今「悪魔の使者小沢一郎」ヤコブ・モルガン著第一企画出版（平成6年出版絶版）
をアマゾンで取り寄せて読んでおります。
平成6年頃は小沢一郎は自民党を出て連立政権の中に居た時です。
この本の一部を抜粋します。時代が平成6年なのですこし違いますが。

以下抜粋

小沢が権力をとれば直ちに行われることは次の通りである。

日本憲法の改正（悪）
自衛隊の軍隊化、ただし国連（ユダヤ「世界支配層」）への奉仕
徴兵制度の復活
コメの自由化ー食料安保体制の破壊
消費税10％への引き上げー国際貢献や軍事費への出費増大
北方領土返還と引き換えにロシアへの無制限な支援
各種規制撤廃、但し逆に規制強化の部分もある
中央官僚の弱体化ー小沢系の官僚で固める
地方分権。ただし中央集権化は逆に強まる
小選挙区制導入による一党独裁の確立
小沢はこのようなことをするために強大な権力を必要としているのである。それは後ほどふれる「新世界秩序」の構築のためであり、日本をそのワク組の中に入れるためだ。

P129-130より抜粋

平成9年頃だったと思うのですが、小沢氏がTCメンバーであるという情報を聞いたこともありあまり信用していないのですが。

小沢賛美一色でアドルフ・イチロー・小沢のようになっている阿修羅掲示板でこのような記事が見られるのは幸いです。

空耳板までやってくるとは。愛国心のある人間が日本の総理大臣になるならいいんですけどね。オザワンは恐怖支配、恐怖政治を具現する人間だと思われますが。

アドルフ・イチロー・小沢をネットB層が支持するところが問題だ。

ネットB層は自分がA層だと思っているところが性質が悪い。まあ、自分が世界支配構造を全てきちんと理解しているA層とは思わんが。

別に西部や松田などの小沢悪口本など読まなくてよいから「悪魔の使者小沢一郎」を読んでみたまえ。

売国者はどちらかね。私は東京地検の暴挙は賛同しないがオザワンが総理になったら日本の国益にあまりならずに理念なきパワーポリティクスを追求だけの独裁者になる危機感があるのだ。そうならないという自信があるならt5xtgmSWvk
よその理由を論理立てて説明したまえ。

このコメントにすぐ反応するなら空耳板まで見張っている工作員決定だろうな。

フハハハハ

政党助成金をﾏﾈﾛﾝして不動産として自分名義または妻名義の資産にしてネコババしている疑惑もオザワンにはありますが。

なんといってもルーピーハトポッポと元々の資産が違いますからな。

ハトポッポは子供手当くらで良かったのでしょうがね。資産の面では、コレハロックフェラー一族やブッシュ一族が軽く政治家になれるという状態と一緒では。

私は今日は暇人なので調べてみました。政治ネタ他のメジャー板とは全然違いますとも。

上位50スレの中には2010年1月のものもありました。もっと古いものもあったかもしれませんが注意を払っていないので分かりません。

＞妄想と現実の間を埋める証拠のかけらもないから

とはありますが06さんは否定するかもしれないが私は出典を提示してそのページ数まで明記している。

私自身はともこの不景気奮闘日記の内容は全く妄想とは思えない。

07氏よ私のような人間を上記の記事を妄想であると説得する資料を提示して頂きたい。提示するならばそれを受け入れるかどうかは別として入手して読むくらいの度量はある。

私とて信用できるなら小沢氏を信用したい。しかし地元すら恐怖支配(ゼネコンに)
しているというような人間に日本を任せられるのか？まるで昔ながらの自民党政治家手法では？

が、いまさらそらぞらしく金丸氏の墓参りをするとは。

経世会の跡目争い時に金丸と竹下に阻止されて小渕氏がリーダーに決まり怨念を持って自民党を飛び出したのでは？

金丸氏の葬儀の時孫が一人だけ泣いているようで目が怖い政治家のおじちゃんがいた。それが小沢氏だと宿敵野中氏が言っている。

しかも自由党当主だったかになって小渕総理と会談した翌日に小渕氏が倒れおよそ一カ月後に死亡している。この会談の直後小渕氏は「イッちゃんが自民党を解党して連立しようと無理を言っているんだ」と言っていたそうである。

いまさらの金丸氏への墓参りとは、自民党とまた連立または経世会系の政治家との連立構想でもあるのではないか？

いずれにしても金丸氏の墓参りはパフォーマンスにしか見えない。（パフォーマンスもできない政治家はダメだが彼に愛国心があるとは思えない。）

私の疑念に罵詈雑言ではなく説得力のある説明をして頂いたら私も親小沢派になれるかもしれない。

でも今の阿修羅掲示板ではまるでアドルフ・イチロー・小沢状態だ。

一般週刊誌の西松献金問題もあまり信用できないがネットでの小沢盲信もどうなんだろう。

罵詈雑言しか言えないとは情けない。親オザワン派ももっと論理的になって欲しいものだ。

便秘気味だと頭もボーっとすることもある。肝臓が悪いとそれこそ大変だ。

08氏こそ肝機能と便秘は大丈夫か？

そんな罵詈雑言を言うより私をどうか親小沢にできるくらいの説明をしてくれ。

日本を良くするなら仮に小沢氏の母親が済州島出身でも構わないのだが。

ちなみに小沢一郎嫌われる伝説の著者によるとオザワンは医療に関心が無いそうであるが。

心臓治療で渡英している噂もあるが普通心臓で海外に行くなら米国だろう。

イギリスなんぞ医療崩壊しているから日本のほうがまともだ。

だからイギリスに行くのは彼がフリーメイソンタヴィストック研究所に言って指示をもらうというばかばかしいそれこそ糞して寝ろというような噂もまつわる。

イギリスにはカジノ目当てで行っている野中さんは言っているが小沢氏がハマコー程バカではないだろう。

むしろ小沢氏に半島の血が流れているのなら日本より可哀想な韓国の食料輸入を全てカーギルに頼らないように尽力するのが親孝行というものなのではないのではないかね？実際小沢氏は松田賢弥氏の著書で自分は父親より母親の影響を受けた人間だと主張しているらしいからね。

でもその前に日本の属国化を脱却してくれるのだろうか？疑問である。

論理的で具体的な反論なら受け付けるがどこが「ばかばかしくて糞して寝ろ」とネットのどこの人間か分からない人物に「命令」されるのか全く意味不明である。

フハハハハ

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三宝会を知らない方は、「三宝会」で検索ネ！

さっさと「小沢という選択肢」を使い切ろうぜ。
いつまでも報われない期待かけてないで。

そうすりゃみんないやでも気づくでしょ。
「なんだ、最初っから助かる道なんて無かったんだ」てことにｗ

１５あなたに妄想変態者と他人を決め付けられる権利と根拠があるのか？
あなたが親小沢派の民主党員だったら。あまりのコメントの幼稚さに眩暈とオントを感じる。

たかが空耳板でなにもここまで熱くなるとは？
ネットB層というより工作員チックだ。

何をそんなに恐るというのだ？
たかが空耳板における小沢一郎に対する疑問や疑念ではないか？
それに対してマトモに答える親小沢らしいこめんと投稿者がいないとは？

私は阿修羅掲示板はもっと論理的で冷静に思考とコメントできる人々が
大多数だとおもっていたが。

貧相なコメントをする人物はネットB層でさえ軽蔑するネトウヨと言動が変わらないのでは？
笑っちまうね。

コメント16氏よ。

あのこの投稿終わっているって具体的に度の内容の投稿？

＞世界の崩壊（戦争・経済混乱）が近いから小沢一郎が総理になる。
＞天命である。
これ？
＞この質問？！マジ、
ってどの質問？同定してくださいな？

あたなが社会人でそこそこ標準的評価が得られている人ならばどの投稿が終わっていて、どの質問が終わっているのかきちんと返答してくださいな？
質問していることが16ウ氏自身にとって愚問であってもそれなりのリアクションをするなら頭ごなしにマジこの投稿！（笑）などと投稿するのはいかがかなものかと。

＞もう一度小学生から、勉強し、おととい、投稿してください！合掌！！！！

真摯に質問しているかもしれない内容に関して「もう一度小学生から、。勉強し」と仰っていおられますが教育制度も色々変わっているのでいつごろの小学生の教科書を参考とし、どの教科を学習し直せれば一番適切なのか御教示頂きたい。

できればどの出版社の何年出版の教科書のどのジャンルまたは何ページの記述が参考になれがよいのか押してて頂ければありがたい。

小沢一郎が西松建設の献金に対して法律的にやましいことが無く国策捜査をされて虐げられたと法曹会が判断してもそれに対して私自身は小沢一郎が総理になることに対してどうこう言うつもりは無いのだ。

むしろ小沢氏が政治献金に対して無罪であっても日本の総理になるにふさわしい人物なのかが第一次湾岸戦争から疑念があるのだ。

それ対して親小沢派に説明を要求してもだれも返答になるコメント投稿が無く、親小沢はネッB層と判断してしまうはめになったということだ。

小学生から勉強ってなに？小学校1年生の算数を学び直したらよいのかね？」それとも理科の朝顔の観察日記か・まさか夏休みにちなんで毎日自治会が主催するラジオ体操なのかね？

どおこまで勉強（便起用ではないのか？）をし直したらいいのかね。？

人に侮蔑的であるとはいえ勉強し直せと見ず知らずの方に言われたからには具体的な目標が欲しいものである。

ちなみに、小沢氏がペースメーカーでイギリスに生殺与奪をとられているという噂は私も知っている。イギリスの一般医療設備から考えると同かと思うが？

だからある程度イギリスに生殺与奪握られているのは信ぴょう性があると思う。

更に親J・ロックフェラーゆえに小沢一郎が日本の王であると定義していると主張しているSジTヒコ氏なんぞ小沢があと2-3年しか寿命がないだろうと言っているように私には感じるj。もしこのくだらないと感じながらも好奇心を禁じ得ないSジマ氏側近の方がいらしたらそこらへんの真偽を明言されたらどうだろうか？

仮に小沢氏が総理になって数カ月で死亡するようなケースも想定範囲内に入れているのだろうか？

私自身はネットB層がハイル・イチロー・オザワになっている最近の阿修羅掲示板に疑問があったのだた、小沢がどのくらい優秀で総理になって如何に司馬らしい為政が期待できるのか親小沢氏から説明が全く出来無いことに心底失望した。

仮にいままで自民党に投票していた農業従事者がどこの政党に入れようか？と疑問に思いあしかし小沢氏が立候補することに悩み過去の行状を調て一人では信用できないと阿修羅掲示板で問い合わせをしても小学生から勉強し直せ。この投稿あり得ない（笑）なんて失礼な親小沢派と思える投稿があったらどうだろうか？

やっぱり村の助役さんが言っていた通りに頼りないけどJAを守る谷垣さんが率いる自民の方がましだという結論になりかねない。

私自身は小沢氏の西松建設の問題は国策捜査っぽいとは思っているが金に汚いところがあることも承知している。

しかし、高齢者の知り合いが多く仮に小沢が国策捜査であっても第一次湾岸戦争時の高額援助金の供出や自衛隊を出征させかねない事態を招いた小沢を許せなという私だけでなない高齢者が多いのだ。

国策捜査を受けていたら御気の毒だがそれと総理にふさわしいかわべつだと人生んお先輩方は仰る。このような市井に市民に対して代表して質問している私に適切な返答ができず下品な言葉で返答が来なかったという事実は小沢氏の足を引っ張っているようなきがすり。

私の仲良しの高齢者はちなみに尼崎に西宮神戸、丹波篠山に散在している。

小沢だから、ここまでやられても、なお且つ力を保持できているのは、冤罪であるからに他ならないと思います。裏金などあったら、とっくにもう葬り去られているでしょう。

小沢を日本の、この時期に総理大臣として登場させましょう。

菅とは比べようがありません。月とスッポン・横綱と十両・エースを登板させないで日本が崩壊するのを見るの何としてもしのびません。

小沢氏は西松建設との金の問題は法の合間をかいくぐっているので法律にひっからず白だとは思う。

しかし経世会を飛び出した時に6億円を持ち出したり政党をつくっては壊しを繰り返し政党助成金（我々の税金）を上手く国庫に返さないように使い切ったかのようにして大量に金をためている。それだけでなく後援会の会員にめんこいテレビ10001500株程分（当時1株5万円）を名義貸ししてくれといって後援会員の中には100万円〜200万払った程渡しているが配当金や自分名義の株が売買されたのかすら分かっていないこともということもある。後援会員は一部小沢事務所から依頼されたとなっている。

こんなことをして金をためてきている小沢氏に法に触れるかどうかは分からないが人を利用するだけ利用していので庶民の感覚ではへどがでる。

このような金をたっぷり選挙に利用する。一新会という小沢派の派閥の人員を握るために秘書らに新人候補の選挙区をめぐらせる。候補者に秘書は「小沢代表からです。」といって小沢氏が代表の時は後悔されない選挙に対する世論調査の結果を見せ、茶封筒に入っている党から支払われていることになっている選挙の応援資金が手渡される。次に秘書は「一新会に入会しないか？選挙指南するから。」とささやく。OKすると小沢の秘書が新人候補者の元に送られてくると言う次第だと言う。

更に今回の西松建設に代表される小沢氏の不透明な金脈に関して民主党議員が説明を要求すると、2009年の3月25日に次期衆院選の候補者複数に200万が党本部から振り込まれた。「公認料」とかの名目だったらしいが、事前予告もなかったため小沢氏に不信感を抱いた候補者もいたらしい。（参考文献「小沢一郎虚飾の支配者」松田賢弥著、月刊リベラルタイム9月号）

金と選挙指南のための秘書を送るなどの恩を売られて民主党内では小沢氏が代表の時には批判の声がでなかったということである。決して人心掌握の力があって政治の世界を生き抜いてきたというのではない。

政局を見る生来の勘の良さ、選挙に対しては突出した才能、自分が不利になった時に制度のせいにして政治改革として中選挙区制から小選挙区制とし、却って選挙資金がかかったり政治理念のない政治屋を排出するような制度を作った小沢氏。西松建設の不正金脈疑惑を除いても果たして総理への適正があるのか？

山岡賢次国会対策委員長がある会合で言った言葉
「小沢とは『麻生（首相）が早期解散に踏み切っていて（民主党が）政権を奪取していれば今頃、金融危機の対応は手に余った』と話していたんだよ。」

選挙にまめっぽう強く政策や理念が見えてこない。周囲の人間（民主党員、後援会員）を振り回しているのが国民まで同じように振り回されるのはたまらない。

ハイル・アドルフ・イチロー・オザワのネットB層の方々の主張に対して私自身の見解は東京地検に対して国策捜査と批判するのは良いが小沢氏が総理として適切であるという主張には疑問を感じる。小沢氏が総理に適切かどうかという点に対して具体的な説明が無い。

副島隆彦氏でさえも小沢一郎は日本の世俗の王であるから総理大臣にふさわしい。
J.ロックフェラーと懇意でありｊ．ロックフェラーが当主になるので小沢氏は総理になるのにふさわしいという説明であり、政策、政治理念に関して全く言及していない。

批判の多い菅氏が官氏になってしまったのは官僚排除、政治主導を行おうとしても官僚より知識不足で結局官僚にとりこまれ、アメリカのジャパンハンドラーの高官に恫喝されて具体的にビビッてしまったからであろう。

小沢氏はそうならないと言いきれるのであろうか？
「政権さえ取れば政策、国民は後からついてくる」という無責任なセリフは小沢氏のものだという。

23氏のように意見が違えど＞色々な意見を聞く機会があった方が良いというのは賛成である。

但し最近の阿修羅掲示板があまりにハイル・アドルフ・イチロー・オザワと化しているの疑念を感じ、コメント欄でも数と口汚い論理も理性もない罵詈雑言で封殺しようとする風潮に一石を投じたつもりである。

そのことを信じるならば国民は反発しましたのである程度自浄作用がある首相になるのでは？と期待できるのです。（情けない判断基準ですが）

小沢氏が汚職ぎりぎりの線で20億円貯め込んでいても日本の国のためになるなら別にここまで猛反対しません。

彼はＴＣであるという噂が平成9年頃聞きました。鳩山氏も幸夫人が菅総理の伸子夫人に「主人はフリーメイソン」と言ったという情報があります。

しかもイギリスが親玉でフィリピン支部のフリーメイソンだとか。小沢氏にもその疑惑あり。

明らかに西欧の寡頭勢力のエージェントと私は見なしていますのでそれに比べたら菅氏の方が民主党政権ならまだマシだということです。

むしろ25氏こそ人に質問だけせずどんな政党が良いと思うのでしょうか？

ちなみに小沢氏が民主党総裁兼総理になったとしても三宝会による国民の洗脳が強かったら票を取るために民公連立の可能性が高いと私は予想しますが。

いかなるご意見でしょうかね？

正直言って満足度の高い為政者がいままでいなかったにも関わらず小泉という最悪の為政者の後に50歩100歩の自民総理が出現しましたがそれより小沢は最悪というのが私の認識です。その上カルト教祖化されているし。いまこの人が最高の総理候補という人物はいません。

質問ばかりではなく是非25氏のご意見も頂きたいのですが？

私の見解は述べました。私の論理性の甘さを突くおつもりでしたらあなた御自身の見解を述べてからにしてください。

まず宣言しておきますが人間ある程度の年齢になったら自分が信じたいものを信じるようにできているもんなんですよ。

例えば朝のワイドショーでちらっと聞こえたが小沢氏は女性有権者に人気が無いとのことであるとのこと。それ以上コメンテーターはコメントしなかったがおそらく菅氏の方が御面相がよろしくダーティーイメージが無く隠し子や浮気があってもそれくらい男前で政治家なら女が放っておかない。ダーティーな顔と内面はご免といわんばかりの評価とのこと。

小泉元総理も御面相とワンフレーズポリティクスという見せ方が上手であり、アメリカ仕込みのマスゴミ操作でおばさまのハートをイチコロ。

世の中はこんなもんですよ。

（ちなみに西部氏や松田氏の悪口本では小沢氏は玄人筋ではもてるらしい。和子夫人と結婚する前に東京の高級料亭の独身若女将と良い仲で結婚したかったらしいし、西部氏が小沢氏と料亭で同席した際仲居や芸者に大モテだったらしい。おそらく金があってしつこくないのであろう。これは私の個人的推測）

話が逸れた。私自身は小沢氏の顔が嫌いで現時点で反小沢と言っているわけではない。

政策や政治理念をあまり語らず選挙に対してのみ剛腕を持っているように見えるからである。

それは松田賢弥氏の著作や野中広務氏の著作やヤコブ・モルガンの著作を複数読んでいるからかもしれないが。上記のような人は自分の信じる許容範囲内の物しか信じないということと矛盾するが以前から言っているように W8w8t7Fek2氏が強力
推薦する親小沢派に説得するような文献を私に紹介して欲しい。

いままで「糞して寝ろ」、「そんな質問あり得ないから。小学生から勉強してください合掌」とか侮辱的で且つこちらは親小沢派になるような説得をしてほしいという質問に対して意味不明な返答しか返ってこなかったので少々期待しているのだが？

以前のコメントにも書いたが納得しなくても推薦するような文献や意見があるならそれを読むくらいの度量はあると説明しているのにこのお粗末な返答とは少しは親小沢であるところの阿修羅にたむろっているハイル・アドルフ・イチロー・オザワのネットB層の程度の低さをどうにかしてほしい。

ちなみに鈴木宗男氏に関しては最初非難されていた時は素直に悪い奴と信じましたが自民党を離党して佐藤優氏の著作と鈴木氏の自著と更には、小渕元総理がロシア外交で実力た認められて総理になったとの経緯と愛国者であった総理の小渕氏が鈴木氏を信頼していたことを野中氏の著作から知り私は後で認識を変えました。

私自身は野中氏は過度の権力を追求せず、ある程度政治で地位を得、権力と責任を伴い立場に立った時点で権力の追求はせず、小渕政権下では西郷隆盛のような心境なっていたように思われる。

だから27氏は如何に小沢氏が愛国者であり日本をどれだけ欧米属国から解放できるかということを説明できるのか。なぜ親小沢派なのであるのか。それを明確に説明して欲しい。でないと唯、ともこ氏や私が反小沢本を読んでいるだけで偏った考えの人間だから脅威たるものではないと片づけるつもりであるだけであろう。

天皇家に対する1カ月ルールで不遜だと言われていますが天皇家が欧米支配されていることから脱却でき、更には中国とアメリカに対等に国交するという計画があるのかという説得力のある文献があれば御教示頂きたいです。

「悪魔の使者小沢一郎」に関しては執筆が平成6年なので今読むとああ、そうそうそこが今問題になっているのだ。という思いが私自身はします。

小沢味方本も「小沢一郎嫌われる伝説」などを手に入れたいと思っていますが現時点では今入手した本を読むので精一杯なのでまだ偏った意見が続くかもしれませんが仮に親小沢派の本を手に入れても親小沢派から見て偏っているかもしれません。

でもね、ハイル・アドルフ・オザワ・イチローのネットB層は、はなから偏り、私が記載した参考文献すら読まないと思われますが。

どっちもどっちなのではないでしょうかね。

W8w8t7Fek2さんは「虚飾の支配者小沢一郎」松田賢弥著「私は闘う」野中広務くらいは受け入れなくても読まれてみたらいかがでしょうかね。

ちなみに野中氏がアメリカに鳩山首相が辞めさせられた記事に関して野中氏の発言が信じるに値しないと頭ごなしに決めつけたコメントがあったがそれなら裏を取ってから言うべきであろう。

私が意見するのは一つの文献だけで言っているのではない。週刊誌や自分の真実追究者の発言や複数の本を読んだ上で言っている。

ちなみに、菅総理が医療制度改革を行うという噂があります。もしその改革が成功したら介護における車いすのリース料の減額や禿鷹外資の製薬会社の抗がん剤利権に手を入れ抗がん剤の減額などの国民に利益をもたらすようなことが生じるかもしれません。

変なところから金を集めていても国民のためになることをしたらまだ支持できます。
まあ、アメリカから恫喝されてすぐに「消費税10％に」と腰ぬけ発言した菅総理及び反小沢派だから期待できない要素が高いのですが、この件に関しては頑張ってほしいですね。

この菅大臣情報は有料ジャーナリストサイトからの情報なので安易に出所を言っても良いかどうか分からないので今回は、敢えて出典を出しませんが。

もし、これが敢行されれば政策無し小沢派（国民のためと言っていて具体的な政策なし。（質問されたら2秒程無表情で沈黙してから発言）嘘か本当か分かりゃしない。この間が「気は優しくて力持ち」という根拠のない好印象のコメントになるんでしょうかね？ドカベンのようにホームランをかっ飛ばした経歴が小沢氏にあるのでしょうか???私には記憶が無いので御教示頂きたい。小沢氏は自治大臣しかされていないような記憶しかないのですが。大臣としてどのくらい閣僚と渡り合えるくらいのお勉強をしているのでしょうか？

2秒程の無言の無表情の上で当たり障りない返答をしているように見えるのですが。

特に健康問題に関して。ペースメーカーを入れていないという野中情報がありますが心筋梗塞か狭心症を20年前に起こしても西部本では日本酒をカパカパ飲んでいたそうで、本当に大丈夫ですかね。

繰り返しますが副島隆彦氏が小沢氏の寿命が2年くらいだろうとＨＰ言ってるのも信ぴょう性があるというものだ。これが親小沢派にとって都合が悪けれは副島氏の言論で小沢氏に関して黙らせることもあり得るでしょう。

そうなれば更に信ぴょう性あるというものでしょう。

竹原阿久根市長、橋下大阪府知事、河村名古屋市長、今はもう賞味期限切れですが石原東京都知事などが圧倒的に支持されるのも、余人には替えがたい決断力・実行力を人々が見たからで、小沢一郎氏にもそういう強い力を期待されているということでしょう。
だから、小沢氏が使えない、小沢氏にだまされたと分れば、小沢氏は当然支持者からは棄てられます。

ハイル・オザワのような一方的支持はよくないなどとしたり顔で言っていても、何事も進みません。

まさにその通りなのですが、悲しいことかな人間というのは感情があります。
私はこれを年齢を経て冷静な判断ができる賢者を対象にした言葉ではありません。

現実、そのような人間は少数派だと思われますが。私も不完全な人間です。29氏から理想を押し付けられても欠点は中々治せません。

はっきり言って現在ハイル・アドルフ。イチロー。オザワと化している政治板にたむろっている人々は文献を提示してもそれに対して本屋で手にとって活字の1字も読もうということすらしようとしないでしょうし仮に立ち読みしてもハナから「妄想」、「糞して寝ろ」とつぶやくくらいであり読むに耐えられないと思われます。
コメント欄を投稿する親小沢派の方々の言動をみるとそのように思われますが、直接的に刺激するより顔で政治家を選ぶ傾向のある無党派Ｂ層のいい年をしたおばさんを例に挙げたわけです。

反小沢派の本も100％嘘を書いている訳ではない。

＞本をいくら読んでも、書いた人の意図が見えなければ何もならない。

私の読んでいる本はすべて小沢氏に対して批判的であるということで一致している。
でも100%嘘を書いているのではなく信ぴょう性があると思えることをpick upして親小沢氏氏に総理になるのに適正があるのか？と問いかけているのだが、全くそれに対する反論というか議論になるような意見すら出てこない。

＞工作員という言葉を使うと冷静さを欠いているように思えます。

確かにそうとれるのは否めません。数で言葉の暴力で攻撃してくる親小沢派のハイル・アドルフ・イチロー・オザワ達は小沢氏の政治的手法とそっくりです。

さて引用です「悪魔の使者小沢一郎」のＰ173よりこの時は小選挙区制を小沢氏が導入すべきだと日本改造計画で記載しており、これを批判している。
小選挙区が出る前の話であることをご了承ください。

引用開始
小選挙区制こそ巨大な腐敗を生む
　小沢は政治のダイナミズムを阻害しているのは、あまりに強すぎる比例代表原理だといい、少数者に発言の保証を与えていることが、実質的に全会一致制をもたらし、何ごとも決定しない仕組みをつくっていると考える。そして民主主義は大事だと言いながら話し合いを途中でうちきりｍ、多数原理で押し切るべきだと主張する。小沢一郎の考える民主主義とは多数決原理のことであろうか。十分議論をつくすことがなぜ民主主義的でないのか。
　「拙速と巧遅」という言葉があるが、議論もつくさず少数者に発言の機会も与えず多数決で強硬採決することが拙速でなくて何であろうか。小沢は事あるごとに「速い決断」と叫ぶがいったい何のために決断を急ぐのか。なぜ小沢はそこまであせるのか。理由はひとつ。ユダヤ・フリーメーソンの日本支部長として「世界支配層」からせかされているに違いないからである。
中略
このような重大な問題を小沢一郎は論議も尽くさず、時間切れとばかりに多数決原理で決着させようというのだろうか。これが小沢のいう政治のリーダーシップなのであろうか。
　小沢は強権政治を実現するために「かねてから小選挙区制の導入を主張」し続けている。小選挙区制では一人しか当選できないため、一票でも多い方が議席を獲得する。小沢はこれほど明瞭に多数決原理の考え方を反映している選挙制度はないと言う。「権力は数、数は金なり」とは自民党旧田中派の行動原理であったが、小選挙区制が導入されれば小沢は金にものを言わせて数の拡大をはかるだろう。

引用終わり

小選挙区制の導入に関しては小沢氏は功労者でしょう。
一度通った法案が撤回されるのは至難の技。小選挙区制に反対の人間からいって

＞若い頃の失敗をあげつらっても仕方が無いし、などという軽い言葉で片付けられるものでは無いと思います。

またまた松田賢弥の「闇将軍」（2003年出版）という小沢批判本からの引用ですが、

Ｐ277より引用開始

　さらに、その小沢の言論支配の内情を、小沢の元側近だた代議士はこう証言している。
「小沢のマスコミへの接し方は尋常じゃないんです。官房副長官に就任したころからエキセントリックになりました。気に入らない記事が出ると、担当記者を会見ｊからはずしたり、怒りをあらわにして新聞社のデスククラスを呼びつけ、だれがニュースソースかと問い詰めるのは日常茶飯事。ひどいのは、そのデスクらが『もう書きません』と、まるで床に這いつくばるばかりに謝るまで許さないんです。私はその現場を何度も目撃している。本来なら、小沢の常軌を逸した講義に新聞社は文句をつけて当然でしょう。ところが経世会の幹部にのし上がり、政権中枢にいた小沢が持っている情報欲しさから、反論もできなかったのです。」

　この代議士自身、小沢と袂を分かつまでは似たような経験をさせられたらしく悲痛な表情で語気荒く、こう付け加えた。
「私はコメつきバッタじゃない・・・」

引用終わり。

これが事実なら三宝会が無くても小沢氏に対して例えマスゴミであっても小沢氏は反感を持たれる当然なのでは？

政局重視、政策見えずと言われ、敵とみれば徹底的にたたく。親の行動を見れば子の行動も分かるというものです。

これも若い時のことをあげつらっても仕方が無いということなのでしょうか？

おそらくここにあげた小沢氏の行動は47〜51歳くらいで若い時と言えるような年齢ではないと思われますが。

＞あおられて、売り言葉に、買い言葉では感心しません。

　私は興味を持ったのですよ。私からみてハイル・アドルフ・イチロー・オザワと突然赤潮のように出現してきた人々がどのくらい小沢氏のことを知っていて、どのくらい政治的手腕があるのかを。それで反論をたらどのような反応が返ってくるのかを見てみたかったという好奇心から敢えて挑発的な投稿があったのは否めません。
しかし、私以上に挑発的で短絡的な投稿が続出するとは思わなかった。
ちなみに小沢批判本を買って情報を収集する気になったのはしばらく覗いていなかった親小沢カルト派が政治板で大手を振ってはびこっておりいままでの多数意見が出ていた阿修羅掲示板がおかしくなっているというところから却って興味が沸いたというのが本音ですね。
小沢事務所で多数の秘書達が阿修羅掲示板で親小沢の投稿をしているのでは？という私自身妄想すら生じてきたくらいです。

いままでの投稿レベルでは小沢氏は国策捜査で可哀想判官びいきなだけの論理しか出てこない。または、唯うのみに「国民の生活重視」と小沢氏が言っていることを信じておられるのか？と感じられたので大量発生の親小沢派がその昔ヒットラーに熱狂したドイツ国民のように感じられたのが事実です。

私自身は小沢氏は選挙に対しては剛腕で手腕があると評価しています。

＞私の今の心境としては、法治国家を目指すという前提は、不備ではあるけれど進＞めなければならないと思います。

29氏は法治国家を目指すということですが具体的にどの総理が納める法治国家日本を進めなければならないと思われているのですか？

御自身のスタンスを明確にしていただかないと私にとっては残念ながら意味不明です。

現在、日本は十分法治国家であり十分すぎるほど文民統制がとれている国家であるというのが私の認識ですので。

大変長い文章申しわけございませんでした。

同じことの繰り返しが多いかと思われますがこれは私の小沢カルトと一部に言われている方々への失望の吐露なものですので。

>ハイル・オザワのような一方的支持はよくないなどとしたり顔で言っていても、

>何事も進みません。

反ハイル・アドルフ・イチロー・小沢で何故いけないのでしょう。ハイル・アドルフ・イチロー。オザワで国民は政党助成金で小沢のせいで税金を吸い取られ、国際貢献といって1991年はアメリカ201Ｘ年にはアメリカまたは中国に国民の税金を吸い取られ、自衛隊は国際貢献との美名のもとに他国の戦争に借り出されかねない。
私のこの不安を5gUOArsSvIさんは解消していただけるというのでしょうか？

私の意見ではハイル・オザワでは日本の国体は解体されると思われます。

＞小沢氏が使えない、小沢氏にだまされたと分れば、小沢氏は当然支持者からは棄＞てられます。

私からみて失礼ですが少々認識が甘いように感じます。

あれだけひどいことをした小泉政権は5年続きました。小沢氏の支持者獲得は恐怖支配です。水沢市のゼネコンは仕事がこなくとも不安から小沢氏のポスター貼りをしているような状況です。

これが全国規模になるのでは？と危惧しているわけです。

何も進むどころか破壊が待っているという考えです。

その私の考えが間違っているならば論理的に説明してください。それを前からずっと言ってきているのですがね。

外国人参政権も私は反対だ。

日本国籍を持った者が選挙権を持ったら良いじゃないか。

日本に愛国心ある外国人が帰化して選挙権を持てばよいのだ。

外国人参政権は平和憲法のようにグローバリズムを代表とするＮＷＯのための試験的な試みなんじゃないか？との考えが浮かんでくる。

著者はヤコブ・モルガンという人。外国人だったら選挙権はなかったでしょう。
メジャーな週刊誌で記者として書いていた人ではないらしい。経歴謎の人です。

平成6年の頃ですからネットが今のように普及していない時代でした。

今ならネットでこのように呼びかけられたかもしれませんが、まあ、今ほど普及できなかったでしょう。

権力に屈したらマスコミとは言えないのでは今、西松建設献金疑惑を信じて果敢に記者会見で挑んだり、小沢氏の健康問題に質問するマスコミはW8w8t7Fek2氏の中ではマスコミなのですね。

＞法治国家かどうかは、人々がまだ法律を疎ましくおもってい無いようですから法＞治国とはいえないでしょう。何でも極まったとき反発もきわまると思いますから

法治国家は国民が法律を疎ましく思う国家ではなく為政者が法律に乗っ取って動き裁きを受ける国家ではないのでしょうか？

国民が疎ましく思う法律が山ほどあれば戦前の日本とか北朝鮮とか韓国の軍事政権時とかミャンマーなんかが頭に浮かぶのですがこれは警察国家と定義されるものなのかな〜と思えました。私の思い違いがあれば申しわけありませんが。

憲法9条とか村山談話に縛られる自衛隊は文民統制の最たるものでは？
防衛大臣とか総理の指揮のもとで動くので文民統制はできていると私は解釈しますが？

私は小選挙区制が導入される前に小沢氏が勧めようとしたのが小沢氏が独裁政治に持っていこうとしたという意図で抜粋したのですが抜粋が長く混乱させて申しわけありません。

同じ本のＰ177より抜粋です。

小沢一郎の父である小沢佐重喜自身が国会で「選挙抗争が激烈となり情実損票や買収が横行、常に政府与党が大勝する」と小選挙区批判の大演説を行っているほどだ。政治腐敗を中選挙区制にするのは小沢（一郎）の巧妙なレトリックと言っていい。

とあります。父親でも政治の腐敗を危惧して反対した小選挙区制を実行した小沢一郎氏。小選挙区制は今も選挙シーズンになるとマスコミで問題として取り上げられます。
ましてやマスコミに「闇将軍」にあったようなことをしていたら腹立ちは分かりますがほどほどにできないとマスコミからは友好的は報道は得られないというものです。
こんな経過が真実ならばＮＨＫの解説員が小沢氏出馬に舌打ちしたという阿修羅の記事も信ぴょう性が増すものです。

それともナチは軍事政権をとったのでしょうか？フフ、言葉遊びですね。本論から外れた内容ですが。

どのような表現をしようすれば5gUOArsSvI氏にとって適切なナチはドイツでいかなる政権をとったと表現できますでしょうか？

ある人物の行動を表現する時に独裁とかファシズムという表現が一番適切と考えて使用した場合それを「思考停止用語・印象操作のレッテル張り」と唯、意見だけ読んで思うのはある意味思考的視野狭窄のであると私は感じます。

独裁・ファシズムに対して「思考停止用語・印象操作のレッテル張り」とまで言うのは事実誤認、反論があるときに適切だと思われます。

唯単に独裁・ファシズムという言葉が嫌いなら理解できますが。

でなければ 5gUOArsSvI氏にとって独裁・ファシズム以外の適切な表現を私だけでなく、マスコミの方々にも教えてください。私が敢えて独裁やファシズムに少し近い別の表現で思い浮かぶのは「恐怖政治」とか「密室政治」くらいですか。

ではまたまた、「悪魔の使者小沢一郎」からの抜粋ですが、著者は小沢氏が総理になった時独裁だと連呼しております。何度も言いますがこれは平成6年発行の絶版本です。
長くなりますがこのコメントを読んでおられる他の方少し我慢か省略をしてください。

御暇なら読んでください。
Ｐ152から引用開始

　小沢は,政治が何も決められないとし、次のように言う。
「もし政府が国際社会での役割を痛感し、積極的にその役割を果たそうと決意したとしても、湾岸戦争（第一次湾岸戦争のこと）では、日本が信頼できる同盟国であることをアメリカに認識させるほどの貢献ができただろうか。私は、非情に疑わしいと思う」
　そして日本が対外的な政策を展開するにあたり、五つの障害をあげている。
（一） 日本政府に国全体をリードするだけの威信がない。民間の「企業弁護　　　　　　士」程度の役割しかなく、外圧頼みの政策を行っている。
（二） 対外政策に日本的民主主義は有効でない。緊急事態には少数の人間が責　　　　　任をもって決断、対処すべき
（三） 国会のあり方が政府の手足を縛っている。全会一致の意思決定方式が定　　　　着したため少数党の強大な拒否権が与えられ内閣が思いきった政策を打て　　　　ない
（四） 政党決定における首相官邸のリーダーシップが弱すぎる。緊急な外交案　　　　件については首相官邸が独自に判断を下し、各省庁や党はそれに従う。
（五） タテ割行政に問題がある。外交は「二国間関係」ではなく複眼的な思考　　　　が必要不可欠
小沢の青写真は戦前の大政翼賛政治（見出しです。）

　要するに小沢一郎の言いたいことは首相や政府がもっと強力なリーダーシップを持ち、緊急時には一部の人間だけで決断し、即実行する権限を保有すべきだということである。
つまり首相官邸による独裁化である。
　なぜ小沢はこれほどまで首相の権力集中化を望むのであろうか。もし小沢が虚心坦懐にそれを言うなら、今の細川首相を裏で操るのはおかしい。小沢が黒幕になることは自分の言っていることと矛盾している。もっと細川首相や武村官房長官に強大な権限を与えるべきだ。だが、小沢はそれをしない。しないのは当然である。小沢は自分が首相になったときのことを想定して発言しているのである。他人には絶対それを許さない。自分以外の首相に強大な権限を与えることなどあり得ないことだ。
　小沢はポスト細川に羽田孜を考えている。羽田であれば細川よりはるかにコントロールし易い。自分が首相になったも同然である。小沢自身が日本を支配するために首相権限の強化が必要なのだ。
　首相官邸の機能を強化するためにあたって小沢は首相のブレーン拡充を考えている。官邸組織の拡大ではなく補佐官制度の設立である。その具体的方法論として現在の官房長官を首席補佐とし、内閣補佐官室の責任者とする。その下に政務補佐官、調整補佐官、安保補佐官、広報補佐官、企画補佐官を置くとするものであるが、要は、首相の権限を強化するために機能別の専門補佐官を側近にしてデコレーションすることが目的である。
　広報補佐官はニュースキャスターか結婚式の司会のごとく、首相になり代わり調子よく対外的発表を行う。その手際の良さに単純な国民はすっかりその気にさせられてしまうだろう。企画補佐官は各省庁の担当大臣の代わりに首相ブレーンになり、首相が世界に向かって何かを発表するときの原稿づくりや予備調査を行う。安保補佐官は防衛庁に代わり日本と世界の安全保障にかかわる問題を担当する頭脳となる。
　これでは国政の重要事項のほとんどは首相とその側近によって処理されることとなり、独断専行がまかり通り、密室政治の温床ともなる。
　小沢一郎の考えることはすさまじいばかりにどこまでも「独裁政治」の構造である。
「補佐官の人選にあたってはあくまで首相の考えで決めることである。官僚を重視する首相は官僚を中心に人選するだろうし、民間を重視する首相は民間から人材を引き抜くだろう。時の政策課題によっても人選は違ってくる。重要なことは、官邸の陣容について首相に大幅な裁量権を与えることである」
　この制度が完成すると日本の国政は間違いなく独裁化した首相と一部のお気に入りの側近補佐官によって支配され、警察権力を駆使した恐怖政治が始まるだろう。小沢一郎の主張の裏に潜む真の意図に日本国民はもっと注意を払うべきだ。
　小沢はどんな有能な補佐官がいても活動を支えるスタッフの充実が必要とし、内閣審議の改革と広報および公聴の一元化を提唱している。
　閣議を本当の意味の討議の場にすると称し、審議室を議案を閣議にはかる前の予備的な調整機関とするというが、小沢の狙いはいみじくも言っているように実質的な調整機能を官邸に持ってくることだ。つまり、閣議を討議の場にする気などさらさらなく、むしろ形骸化をはかる。すべての議案は密室で作られ、閣議では唯形式的に承認するだけのこととなる。各省庁からの出向者を中心とし、一部民間を加えるとあるが、首相のお気に入りや親衛隊で構成されるのは疑いのないことだ。小沢が首相になれば当然すべての審議官はユダヤ・フリーメーソンとなろう。「審議は密室で閉鎖的に行うべきではない」と小沢は言う。思わず本音が出たというべきだろう。
　重要な案件であればあるほど審議が密室になることは避けられないことだ。密室審議になることを知っていて小沢は予防線を張っている。
「首席補佐官や各補佐官も積極的に加わり、場合によっては首相も議論に参加するか膨張する。それによって審議がさらに重みを増してくる」
　どこに重みが増してくるというのか。小沢は言葉の魔術師だ。殆どの人はこの表現に納得してしまうだろう。補佐官が出席しようがしまいが密室政治であることは変わりない。
審議を密室で閉鎖的に行うべきではないと言いながら、参加するのは首相官邸のスタッフだけである。これが密室でなくて一体何なのか。
　現在総理府にある内政、外政問題はここで審議され、その最高責任者は調査補佐官である。
　安全保障室も内閣が世界情勢に機敏かつ的確に対処するために強化、情報処理スタッフは現在の内閣情報調査室を強化改革する。広報体制は政府の立場を適正にタイミングよく広報し、同時に広報と公聴の両方を一元化、情報、広報とも首席補佐官が統括するという。
何やら一見すばらしい改革のような響きを与える。
　だが、もしこのような変革・改組が行われると、国家の中枢つまり内政、外政、安全保障、情報、広報、公聴はすべて一握りにメンバーによって掌握され、戦前の大骨いと同様の事態となる。
　マスコミやジャーナリストも首相官邸の発表をすべて鵜呑みにしてそのまま報道することになろう。小沢一郎が目論む政治改革とはまさに戦前の大本営と結びついた大政翼賛会的政治体制なのである。
引用終わり

（筆者注：小沢政権になりこのような制度が導入されたとすると大臣でなくとも政治家が補佐官になれば強力な権限を持つことになりますね。日本の政治家がもっと勉強して官僚をアテにしなくとも良いぐらい知識があればいいのですがね。親小沢派は親菅はより小沢氏が政権をとったら大変な権力が得られるということになりますね。これでは各省庁はいらないということになりますが。）

5gUOArsSvI氏へ。あなたのお嫌いな独裁・ファシズムという表現を多用するヤコブ・モルガン氏ですがこれを独裁という言葉をしようせずに添削していただけますでしょうか？

他にこのコメントを読んでくださっている方々。長々大変申し訳ありませんでした。
このヤコブ・モルガン氏の本の抜粋部分もし実現して上手く機能して国民にとって良いものであれば各省庁はほとんどいらないし、国会もいらないし官僚、議員は削減できますが、民主政治と言えるのでしょうかと、ふと思ってしまいました。

法治国家と文民統制に関してはあなたと大分認識が違うようですが、この記事のコメントとズレるので省略します。

鼓腹撃壌とは素敵な言葉ですね。勉強になりました。確かに理想的な政治の姿だと共感いたします。

どちらも、私利私欲で政治をする人物

小沢は外国人参政権付与賛成
子供手当満額支給
など、
理想的なことをいって、鳩山と同じ

現実がない

彼らは、いうことと、行動が違うのだ

それに、小沢は沖縄に土地を購入している　普天間に基地ができるとあてこんで
投機のため

昔、創価学会の人にこの本の感想を言ったら、すごい反応が返ってきたことを覚えている。
「おまえ、バカだろ。そんな変な本を読むな。」だったな。
当時の政治情勢は、細川連立政権から新進党の時代だった。

私は、出版されてすぐに読んだけど中身は忘れてしまった。
本棚に埋もれているから、後で読み返してみよう。

まあ、ここは空耳板なので、こんな投稿も有りかと思うよ。