのではなく、

・間違った生活習慣、
・間違った食生活、
・ストレス、
・薬の常用等

それらを、変えていかなければ、
完治は不可能です。
そういったことを変えず、薬で完治しようとしても、
一瞬は、症状が緩和したような気がしますが、
やがて、再発し、薬の量を増やしたり、薬の種類を増やしたり、
薬の蟻地獄に入ってしまうことでしょう。

癌もその他の慢性疾患も
己の間違った生活習慣、間違った食生活等の
己の身体への反映という理解ができると思います。

次回は具体的に臓器の表皮細胞等に、
どのようなメカニズムで癌が発症するのか?
そして、癌患者の体質の特徴等について、
考えてみることにしましょう。

(つづく)

 

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