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ギリシャ戦ドローにセルジオ越後氏「“自分たちのサッカー”とはこの程度。日本はどの国よりも未熟」
http://www.asyura2.com/09/sports01/msg/509.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2014 年 6 月 20 日 14:15:19: tZW9Ar4r/Y2EU
 


ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第2節、初戦のコートジボワール戦を落とした日本は同じくここまで勝ち点0のギリシャと対戦し、0─0で引き分けた。
 
 コートジボワール戦のスタメンから香川真司と森重真人を替えて臨んだ日本は、堅守速攻スタイルを貫くギリシャに対してボールポゼッションで上回り、さらに相手が1人退場となったことでその攻勢をより強める試合を繰り広げたが、最後までゴールを割ることができなかった。

 この結果、日本がグループを突破するためにはコロンビア戦の勝利が絶対条件。加えてギリシャがコートジボワールに勝つか引き分けなければならない、という絶望的な状況となった。

 試合後、解説者のセルジオ越後氏はサッカーキングの取材で次のように語った。

「これが実力だ。結果は驚きでもなんでもない。今大会の他の試合を見れば一目瞭然だ。日本はどの国よりも未熟で、どの国よりも走っていないし、迫力がない。にも関わらず、一番期待されている国だ。海外組ブランドが喧伝され、選手たちは大スターのように扱われてきた。ヌルい親善試合と、本当のことを言おうとしないメディア。強化よりも興行に気を取られてきた結果、自分たちの実力が実態以上に大きく見えるようになってしまった。しかし、現実は隠せないということだ」

「『自分たちのサッカー』がどうこうというフレーズが騒がれているけど、一つ答えを出すとすれば、今日のこの試合で見せたプレーが、まさに『自分たちのサッカー』だよ。本来の力を出せていないのではなくて、これが世界における我々の本来の力なんだ。そこを見誤っては成長がない。他の試合をよく見てほしい」
 
「グループステージ突破は、限りなく可能性が低い。コロンビアはメンバーを落としても日本より強い。実力で言えば、グループの1位はコロンビアで、2位はコートジボワールが妥当だ。けれど、突破どうこうではなく、とにかく最終戦には勝って帰ってきてほしい。意地と可能性を見せてほしい。このままでは、本当に何もなくなってしまうよ」
.
SOCCER KING


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140620-00202858-soccerk-socc
 

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コメント
 
01. 2014年6月21日 14:14:39 : yBZ5ptWw4o
コロンビア監督ペケルマンの世界大会での実績

アルゼンチンU20代表:FIFAワールドユース選手権(U20W杯) 3回(1995、1997、2001)
アルゼンチンA代表:FIFAコンフェデレーションカップ2005(ドイツ) 準優勝、FIFAワールドカップ2006 ベスト8



02. 2014年6月21日 14:16:23 : yBZ5ptWw4o
《01.訂正》3回(1995、1997、2001)→優勝3回(1995、1997、2001)

03. 2014年6月21日 21:12:56 : yBZ5ptWw4o
ギリシャ戦のハイライト動画を見るとスタイル的には第1戦のコートジヴォァール戦よりも更に相手のリズムに合わせた試合になっている。これは野球のピッチャーがイニングごとに規則通りに淡々と投球動作を続けるのに似ていると感じる。相手も堅守が売りで退場者を出したので余計にアイデアが乏しくズルさを感じない試合になってしまった。

04. BRIAN ENO 2014年6月22日 09:37:57 : tZW9Ar4r/Y2EU : ppYZWSgE3g
ギリシャ戦は、観ましたが、

決定力不足というより、

想像力、創造力、ひらめきがゼロでしたね、

サイドが上がって、
ボールを上げる、
ワンパターンの攻撃、

精度が悪いし、
相手に、
読まれている・・

そんな時に二つの選択肢が
あるが、

1.ドリブル突破とシュート力の個人技のスキルで得点
2.素早いパス回しで、連携して、
 動きの遅い、ギリシャ守備陣に、
 スペースをつくるスキルで得点

しかし、どちらも、出来ずじまい・・

最後の手段

ひめき、創造力、創造力を己の頭脳を駆使し、
用い、

相手を翻弄したり、
騙したり、
奇をてらい
相手の意表をつき、
スキををつくり得点

それもできない・・


そもそも、
ザックジャパンの
標榜した

コンパクトサッカーは、

守備と中盤と攻撃をコンパクトにして、
相手陣内で、
数的優位(物理的)
を構築し、
早いパス回しで、
相手守備陣を、
翻弄攪乱して
スペースをつくり、
得点機を多く構築する

云々と

ここ4年間やってきたが、

まったくそれが生かせなかった、

さらに、

コンパクトサッカーが標榜する、
待ち望んだ
(相手チームに退場者が出たので、)
究極の数的優位を構築できたのに


今度は、数的優位が、
攻撃を無力化した云々と

矛盾した
いいわけをする始末・・

そのことを、
サッカー専門家や
解説者が
だれも、批判しない
お粗末さ・・


マスコミ、テレビ局や巨大企業の
広告塔になっていた、
日本のサッカーの、
日本のサッカー選手の
実力が、
正体が、
暴露された瞬間だったのではないでしょうか?


巨大企業、テレビ局、マスコミは、

コロンビア戦が、
消化試合にならなかったことが、
良かったと思っているようです。

気の毒なのは、

あんな、カスの日本サッカーに、
希望や幻想を抱いていた、
日本のサッカーファンでしょう・・


05. 2014年6月22日 10:56:36 : ZaodCaQfZk
サッカーには東アジア諸国(日本、韓国、中国など)の文化(長幼の序、儒教の文化)とは異なったヨーロッパ的な組織の在り様(スタイル)が認められる競技(年齢の下の選手が上の選手に指示を出すことなど)なのでその点で相容れない部分があることは以前から指摘されている。東アジア地区のサッカーは概ねDF陣を最も堅くした上で軸にしてオフェンシブMFが前線にパスを配球→FWが得点という形が多い。今回の日本チームは青山・大久保が本来の東アジアスタイル、本田・香川・長谷部・遠藤がオフェンシブMF・FWに前方の軸を置くヨーロッパスタイルの併存・混合スタイルでDFは吉田を軸に試合に応じ数人を入れ替えるスタイル。大久保をFWの中心に起用することで東アジアスタイルとヨーロッパスタイルの混合スタイルで戦っているのだがそこがうまく機能していない。結果として中途半端な姿勢になってしまっているということで残念な部分はある。

06. 2014年6月22日 11:33:37 : ZaodCaQfZk
練習中止で取材対応、ザッケローニ監督コメント要旨

ゲキサカ 6月22日(日)10時2分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140622-00136641-gekisaka-socc.view-000
画像: Koki NAGAHAMA/JMPA (ゲキサカ)

 ベースキャンプ地のイトゥで21日午後(日本時間22日未明)に予定されていた日本代表の練習が急きょ中止となり、選手にはオフが与えられた。練習後に予定されていた選手の取材対応もキャンセル。代わってアルベルト・ザッケローニ監督が報道陣の取材に応じた。

以下、ザッケローニ監督のコメント要旨

●アルベルト・ザッケローニ監督
「まずはみなさんにお詫びを申し上げないといけない。午前中の遅い時間に、トレーニングを休みにすることを決めて、その流れで選手のメディア対応もなしにしようということになった。今日は監督が出席するということで、私ですが、我慢してください」

―オフにした理由はコンディション面か、メンタル面か?
「フィジカルのところはまったく問題ないと思っている。メンタルのところで、選手たちを次の試合にいい状態で向かわせるためにということを考えたのが理由で、この2試合できなかったことを考えながら、バランスよく考慮した結果、今日は休みしたほうがいいのかなという決断に至った。チーム全体がこの2試合、満足のいく戦いができなかったことはよく分かっているし、言い訳もあえてするつもりはない。この2試合に関して、自分たちの戦いではなかったことはよく分かっている。これまでの4年間のこのチームの戦い方から見ても、こんなもんじゃないというのが全員の気持ちで、パフォーマンスも結果も、現時点では満足いっていない。その意味で次の試合にいい状態で臨むために、こういった決断をした。

 私が監督だから、ピッチに送り出す選手も決めるし、どういう戦いをするかも決める立場にある。今日の休みも自分の決断で、次の試合にいい状態で臨むためには今日休ませて、各々がプレッシャーを感じていると思うので、そのストレスをフリーにした状態で臨むのが一番だと考えて決断した。フィジカルの問題はまったくなくて、よく走っていると思っている。キレという部分では別の話だが、走量では相手チームを上回っている。走れない状態ではないし、フィジカルの問題ではないと思っている。自分たちのチームのバランスを取り戻すために、できることは何でもやろうという姿勢でいる」

―今朝の選手はどういうメンタル状態だったのか?
「次のコロンビア戦で決まるということは選手もよく分かっているので、そこに向けて集中しているメンタルの状態ではあるが、一監督として、フィジカルの部分、メンタルの部分、技術的な部分、戦術的な部分、そういった要素すべてを考慮したうえで、今朝の時点で決めた。フィジカルは問題ない。休みを与えても大丈夫だと考えて、今日は休みにしようと決めた。みんなが満足していない状況の中で、その理由を各々が考えているが、時に考え過ぎるのはよくない。あり得ないものをネガティブに捉える現象も起こる。自分たちのやるべきことは照準を絞って、修正するところは1つか2つに限られているので、そういう意味で、あまり考えすぎないように、メンタルのところでフリーになってほしいという意図がある。この3日間で、いくつかの重要な修正ポイントに集中して改善していきたいと思っている」

―監督自身のコロンビア戦に向けた心境は?
「こうなったら集中力と覚悟というところが最後の最後では大切になってくるのではないかと思っている」

―コロンビア戦では試合経過によって1点でも多く点を取ることが必要になる可能性があるが?
「3日前の現時点で、3日後の試合で何が起こるかは予想できない。3日後の試合の中でだれが調子いいか、だれが試合に入れているのか、そういう要素を見ながら動かしていきたい。チームとしてどういう姿勢で、どういう戦いをコロンビア戦にぶつけていくべきかは頭の中にある。日本代表がバランスを保ちながら、自分たちのサッカーをできる限り出せるように、そういったメンバーがどういうものかを考えるべきだと思う」

―フィジカルに問題ないというが、ただ走っているだけで、クオリティーのないフィジカルでは意味がないのではないか? また監督自身のメンタルは大丈夫か?
「おっしゃるとおり、ただ走れていればいいということではない。そこにクオリティーが伴って、いい走りができなければいけないということはよく分かっている。そういった種類の言い訳をするつもりはない。キレがない理由はフィジカルの問題だけでなく、他の要素も入ってくる。総合して、チームとしてこれまでの戦いができていない。みなさんもこの4年間を見てきて、こんなもんじゃない、こんな戦い方じゃないというのは分かってくれていると思う。チーム全員が現状に満足していないし、いつもの自分たちと違ったというのを感じている。3試合目に向けて、そのズレを修正して、いい状態、最高の状態で臨む。そういう心構えでいる。

 心境的には、みなさんも私のことをよく分かっていると思うが、当然、満足していない。このチームはこれまでの戦いの中で、たくさんの喜びや満足感、充実感を与えてきてくれたと考えているので、コロンビア戦で再度、これまでやってきた、いい日本を出したいと思っているし、そういった戦いを見ていきたいと個人的には思っている。ここにいる選手とは全員と対話をしたうえで、その気持ちを確認した。全員が同じ方向を向いていると感じ取れたし、だれ一人としてその方向からズレている人間はいない」

―コロンビア戦での香川の起用法はどう考えているか?
「現段階で個人の話に言及するつもりはない。個人ではなく、チームとして思うような戦いができていないところが問題なので、個人の話はしない。今、何が機能していないのか。チームとしての戦いがうまくできていない。チームとして回らないと、個のクオリティーも出しづらい。チームが平均以下のパフォーマンスを出してしまうと、個のところも平均以上のパフォーマンスを出すのは難しい。今、考えるべきはチーム全体で、これまでやってきた、いい戦いができていたころのバランスを取り戻すことが大切だと思っている。これまでの戦いの中でクオリティーはたくさん出ていたし、見えていたが、それはチームとしてサポートできていたから、個々のクオリティーも出せた。次の試合で個のクオリティーを輝かすためにも、チームとしてしっかりバランスを取り戻す。まずはチームとして戦っていくことが大切だと思っている」

―これまでやってこなかったパワープレーを2試合続けて終盤にやっているのはW杯という舞台だからか?
「そのチョイスについては、試合全体ではなく、数分の話だと思う。自分たちのDNAにそういったプレーがないのはよく分かっている。当然、自分たちが主導権を握って戦っていくべきチームだと考えていて、そういうふうにチームをつくってきた。しかし、相手が最後の数分、ベタ引きしてきて、その状況を打開できないときには、最後の数分に限っては、そういうチョイスにもトライすべきだと思う。そういうプレーに適したプレイヤーがいたので、そういったチョイスをした。

 日本代表の監督に就任したとき、日本にあるサッカー文化を尊重しながらも、インテンシティーとアグレッシブさという国際レベルでは不可欠なものを付け足していこうということを身上としてやってきたが、その中でJリーグのゲームを200試合ぐらい見てきて、そのほとんどでパワープレーはなくて、ロングボールを蹴るような戦いはしていない。日本サッカーにそういったものがないことはよく分かったうえで、だから5分以上、そのプレーができないことはよく分かっている。これまでの代表の戦いでも、時にヘディングに強い選手を試合の終盤に入れるチョイスを試してきたが、そういった選手が入ってもグラウンダーでつなぐサッカーを試合の中で変えてこない戦い方をしてきた。それは子供のころからの慣れなのかなと。日本のサッカーは小さいころから足下でつないでボールを失わないようにするというサッカーをやってきているので、そこには合わせられないのかなというのは感じている。そういう意味でチームにはサイドで起点をつくったうえで、相手のDFラインを広げて、そこからミドルシュートだったり中のチョイスを使うようにという指示は出した」

―監督の采配にブレはないか?
「まったくブレはない。このチームはW杯直前までの戦いをするようにつくられたチームで、その思いは変わらない。そういう意味で自分たちのサッカーを出せなかったというところが問題だと思う」

―選手はオフということだが、外出も自由なのか? また残りの期間でパワープレーの練習はするのか?
「選手の午後はフリーだが、外出は禁止にしている。ランニングしたり、ボールに触ったりは自由にしていいと話している。落ち着くことで、ストレスやプレッシャーからできる限り解放されてほしい。

 2つ目の質問についてだが、3日あっても、2週間あっても、練習したところで試合では出せない。試合のテンションだったり、試合に入ったところで、自分たちの慣れているプレーというか、染みついているプレーを選手たちはやろうとする。その流れでロングボールを放り込んだり、パワープレーで勝負するというのは日本のサッカーにはない部分でもあるので、そこは出してもしょうがない。素早いコンビネーションではがしていくのが日本のサッカーだと思っているので、それを前面に出すサッカーをするのが大前提だが、とはいえ残り2分だったり、相手がベタ引きして、コンビネーションを出すスペースを与えてくれないという状況のときに、その2分間だけやるということはあり得る。

 その中でチームは自分たちの特長やストロングポイントを前面に出していくべきだと考えている。先ほど言ったが、過去には空中戦に強いメンバーをリストに入れて、実際に試合でもトライしたが、そこにボールが入ることはなかった。だから、ここでもこれまで自分たちがやってきたことを信じて、自分たちのサッカーを出していくことが大切なのかなと思う。自分が発信したいメッセージとしては、あと1試合あるということ。それに向けて自分たちの持っている特長、自然に持っているものを前面に出して、スピードに乗った技術力をより高い精度で出して戦っていくべきだと思う。スピードというのはただ単純に足が速いということではなく、パスのスピードやプレーのスピード、コンビネーションのスピードのことを言っている」

―選手23人とどういうシチュエーションで話をしたのか? 長谷部とはどんな話をしたのか?
「チーム内で話していることや、その状況はチーム内にとどまるべきで、外に出るべきではないと思っていて、それぐらいは自分たちで守りたいと思っている。でなければ、選手と話すときも、みなさんに同席してもらったほうが話は早いのではないかと思う(笑)」

―いつ、どのタイミングで選手と話をして、どんな反応だったのか?
「想像してもらいたいが、ここで24時間、全員で過ごしている。朝食のとき、朝食から昼食までの間、昼食のとき、昼食後、練習している最中、練習後、夕食、夕食後。チャンスはいくらでもある。そういったチャンスを見ながら選手たちと対話するようにしている。対話するタイミングと時間は十分にある」

―今日、オフにしたことで、コロンビア対策をする時間が少なくなったが?
「4年間、哲学として掲げてきたことはここで変えるつもりはまったくない。このチームは自分たちのやるべきことを一番に出していかないといけない。自分たちのつくってきたサッカーを出していこうと思っている。この2試合の戦いで、その哲学を変えたくもないし、変えるつもりもない。これまで代表で50数試合やってきたが、同じチームはなく、すべてタイプの違ったチームと対戦している。その意味で自分たちのことに目を向けたほうがいいと思っている。

 相手をまったく見ないと言っているわけではなく、当然、その試合で1つ2つの大きなポイントが必ずあるので、そこはしっかり落とし込んでいくやり方をしている。相手を知ることは大切で、相手のストロングポイントやウイークポイントの情報は出したうえで、試合に入っていくにあたっての大切なポイントを1つか2つに絞って、落とし込んでいきたい。相手の情報を多く出し過ぎて、詰め込め過ぎると、相手をリスペクト、警戒し過ぎてしまう。自分たちのことに目を向けてやっていこうというメッセージを常に出している。そのあたりのことも他のことと同じように、バランスが大事だと思っている」

―イトゥはリカバリーをするには涼しい環境だが、試合会場は蒸し暑い。なぜイトゥをベースキャンプ地にしたのか?
「チーム全体で考えたうえで、暑熱対策は指宿と(米フロリダ州の)クリアウォーターでやってきた。ここではきちんと練習に取り組める環境が必要だと考えた。ここで休んで、次に備えることが大事だと思って決断した。この決断を下すにあたって、(組み合わせ)抽選より前に決めないといけないというのはハンデでもあったが、そういう考えの下、ここをベースキャンプ地に選んだ。ただ、言い訳はしたくない。気候を言い訳にするつもりもまったくない。結果が付いてこないときには何がいけなかったのかということが山ほど出てくるが、自分の中でその理由を見極めて、絞って、対応していきたいと思っている」

―過去2試合、自分たちのサッカーができなかったのはメンタル面の問題ということか? 今日のオフは監督も考えをまとめる時間になるか?
「選手はフリーだが、私はフリーではなく、実際にここに立っている(笑)。これが終わったら、部屋に戻って、しっかり準備したい。勘違いしてほしくないのは、ここにいるのが嫌だとはまったく思っていない。これも一監督の仕事で、結果が付いてこないとき、うまくいっていないときは、監督が前に出てきて話すべきだと思っている。

 一つ目の質問についてだが、理由は一つだけではないと思っている。たくさんのことがあって、この2試合、うまくいってないと考えているが、大きな原因はプレーのスピードが伴わなかったことだと思っていて、なぜ伴わなかったのかというと、頭のところで何かブレーキがかかってしまっているのではないかと考えている。あとは初戦の結果が次の戦いに響いたのかなというところはある。

 ここからは監督の番で、選手にはこれまでいい戦い、素晴らしい戦いをしてきたということを、ここでまた話してあげないといけないと思っているし、監督からの信頼が十分にあるということを伝えていきたい。能力的に十分できるメンバーがここにいることを伝えたい。最後になるが、選手たちと対話していくうえで、次の試合は絶対にやってくれるだろうと思っている。なので自分の心境を問われたら、(現在の時刻の)午後4時20分の心境を言うとすれば、非常にポジティブな気持ちでいる」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140622-00136641-gekisaka-socc


07. 2014年6月23日 05:57:18 : ZaodCaQfZk
韓国2−4アルジェリア…韓国2点目

読売新聞 6月23日(月)4時2分配信

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は22日午後(日本時間23日未明)、グループリーグH組の韓国−アルジェリア戦がポルトアレグレで行われ、前半を終えてアルジェリアが3点をリード。

 後半に入り、韓国が1点をかえしたが、アルジェリアが追加点。韓国も意地を見せ、2点目を挙げた。韓国2−4アルジェリアで、試合は残り15分を切った。

 先発メンバーを初戦から5人入れ替えたアルジェリアが、序盤から攻勢に出た。26分に相手DF陣の間に飛び出したFWスリマニが、左足で決めて先制。28分にも、左CKをDFハリシェが頭で決めて2点目を挙げた。38分にはペナルティーエリア内でFWジャブが、左からのパスを直接蹴り込んで、さらに1点を加えた。

 後半に入り、韓国は50分、ロングパスをゴール前に送り、MF孫興民(ソンフンミン)が左足でゴール。韓国がこの試合、最初のシュートで1点をかえした。アルジェリアも62分、MFブラヒミが相手ゴール前のパス交換で抜け出して、ゴールに流し込み、追加点。韓国は72分、途中出場のFW李根鎬(イグノ)の折り返しをFW具滋哲(クジャチョル)が決めた。

 韓国は初戦にロシアと1−1で引き分け。アルジェリアはベルギーに1−2で敗れた。

 アジアサッカー連盟(AFC)所属チームは今大会、日本、韓国、豪州、イランが出場しているが、21日まで計3分け4敗と勝ち星がない。
.
最終更新:6月23日(月)5時32分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140623-00050012-yom-spo


08. 2014年6月23日 09:11:11 : Ewc6waDq1A
アルジェリア32年ぶり勝利 韓国4位転落
[ 2014年6月23日5時58分 ]

--------------------------------------------------------------------------------
http://www.nikkansports.com/brazil2014/photonews/photonews_nsInc_f-sc-tp0-20140623-1322329.html
前半、アルジェリアの2点目を決め喜ぶハリシェ(AP)
<W杯:韓国2−4アルジェリア>◇1次リーグH組◇22日◇ポルトアレグレ

 アルジェリア(FIFAランク22位)が4−2で韓国(FIFAランク57位)を破り、82年スペイン大会以来の勝利を挙げた。アルジェリアは勝ち点3、韓国は勝ち点1で、両チームともに決勝トーナメント進出の可能性を残した。

 前半はアルジェリアの一方的なペースだった。まず26分に先制した。DFメジャニの縦パス1本で攻め込んだFWスリマニがDF2人を左右に引き連れながら、最後はGKをかわして左足シュートを決めた。

 さらに同28分、MFジャブの左CKからゴール前のDFハリシェがGKに競り勝ちヘディングシュートを決めた。わずか2分で2得点を挙げた。

 同38分には3点目。長い縦パスのクリアミスを拾ったFWスリマニがペナルティーエリア内で中央にパス。MFジャブがダイレクトで左足シュートを決めた。

 後半に入って韓国も反撃に出た。同5分、長い縦パスからMFソン・フンミンが背中でトラップしたボールを左足シュート。GKの股を抜いて1点を返した。この試合最初のシュートだった。

 同17分、アルジェリアのMFブラヒミに4点目を決められたが、同19分に初戦1得点のFWイ・グノを投入。すると同27分、左からFWイ・グノのラストパスを中央のFWク・ジャチョルが左足ボレーで決めて2点目を挙げた。

 しかし試合はこのまま終了した。アルジェリアはH組2位浮上。韓国は得失点差で4位となった。

 26日(日本時間27日)の1次リーグ最終戦で、韓国はベルギーと、アルジェリアはロシアと対戦する。

〖得点者〗

前半26分 スリマニ(アルジェリア)

前半28分 ハリシェ(アルジェリア)

前半38分 ジャブ(アルジェリア)

後半5分 ソン・フンミン(韓国)

後半17分 ブラヒミ(アルジェリア)

後半27分 ク・ジャチョル(韓国)

http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/f-sc-tp0-20140623-1322329.html


09. 2014年11月14日 21:51:24 : tQLNTRE8rY
日本がW杯出場国ホンジュラスに6得点圧勝…乾&豊田が代表初得点

SOCCER KING 11月14日(金)21時30分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141114-00250198-soccerk-socc.view-000
遠藤の得点を喜ぶ香川、武藤、吉田 [写真]=兼子愼一郎

 キリンチャレンジカップ2014が14日に行われ、日本代表とホンジュラス代表が対戦した。

 ハビエル・アギーレ体制下で5試合目となる日本代表は、ブラジル・ワールドカップ以降、代表から外れていた遠藤保仁や内田篤人が先発。また、長谷部誠がキャプテンを務めた。GKから川島永嗣、内田、森重真人、吉田麻也、酒井高徳、長谷部、遠藤、香川真司、本田圭佑、岡崎慎司、武藤嘉紀がスタメンとなり、武藤以外の10選手はブラジルW杯出場組となった。

 序盤から攻め込む日本は9分、武藤の仕掛けから左CKを獲得。遠藤が送ったボールをニアサイドで岡崎がコースを変えると最後は吉田がダイビングヘッドで押し込んで先制する。

 ゲームが動いた後はやや小康状態に。日本は27分、本田がペナルティエリア外、ゴール右から左足で狙うが、相手選手に当たって枠をわずかに外れた。なかなか両者ゴールに近づけない中、迎えた41分、自陣で長谷部がカットするとそのまま前線へ流れたボールが本田の下へ。GKと1対1になると冷静にゴール左へ左足で流し込み、ネットを揺らした。追加点を得た日本は直後にも香川がゴール右の深い位置でチャンスを得たが、シュートはゴール左へ外れた。

 勢いづいた日本は44分、左サイドでのパス交換から崩すと、本田の横パスを受けた遠藤がゴール正面の位置から強烈なミドルシュート。ゴール左上に突き刺さり、鮮やかに3点目を獲得した。

 前半で大きなリードを得た日本。ハーフタイムに武藤を下げ、アギーレ体制下初招集の乾貴士を投入。すると、乾が早速結果を出す。後半開始早々の47分、本田が右サイド浅い位置からクロスを送ると、左サイドからゴール前へ走り込み左足で合わせて、代表初ゴールを決めた。

 56分にも乾は酒井の左サイドのクロスのクリアボールをボレーで狙ったが、相手GKが好守を見せた。63分、日本は岡崎に代え、J1得点ランクトップの豊田陽平がピッチに立つと、この采配も当たる。69分、香川がゴール前でボールを持って粘ると、こぼれたところを豊田が押し込んだ。豊田も代表初得点。直後、遠藤に代わって柴崎岳が入る。

 74分には縦パスを受けた香川から本田、豊田とつながり、最後は乾が決めて6点目を獲得。81分にはGK川島に代えて西川周作を投入する余裕の采配も見せた日本代表は守備陣も完封し、6−0で圧勝した。

 6−0の圧勝は2012年6月のブラジル・ワールドカップ最終予選ヨルダン戦以来となる得点差となった。日本代表は18日にオーストラリア代表と対戦し、来年1月のアジアカップに備える。

〖スコア〗
日本代表 6−0 ホンジュラス代表

〖得点者〗
1−0 9分 吉田麻也(日本代表)
2−0 41分 本田圭佑(日本代表)
3−0 44分 遠藤保仁(日本代表)
4−0 47分 乾貴士(日本代表)
5−0 69分 豊田陽平(日本代表)
6−0 74分 乾貴士(日本代表)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141114-00250198-soccerk-socc


10. 2014年11月15日 01:45:40 : tQLNTRE8rY
サッカー男子国際親善試合結果(11/14,15)
会場:中国・南昌(江西省)
中国1‐1(1‐0)ニュージーランド

◐会場:ヨルダン・アンマン
◐ヨルダン0‐1(0‐1)韓国
http://www.espnfc.com/international-friendly/53/scores

◐ガルフ杯 グループリーグ 試合結果(11/14)
会場:サウジアラビア・リヤド

◓サウジアラビア1‐1(1‐0)カタール
◐アラブ首長国連邦(UAE)0‐0オマーン 
http://en.wikipedia.org/wiki/2014_Gulf_Cup_of_Nations

[32削除理由]:削除人:意味なし

11. 2014年11月15日 08:53:28 : tQLNTRE8rY
◐サッカー男子国際親善試合結果(11/15)
・会場:英国・ロンドン(イングランド)
◐アメリカ合衆国(米国)1‐2(1‐0)コロンビア
http://www.ussoccer.com/stories/2014/11/14/16/25/141114-mnt-v-col-game-story

[32削除理由]:削除人:意味なし
12. 2014年11月17日 02:31:39 : BRJd3tigBQ
◐ガルフ杯 グループリーグ 試合結果(11/17)
会場:サウジアラビア・リヤド
◐イエメン0‐0カタール
http://www.gulfcup.sa/en/matches.php?id=5



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