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(回答先: 「反れた弾がこっちにくるかもしれない」「差し迫ったものがない」PAC3配備。（実態は,当たりッこ無いＭＤ披露?!） 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2009 年 4 月 02 日 22:51:24)
「ミサイルに金をかけるより貧しい国民のことを考えるべきだ」の主語は何処の国だろう。
「当たりッこ無い」が本当なら、当たるまで金をかけるのが一つの選択肢。
もう一つは、きっぱり諦めることだ。嘗てＳＤＩがカール・セーガン博士らの意見を受け入れ中止されたように。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（引用ここから）
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009040202000233.html
「早期警戒衛星 研究へ 防衛省が導入視野に方針」
2009年4月2日 夕刊
防衛省は二日午前の自民党国防部会・防衛政策検討小委員会で、弾道ミサイルの発射を探知する早期警戒衛星について、導入を視野に研究開発に着手する方針を明らかにした。北朝鮮が「人工衛星」として長距離弾道ミサイルの発射を予告していることから、自前の衛星保有に向けた検討を始めたい考えだ。
日本に対するミサイル発射などを常時監視するための早期警戒衛星は、ミサイル防衛（ＭＤ）システムに不可欠だが、現在は米国に依存している。自民党の小委では、日本も独自に衛星を保有するべきだとの意見が続出。防衛省側も保有は財政上の制約から総合的に判断する必要があるとしつつも、衛星の主要部品である赤外線センサーについて、先行して研究開発に着手する方針を明らかにした。
早期警戒衛星については、今年一月に防衛省が発表した「宇宙開発利用に関する基本方針」でも研究開発を検討課題に列挙。政府が五月に策定する「宇宙基本計画」にも反映させる見通しだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
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