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清武解任、ナベツネに屈する。しかし、巨人人気は凋落中。
http://www.asyura2.com/09/sports01/msg/385.html
投稿者 サイゴー 日時 2011 年 11 月 18 日 19:29:44: wf5IUVK1b/KDA
 

清武氏は、ナベツネに完敗?したように
見えるが、

一連の騒動自体、巨人人気、プロ野球人気の凋落の証だろう。
以前のような夢のような野球人気???
読売新聞等のマスコミが主導してきたプロ野球の人気は、
遠くない時期に岐路にたつ。

そして、Jリーグのような地域密着スポーツに変化していくプロセスの一環。
プロ野球は、戦後経ってから、クラブの損失を親会社の損金経理できるという
特権を保持して成長してきた。

いわば、国策的スポーツ振興に感じられるが、結局、税優遇の特権は
いずれ、批判をあびてなくなっていくと思う、

その時、今のビジネスモデルでは、厳しいのでは?ないだろうか???


 

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コメント
 
01. 2011年11月21日 01:01:29: uKFoqoJusE
日本社会は情けない,こりゃ駄目だ
85歳の君臨とは読売のみでなく社会にとっての老害
こんな老害を君臨させている読売軍団も情けないですね。(勇気ある1人を除いては)

長島も地に落ちたやはり老害か

マスコミも情けない、老害を非難できない 、
マスコミには正義がない、テレビ出演者にも正義がない

日本改革はこんなことではできっこないですよ。


02. 2011年11月21日 16:11:45: 2L7Iu5L1po
菅野の日ハム入団拒否を巡って第2の江川事件という線も出てきたな。注目点は清武-ナベツネの猿芝居だけではない。日本財界と米国(共和党)の結び付きという点から八百長的な行動はいくらでも出てくる。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/11/21/kiji/K20111121002076690.html


03. 2011年11月22日 02:28:37: 14crGWgRJM
清武も無能力で渡辺老人と一緒に葬ろう。巨人の看板が頼りの二人
さようなら出てゆけ泥棒。

04. 2011年11月30日 02:11:26: Qm1jKZJN3A
◎ソフトB、初のアジア王者逃す/アジアS〖サンケイスポーツ〗

http://www.sanspo.com/baseball/news/111129/bsl1111292359004-n1.htm


05. 2012年1月09日 13:48:05 : ZJrdqRMEkc
巨人の中で誰が一番強いのか、巨人軍が強くなろうが弱くなろうが、そんな東京ローカルの事柄にいちいちコメントすることはない。
しかし、この老害がプロ野球全体の問題に嘴を入れるのだけは、そろそろ辞めさせなければならない。

06. 2012年5月03日 19:18:24 : ZeHQONi9VI
喜田村弁護士が依頼者の“債務保証” 弁護士職務基本規定に違反、懲戒請求で失職も
黒薮哲哉 09:34 04/13 2012  


喜田村洋一弁護士とパチスロ機メーカー・藤興(株)に対する訴状
 

 


 小沢一郎代議士や「読売VS清武裁判」における読売側の代理人も務める喜田村洋一弁護士が、深刻な倫理違反によって失職する可能性があることが分かった。喜田村弁護士が債務を保証する形で行われたパチスロ機メーカー・藤興(株)に対する30代男性からの1億円融資をめぐり、融資が踏み倒されたことから今年1月、怒った男性が喜田村弁護士と藤興を被告として、提訴に踏み切ったのだ。男性は、立会人の喜田村弁護士が作成して捺印した書類を、貸付金が返済されない場合の「保証書」と解釈して融資に応じた。これは「依頼者の債務について保証をしてはならない」などと第25条で定めた「弁護士職務基本規定」に違反した疑いが強く、業務停止や除名の懲戒処分もありうる重い行為だ。実際に1億円の大半が回収不能となっていることから、詐欺の片棒を担いだ格好にもなっている。

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【Digest】
◇フィクションを前提に提訴の前歴
◇「喜田村先生」を信じて1億円融資
◇「出資者」とは誰を指しているのか?
◇喜田村弁護士の答弁書
◇弁護士倫理
◇弁護士の処分例、虚偽報告で退会に

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 去る3月21日、自由人権協会代表理事で弁護士の喜田村洋一氏らを被告とする裁判が始まった。舞台は、名古屋地裁岡崎支部。愛知県内に住む30代の男性が原告となって起した裁判である。(訴状は末尾よりPDFダウンロード可)

日弁連が編集した『解説・弁護士職務基本規程』。弁護士活動の目的やガイドラインが明記されている。
 


 喜田村弁護士は、最近では小沢一郎氏や「読売VS清武裁判」における読売側の代理人を務めている。文藝春秋社の顧問弁護士でもある。NHKの「番組改変」訴訟では、NHK側の代理人にも就任していた。

 さらに時代をさかのぼれば、ロス疑惑事件の三浦和義被告や薬害エイズ事件の安部英被告を無罪にして、その「人権派」ぶりを発揮した。

 今回の裁判は、喜田村弁護士が立会人となって行われた、藤興(株)というパチスロ機メーカーへの1億円融資が焦げ付いたことが発端になっている。

 原告の服部(仮名)さんは、知人の仲介で、藤興(株)に2009年5月、1億円の融資を行った。

 その際、喜田村弁護士が立会人としての業務に就き、「被告喜田村先生が被告藤興の原告に対する貸金返還債務を保証する旨を言っていたため、明確にするために書面をお願いした」(訴状より)。

 実際にミネルバ法律事務所と喜田村弁護士名による捺印付きの文書(甲第4号証参照)を得た服部さんは、喜田村氏が著名な「弁護士先生」ということで信用して、融資に応じた。だが、その後、わずか200万円が返済されただけで、約束の期限になっても、残金は返済されていない。

 そこで今年1月、藤興と喜田村弁護士の二者に対して、残金の返済を求める訴訟を起こしたのである。この裁判から明らかになったのが、喜田村弁護士が「依頼者の債務について保証をしてはならない」と定めた「弁護士職務基本規定」に違反した疑惑である。

◇フィクションを前提に提訴の前歴
 喜田村弁護士の職務基本規定違反の疑惑は、これがはじめてではない。

 わたしがこの事件に興味を持ったのは、ある個人的な事情から弁護士倫理について関心を寄せてきたからだ。わたしはこれまで喜田村弁護士と5件の係争を交えてきた。(4件は現在も係争中)

 読売新聞社(渡邉恒雄主筆)は2008年から1年半の間に、わたしが書いた記事に対してさまざまな理由を上段に掲げて次々と3件の裁判を起こした。請求された賠償額は約8000万円。これらの裁判の読売側代理人が喜田村弁護士だった。

 読売に対抗してわたしが起した反訴裁判でも、喜田村氏が読売の代理人として登場したのである。

 さらにわたしは2011年1月、弁護士倫理を問うために喜田村弁護士に対する懲戒請求を弁護士会へ申し立てた。理由は複数あるが、その中で中心的な位置を占めているのは、対読売の最初の裁判で、喜田村氏らが虚偽の事実を前提にわたしを提訴していたことが発覚した事である。

 発端は、読売の江崎徹志法務室長がわたし宛てにメールで送りつけてきた怪文書とも受け取れる文書(催告書)だった。わたしはその文書を自分のウエブサイトで公開した。「こんな怪文書が読売の法務室長から来ましたよ」というつもりで公開したのである。

 これに対して江崎法務室長は、ウエブサイトから文書を削除するように求めて著作権裁判を起こした。自分が執筆した「著作物」であるから、わたしに公表権がないという主張である。

 ところが裁判の中でわたしの弁護団の追及により、争点となった問題文書の執筆者は、江崎氏ではない疑惑が浮上した。江崎氏は文書が自らの「著作物」であるという点を提訴の根拠としておきながら、その文書の執筆者が江崎氏ではない可能性が出てきたのだ。

 2009年3月、東京地裁の判決は読売側を敗訴させた。争点になった問題文書を執筆したのが喜田村弁護士である可能性を認定したのである。

 つまり喜田村氏と読売は、真っ赤な嘘を前提にして、わたしを裁判にかけていたことが分かったのだ。

 知的財産高裁も原審を支持し、最高裁でわたしの勝訴判決が確定した。

 弁護士職務基本規定75条には、次のような条文がある。


 第75条:弁護士は、偽証若しくは虚偽の陳述をそそのかし、又は虚偽と知りながらその証拠を提出してはならない。


喜田村弁護士が黒薮から懲戒請求されたことを伝える『週刊新潮』の記事。

 喜田村弁護士らは嘘(フィクション)に基づいた訴状を提出したわけだから、明らかに第75条に違反している。そこでわたしは最高裁で判決が確定するのを待って、弁護士懲戒請求を申し立てたのである。(この件は現在も進行中)
 これを機としてわたしは弁護士倫理について考えるようになった。その意味で、弁護士が一市民から訴えられた名古屋地裁・岡崎支部の事件には興味があった。

◇「喜田村先生」を信じて1億円融資
 訴状に基づいて服部さんの主張を紹介しよう。

 2009年4月21日、当時、酒造会社の取締役だった服部さんは、知人の知人を仲介者として藤興に1億円の融資をする話を持ちかけられた。

 「堅い融資の話がある。ただ、早急な話なので聞いてもらえるなら、直ぐに奈良県から愛知県刈谷まで車で行く」(訴状)

 その日の午後9時ごろに服部さんは喫茶店で仲介者から融資話の詳細を聞いた。それによると「金1億円の融資で報酬として5000万円が支払われる」(訴状)という。融資の返済能力については、藤興が加盟している日本電動式遊技機工業協同組合へ同社が出資している金の払戻金(脱退時に返済。額は約1億6000万円)があると言われた。「万が一、被告藤興からお金が戻らない事態が起こったとしても弁護士の先生が契約書等もしっかりしてくれているから100%お金は戻ってくる」(訴状)と説明されたという。

 その後も服部さんは繰り返し、藤興には融資を返済する能力があることを強調された。

 融資の話が持ちかけられてから10日後の4月30日、関係者は喜田村弁護士のミネルバ法律事務所(東京・紀尾井町)で話し合いの機会を持った。その時の様子を訴訟は次のように記している。


 その際、被告喜田村先生からは、「協会は公の機関であるからしっかりしているし、不測の事態、万が一の事態が起これば、自分が責任をもって退会の手続きをして、融資したお金がしっかり戻るように保証する。」などと言われました。原告としては、当然、弁護士の立場である者が保証するとまで言ったため、被告藤興に不測の事態が起きたとしても、必ずお金は返済されると考えた。
 貸借契約(金銭消費貸借契約)はこの日のうちに交わされた.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。

http://www.mynewsjapan.com/reports/1600


07. 2012年6月12日 13:45:25 : oraY8fZ8uE
東京地裁民事8部で進む「清武VS読売」裁判、読売代理人の高山弁護士は民事8部の元裁判官だった!
黒薮哲哉 22:15 06/09 2012  


 東京地裁の民事8部で進行している「清武VS読売」の舞台を検証したところ、読売側代理人の高山宗彦弁護士が、過去に、同じ民事8部の裁判官であった事実が判明した。難問解決の最後の頼みの綱として国民が信頼を寄せ、公正中立のイメージがある裁判所であるが、民事裁判の中立は幻想にすぎない。さらに踏み込んで調査すると、民事8部には、裁判官が弁護士を破産管財人として選任する制度をめぐる利権構造があることも分かった。また、裁判官、弁護士、検事が法務省民事局へ出向し、法案を作成する作業を通じて情を交わす実態があり、それが裁判にも影響しかねない構造も浮上。公正中立とされる民事裁判の実態に迫る。(HOYAに対する仮処分申立書、決定書はダウンロード可)

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【Digest】
◇「俺は法廷闘争で負けたことがない」
◇高山弁護士の古巣で裁判
◇カネボウでは判事、シャルレでは弁護士
◇民事8部は会社側に優位な判決傾向
◇破産管財人という利権
◇JALの再生計画と東京地裁
◇法務省民事局の闇
◇民事裁判の改革を優先すべき

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 日本に公平な裁判の土壌はあるのだろうか−−。
 マスコミが刑事裁判の裁判員制度を「PR」しているのとは裏腹に、民事裁判で社会通念に照らして疑問をていする判決が増えている。

 商事関係や会社更生事件を扱う東京地裁民事8部は、もっとも疑問の声が多い部署のひとつである。

 はからずもその民事8部で進行しているのが、読売の渡邉恒雄主筆と元巨人の代表・清武利則氏の裁判だ。



◇「俺は法廷闘争で負けたことがない」
 読売の渡邉氏が、報道陣の前で清武氏に対する「法廷闘争」を宣言したのは昨年の秋だった。

 「こっちが法廷に持っていくよ。10人の最高級の弁護士を用意している。法廷なら我が方の最も得意とするところだ。俺は法廷闘争で負けたことがない」

 さらに渡邉氏は5月24日に、裁判の進行が遅いことに苛立って、

「時間がかかるんだよ。勝敗はわかっているはずなのにな」


 と、発言している。
 三月に朝日新聞が読売ジャイアンツの契約金超過問題を報じた時も渡邉氏は裁判の提起をほのめかした。清武氏を「窃盗」呼ばわりして刑事裁判をにおわせたのである。読売は警察にも相談しているという。

 さらにその後、七つ森書館を提訴した。清武氏が中心になってまとめた調査報道『会長はなぜ自殺したか』を七つ森書館が復刻出版しようとしたところ、裁判で出版の差し止めを求めてきたのだ。

 読売は、300万円を支払うことを条件に、出版を断念するように交渉を続けたが、話し合いはつかずに提訴に及んだ。この裁判に関しては、出版妨害との声も上がっている。

 ここにいたる一連の流れを見る限り、自社に対する反対言論を「裁判」で抑え込む戦略が読売の経営方針に組み込まれているようだ。言論よりも裁判である。しかも、渡邉氏は、「法廷なら我が方の最も得意とするところだ。」と発言するなど、裁判には絶対的な自信を持っている。

 このような渡邉主筆の言動を前に、多くの人々が関心を寄せるのは、係争の舞台となっている民事8部には、公平な裁判の土壌があるのかとう点である。舞台そのものが不公平なら、読売が勝って当然であるからだ。

 ちなみに、渡邉氏が言う「我が方の最も得意とする」法廷闘争の前線に立っている対清武裁判の「10人の最高級の弁護士」とは次の方々である。

喜田村洋一 、田中克郎 、升本喜郎 、高山崇彦 、荻野敦史 、宮下央 、稲垣勝之 、吉野史紘 、金子剛大 、谷口達哉


 このうち喜田村弁護士は、読売の販売政策をサポートしてきた。また、伝統ある人権擁護団体・自由人権協会の代表理事である。

 これに対して清武氏の弁護団は、次のとおりである。

 吉峯 啓晴、吉峯 康博、室伏 美佳、高橋 拓也、大井 倫太郎、大河原 啓充、朴 鐘賢、中村 栄治、 小暮 典子、田口 真衣、吉峯 真毅


◇高山弁護士の古巣で裁判
 裁判の舞台である民事8部の実態について、まず、最初にわたしが疑問視するのは、読売弁護団

の高山崇彦弁護士が民事8部の元裁判官であった事実である。かりに民事8部の裁判官や職員と年賀状のやりとりなど、なんらかの交流があるとすれば、著しく公平性に欠けることは言うまでもない。

 高山氏の経歴は次の通りである。

【経歴】
1989年 3月 中央大学法学部法律学科卒業
1993年 4月 最高裁判所司法研修所入所
1995年 4月 大阪地方裁判所判事補
1997年 4月 東京地方裁判所判事補
    キヤノン株式会社出向
1998年 4月 東京地方裁判所判事補
1999年 7月 法務省民事局付検事
2006年 4月 東京地方裁判所判事
2007年 4月 第一東京弁護士会登録
TMI総合法律事務所にパートナーとして参画

【主な取扱分野】
一般企業法務
金融取引
保険/年金
企業合併・買収(M&A)
事業再建/倒産処理
紛争解決

 2007年を境に、民事8部で裁判官として働いていた者が、今度は大手弁護士事務所に所属し、弁護士として民事8部の法廷に立っているのだ。

 ちなみに民事8部の判事から、大手弁護士事務所へ就職したケースはほかにもある。たとえば大谷禎男弁護士(現桃尾松尾難波法律事務所).....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。

http://www.mynewsjapan.com/reports/1626


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