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皇室に對する搖さぶり 狙ひは黄金の百合か
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/439.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 7 月 25 日 17:51:24: xsXux3woMgsl6
 

 
 
 
 
長洲 忍者 黒手組 下忍伊藤俊輔
徳川家茂 皇女和宮 孝明天皇 睦仁親王 弑逆
田布施 大室寅之佑 奇兵隊天皇

現皇室と薩長勢力に據る僞物の日本に對する何らかの搖さぶりと思はれる一聯の動き。
 
 
 
 
「興味引く物で売り上げ伸ばしたかった」 忍者武器「くない」を販売 兵庫の製造会社書類送検 警視庁 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100607/crm1006071152008-n1.htm
 
 
「興味引く物で売り上げ伸ばしたかった」 忍者武器「くない」を販売 兵庫の製造会社書類送検 警視庁
2010.6.7 11:51

 忍者らが武器として使ったとされる小型の刃物「くない」を所持したとして、警視庁生活環境課などは7日、銃刀法違反(剣の所持)の疑いで、園芸用刃物製造販売会社の男性社長(40)=兵庫県三木市=と法人としての同社を書類送検した。同課によると、昨年1月に刃物の所持規制が強化された同法改正後、警視庁がくないの所持を摘発したのは初めてという。

 同課によると、ダガーナイフなどが凶器として使われた平成20年6月の秋葉原無差別殺傷事件を契機として改正された同法で、所持が禁止された刃物の刃渡りが従来の15センチから5・5センチに拡大されていた。

 送検容疑は、5月17日朝、兵庫県三木市の同社本店事務室で、刃渡り約9・8センチのくないなど8本を所持していたとしている。

 同課によると、同社は20年3月からくないの製造を始め、昨年1月から今年5月まで、計109本約51万円を売り上げていたとみられる。社長は容疑を認めており、「人の興味を引く物を作って売り上げを伸ばしたたかった。規制後も、くないを壊したり警察に提出するのがもったいなかった」と話しているという。

 このほか同課は、卸売会社を通じて同社からくないを購入し、自宅で所持したとして、同容疑で東京都中野区の元会社員=当時(43)、昨年10月に病死=を被疑者死亡のまま書類送検した。くないを見つけた元会社員の遺族が昨年12月に警視庁に相談し、容疑が発覚した。
 
 
 
 
asahi.com(朝日新聞社):菅首相、奇兵隊になぞらえ「庶民派宰相」とアピール - 政治
http://www.asahi.com/politics/update/0608/TKY201006080467.html
 
 
菅首相、奇兵隊になぞらえ「庶民派宰相」とアピール
2010年6月8日22時34分

 奇兵隊内閣、草の根の政治――。山口県宇部市出身の菅直人首相は8日の会見で、菅内閣を幕末の志士、長州の高杉晋作がつくった「奇兵隊」になぞらえ、自らを「庶民派宰相」とアピールした。

 首相は「私も普通のサラリーマンの息子。普通の家庭に育った若者が志を持ち、努力をすれば政治の社会でも活躍できることが民主主義のあり方だ」と指摘。「草の根から生まれた政治家だ」と語った。

 奇兵隊は武士や農民が身分を超えて集まり、倒幕で活躍した。菅氏は「高杉晋作は逃げる時も速いし、攻めるときも速い。日本の停滞を打ち破るには果断に行動する。お殿様の息子たちがやった軍隊ではない」と語り、世襲政治家が続いた歴代首相との違いを強調した。

 組閣人事では、中曽根内閣の後藤田正晴官房長官の名を挙げ、「首相に対して、ここはまずいですよと言える人物」として、仙谷由人氏を官房長官に起用したことを説明。民主党結党以来の盟友ながら対立もあった仙谷氏を「煙たい存在」と表現。「しかし力がある人になっていただくことが政権の一体性をつくる最初の一歩」とした。

 小沢一郎氏に対し、「しばらく静かにしていただきたい」と発言したことについては、「新しい段階が来た中では、また、判断があっていい」と述べ、将来の復権の可能性にも触れた。

 04年の党代表辞任をきっかけに始めた四国の遍路は「53番札所まで来ている。しばらくは後に延ばし、官邸を中心にこれこそが修行の場だという覚悟だ」と決意を語った。
 
 
 
 
また!高校教室で男子生徒 女子生徒を刺す(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/06/18/10.html
 
 
また!高校教室で男子生徒 女子生徒を刺す

 山口県田布施町波野の県立田布施農工高校で17日午前8時すぎ、1年生の男子生徒(15)から「家から持ってきた包丁で人を刺した」と110番があった。同じクラスの女子生徒(15)が右肩から脇腹にかけて数カ所を刺されて2週間のケガを負い、柳井署は傷害と銃刀法違反の疑いで男子生徒を現行犯逮捕した。

 県警によると、男子生徒は「イライラしてやった。殺すつもりはなかった」と供述。同校の教頭は「無遅刻無欠席の普通の生徒。女子生徒と特に親しいとは聞いていない」と話した。

 逮捕容疑は午前8時5分ごろ、教室で女子生徒を包丁で数回刺した疑い。当時は教室に2人しかいなかった。女子生徒は県警に「教室で座っていたら無言で後ろから近づいてきた。痛みを感じたので振り返ると包丁を持った男子生徒がいた」と話した。柳井署員が駆け付けた際、校舎の玄関付近にいた男子生徒が「通報したのは僕です」と話し、持っていたスポーツバッグから刃渡り20センチの文化包丁が見つかった。

 15日には横浜市の私立清心女子高校で、1年生の生徒が校内で同級生の腹を刺したとして殺人未遂容疑で現行犯逮捕されたばかり。

[ 2010年06月18日 ]
 
 
 
 
男性首絞められ死亡、妻は自分の胸切りつける : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100705-OYT1T00153.htm
 
 
男性首絞められ死亡、妻は自分の胸切りつける

 5日午前2時57分頃、山口県田布施町の男性(68)から「義姉が夫を殺したようだ」と、110番があった。

 県警柳井署員が、男性の兄で同町波野の無職保阪邦靖さん(80)方に駆けつけたところ、1階寝室で保阪さんが首を電気コードのようなもので絞められ、死亡しているのを発見した。同署は同居している保阪さんの妻(73)が事情を知っているとみて調べている。

 発表によると、男性は同日午前2時50分頃、義姉から電話で「主人を殺した」と聞き、通報した。保阪さんはベッドの上でパジャマ姿のままあおむけに倒れていた。義姉は包丁で自分の胸を切りつけており、近くの病院で手当を受けた後、同署から事情聴取を受けている。無理心中を図った可能性があるとみている。
(2010年7月5日08時34分 読売新聞)
 
 
 
 
悲しき秀才・改: クナイ
http://sassasa1234.seesaa.net/article/152567929.html

悲しき秀才・改: クナイ2
http://sassasa1234.seesaa.net/article/152651042.html
 
 
 
悲しき秀才・改: 満州バニシング
http://sassasa1234.seesaa.net/article/150638689.html

悲しき秀才・改: TANAKAゲノム(ノモンハン編)
http://sassasa1234.seesaa.net/article/150555667.html
 
 
 
 
 
 
 
 
先進国「財政赤字13年までに半減」 G20首脳宣言 :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819481E0EAE2E29E8DE0EAE2E4E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;bm=96958A9C9381959FE0EAE2E0918DE0EAE2E4E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
 
 
G20とG8、役割定まらず G14構想も浮上

先進国「財政赤字13年までに半減」 G20首脳宣言
日本は例外に
2010/6/28 10:43 (2010/6/28 11:22更新)

 【トロント=矢沢俊樹】20カ国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)は27日夕(日本時間28日早朝)、首脳宣言を採択し閉幕した。「成長に配慮した財政健全化」との基本原則を打ち出し、性急な財政引き締めに動かないよう配慮。そのうえで先進国について「2013年までに少なくとも財政赤字を半減させる」との数値目標を明記した。日本については目標達成を強制しない「例外扱い」とし、財政の大幅な悪化をふまえた異例の措置を取った。

 首脳宣言は、世界経済について、ギリシャ危機で強まったソブリンリスク(政府債務の信認危機)をふまえ、悪化した財政の立て直しを各国に求めた。同時に先進国が一斉に緊縮財政に転換することによる景気停滞のリスクにも言及。「各国の状況に応じ、成長に配慮した健全化計画」の必要性を訴えた。

 財政健全化に向けての数値目標では、13年までの財政赤字の半減を経て、16年までに国内総生産(GDP)比で政府債務を安定、もしくは低下させる道筋を示した。数値目標は先進国が対象だが、日本は例外的に拘束されないことになった。

 日本政府は財政健全化計画で、国・地方の「基礎的財政収支」について15年度までの赤字比率(対GDP)半減をうたった。G20より範囲が狭い国債の元利払いを除くベース、しかも期限が2年遅い目標の達成だけで日本は手いっぱい。各国は財政健全化計画に一定の評価を示すにとどめた。

 国際的な不均衡の是正に向け、グループごとの課題も公表した。米国などの経常赤字国は貯蓄率を高め、日本など黒字国は内需を拡大する。11月に開くソウル・サミットでは国ごとに取り組むべき課題を整理する。

 ソウル・サミットでは金融規制の見直しなども討議。新たな自己資本比率規制などについて合意を目指す。ヘッジファンドや格付け会社の規制・監督強化を加速させることでも合意した。

 また、金融システム安定化に関連し、欧州側が7月に主要金融機関の資産査定(ストレステスト)結果を公表すると表明したことを歓迎した。

 保護貿易主義が再燃するのを避けるため、新たな貿易・投資の障壁を設けない措置について、順守期限を13年末まで3年延長。世界貿易機関(WTO)多角的通商交渉(ドーハ・ラウンド)について「可能な限り早期にバランスの取れた妥結に導く」との方針は盛ったが、年内合意は事実上断念した。

 G20は11月のソウルに続き、11年11月にフランスで開催することが固まった。仏での主要8カ国(G8)サミットはG20とは別に開く見込み。
 
 
 
 
G20首脳会合 / ワードBOX / 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/display/7477/


新生G20 真価見えず G8との差異あいまい 結束優先 実効性乏しく 日本、重い「例外」責任

(2010年6月29日掲載)

 【トロント岩本誠也】カナダ・トロントで開かれていた20カ国・地域(G20)首脳会合は27日午後(日本時間28日朝)、閉幕した。今回はG20が国際経済を協議する「最上位の場」に格上げされてから初めて開かれた定例会合。先進国に対し「2013年までに財政赤字半減」との目標を首脳宣言に盛り込むなど一定の成果は残したが、その手法には踏み込まず実効性は不透明だ。主要国(G8)首脳会議(サミット)との役割分担もあいまいな形で終わった。G20が「最上位」の真価を発揮できるかどうかは、11月にソウルである次回首脳会合に持ち越された。
 
 ●揺り戻し
 
 ギリシャの財政危機に端を発した欧州の信用不安が、議長国カナダのシナリオを狂わせた。
 
 G20との重複を避けるため、先立って開かれるG8の議題は政治や安全保障に絞る予定だった。だが、25日昼のG8初会合は世界経済一色。財政健全化を優先したい欧州と、性急な財政再建による経済への悪影響を懸念する米国の思惑がぶつかった。「経済問題だからG20に任せる、とは言えない」。出だしからG8とG20の位置付けは不明確になった。
 
 続くG8夕食会。参加国が増え正当性が高まれば実効性は弱まり、少なければ意思決定は迅速になるが正当性が薄れる?とのジレンマが話題になった。新興国と先進国の対立で、温室効果ガスの中期削減目標を合意できなかった昨年12月の気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)の苦い経験も思い起こされ、G20からG8への揺り戻しが始まった。
 
 今後は「G20が経済の主要協議の場」との位置付けは保ちながらも、G8でも先進国に関する経済協議は続けていくとみられる。だが、それでは新興国から「G20軽視」との不満が出かねない。金融危機の克服に足並みをそろえたG8とG20。危機から平時への出口戦略を模索する中で、互いの役割をめぐる論議は、次回主催国の韓国や来年のG8・G20議長国フランスに委ねられる。
 
 ●両論併記
 
 「成長に配慮した財政再建」。今回のG20首脳会合が掲げた目標は、G8の合意を踏まえ、各国が受け入れられる両論併記となった。13年までの財政赤字半減という数値目標を明示したのは前進といえるが、成長と財政健全化をどう両立させるかという具体論には踏み込まず、「各国の状況に応じて」という前提条件を付けた。それだけに実現性には疑問符が付く。確実な目標達成よりも、G20の結束を優先させた結果といえよう。
 
 その中で日本は、先進国で唯一、財政赤字半減を求められない「例外扱い」。累積債務は先進国中最大だが、対外債務が少ないことなどが配慮されたという。G8やG20の会合で、菅直人首相は日本の成長戦略と財政運営戦略を繰り返し説明した。G20首脳宣言は日本の財政健全化計画を「歓迎する」とし、首相の面目は保たれた。

●国際公約
 
 ただ、13年までの財政赤字半減は、米国やドイツなどのほかの先進国にとっては達成可能でも、日本にはどうみても高過ぎるハードルだ。
 
 さらに、日本が目指す「20年度の黒字化」の前提となる基礎的財政収支は、国債の利払い費などを除く政策経費を借金なしで賄うもので、欧米と比べ甘い指標。財政健全化を急ぐ欧州やカナダから見れば、日本の「周回遅れ」は歴然。困難な目標を押しつけて協議が難航するよりも、日本を例外にすることでG20の結束をアピールした方が得策との判断も働いた。
 
 この特別扱いと引き換えに、G20に「歓迎」された日本の成長と財政再建の目標達成は菅首相の「国際公約」となった。首相は参院選後に待っている消費税を含む経済・財政政策改革に向け、また一つ重い責任を負った。
 
 
 
 
 
 
 
 
此のブログ情報は、
幸福の科學の關係者が書いてゐるやうなのでちよつとアレなんだが、
興味深いので。
 
 
 
ミントの忙中閑あり 「黄金の百合」と黒龍会(Black Dragon Society)
http://demosika.blog35.fc2.com/blog-entry-296.html
 
 
「黄金の百合」と黒龍会(Black Dragon Society)
Black Dragon Society (BDS)は白龍会に改名しました
05/26/2010
 
 
先日東京のある場所で入口が全て閉じられた神社を見つけた。中に入ってみたらとても印象的な白い光とエネルギーを感じた。

昔から神道の知恵(弁財天などの知恵)を伝授した友人と一緒に入った。
彼女も同じような体験をその神社でした。神社の入り口には「白龍王」と書かれた石があった。

江の島のなどの伝統で弁財天が白い龍と共に行動をしたという。
この場所を偶然見つけたことから、Black Dragon Societyの名前を「白龍会」に改名するとになった。

白龍会は武士道と騎士道の精神を持つ。基本的に先手は打たず、女性や子供、堅気には手を出さない。
また必ず弱者を守る。

頭山満などが設立した黒龍会の精神に依然として賛同している。
しかし、白龍会はアジア視点より全世界視点である。一番弱い生命体を含め、地球を守るつもりだ。

BenjaminFulford 


『日本を貶めた「闇の支配者」が終焉を迎える日 』というベンジャミン・フルフォードの最新作を書店で立ち読みしました。

彼の本によると、世界を操る、ロスチャイルドを筆頭とした「闇の支配者」に対抗する、世界を救う正義の味方として、「Black Dragon Society (黒龍会)」という秘密結社があるそうです。

この>黒龍会とは、wikipediaによると、1901年(明治34年)1月に設立された国家主義(右翼)団体であり、玄洋社の海外工作部隊ともいわれています。

海外では、日本の壮士集団、BLACK DRAGON SOCIETYとして恐れられていました。
現在に続く国家主義(右翼)の源流といわれます。

孫文の中国革命の支援や、インド独立運動やフィリピン独立運動など、復興アジア運動を積極的に行っていましたが、1946年、GHQ当局によって、最も危険な影響力のある国家主義団体として解散させられたということです。

その黒龍会が、2008年、有志によって再興されました。

そして、中国の秘密結社である、紅幇(ほんぱん)や青幇(ちんぱん)と行動を共にしていると、著書には書いてありました。

この黒龍会は、国内の右翼団体である、”玄洋社”の海外工作部隊になります。

『神々の軍隊VS国際金融資本の超暗闇』浜田政彦著書によると、

第二次世界大戦開戦前、玄洋社の頭山満は、その当時の日本の新興財閥や、北一輝の影響を受けた大日本帝国陸軍の「皇道派」そして、出口王仁三郎が教祖であった「大本教」勢力と結びつきました。

そして、”反フリーメーソン”、”反国際金融資本”を掲げ、それに対抗する、国際金融資本に牛耳られた、三井、三菱を始めとした旧大財閥や、大日本帝国陸軍の「統制派」や政治家と対立しました。

この著書の話は、後日、記事にするので深い部分に触れませんが、黒龍会というのは、このように、非常に、大日本帝国陸軍の皇道派に関わりが深かったのです。
その皇道派の一員として、”マレーの虎”と言われた、山下奉文陸軍大将の名が挙がってきます。

その山下奉文大将は、”山下財宝”と言われる、彼が率いる日本軍によって、終戦時に、フィリピンに埋められたとされる、莫大な埋蔵金についての都市伝説があります。

それは、「黄金の百合(ユリ)」("Golden Lily")と呼ばれる架空の財宝を巡るストーリーです。

終戦までに、その一部が、秩父宮雍仁親王の監督下でフィリピンに分散して隠されたため、一部が今なおフィリピンに取り残されたままになっているといった内容ですが、虚実入り交じった架空のストーリーと言われていました。

しかしながら・・・

↓先日、私が書いた記事ですが、元、外交官である原田武夫氏の『狙われた日華の金塊』を読んだ今、「黄金の百合」と言われる天皇の金塊の存在は、単なる都市伝説として侮れません。

『狙われた日華の金塊 ドル崩壊という罠』 原田武夫

では、この原田氏の『日華の金塊』を管理する、”日本勢と華僑・華人ネットワーク”とは、一体、どういう団体なのでしょうか?

原田氏の本には、彼に「黄金の百合」の情報を提供した、「”マーケットの猛者”が最近、口にした、次のような言葉が私には忘れられない。」と書かれています。

そのマーケットの猛者が言うには、

「かつて東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に採用された旧宮家の係累に属する人物が、マニラ支店に配属されたことがありました。
邦銀としての業務がそれほどあるわけでもないところになぜそうした係累の人物が配属されるのかと皆でいぶしがったものですが、その『理由』がようやく分りました。」と・・・。

そして、原田氏は、この天皇の金塊である「黄金の百合」の件を、こう結論付けています。

「はっきり言おう。公然とした事実としての確証はどこにもない。
あるのは史実の裏側に見え隠れする証左と、極度の信頼関係に立った上での非公式情報だけだ。
しかし、だからといって今後あり得べきシナリオの展開として、こうした流れを黙殺していいということには、まったくならないはずだ。
なぜならば、ここ数年、狂ったように「安全資産=金」を買ってきた個人としての日本人は、突如として登場するマーケット外の金塊を前に、その価格暴落に直面、ただ唖然とせざるを得ないことになるからだ。」とも・・・。

そこで、仮に、この日華の金塊を管理するシンジゲートを、フルフォードが言うとおり「黒龍会(BDS)」だと定めます。

国際金融資本の狙いは、彼らから金塊を奪うことでしょう。
そして、黒龍会の狙いは、「世界平和」???
私には、よく分りません。

先のフルフォードの本には、「世界の覇権はアメリカから中国に移り、日本は最新技術を中国に移転すべきだ。」ということが書いて有りましたが、それは、中国に金も技術も集めるということでしょう。
私は、日本の国益を損なうことではないかと思います。

だから、フルフォードの主張は、今ひとつ、信用できないです。
虚実を巧みに入れ交じり、世間に情報を公開し、彼の背後にいる団体に利益をもたらそうとしている事が見え見えですが、それが、日本から、中国への技術移転ということなのでしょうか?

ですが、私は、この黒龍会という秘密結社の動きから目を離せません。

彼らの背後にいるのは、一体、どういう人達なのでしょうか?
手を組んでいる”紅幇”や”青幇”というのは、犯罪組織らしいのですが、中国マフィアということなのでしょうか?

そして、黒龍会は、第二次世界大戦前から続く、「反フリーメーソン」「反国際金融資本」を、まだ掲げているのでしょうか?

原田氏が言うとおり、史実の裏に垣間見る証差と、極度の信頼関係に立った上での非公式情報という確証がないにも関わらず、意外にも、真実の歴史の姿を、明らかにするのかも知れません。

また、それが、魑魅魍魎とした国際金融資本に弄ばれ続ける世界経済の未来を、私達庶民が、読み解く鍵になるのかもしれないと思います。
そういうシナリオに対しての自己防衛は必要です。

余談になりますが、最近の福沢諭吉の霊言である、『新、学問のすすめ』によると、福沢先生は、現在、霊界では、福沢諭吉のお札を刷っている「日本銀行」を指導しているそうです。

その霊言の中で書かれていた、次の言葉が印象深いです。

「紙によるマネー経済が、もうすぐ終わるので、『マネー経済の次に何を起こすか』ということを、今、考えている。」という言葉です。

今、起きている金融メルトダウンは、紙による紙幣や債権等のマネー経済が破綻するばかりでなく、金を含めた商品(コモデティー)が大暴落するシナリオだと言います。

その結果、世界各国がデフォルトドミノを起こしていきます。
そうなると、これから、マネー経済に変わって、一体、どういう経済学が、「次世代の経済学」となるのか、私自身、最も、関心が深いところです。
 
 
 
 
 
 
 
 
IISIAオープニング・ベル6月16日号 「サウジアラビアがイスラエルに領空通過を許可?」 - 原田武夫国際戦略情報研究所公式ブログ
http://blog.goo.ne.jp/shiome/e/04f4dba6a48cca0f8679be2a54d992fa
 
 
●米国勢の中でオバマ大統領の「出生記録」について決定的な証言が提示される
 可能性あり。英国勢およびアシュケナージ勢による「反攻」という“潮目”に注意
 (パラメーター番号:パラメーター13、55、56)
 (重要度:★★★★)

●米国勢が「金(ゴールド)」に注目するよう大々的に“喧伝”する展開。
 米国勢による近隣窮乏策の展開を前にした金マーケットの崩落局面に要注意
 (パラメーター番号:パラメーター72、73、74)
 (重要度:★★★★★)
 
 
 
 
IISIAオープニング・ベル6月28日号 「アジアが欧州より多くの「富」を持っている?」 - 原田武夫国際戦略情報研究所公式ブログ
http://blog.goo.ne.jp/shiome/e/b0ff121faa1950cf1f0e914f0dc48cb0
 
 
●アジア勢が欧州勢より多くの「富」を持っている旨、米国勢が“喧伝”し
 始める展開。G20首脳会合前のタイミングであるだけに米国勢の戦略がカギ
(パラメーター番号:パラメーター75、76、82)
(重要度:★★★★)

―米系“越境する投資主体”の雄がここに来て急に、アジア勢の
 「富裕層」の持っている流動資産が欧州勢の「富裕層」のそれを
 上回った旨“喧伝”し始める展開。

 具体的には昨年(2009年)見られたマクロ経済上の好条件に
 恵まれる形で、これが実現した由:
 (参考:http://www.thejakartapost.com/news/2010/06/23/asia039s-wealthy-surpass-europe039s-first-time.html

―米欧勢(西洋)が最も危惧感を抱いているのが東アジア勢(東洋)の
 持っている「富」のさらなる増大であり、200年ぶりに前者の「富」が
 後者のそれを下回ることが必至である中、

 いかにしてこれを阻止するかが米欧勢にとっての課題となっていると
 いうのがIISIAによる基本的見解(予測分析シナリオ
 “コンプレクシオ・オポジトルム”(2010年1月23日発表)。

 本件報道はまさにこの論点について米欧勢が引き続き重大な関心を
 寄せていることを如実に示したものと分析。


・・・(続きは、「IISIAデイリー・レポート」に掲載)
 
 
 
 
 
 
 
 
Amazon.co.jp:本:狙われた日華の金塊 ― ドル崩壊という罠
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4093897271/ref=sib_rdr_toc?ie=UTF8&p=S003&j=0#reader-page

小學館刊
(西暦二千十年)五月十五日發行
原田武夫氏著
「狙われた日華の金塊 ― ドル崩壊という罠」

はじめに

 「オバマ米大統領は2期8年、即ち2017年迄任期を全うする事に成つた」
 2010年1月。地元經濟團體の招きに應じ香川縣高松市で講演を行い、其の後、
 知己との懇親を終え、ほろ酔い加減でアーケード街「兵庫町」の入り口を歩いていた私は自分の耳を疑つた。酔いが一氣に醒める。
 「8年だつて?そうなるとヒラリー・クリントン國務長官は70歳近くに成つて仕舞う。という事は、もう彼女が大統領に成る可能性は無いのか」
 「そういうこと、になる」
 アメリカを取り仕切るエスタブリツシユメント集團に直結し、私にとつては無二の親友。
 携帶電話の向こう側にいる主はクールにそう答えた。私は思つた。 ― 此れは「山」が動く、絶對に。

  情報リテラシーを研究し、此れを廣める事を目的とした研究所を設立してから早いもので5年が經つ。
 インターネツト空間上に廣がる無數のサイトから意味ある公開情報を拾い、此れを讀み解く。其の一方で閉じられた人的ネツトワークの中だけで流される囁き話(非公開情報)も丹念に集めていく。そして此れ等を合はせる中で見えて來る一筋の道のりを「豫測分析シナリオ」として描いていく。
 そうした營みを毎日續けていく中で、私が一貫して追つて來たのがアメリカ勢の動きだつた。2009年4月に上梓した前著(「計劃破産國家アメリカの罠」講談社)の中で私は次のように書いた。


  〈「借りた金を返さなくてよい」と云う事をアメリカ政府自らが宣言し、不穏な情勢になる事は疑う餘地はあるまい。
    ゆゑにオバマに課せられた役割は、何時デフオルトを宣言するかを決める事では無い。デフオルト宣言後、混亂する社會の中で「儲け」を出す準備が整う迄待機する事、そして準備が整つた時、粛々と宣言を行う事にあるのだ。繰り返すが、アメリカは破産を畫策してゐる。當然、破産後の状態でも「如何にして次なるゲームでもまた密やかに儲けるか」が、既に焦點に成つてゐると考へるべきだろう。そうした實態を見ない、最近流行のアメリカ帝國崩落論に據るシユプレヒコールに騙されてはいけない〉(96頁)

以下略
 
 
 
 
第一章 デフオルト・ドミノ、始まる

       アメリカがデフオルトする
       ギリシヤから始まる「デフオルト・ドミノ」
       蔓延る樂觀論
       アメリカ勢と歐洲勢との「角逐」
       「日本デフオルト論」の可能性
       貯める亞細亞、奪う米歐
       ベスト・アンド・ブライテストがなぜ破綻に導くのか

第二章 ヒラリー、オバマ、そしてトリウム ― 高貴な嘘を見破る

       ヒラリーが拘る「食糧安全保障」
       遺傳子組み換え作物と知的財産ビジネス
       エネルギー政策に於ける「高貴な嘘」
       トリウムで結び附く米露
       埋蔵量三十萬トンの印度
       北朝鮮に接近するアメリカ
       二つの國を繋ぐ「宗教」

第三章 金塊の絆― 東亞細亞を繋ぐ眞實

       世界を驅巡つた「ニセ金塊」事件
       金保有量世界一への疑惑
       中國の動搖
       ミンダナオ島に眠る「黄金の百合」
       金塊は誰の手に渡つたか
       交易で結ばれた「日華の絆」
       アメリカに對抗する日華の「簿外資産」

第四章 日本が最後に選ばれる日 ― 此れから何が起きるのか?

       ニユー・タイプの議論
       「超越的秩序の宗教」から「現世的秩序の宗教」へ
       東亞細亞へ傳來した「異端派基督教」
       グノーシス主義と空海
       オバマに見る「日本的なもの」
       日華のゴールドが世界の利己的な爭いに終はりを告げる
 
 
 
 
 
 
 
 
IMFの金400トンの売却は、何を意味するのか?
http://www.asyura2.com/08/dispute28/msg/102.html
投稿者 仁王像 日時 2008 年 4 月 09 日 21:17:50: jdZgmZ21Prm8E

原田武夫 とうとう現れた…「サウジの金塊」
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/164.html
投稿者 新世紀人 日時 2010 年 7 月 09 日 17:54:42: uj2zhYZWUUp16

金で世をつぶす仕組 世界最大の金の保有者ロスチヤイルドは、資産としての最後の砦、金を暴落せしめ、全世界の人々を破滅させる
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/207.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 5 月 14 日 00:24:57: xsXux3woMgsl6

太平洋と大西洋を隔てる巨大な大國にユダヤの血の流るる副大統領生まれしとき、我らの計劃の布石が打たれん
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/330.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 6 月 23 日 22:28:26: xsXux3woMgsl6

天皇の金塊
http://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=site%3Awww.asyura2.com&q=%93V%8Dc%82%CC%8B%E0%89%F2&btnG=google%88%A2%8FC%97%85

黄金の百合
http://www.google.com/search?hl=ja&inlang=ja&q=site%3Awww.asyura2.com+%E9%BB%84%E9%87%91%E3%81%AE%E7%99%BE%E5%90%88&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=
 
 
 
 
 

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コメント
 
01. 2010年7月25日 20:14:24: FQY1FVYRaY
マネー=与信 (M=D)

現在までは; dM/dt=+αM

これからは; dM/dt=-αM


どう言った事かというと、ブタが上がれるポーカーゲームなどない。

と言う事。

又、存在と宿命により、生まれた子供一人ひとりに ーαm を与える。

けして負債は負わない。



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