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Re: 二見伸明:燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(THE JOURNAL)【「小沢問題」の本質は民主主義の根幹に関わる問題である】
http://www.asyura2.com/09/senkyo64/msg/186.html
投稿者 matuoka yuuji 日時 2009 年 5 月 27 日 03:33:33: noT716RWWrvIk
 

(回答先: 二見伸明:燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(THE JOURNAL)【「小沢問題」の本質は民主主義の根幹に関わる問題である】 投稿者 旅烏 日時 2009 年 5 月 26 日 16:06:55)

1).
1999年に公明党が与党自民党・自由党の連立政権に参加して、自由党が自公政権から立ち去り、10年程経過したが、この現在の自民・公明与党政権による政治・経済政策により、現在の日本社会環境や政治・経済の状況は悪化するばかりである。既成の権力集団の強権的な帰結の結果は、日本の社会を危機に貶めているだけである。私は1998年11月に創価学会に入会したが、その翌年に公明党が日本の危機を救うためにとの理念でキャスチングボートを取りつもりで、与党に参加したはずである。ところがいつの間にか自民党の勢力に懐柔されたような軟弱な公明党・創価学会へと変質してしまっているのである。そして、小泉政権における米国のイラク戦争に賛成して、世界の平和を希求すべき創価学会・公明党の支離滅裂な理念・哲学なき政策で、今日に至っているのである。米国の9.11事件の偽証劇も現在において、米国内で追求されている。また最近の世界的な経済・金融・財政危機を生んでいる経済構造的な課題に対する根本的な解決策の検討もなさずにいる。このような状況に対して、現在の公明党の議員達は、日本の危機をどのように回避し、再構築をどのように果たすかのビジョン・政治・経済の政策を国民に示すこともできぬままである。 将来に対する明確な理念・政策などは持ち合わせていないのである。その場しのぎの連続である。党是の日本のあるいは世界の未来社会に対する平和哲学等は現実離れしており、政治的な工程さえ定かなものでないのである。 理念、哲学のなきバラマキ政策だの国民をだますようないい加減の政策で、ただ単に議員の延命だけを図るような主張だけである。自分たちの政策責任を明らかにせず、野党を攻撃することでしかの能力のなさやこのような無定見、無能力な政権に日本の将来を任すわけにいかないのである。ここにおいて、民主党の小沢氏等の活躍すべき舞台の存在の価値があるのである。この腐敗した与党権力集団を早期に再構築を果たされたい願う次第である。公明党・創価学会幹部は、創価学会員の声に耳を傾けず専制権力的に、創価学会員をマインドコントロール的に政治選挙に利用するな。 一般国民はこの支離滅裂な偽善的な政治集団にだまされてはならない。 (元創価学会員:2008年10月創価学会退会、創価学会本部の幹部等の独裁的、非民主的なありかたが問題である。そのような権力志向的な集団指導のもとで、日蓮の立正安国論にもそむく偽善的な政策を日本の国会や与党権力を行使を正義と偽りながら、平然として行ってきたのである。日常の活動においても国民の困窮に耳を傾けようともしないで、自己の主張を自己満足の大声で叫んでいるだけである、これを日本国民が公明党と創価学会を嫌悪する原因になっているのである。究極的にいうならば、国民一般が政治政権の管理能力がないと判断しているのである。おごれるもの久しからずの歴史ドラマの展開である。)
投稿者:: 松岡雄二 2009年05月26日 22:16


2)今から39年か40年前の22歳か23歳の学生時代に創価学会の市川雄一氏に当時の静岡新聞社の論説委員の故星野芳樹の自宅にて紹介されて、会って会話をしたことが懐かしく思い出される。たぶん二見氏も市川氏の同僚であったのでしょう。 縁があって、今から10年程前に、創価学会に入会し、活動をしてきたが、この数年の公明党・創価学会の方針に大いに疑念をもったので、2008年10月に退会しました。現在の公明党や創価学会に市川氏や二見氏が幹部で活躍なされていたら、自民党はすでに崩壊していただろうと思う次第である。日本の改革が10年程遅れてしまったのである。現在の公明党・創価学会には、すでに、当時の社会正義や弱者救済の理念や世界平和の理念は失われて、対米追従や対中追従や既得権力のご都合主義や官僚権力的な機構で、汗と涙でできた日本国民の税金を湯水のように、無駄や不合理な支出を防ぐこともなく、漫然と権力の行使をしてきたのである。政治は結果責任を伴わなければならないのである。それを回避して延命をしようとする無責任で、不逞な権力集団となっているようで真に残念である。このような既得権力の偽善集団は、最終的に国民からはじかれるだけである。このような現在の公明党・創価学会は早期に解体をして、再び野党にもどり、下積みの時代に再度もどり、国民の意見を謙虚に求めるような集団にならなければ、国民からの支持は失われて、廃れてしまうであろう。 若き池田会長は自分の足で、庶民と接することで、創価学会を育ててきたのである。それが創価学会の原点である。その大事な基本的な原点も既に失っているのである。 後は、野となれ山となれ。現在の公明党に対して、世界平和を唱える資格など国民は認めていないのである。このことに気づいてもいない傲慢さを所有するにいたっているのである。この集団の政治政策の不謬性や権力志向が明確になったきたのである。
 さらば、公明党。創価学会。再度、この不正義に囲まれた公明党や創価学会を支持することできない。


投稿者:: 松岡雄二 | 2009年05月27日 02:0

参考(1):市川雄一氏   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%B7%9D%E9%9B%84%E4%B8%80

参考(2):星野芳樹氏
   http://www.jacii.net/newpage13.html

参考(3):二見伸明氏   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E8%A6%8B%E4%BC%B8%E6%98%8E  

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