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元気の出る聖書の言葉―聖なるもの(岩本遠億さんのメルマガ)
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投稿者 もみの木 日時 2010 年 9 月 11 日 14:30:38: 7jMSCDqL4TVIk
 


 元気の出る聖書の言葉2010年9月11日

彼らは、わたしの民に、聖なるものと俗なるものとの違いを教え、汚れたも
のときよいものとの区別を教えなければならない。エゼキエル書44:23

+++

人は、尊いものと尊くないものをどのような基準によって区別しているでし
ょうか。多くの場合は、金銭的価値、あるいは、個人的な思い入れによって
それが決められます。

それらは、人の相対的な尺度の範囲の中にあるもので、人が尊いと決めたら
尊く、尊くないと決めたら尊くないと分類されることになります。

人のこのような相対的価値基準は、聖と俗、清さと汚れの理解にも及んでい
ます。「汚れた思いに支配されることが少なくなってきているから、少しず
つ清くなり、聖なるものとなりつつある」と感じたりするのは、そのことを
表しています。

ところが、聖書によると、聖と俗、清さと汚れの間には、絶対的な断絶があ
り、人が努力や精進によって少しずつ俗から聖へ、あるいは汚れから清さへ
と変化していくようなものではありません。

聖、清さというのは、神様だけが持っておられる絶対的なご性質で、人間に
は本来備わっていないものなのです。

人は、神様の聖と清さに触れられることによってのみ、聖なるもの、清いも
のとされるのです。

人は、神様の聖と清さを侮ってはなりません。これを侮り、不用意に、ある
いは不遜な思いのまま近づいて滅んでしまった人々がいると聖書は告げま
す。

神様がお決めになった方法によってのみ、人は聖なるもの、清いものとされ
るのです。

神様は、主イエスの御言葉、十字架の血、聖霊を与え、これを受ける者を聖
なるもの、清いものとなさるのです。

しかし、私は、聖なるもの、清いものとされるだけの価値があったのでしょ
うか。そうしなければならない理由が神様にあったのでしょうか。そうとは
思えません。

一方的な愛と恵みによって、主はご自身の性質を私に与えようとなさったの
です。

心からあなたのために祈っています。私のためにも祈ってください。

+++

祈り9/11

天のお父様。尊い御名を心から誉め讃えます。今日もあなたの溢れる恵み、
測り知ることのできない慈しみの中に置いて、御前に引き出して下さったこ
とを感謝いたします。

主よ、この汚れた者に注がれる、あなたの圧倒的な御言葉、十字架の血潮、
聖霊を感謝します。どんなに清くなろうとしても清くなれないこの私たちを
清め、聖なるものとなさるのは、あなたの聖です。

あなたの聖に触れられる時、古い自分が消えてなくなること、あなたの御恵
みを感謝します。

日々、汚れが身にまとわりつく私たちですが、あなたの御言葉に耳を傾け、
あなたの血潮を受け、聖霊に満たされて歩むことができるよう、助けて下さ
い。

感謝して、尊いイエス様の御名によって祈ります。アーメン。

岩本遠億
 

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コメント
 
01. 2010年9月11日 15:58:16: qO8Uc5G3lg
やはり、キリスト教とは、絶対たる、二元論・ですね。こんな、文章だと、人間って、神{聖母マリア・ともいわれてます}に、依存して、自ら、考える能力さへ、失い、来もしない世界を、夢見て、逃避するような、生活になるのではないのでしょうか?または、人間中心な、哲学・思想・から、とんでもない、傲慢な、人間を、造るのではなかろうか?荘子のお言葉に「万物は、同じ世界の二つの側面を表してるに過ぎない・よって、対立はすべて{相対的}である。」とあり、また、禅宗では、一分座れば、一分仏・・。とあります。神と、人間を、分けるのではなく、自分が仏・しいては、神になる・・。この、教えは、古来、シナ・日本の、宗派を超えた「仏教」です。孔子も、心得ていた。「生は生を知らず・死は死を知らず」・・と。道教と、儒教を、分ける輩が多いようです。自身、決して、「悟り」もなく、「お照らし」もない。「妙好人」のように。が「努力はできる」「自分を生きる」この、言葉を胸に・・。「今日一日」

02. 2010年9月11日 16:41:30: WWSvpkKDA6
 阿修羅のような異教徒の集う場所で信仰の告白をしてるようですね。
 キリスト教徒は他の異教徒のことなどかまわずに、自分達さらに極端にいうと自分だけ救われると教理の押し売りを始める。これを非難されると歯をむいて怒る。
 聖書に書いてあることは、あなたたちのような信仰者のものではなく、異教徒にも開かれていることをお忘れなく。最近はダンテの神曲を読み返している。地獄・煉獄・天国とはなにかまだわからない。あなたのようなキリスト教を宗教と見る立場ででなく、信仰者の立場で見る人は阿修羅では理解されないでしょう。

03. 2010年9月12日 10:05:38: iqmCQevB02
人間は傲慢になったり、落ち込んだり、本当に愚かな弱いものです。
天地創造の父なる神がその独り子である御子を世に遣わし、しかもこの世の
最も弱いところからスタートさせた意味は何でしょうか。

04. 2010年9月13日 05:40:27: WWSvpkKDA6
>03
ルカ 11 忌まわしいものだ。律法の専門家たち。あなたがたは、知識のかぎを持ち去り、自分もはいらず、はいろうとする人々をも妨げたのです。

 教会で教えられたことで満足し、イエスのいわれた律法学者になっている。


05. 2010年9月14日 01:00:17: B5offegeiY
阿修羅さんへ
聖書の信者さんに質問です。
人は何故殺生をしてはいけないのか説明できますか?
(仏教の五戒では一切の生物の殺生を禁じています。)
説明なさる場合、ご自分の言葉でお願いします。
(神がそう言ったとかは失格です。ご自身の理解度を知りたいのです。)

私の説明(完全な答え)は「私はこの世に生まれたから」ですけど。
これがどうして殺生をしていけない理由になるのかは説明が長くなるので、機会がありましたら記述しましょう。

神がこれを説明できないことが問題なんです。
(つまりは神は論理的に説明できる事でも、それを説明する智慧を持たないってことです。生き物である神も同様に考えなければ神自身の存在意義を失します。神はこれで威厳が保てると思っているのでしょうか?)


06. 2010年9月14日 08:45:25: WWSvpkKDA6
 ルカ 11 忌まわしいものだ。律法の専門家たち。あなたがたは、知識のかぎを持ち去り、自分もはいらず、はいろうとする人々をも妨げたのです。
 これをダンテの神曲風に言い換えてみましょう。「律法」を「教義」に、「知識」を「天国」に置き換えると次のようになる。

 忌まわしいものだ。教義の専門家たち。あなたがたは、天国のかぎを持ち去り、自分もはいらず、はいろうとする人々をも妨げたのです。

 「天国に入るのを妨げる教義の専門家は、忌まわしいものだ」という意味になる。しかも、教義の専門家は、自分も天国にはいろうとしない。
 キリスト教では天国、仏教では極楽と呼ばれるものこそ、宗教の坊主でない民衆の一番の関心事ですよね。殺生する者は極楽にいけずに地獄へいくのですね。

 坊主や牧師が、本当は極楽も天国も信じず、さらに(極楽や天国を信じている)信者が信じるのを妨げることがないでしょうか。
 だから、ダンテの神曲や芥川龍之介の「蜘蛛の糸」などの文学を、秋の夜長にじっくりと鑑賞してみませんか?


07. 2010年9月15日 21:12:17: jVhSIqXJZI
旧約聖書の中に箴言三十一章というのがあります。
これは人間の生き方、神との在り方を教えているものです。
聖書がこういうものだけなら宗教戦争問題は起こらないでしょうね。

主を恐れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。
                  (一章七節)


08. 2010年9月15日 22:07:46: uMbTlWO7H6
 箴言1-10
 我が子よ。罪人たちがあなたを惑わしても、彼らに従ってはならない。

 箴言1-15
 我が子よ。彼らといっしょに道をあるいてはならない。あなたの足を彼らの通り道に踏み入れてはならない。


09. 2010年9月16日 06:09:25: imxVUhguf2
07>
(誤)旧約聖書の中に箴言三十一章というのがあります。

(正)旧約聖書の中に箴言というのがあります。
 
 無知だなー。


10. 2010年9月16日 10:15:59: mmgWUG989o
ついでに

(誤)主を恐れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。

(正)主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。                (一章七節)


11. 2010年9月17日 04:20:17: B5offegeiY
阿修羅さんへ
5番のコメントで少々記述に問題がありましたので、ここにお詫びと訂正を致します。

「私はこの世に生まれたから」を完全な答えとしましたが、正確には「私(あなた、全ての生き物)はこの世に生まれたから」と訂正させていただきます。

読む人によっては誤解が生じるような記述をしてしまったことをお詫びいたします。
人に説明する場合「あなた」で表記しなければ誤解する人も出てくるでしょう。

それで、これの説明ができる人は一人もいないのですか?
まだ、しばらく待ちますから遠慮なく説明してください。
私の到達した論理的解説に相当する説明ができる人を、キリスト教という盲信な教えに縛られる「神の家畜」の方々から表れるのを見てみたいのです。
(「迷える子羊」さんたちですから、「神の家畜」で問題ないと思います。違いますか?)

事実だけ言わせていただければ、「神を畏れることは無明ゆえ」ですね。
無明であるが故に怒り恐れてしまうのです。
神(あなたがたのいう「主」)は単なる生き物。
これは事実ですから、これを知ったら神を畏れることはありません。

また、私は本物の智慧に触れていますから侮ることはありません。
(聖書の言葉を引用するのではなく、自分の言葉で説明してくださいね。自分の言葉で説明すること=理解していることですから。)
全ての生き物が幸せでありますように。


12. 2010年9月17日 05:43:29: uMbTlWO7H6
5>
私の説明(完全な答え)は「私はこの世に生まれたから」ですけど。
これがどうして殺生をしていけない理由になるのかは説明が長くなるので、機会がありましたら記述しましょう。

神がこれを説明できないことが問題なんです。
(つまりは神は論理的に説明できる事でも、それを説明する智慧を持たないってことです。生き物である神も同様に考えなければ神自身の存在意義を失します。神はこれで威厳が保てると思っているのでしょうか?)

質問です。
>神がこれを説明できないことが問題なんです。
 神様が「殺生をしていけない理由」を説明できないとは、具体的になんなのか?
 「これを説明できないことが問題なんです」とは、なにが問題なのか?

 こんな意味のわからない(とりにくい)ことを垂れ流されては、クリスチャンでさえ返答にこまるでしょう(まともなクリスチャンだったらポイと屑箱いりですね)。

 自分で恍惚の人になっているより、だめなクリスチャンにもわかるように礼儀正しく説明をしましょう。


13. 2010年9月17日 10:03:26: mmgWUG989o
汝、殺すなかれ! は有名な十戒の一つですね。
神が殺すなかれと言っているのだから殺してはいけない。クリスチャンと
して普通の答えでしょう。神の戒律、掟、律法を守ることが人類の幸せの
第一歩だと。

14. 2010年9月28日 02:54:51: B5offegeiY
阿修羅さんへ
質問に答えます。
「神がこれを説明できないことが問題なんです。」
なぜなら聖書の神は「全知全能」ですから、これぐらい知っていなければ話になりません。(全知を否定しています。)
それに殺生は全ての生き物についての話ですから、その理解の上で「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物をすべて支配せよ」なんて言葉は出るわけが無いのです。
つまり、これは「なぜ殺生はダメなのか」を理解できていない証拠になるわけです。
それに、なんだったか兄弟で神へ捧げ物をしたときに、農作物と生贄のどちらを喜んだかにも表れています。
全ての殺生が良くないことだと理解できていたなら、生贄を喜ぶなんてことはあるわけがないのです。

知らないくせに全知全能などと自称する神など必要ありません。
そんなものに縛られることが不幸の始まりなのです。
(神は神で大変だろうなとは思いますけど、今まで多くの生き物を虐げてきたので同情の余地はありません。)


で、なぜ殺していけないのか説明できる人は現れませんか?
(私は聖書信者からこの理由を説明できる人=論理的思考ができてありのままに見られる人、が現れてくれるのを待っているのです。)


15. 2010年10月05日 16:47:10: bFFv0TxGZw
阿修羅さんへ
「汝、殺すなかれ!」が正しいなら、十字軍はありえませんよね。
ついでに、サダム・フセインがどんな悪人でも、イラク戦争は間違いですよね。
イスラエルを支持しても、戦争は絶対に避けなければならないということですよね。

キリスト教が世界一、人殺しをしているのは客観的事実からも明らかなのです。
それは、本当の意味での理解をしていないからです。

神は絶対者ではありません。
我々と同じ「生き物」です。これは事実ですから、誰が何と言おうと変えられません。
そうした神は人が殺生することを全く止められないわけです。

言っていること分かりますか?


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