(回答先: 中国政府：　10日、武大偉前外務次官を政府朝鮮半島事務特別代表に任命　【時事通信】 投稿者 hou 日時 2010 年 2 月 10 日 20:55:00)

中国はやっと、合意を履行し始めた。
日本としても歓迎できる体制だ。
2月16日の批准も滞りなく行われる可能性は今のところ高い。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10015548301000.html#

北朝鮮の核問題をめぐる６か国協議で北朝鮮の代表を務めるキム・ケグァン外務次官が北京を訪問し、協議に復帰するかどうかについて中国政府の高官と話し合ったものとみられます。

６か国協議の北朝鮮代表、キム・ケグァン外務次官は９日午前、ピョンヤンからの航空便で、次席代表のリ・グン外務省アメリカ局長とともに北京に到着しました。２人は報道陣を避けるように旅客機に横付けされた車に乗り込み、北朝鮮大使館に寄ったあと、６か国協議が開かれてきた釣魚台迎賓館に入り、協議に復帰するかどうかについて、議長国・中国の政府高官と話し合ったものとみられます。

　これについて中国外務省の馬朝旭報道官は、９日の記者会見で「提供できる情報はない」とだけ述べ、具体的なコメントは避けました。６か国協議は、北朝鮮が離脱を宣言したため、おととし１２月以来開かれていませんが、北朝鮮は最近になって、核実験などに対する制裁が解除されれば、直ちに協議に復帰することも可能だという立場に転じています。キム・ジョンイル総書記は８日、訪朝した中国共産党の幹部に対し、協議再開のため、「関係国が誠意ある努力をすることがとても重要だ」と述べており、北朝鮮が制裁の解除や経済支援を得ることをねらって、６か国協議への復帰にさらに前向きな姿勢を打ち出したのかどうか注目されます。 　

コメント
01. 2010年2月11日 16:47:50 米国の子分面して普天間とか引っ掻き回し、且つ小沢の政治生命抹殺に血道を上げるポチ犬に限って、何故だか「中国と北朝鮮の関係」を「米国と日本の関係と自身が考えているもの」と混同したがる。 近親憎悪？と言うべきか、世界観が限定されていると言うべきか。 しかもそれは、どちらかと言うとヤクザの徒弟制に近いんだよね。 お里が知れる、と表現した方が良いのかも知れない。

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