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スポーツ予算をムダ食いするJOCの役員メンバー
http://www.asyura2.com/09/sports01/msg/215.html
投稿者 めっちゃホリディ 日時 2010 年 2 月 27 日 15:48:02: ButNssLaEkEzg
 

2010年02月26日17時00分 / 提供:ゲンダイネット

http://news.livedoor.com/article/detail/4627214/

 バンクーバー五輪の日本勢が、まったく振るわない。大会12日終了時点のメダル獲得数は3個。金はひとつも取れず、獲得数26個(金7、銀9、銅10)でトップの米国には遠く及ばず、隣国の韓国(10個=金5、銀4、銅1)にすら、大きく水をあけられている。

●清水宏保氏が告発したスポーツ後進国日本の実情

 なぜ、日本選手はメダルを取れないのか――。国民の不満が募る中、23日の朝日新聞(夕刊)に掲載された、あるコラムが注目されている。タイトルは「スポーツ後進国 日本」。筆者は、スピードスケートの清水宏保氏である。驚いたのは、その内容だ。国のスポーツ行政やJOCの体質を批判する厳しいものだった。

【日本には国立スポーツ科学センターがある。韓国にも同じような施設がある。韓国ではそこに選手が集められ、招集された時点で、日当が出る。日本では利用するのに料金が発生する】

【バンクーバー五輪では、JOCの役員、メンバーが大挙して現地入りしている。予算は限られている。そのため、選手を手塩にかけて育てたコーチや、トレーナーがはじき出され、選手に快適な環境を提供できていない。お金の使い方が逆だろう】

 清水といえば、前回のトリノまで4大会連続で冬季五輪に出場。金、銀、銅を獲得した日本を代表するメダリストだ。JOCにも世話になり、しがらみもあるだろう。“内部告発”に至ったのは、国やJOCのあり方が、よほど腹に据えかねていたに違いない。

 事実、日本のスポーツ行政は腐っている。

 バンクーバー五輪の日本選手団205人のうち、純粋な選手は94人だけ。残りはコーチや医師、JOCの役員やスタッフだ。役員の中には、目立った仕事は“腰パン”国母の説教役だけという橋本聖子団長をはじめ、物見遊山気分で訪れている“役立たず” も多い。

●選手強化費をかすめ取る怪しい団体

 冬季、夏季を問わず、選手の強化対策もお寒い限りだ。北京五輪までの1年間に日本が国庫負担で賄った選手強化費は、27億円に過ぎない。274億円のドイツの10分の1。米国165億円、英国120億円、中国120億円、オーストラリア110億円、韓国106億円などと比べても、極めて低い。

「強化費の分配方法も、デタラメです。国からJOCに渡り、JOCの差配で、個人やチームにではなく、所属する競技団体に支給される。その差配には、各競技団体のトップにおさまる国会議員の政治力が、モノをいうのです」(スポーツジャーナリスト・谷口源太郎氏)

 各競技団体が強化費を何にいくら使っているのかも不透明だ。トリノ五輪後には、日本スケート連盟の元会長が裏金をつくり、私的流用していた事件が発覚した。わずかな予算にえたいの知れない連中が群がり、中間搾取して選手の手元に渡る頃には“すずめの涙”。長期化する不況のあおりでスポンサー企業も激減だ。そのため、オフにはバイトに励み、自己負担で国際大会に出場している五輪選手も少なくない。

 韓国では国のほか、各財閥が後ろ盾となって、選手個人を金銭面でサポートしている。金メダルを取れば賞金のほか、終身で毎月100万ウォン(約8万円)を支給し、男子メダリストは兵役免除など“ニンジン”も充実している。日本のデタラメ政策とは雲泥の差。メダル獲得数で3倍以上の差がつくのも当然だ。

 石原慎太郎都知事は先週、日本勢の不振について「国家という重いものを背負っていないから、結局、高く跳べない。速く走れない」と語っていたが、バカも休み休み言えだ。大失敗に終わった東京五輪招致費用の税金100億円が選手個人に渡っていれば、違った成績となっていたはずだ。

●カネは出さずに口を出す愚かな政治

「結局、スポーツ行政には各国の文化水準の差が出るのです。スポーツが文化として溶け込んでいる欧米では、選手強化費用に巨額の税金をつぎ込んでも、日本のように国民から文句は出ません。国民の間でスポーツ文化に対する肥沃(ひよく)な土壌が醸成されており、トップ選手を育てるピラミッド型のシステムが完成しています。日本は痩(や)せた土壌から、たまたま才能の芽が出てくるのを待っているだけ。芽が開花しても、次の芽を育てようともしない。理念や戦略が欠如しているのです」(前出の谷口源太郎氏)

 前出の清水選手は【五輪の時だけ盛り上がって、終わったら全く関心がないというのではあまりに悲しい】とコラムを締めくくっていた。

 こうした問題に目を背け、五輪を商売道具としか考えていない大マスコミ、スポーツジャーナリズムの責任も重い。それに踊らされる国民も甘すぎる。ましてや石原のような“カネを出さずに口だけ出す”という輩(やから)の存在を許しているようでは、メダルの数が増えるはずがない。

(日刊ゲンダイ2010年2月25日掲載)  

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コメント
 
01. 2010年2月27日 15:54:07
なぜ日本には腐ったものしかないのだ!
もう、腐りかけているもの全てを腐るだけ腐らせて、それを肥やしに伸びてくる新芽に期待したい。

02. 2010年2月27日 16:02:11
> なぜ、日本選手はメダルを取れないのか――。国民の不満が募る中

別に不満なんて募ってないけどねえ。
もうマスコミのマッチポンプは要らんよ。


03. 2010年2月27日 16:34:16
オリンピックに出るため、一生懸命努力してきた選手たちに敬意を称したい。国費で十分賄ってやらねばならないのに、その中間に巣くう虫が食ってしまうほど腹が立つ話はない。今までの膿を出し組織自体解体し新しくする必要がある。
 マスコミの偏向報道にも腹が立つ。特定の個人だけ取り上げる報道。政治の世界と全く同じである。昨日、フィギィアの女子が3人も入賞した。同じように選手の頑張りを称えただろうか。他の種目でも、たとえ予選を通過できなくてもその努力を称えてきただろうか。メダル、メダルとプレッシャ−を与え視聴率だけを目指した報道に違和感を感じざるを得ない。馬鹿な国になってしまったものだ。

04. 2010年2月27日 22:25:59
>01>>02
馬鹿なな国民一号二号乙

05. 2010年2月28日 11:24:01
スポーツ界だけではありません。マスゴミと呼ばれるマスコミも同じです。答えは簡単。55体制崩壊、というのは政権交代した国会だけで、日本は至る所、自民党政権下の55体制のままだからです。有権者の一人一人が自覚して政権交代が行われた、とみるのは甘すぎます。山本七平さんのいった「空気」です。まだまだ、いたるところに55体制のひずみが残り、利権がそのままになっています。スポーツ界、マスコミのとりわけ「政治部」「経済部」がそうです。産業界にも原発産業を初めさまざまな55体制温存が続いています。注意しましょう。ポッポさんに直せるかな?

06. 2010年2月28日 12:54:36
>>04

ボケ茄子・どアホ国民三号-改!
ところでぇ「馬鹿なな」ってなんだ?
馬鹿なコメントもろくに打てない脳なしぶきっちょ野郎。
クレームしながら手震えてんじゃねえよ!
リコール掛けても、もはや回収不能。

腐った国民とはこいつの事だな、決定!!


07. 2010年2月28日 13:18:19
マスコミがメダル、メダルと騒ぐのはメダルが取れれば視聴率がとれるから。

08. 2010年2月28日 15:54:22
あのさぁ、投稿ちゃんと全部読んだか?
マスコミだけ叩いてもしょうがないだろ。国民の間に肥沃なスポーツ文化の土壌があったなら、広く一般大衆に認知されていたなら……そういう一面があることも踏まえなきゃならんだろ。
自分らのこと棚上げしといてよく言うわ

ちなみに俺が腐った国民だってのには同意。
それが例え全く関係無い個人批判だとしても


09. 2010年2月28日 16:01:45
08>日本より韓国がスケート、スキーの肥沃なスポーツ文化の土壌があると?

10. Ozeki 2010年2月28日 16:16:17: iUNYh/7cfiDSU
これで分かった!これじゃあ、国母選手がJOCの役員を馬鹿にしても当然だわ。
自分たちでバイトしながらオリンピック出ているのに何で偉そうに言われなくちゃならねんだよ、というわけだ。

11. 2010年2月28日 17:35:51
> 国民の間に肥沃なスポーツ文化の土壌
がある国なんて欧州自身か、欧州の人間が移民したり侵略した所だけでは

それから韓国のスポーツは凄いエリート主義で、そこから漏れたら競技人生が終わるみたいな感じだと思ったけど


12. 2010年3月01日 10:20:07
所詮IOC、オリンピック、いずれもヨーロッパ中心の組織、価値観であり、今日「スポーツ」と呼ばれるものも近代ヨーロッパが作り出したもんでしょ。
だからそういうほんとの根本を考えれば、オリンピックを誘致できないだの、メダル取れないことって、別に何でもないことじゃない。
その意味で、>>2のコメントが毎日を厳しい経済情勢のなか生き抜く国民の正直な感想じゃないの?

よく「世界権力者」は、3S政策(スポーツ、スクリーン、セックス)で民衆を手なずけろと。
まあスポーツも、スクリーンも、そしてセックスも、毎日を生きる人間の、ひとときの娯楽エンターテイメントであれば、それはそれで良いじゃない。
スポーツアスリートたちの超人的技に肉体力、スクリーンで見せる世界に浸ったり、そうやって我々が何がしかの励まし希望を抱くんであれば、それはそれで立派な役割を持ってるんだから。


13. 2010年3月01日 12:31:19
スポーツの世界も他の官僚組織と全く同じということですね。やはりこの国の官僚システムの腐敗そのものが改革されない限り、スポーツ界だけというのも無理なのかもしれません。スポーツを国威発揚の手段として、なりふり構わず力を投入する国があると思えば、まるで自分たちの国の選手の足を引っ張るようなことを平気で行っているのが日本の現状なのですか。それでもこれだけ各分野で活躍する選手が出てくることのほうがすごいとも思います。それだけ自由で経済が豊かということかもしれません。もっとも経済についてはこれからどうなっていくかはわかりませんが。いずれにしても、いろんな憧れや楽しみで自由にやりたいスポーツを追求していけるという環境が最も大事だと思います。最初から国を背負ってなんて考えて誰がやるか。スポーツが最初から自由な楽しみでなく、能力がある者だけが国家の為に徹底的に鍛えられて重荷を背負わされるような国よりはましだとは思いますが。

14. 2010年3月01日 13:19:11
韓国の場合「勝てそうな」競技にはカネを注ぎこむが「そうでない」競技には全くカネをかけない。日本の様に「広く、公平に」なんて思想はない。
清水の指摘は貴重なものだが、受け取る側の持ち得る知識と解釈によっては、本人の意思と真逆の意見に扱われる危険性もある。

日本の場合、森元総理に代表される様に、スポーツ競技団体と政治家、官僚との「腐れ縁」がある。
政治家と官僚、土木業界の利権構造から、スポーツ予算として、「ハコモノ」がポンポン作られる。
民主党の事業仕分けでは、こういった構造にメスを入れて欲しいのだが、清水の言葉では、現場に「しわ寄せ」が行っている様に受け取れる。
既に、「事業仕分け」によってマイナー競技がダメになる、といった論法で「事業仕分け叩き」が起こっている。

カーリングやフィギュアスケートなどの「アイドル選手祭り」を除けば、
アイスホッケーなどの従来の競技より、「Xゲーム」系の競技に、TV放送がシフトしていた様に、五輪そのものの「目的」が変化している。
強化予算の使い方も、安易にばらまけばいい、という時代でもないだろう。
話題の國母選手も、IOCの強化予算は辞退していたらしい。Xゲームの方が彼にとってプラスだからだ。
余談だが、国内メディアの「アイスホッケー無視」はいただけない。
「NHKも、Xゲームの放映権があるからプッシュしたい」気持ちは分かるが、明らかにやり過ぎだ。


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