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(回答先: クレヨンしんちゃん作者転落事件に見るメディア操作 投稿者 taked4700 日時 2009 年 9 月 27 日 04:30:21)
次の記事にあるように、行方不明になっていることが報道され始めたのが９月１６日。しかし、警察に届けたのは９月１２日だ。１９日に臼井さんの遺体を荒船山の艫岩のがけ下で発見した埼玉県在住の５８歳の男の方が荒船山に臼井さんを探しに行ったのは当然１７日以降だろう。そうすると、警察は、１２日から１６日まで、ヘリや警察犬まで使って捜索していながら、遺体を発見できなかったのはいったいなぜなのだろうか？
そもそも、荒船山で遭難するとしたら崖からの転落しかあり得ない様子だし、週刊新潮１０月１日号の１５７ページには、「艫岩展望台から、内山峠方向に２００ｍほど戻ったところに、少しだけ樹林や笹薮が途切れ、崖の際まで出られる場所がある」としている。つまり、転落するような箇所も艫岩の展望台の付近で一箇所しかないと言うわけだ。いったい、警察の捜査はどうなっていたのだろうか？
http://www.asahi.com/showbiz/manga/TKY200909160037.html
クレヨンしんちゃん作者に捜索願 １１日から連絡取れず
2009年9月16日
人気漫画「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人（うすい・よしと）（本名・義人）さん（５１）＝埼玉県春日部市在住＝の家族から春日部署に捜索願が出されていたことが１６日、同署への取材でわかった。１１日に群馬県へ登山に行くと言って出かけたまま連絡が取れなくなっているといい、同署は群馬、長野両県警に連絡し、行方を捜している。
埼玉県警や同署によると、臼井さんは１１日朝、「群馬県へ登山に行く」と家族に言い残し、１人で自宅を出た。同日夕に帰宅する予定だったが戻らず、１２日早朝、臼井さんの妻から捜索願が出された。普段から登山が趣味だったといい、よく１人で出かけていたという。
臼井さんは軽装で携帯電話を持って出かけたが、１６日朝ごろまでは、電話の呼び出し音は聞こえるものの応答はなかった。途中までは群馬、長野両県境の山中で携帯電話の電波が感知されたが、両県警への照会では、臼井さんと思われる登山客の目撃情報はまだないという。
臼井さんは静岡県生まれ。埼玉県立春日部工高を卒業後、アルバイトをしながら夜学でデザインを学び、８７年に漫画家としてデビュー。９０年から、「かすかべ市」を舞台にした「クレヨンしんちゃん」を週刊漫画アクション（双葉社）に連載し、アニメ化もされて人気を呼んだ。
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