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(回答先: 『絶対に暖簾を貸してはならないネズミ・中田 宏（横浜市長）について検証＆「郵政民営化研究会」再結成の動き？その他』 投稿者 シチズン 日時 2009 年 8 月 09 日 03:44:24)
（20）中田 宏・横浜市長が放り出す横浜市の現状 20
（タヌキ1947さんのblogから重要な部分を引用、一部簡略化しています）
http://plaza.rakuten.co.jp/senkyo2go/diary/200908080000/
http://plaza.rakuten.co.jp/senkyo2go/diary/200908090000/
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中田 宏・横浜市長が置いて行った、お荷物の2つ目は、新たな地下鉄の計画です。
相鉄線を日吉駅まで延伸して、東横線につなげようという計画です。
そのルート上には、綱島新駅があり、現在の東京温泉辺りが計画されているようです。
そうです、綱島ラジウム温泉が危機にひんしているのです。日曜日に、相談会があったようです。
グリーンラインの赤字が、1200億円に上ると言われているのに、またぞろ不必要な地下鉄計画です。
税金の無駄遣いが言われているのに、2000億円規模の計画です。それどころか完成時には恐らく、3000億〜4000億円に膨れ上がるでしょう。
それが十分な地元の合意も得られずに、進められようとしています。
限られた関係者だけで決められる問題ではありません。
地域がどう変えられるべきなのかは、地元の人々を中心にして、十分話し合わなければならないことです。
特に綱島あたりのエリアは軟弱な地盤で、地下の様子も断層などもあり、はっきり分かっていないのです。
地下鉄などを通したら、泉源も破壊され、温泉は立ちいかなくなるでしょう。
この計画に中田はGOサインを出していました。この問題は、市長選の争点の一つにしていかなければなりません。
--- 引用終わり ---
これに関連する参考記事として、
都心直通、プロジェクトどうしてこんな計画をたてたの？（小学生向け相鉄線ホームページ）
http://sotetsu-kids.jp/sotetsu/korekara.html
市交通局によると、現在、市営地下鉄の借金は約5200億円。
このうちグリーンラインの建設に伴うものが1200億円で、残る4000億円は7280億円を要したブルーラインの借金だ。
利息の返済だけで、市営地下鉄の経営は圧迫されている。平成18年度決算で、累積赤字額は2393億円に達している。
（2008年1月時点）
http://plaza.rakuten.co.jp/kamiike3/diary/200801100000/
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