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会談の結果クリントン長官は、小沢さんを米国に対する「危険分子」と判定し、急速にその政界からの「排除」に動き出したのである
http://www.asyura2.com/09/senkyo60/msg/268.html
投稿者 TORA 日時 2009 年 3 月 15 日 10:38:30: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu187.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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会談の結果クリントン長官は、小沢さんを米国に対する「危険分子」
と判定し、急速にその政界からの「排除」に動き出したのであろう。

2009年3月15日 日曜日

2月17日、民主党の小沢代表(右)は、来日中のクリントン米国務長官(左)
と会談。クリントン長官は、小沢さんを米国に対する「危険分子」と判定した。


◆小沢一郎さん、辞任が最良の手段ですよ 3月10日 高あきら
http://blog.oitablog.jp/takaakira/

民主党党首の小沢一郎さん、あなたは検察の攻勢に真正面から立ち向かっていますが、とうてい勝つことは出来ません。ここは思い切って「兵を退いて」党首の地位から離れることです。

あなたは、秘書が逮捕された直後の記者会見で、まずあなた自身の民主党党首の「辞任」を発表して、直ちに後任党首を選んで、党の選挙体制の再構築をすれば「禍い転じて福となす」で、民主党へのダメージを最小限に食い止め、うまくいけば潔癖で果断な民主党のイメージを獲得することが出来たかもしれません。これが最高の対抗手段だったでしょう。いまはその機会は失われましたが、次善の策が無いというのではありません。

私はこのブログで、今度の検察による「小沢攻撃」の理由として、小沢失脚による政党政治の「正常化」と、米国による反米政権誕生阻止の二つを上げました。とくに「米国の意向(陰謀)」については、小沢さんはおそらく、先般の米国のクリントン国務長官との会談要請で、察知していたのではないでしょうか。この会談は、米国が小沢さんを最終審査する「面接試験」のようなもので、この疑惑があるために、小沢さんはクリントン国務長官との「会見」をためらったのではないでしょうか。私の勘ぐりですが...。

会談の結果クリントン長官は、小沢さんを米国に対する「危険分子」と判定し、急速にその政界からの「排除」に動き出したのであろうと、私は勘ぐっています。思えば、あの「会談」はクリティカルなものだったのです。一般に流布された会談内容の、なんと空虚なことだったか。国際政治の恐ろしい一端を見る思いがします。

そうです、小沢さんは米国から「排除」されようとしているのです。あの「田中角栄さん」と同じように...。あなたが角栄さんの一番弟子だったことも皮肉ですね。いずれにしても、あなたは米国の「黒い手」から逃れることは出来ません。これが主権なき主権国家・日本の現実です。自民党の政治が、このような日本を作ってきたともいえます。(なぜか、米ドリスデイが歌う「ティーチャーズ・ペット」を思い出す)

あなたが党首を辞任をせずに抵抗を続けると、検察は問題を政治資金規正法違反の形式犯から、「贈収賄事件」にステップアップしてくることでしょう。現在の政治資金規正法違反容疑での逮捕は「別件逮捕」となって、贈収賄事件として厳しい取調べとなるでしょう。

現在のマスメディアを通じて私たちが知る事件の内容には、検察の作戦的意図的なな情報漏えいによる世論誘導を強く感じます。なんといっても、この件で情報を持っているのは検察だけです。警察さえも「窓の外」です。いまや、検察は自由自在に、小沢攻撃のための世論操作が出来るのです。世間を「小沢悪人説」に塗りつぶすことも出来るのです。検察は裁判とは異なり、中正でも公正でもなく、すぐれて政治的なんです。

こんな強力で組織的な国家権力を相手にしては、いかに「豪腕」なあなたでも勝ち目はありません。それだけではありません。小沢さんが頑張れば頑張るほど、民主党へのダメージが深くなるのです。小沢さん、あなたの進退は個人の無念や反感、怨念とは別の次元で判断するべきです。公的なもののために、私的なものを犠牲にする例は少なくありません。

「兵を退く」のも立派な戦法です。そして次期を待つのです。いかに米国といえども、一国の党首を辞任後も徹底的に追放することは出来ないでしょう。それに現在の米国の一国覇権主義がいつまでも続くとは限りません。米国が「多極主義」に転じたとき、小沢さんの評価は変わってきます。それを待つのも「手」ですよ。その変化の兆しは、すでに見えています。北朝鮮の核を巡る六カ国会議などがそうです。

それにさらに大切なことは、小沢さんあなたの健康です。あなたは中年の初めごろに心臓発作で、かなり長いこと入院したことがあり、最近もちょっと気になることがありましたね。政治の微妙な時点で、主役の人が病に倒れ、それが転機となって情勢が変化して落ち着いた例がいくつもあります。

吉田内閣の末期で、総理を目前に心臓発作で倒れた緒方副総理、池田首相の後継を佐藤栄作氏と争った河野一郎氏。この人はまさに豪腕で鳩山派でした。河野参議院議長の父上です。そして石橋湛山首相。首相就任で短期の間に病に倒れて、後任に(戦犯の)岸信介氏が組閣して、現在の日米安保条約の基礎をつくりました。石橋首相は岸首相ほど親米ではありませんでした。

岸内閣の出現は米国にとっては幸いでした。選挙戦スタートで心臓病に倒れた大平正芳首相もいます。(岸内閣による安保改定に対する反対デモで女子学生が死亡し、新聞各社が事態収拾を共同声明として求めた。そのとき新聞社にいた私は、これが新聞の「堕落」の始まりと思っている)

私は、小沢さんがこうした悲しい無念の事例となることを恐れます。さらに、あのロッキード事件やケネディー暗殺の関係者の「不慮の死」が多いことも気になります。人間、命あってのものだねですよ。その命が惜しくないといって突っ走っても、いまの国民はあなたをそれほど「純粋」とは思っていないのです。

残念なことです。されでもよいと、信念を貫くなら仕方がありません、とめるわけにはいかないでしょう。その代わり、あなたは個人の「欲望」で晩年を汚したということになるかもしれません。そのときは、お覚悟召されっ!

◆「小沢総理」をぶっつぶせっ!・YAMIよりの指令?? 3月9日 高あきら
http://blog.oitablog.jp/takaakira/

検察が小沢一郎を攻撃するもう一つの理由。

「今太閤」ともてはやされた田中角栄内閣が発足したのは、1972年(昭和47年)。「金脈問題」で田中首相が辞意を表明したのが、その2年後の1974年。「ロッキード問題」で逮捕されたのが、さらに2年後の1976年。田中さんは首相に上り詰めたものの、その地位にとどまること886日で辞任、その2年後に「逮捕」された。めまぐるしい運命の変転である。なにか作為を勘ぐりたくなる「激変ぶり」である。

その理由として、田中首相に対する米国による「退陣工作」なる陰謀説がささやかれた。田中首相は組閣直後から、日中正常化を初め西ヨーロッパとソビエト連邦(当時)訪問など、活発に対外活動を展開した。それはブルドーザーのようにエネルギッシュだった。その真意は日本の資源独立外交の実現にあったという。とくに石油の米国依存からの脱却を目指して、中国とソビエトなど東側の資源大国との関係充実に積極的に動こうとしていた。

この一連の動きが、米国に日本の「米国離れ」と写り、日本の動きを警戒させることになり、その元凶である新内閣の田中首相の「追放」を、画策することになったというのだ。とくにこのことが、当時の石油国際資本グループの「セブンシスターズ」の逆鱗に触れたとも言われた。その裏づけとして、ロッキード問題の「発覚」の経緯の不自然さと謀略的であることが指摘されている。その詳細は皆さんでお調べください。面白いですよ。

さてさて、民主党の小沢一郎・党首が、現在の「日米軍事同盟」に懐疑的であることはよく知られている。小沢さんは、日本の自衛隊は、対米協力ではなく国連のもとで出動すべきであると主張している。イランやアフガニスタンでの軍事行動を、国連を無視(軽視)して展開している米国に日本はインド洋上の補給支援作戦で協力している。小沢さんの考えでいくと、この支援作戦は否定される。小沢内閣が出現したときの対米問題として、深刻な対立となる恐れがある。

ところがさらに小沢さんは、日本にとって、米軍は「第七艦隊だけで十分」という見解を最近発表した。極論するなら、米国の地上軍は日本に駐留する必要がないということである。これは、米国の太平洋戦略を基礎から揺さぶりかねないジュウダイな問題である。米国の日本の沖縄などの地上軍事基地の否定となるからである。

ここにきて、米国にとって「小沢」は危険極まりない政治家となったのである。とくに、米国の新しい民主党政権がアジア戦略で、日本をこれまでの「対米ポチ」以上にこき使い金を搾り取ろうとしているときに、このような日米関係を危険に陥れる「人物」を放置して、日本国の「政権」に着かせるなんてことは、トンデモナイことである。

しかもその「反米内閣」実現の可能性は、麻生首相の失政続きで一段と高まってきた。もう一寸の猶予も許されない。今をおいて、小沢つぶしのタイミングはありえない。オバマ政権のクリントン国務長官の初訪日の結論の一つだったかもしれない。

これが、今回突然に「小沢問題」が出てきた理由である、と私は邪推しているが...。検察だけで、小沢さんのような「大物政治家」を、しかも選挙近しの微妙な次期に、いじりまわすなんてことができるだろうか。

日本の検察の、政党政治の「異常現象」の是正という国内問題と、将来の対米協力に対する妨害排除という外交問題の二つの理由が、ここにおいてドッキングしたのであろう。米国からの非公式の要請「闇の指令」があって、検察がこれに応じるために政党政治の「正常化」を持ち出したのか、それは分からない。今度の問題の発端が「米主」か「日主」か、気にはなるが...。

いずれにしても、検察は裁判所とは異なり「中正」であることはない。すぐれて政治的である。(小沢さんが検察に「中正公正」を期待・強要しているとは驚きである)俗っぽく言えば、今回の検察の動きは政治的であり、かつ米国の「お墨付き」かあるということ。とにかく、小沢さんは恐ろしい力、日本の真のYAMIの支配者ににらまれたもんだ。国民は、単純に「小沢嫌い」でいるわけにはいかない。

(私のコメント)
今日も朝からテレビは小沢スキャンダル一色なのですが、選挙がらみでもあるので与野党の議員ばかりでなく応援団も必死の情報合戦を繰り広げている。しかしこれは田中金脈問題以来の問題であり、小沢民主党代表は田中角栄の直系の愛弟子だ。つまり田中角栄の後継が小沢一郎であり、民主党は党首として小沢一郎を立てている以上は民主党も金脈問題をそのまま引き継いだイメージが固定化されていくだろう。

小沢一郎は変わったというイメージで金脈問題は忘れ去られてきたのに、西松建設裏金事件から小沢一郎の名前が出てきてダミーの政治団体を経由して、西松建設から3億円の献金を受けていた。本来の民主党ならば小沢代表をすぐ辞任させれば民主党のクリーンないマージは保てた事だろう。しかし小沢代表がそのまま居座れば民主党も自民党と変わらないではないかと言うイメージを持たれて選挙にマイナスだ。

千葉の知事選挙がちょうど試金石となるのでしょうが、民主党推薦候補が敗れれば小沢スキャンダルのせいということになるだろう。小沢氏は選挙に強く、郵政選挙で大敗した後を引き受けて途方行脚を続けて『国民の生活が第一』というスローガンで参院選挙では大勝して参院では野党が過半数を占めるほどになり、ねじれ国会となり、次の衆院選では民主党が勝利して小沢民主党政権が誕生するには時間の問題と思われた。

それをひっくり返しかねないのが小沢秘書逮捕ですが、民主党幹部は「国策捜査」だと騒いでいる。検事総長も国会に呼び出せとまで言っている。これは政治の検察に対する圧力であり、ますます民主党はそういう政党なのかというイメージをもたれてしまう。民主党内部からの小沢更迭の動きは見られませんが、民主党は企業献金は党是として反対だったはずだ。

検察は行政の一機関である以上は「国策捜査」は当然なのであり、高あきら氏のブログでも公正中立である事はありえない。その点で検察は警察とは違うのであり、政治的な配慮がなされるようだ。しかしその配慮は自民党に配慮しているわけではない。

「株式日記」では官僚とマスコミとアメリカ当局が田中角栄を失脚させたのであり、田中角栄の弟子である小沢一郎の秘書が逮捕されるのも同じ構図なのだ。高あきら氏もブログで、小沢クリントン会談がありましたが、内容は決して友好的なものではなかったようだ。その結果、クリントンは小沢民主党政権が出来ればアメリカにとって危険だと判断したのだろう。

しかしこのような分析はテレビで話されることはまずないのであり、先週のサンプロで田原総一郎と田中真紀子の対談では田原が「ユダヤの陰謀だ」と言ったら、アメリカのユダヤ団体から抗議がきた。私は番組を見ていなかったので分かりませんが、アメリカの陰謀だといっていれば問題はなかったはずだ。これは文明子のインタビューでキッシンジャーが答えているからはっきりしている。


◆「田中角栄失脚は米国のワナ」紙上再現中継(画像25枚) 2005年1月3日 株式日記
http://1234tora.fc2web.com/tanaka.htm

(私のコメント)
1月2日のたけしの正月特番で「ビートたけしの戦後七大事件」の陰謀説を紹介していましたが、テレビを見ていてこんな事をテレビでやって大丈夫なのかと言う心配するほど、大胆な仮説を紹介していた。中にはとんでも説もありましたが、「田中角栄失脚は米国のワナ?」では、株式日記の読者では陰謀であると前から知っている事実ですが、テレビでは信じられない視聴者がほとんどだろう。

しかし映像としてこのように証拠物件が示されて、文明子の著書においてキッシンジャーのインタビューではっきりと答えているのだから、陰謀ではなく事実なのだ。しかし番組では胡散臭い事件を取り混ぜているので、どうにでも誤魔化せるように番組を編集していましたが、キッシンジャーならあれくらいの陰謀は朝飯前だろう。

ビートたけしは年末年始になるとこのような特番をよく放送していますが、お笑いバラエティー番組だからこそこのような番組を作ることも出来るし、報道番組としてはとても扱えない内容だ。株式日記にしても個人のサイトに過ぎないから、陰謀説を紹介しても何の影響力も無いから無視されていますが、事実を積み上げていけば陰謀説から事実であると解釈されることもあるだろう。

アメリカ政府にしても田中角栄をこのように失脚させた後は、日本の政治家では誰もアメリカに逆らわなくなり、中曽根総理や小泉総理を見れば分かるようにアメリカべったりの外交をしていればいいという総理大臣ばかりになり、日本の国益よりもアメリカの国益を優先する総理大臣ばかりになった。

もはや日本国民はアメリカの植民地としてやっていくしかないのだろう。田中角栄でも出来なかった日本の自立はもはや不可能なのだ。日本の政治家や官僚たちを責めても仕方のないことであり、日本国民は3S政策によって完全に白痴化されてアメリカの陰謀が明らかになっても誰もなんとも思わなくなっている。

日本国民はアメリカのために働いて税金を納めて、その多くがアメリカに行ってしまう。だから90年以降の日本経済はアメリカに血液を吸われてフラフラになりながらアメリカのために働いている。しかし植民地だからアメリカ大統領の選挙権はなく、森田実氏言うように日本はサイパン化されているのだ。自衛隊も日本のためではなくアメリカの為に命を捧げて戦わなければならないのだろう。


◆自民党の社会主義者、田中角栄は戦後日本政治の中で唯一政権奪取に成功した革命家なのだ。12月17日 株式日記
http://www.asyura2.com/0411/hasan38/msg/221.html

(私のコメント)
小沢一郎は田中角栄がどうして失脚したかを一番良く知っているはずだ。しかしそれにもかかわらず小沢一郎はクリントン国務長官との会談を拒否してしまった。最終的には会談は実現しましたが、小沢一郎はオオバカモノであり、アメリカのトラの尾を踏んでしまったのだ。小沢一郎は変わらなければならない時に変われなかった。アメリカは非常に恐ろしい国でありCIAはヤクザ組織とも繋がっている。

小渕総理の急死は何を意味するのだろうか? 橋本龍太郎の病死はいかにも不自然だ。梶山静六の交通事故の後で急に亡くなりましたが不自然だ。


◆日本のネオコン小泉・安倍は中曽根を引退させた 2003年11月18日 株式日記
http://www.asyura.com/0311/senkyo1/msg/657.html

【旧田中派に「残留」した野中は、のちに小沢のことを「悪魔」「国を売るような者」と罵るが、それは、小沢が角栄の教え子でありながら、角栄の仇敵ロックフェラーの配下になったことを指している。】

ところで、英語版の序文の中でロックフェラーは、小沢が作った細川政権を「日本で初めての都市型政権」と呼んでいる。つまり、米保守本流は日本に都市型政権を作りたかったのだ。

やはりロ事件は「多目的スキャンダル」であり、ロックフェラーらの米保守本流が角栄をたたいた理由は石油だけではなかった。

旧田中派が、道路族、郵政族を使って、米国の重要な同盟国である日本の資源を浪費する時代遅れの農村型政治を続け、日本の国力が十分に発揮されないことが、米保守本流はいやなのだ。

米保守本流は冷戦に勝ち、ソ連・東欧の、資源を浪費する、効率の悪い社会主義体制を崩壊させ、これら諸国を「構造改革」して民主化、市場経済化し、米国にとっての重要な市場とし、また同盟国とした。かつての東欧の社会主義国ポーランドは、いまや仏独よりもはるかに米国に忠実な同盟国で、米国を助けるためにイラクに派兵しているほどだ。

ならば、米保守本流は日本の構造改革のため、みたび東京地検特捜部を使って、旧田中派(現橋本派)をたたくはずだ。

地検特捜部は、76年に角栄を、93年に金丸をたたいた。おそらく03〜04年には、旧田中派道路族のドン、青木幹雄を始末するはずだ(「小泉と青木と暴力団〜『小泉内閣vs.藤井道路公団総裁』の泥沼」を参照)。

(私のコメント)
アメリカは金融恐慌でロックフェラーのシティは国有化されて、アメリカ国内の力関係も変化が見られる。小沢一郎は道路族や農林族の生き残りであり、日本に民主党政権は出来るのは、自民党内の道路族や農林族を一掃するにはいいのだろうが、小沢一郎が首相になるのは許さないのだろう。その結果、検察が動いて小沢の秘書が逮捕されたのだ。


 

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