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イラン原子力庁のサレヒ長官: 15日 露米仏3カ国から新たな提案を受けた。 【国営ラジオ放送「ロシアの声」】
http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/887.html
投稿者 hou 日時 2010 年 2 月 16 日 06:58:13: HWYlsG4gs5FRk
 

http://ruvr.ru/main.php?lng=jap&q=2949&cid=106&p=15.02.2010&pn=1

イラン、露米仏から新提案得る 核燃料交換で

 イラン原子力庁のサレヒ長官は15日、同国医療用実験炉で用いる核燃料の交換に関して露米仏3カ国から新たな提案を受けたと明らかにした。検討段階にあるという。タス通信が伝えた。

 当初4カ国はイランの低濃縮ウランをロシア、フランスで再濃縮・加工して戻す国際原子力機関(IAEA)案で基本合意していたが、イランは対案の受け入れを要求。交渉が膠着した結果、自国核施設でのウラン濃縮率引き上げに踏み切った(イラン、ウラン濃縮を引き上げ 制裁強化に拍車)。

 サレヒ氏によれば、濃縮開始以降、様々な国から核燃料の交換に関する提案が寄せられており、現在検討している。内容については明らかにされなかった。

 国連安保理決議に違反するイランのウラン濃縮に各国は反発しており、ロシア外務省も「(イランが核兵器を作るのではないかという)国際社会の懸念を払拭する意志が疑わしい」と批判した(イランの濃縮引き上げ 国際社会の懸念深まる)。

 米国のクリントン国務長官は同日、訪問先のドーハで声明を表し、イランへの攻撃の可能性を否定した。対話を目指していくものの、「軍事核開発を続けているという疑いがあるうちは」手を休めないと語り、「安保理制裁を通じてイランに圧力をかけるため、国際社会の団結を図っている」と述べた。内容については「イランを軍事独裁へと駆り立てている」革命防衛隊を主眼に置いたものになるとのこと。  

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コメント
 
01. 2010年2月16日 15:36:58
そもそもパーレビ王朝を打ち倒した「ちょっかい」から、何ら懲りてない有様は確かに一驚に値する。
ロン・ポール議員が言う「ブロー・バック」が大好きだよねえ!
軍事独裁というなら、米国自身が自国の改善を見てから、他国に指図に乗り出すべき。
「自身の眼に梁があるのに、如何して兄弟の眼の中の塵を取る事が出来ようか?」

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