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イルミナティの謎 1 デーヴィッド・アイクの蛇のカルトについての問題点
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/756.html
投稿者 あのに 日時 2010 年 10 月 10 日 15:14:26: xZaQXyDl16EGo
 


イルミナティの謎 1


デーヴィッド・アイクの蛇のカルトについての問題点

1、デーヴィッド・アイクの主張
ここでは、デーヴィッド・アイクの「竜であり蛇であるわれらが神々」Children of the Matrix について述べる。デーヴィッド・アイクの従来の主張は、この世界をのっとった秘密結社ロスチャイルド・イルミナティとその背後に存在する異次元的レプティリアン爬虫類人的異星人がこの世界をマトリックスとして監獄にし、宗教で人々を縛りつけた、という主張である。その根拠のひとつが蛇のカルトであるという。

きわめて詳細、該博な情報の集積であるこの本の内容に対して私は知識はないのではあるが、単に直感として、レプティリアン爬虫類人的異星人ですべてを統一するのは無理があるのではないか、という疑問がある。すべてを統一するためには、歴史上はるかにさかのぼって、同一存在の君臨を証明する必要がある。その同一存在を、蛇のカルトに置いているわけだ。


2、私の判断
しかし私の直感として、例えば、自分の周りの日本の文化の一番根本に蛇のカルトがあったとは思えない。日本建尊のやたの大蛇退治の神話くらいか。蛇の神を天皇家が崇拝したとは思えないし、私の家には天照大神の御札が神棚に飾ってあったのは見たことはあるが、飾りのようなものだ。一番メインは仏壇であった。これはどこでも同じだろう。ただ、私の家には小さなお稲荷さんが祭ってあって、不思議に思ったくらいだ。これはきつねの神だ。蛇の像はどこにもない。周囲にも蛇の像は見たことはない。私も蛇はあしなが蜂と同じで、まむしでなくても怖いだけである。

私が関心を持つギリシアの世界は、どうだろう。アポロンのピュートン退治の話が同様にある。その結果、デルポイの神域は先住民の神かどうかわからないがピュートン蛇神から、侵入ギリシア人の神アポロンの支配に落ちたといわれる。しかし、ここでも蛇の神は知を授けてくれる存在で、崇拝される悪魔的存在とはすこし違う。ディオニュソス祭儀で夜の山々を婦人たちが蛇を体に巻きつけてねり歩く行事も、蛇の崇拝とは少し違う感じなのだ。クレタ島のクノッソスの遺跡からは蛇を腕に巻きつけたテラコッタ神官像が出土している。ここでも、蛇の崇拝があったとは思えない。主神は女性の姿をした神だ。崇拝されたのは女神だ。宗教儀式に蛇は登場するがメインではない。私がいま関心を持つアスクレピオスの場合、杖に蛇が巻きつく。医療行為には蛇が関係したことが考えられる。ここでも、崇拝される主体は、アスクレピオスであり人間の姿をしている。


3、イルミナティのなかの蛇のカルト
イルミナティをみてみよう。ユダヤ人ではあるが、実体はハザール王国の壊滅後、黒海北岸域から東欧へ離散して、ドイツに集積したアシュケナジーである。ドイツから黒海北岸域まで辿っても、蛇のカルトが存在した痕跡はない。ハザール王国にユダヤ教以前に蛇のカルトが存在したとは報告がない。ハザール王国は混成民族であり、ユーラシアのさまざまな遊牧略奪民族の集合であるので、その中には蛇のカルトを持つ民族の可能性がないとはいえないが、基本的に彼らは宗教を持たない民族であるとヘロドトスは言っている。ハザール王国の記録やヘロドトスのスキタイ誌には現代イルミナティと類似点があまりにも多いので、ここに本体があったのは確かであろう。しかし、そこまでである。アイクは、ハザール王国からシュメールへ結び付けるがそれは強引な論であり、何の証拠もない。シュメール→コーカサス→ハザールは、可能性はある。しかし、たとえばシュメール→日本ならペトログラフという話は聞くが、シュメール→コーカサス→ハザールについては文化の伝播以上の結びつきは難しいだろう。ただバビロニア・タルムードをハザール王国はユダヤ教化のとき受容しているのでそういった影響は大きい。しかし、それよりスキタイ文化からハザール文化への影響の方が圧倒的であるように見える。なんといっても同地域なのである。バビロニア・タルムードのゴイの問題についても、バビロンではユダヤ人は捕囚され、社会的に支配される側であり、ハザール王国では支配抑圧する側で、同じ単語ゴイも意味が違う。もちろん現在のユダヤ人の使う単語ゴイは、ハザール王国で使われたのと同じ意味であろう。 

アイクも含めた多くの論者はイルミナティの秘教的部分が古くさかのぼると書いているが、私の見るところドイツ薔薇十字団以前にさかのぼる痕跡は、あまり感じられない。スタートは、秘教オタクの集まったドイツ薔薇十字団だ。この極秘な秘教愛好集団に蛇の崇拝があったかどうかは知られていない。ネスター・ウエブスターは、さらにさかのぼって、ピタゴラス教団のことを書いているが、イルミナティとはまったく性格が違う。蛇のカルトはそこにも存在しない。
イルミナティはむしろ秘教知識をみせびらかして、衆人を煙に巻いている感がする。それにのっていくことは彼らの思うつぼだろう。私にはアイクすら、かれらのマインドコントロールに、はまっているような気がする。
秘教オタクの線で考えれば、フリーメーソンのGは汝自身を知れのギリシャの箴言 ΓΝΩΘΙ ΣΕΑΥΤΟΝ グノーチセアウトンだ。コンパスと定規は、角の三等分問題などのギリシャ数学で出てくるものだ。儀式殺人の起源は、秘密を漏らしたものへの処刑だ。処刑が、ルーチン化することによって、人数が増え、厳罰化が進んだのだろう。それは、一度入ったら死ぬまで口外できない、言ったり、話したら殺されるという恐怖によって、すべてが知られずに数百年経過しているに違いない。
イルミナティをハザールまで追跡しても蛇のカルトは出てこないし、イルミナティの温床であったドイツ薔薇十字団にもないのである。だから、イルミナティと蛇のカルトは無関係であるという可能性が大きい。


4、いまのところ、次のような結論になる。
すなわち、イルミナティのなかに見えるレプティリアン爬虫類人と過去の文明に見られる蛇のカルトは無関係であるという可能性のほうが大きい。歴史の中の蛇のカルトは、依然深い謎なのだ。異次元の異星人の多くが蛇として見えるという可能性のほうが大きいのではないか、と私は考えている。

したがってイルミナティの悪魔崇拝儀式の中でおこる悪魔憑き、憑依された人が爬虫類人として見えることを、歴史の中に見える蛇のカルトと結びつける論はかえってなにもわからなくなる可能性があると思われる。しかし、アイクの集めたイルミナティの悪魔崇拝儀式の中でのできごとは現実にあることであろう。

また、同様にアイクのキリスト教の論、監獄宗教として爬虫類人が作り上げたという論は、ウイリアム・クーパーの論から来ているのだろうが、私にとって疑問符がつく。おそらくまちがいだ。なぜなら、現代ですら真に信仰に生きる人は、狡猾なイルミナティとは対極の位置にある人であるのではないかと思うからである。既存の宗教に疑問を投げかける手口によって、マインドコントロールを彼らは、あらゆる人にしてきたのだ。アイクは、このわなに、引っかかってしまったのだ。

5、この結論は、次の疑問を投げかける。アイクは、なぜこのような誤認をしているのか。

イルミナティの金融寡頭権力を、ハザール以前にさかのぼらせる必要があるからだ。
バビロン、シュメールと結びつけるべきだ、とアイクは考えたに違いない。これは、空理空論だ。歴史探索は、イルミナティの実体を追い求める作業であって、実体のないものは空想としかいえない。
ハザールはけっして金融寡頭権力ではなかった。それ以前は、いわゆる遊牧国家の歴史の中に埋もれてゆく。どこにも金融寡頭権力の姿はない。これが、強引な、「歴史を貫く蛇のカルト」論の出所だ。
金融寡頭権力の姿から、レプティリアン爬虫類人に繰られた蛇のカルトの集団とすれば、ハザールからバビロン、シュメールへと結びつく。
これは、イルミナティの本質をあまりに国際銀行家、国際金融寡頭権力においているからだろう。

イルミナティの母体となった集団は、まず最初にユダヤ教という宗教を服のようにまとった。つぎに国際銀行家という姿で現れた。自他ともに銀行家であると認められたが、それは本質ではない。武器として通貨を支配したから、表面は銀行家であっただけだ。それ以前はハザール・スキタイ時代は弓矢と騎馬の武器であったが、武器としての弓矢と騎馬を、武器としての通貨に変えただけであったのだ。

同様に誤認があると思われるのが、ハザール・スキタイが遊牧国家であるという論だ。ハザール・スキタイは、遊牧国家ではなかったと私は考えている。それは遊牧国家群を支配する寄生虫のような国家であっただろうと考えている。家畜を放牧していた人があるとき、家畜のように人間を支配すればよりいい、と考えてもおかしくない。ハザール・スキタイが家畜のように人々や国家を支配してきた歴史は数千年をさかのぼるであろう。途方もない高度文明である。なぜ高度文明であるかというと、武器の開発は、他の文明諸国をはるかにしのいでいたと思うのだ。しかしハザール王国は崩壊した。ここでかれらは考えたにちがいない。武器としての弓矢と騎馬を、武器としての通貨に変えよう。

しかし私はここでもイルミナティを多くの人は、国際銀行家、国際金融寡頭権力であると誤認していると考える。イルミナティは家畜のように人々や国家を支配しようとする軍事集団だ、その武器が、弓矢と騎馬から、武器としての通貨に変わっただけなのだ。しかし、一番重要な面を多くの人が見ていない。
それはイルミナティは、ハザール・スキタイ以前から、武器としての情報支配を常用していた点だ。彼らの武器は、弓矢と騎馬である以上に、武器としての情報支配によって事態がコントロールされていたのだ。

イルミナティは、まず情報の支配コントロールをする軍事集団だというのが、本質なのである。優先順位としては、1、情報の支配、2、通貨金融の支配 の順なのだ。ネイサン・ロスチャイルドは通貨金融の支配のことは話しても、情報支配のことは言わなかった。言ったら、情報支配が崩壊するからだ。むしろ情報支配を隠すために金融の支配のことを言ったとされているのだろう。
情報の支配コントロールをする軍事集団。こういった観点から誰もいままでイルミナティを分析してこなかった。イルミナティのマインドコントロールは、ここから自然な活動として出てくる。マインドコントロールによって、イルミナティは情報の支配コントロール戦略を隠してきたのだ。


アイクの誤認は、蛇のカルトと国際金融寡頭権力というイルミナティの本質にかかわる面だけであり、述べられている現実、儀式殺人、など書かれていること、ほとんどは事実であろう。そして、儀式殺人を含んだ悪魔教の起源はドイツ薔薇十字団からのもので、それ以前には遡らないだろう。ハザール王国のユダヤ教の中での悪魔教は、かりに存在したとしても証明するすべはない。イルミナティの本質にかかわる面で、それ以前に遡るのは、「情報の支配コントロールをする統治文化」であり、数千年を遡る高度なものである。過去これについて考えた人は、知る範囲では存在しない。イルミナティの「情報の支配コントロールをする軍事集団」という面の解明をすべてに優先する課題としないといけないのだろう。

イルミナティの悪魔教に、爬虫類人的異星人レプティリアンの関与は事実なのだろうか。アイクの投げかけたこの問題は、多くの目撃者の存在という確たる事実がある。過去どの程度さかのぼるかという問題はあるが、現在から数百年の関与はあったのだろう。
爬虫類人的異星人レプティリアンの存在がUFO問題の隠蔽される原因ではあろうが、よくいわれる皆パニックになって、文明が崩壊するという話はディスインフォメーションだろう。ほとんどのグレイ族はイルミナティとは対立する、と仮定すればUFO問題の隠蔽される理由は理解できる。

しかし、思うに、もしアイクが以上述べたように誤認していれば、イルミナティを安堵させただろう。人々がさらに混乱するからだ。

 

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コメント
 
01. 2010年10月10日 15:44:48: EJaNxRT5Bc
素人の生半可な考察や調査は物事をむしろ分かりにくくするだけ。お止めなされ。

02. 2010年10月10日 16:28:01: 7IpsRZdKJk
しめ縄の起源は交尾中の蛇を模したものって説があるよ。

(ピノ)


03. 2010年10月10日 18:22:47: 4j25xKym1Y
いい線行ってるよ。
でも、叩かれるだろう。
なぜなら、いい線行ってるから(笑)

04. 2010年10月10日 22:48:18: VjkPGFW2Uc
>>01に完全同意。

素人や学者程度の知能では、理解できませんよ。秘教を学んだ者だけが知るのです。

それは、知識のみならず、実体験が必要なのですよ。

この投稿のレベルでは、勉強不足です。幼稚園クラスです。

非難ではありませんよ。勘違いしないように。

まあ、初めは、この程度。がんばってくださいね。

そうそう、アイクは、M,ドーリル氏の秘教真義を読んだのです。

日本語訳が、林氏から出ている。

あなたにもし必要なら、不可視の聖者が、あなたに来る。

それまでは、無理です。

そうそう忘れていた、旧約聖書に、ヘビの話がありますよ。

あの蛇が、蛇頭人なのです。彼らは、肉眼では見えませんよ。


05. 2010年10月11日 01:21:22: XbLU14FQN2
遊牧民は家畜を放牧して移動する「牧歌的な人々」と解釈する所が1氏の間違いかと思います。
彼らはまず第一に通商民族であり、農耕社会で生きている人々よりずっと情報の重要性を理解していました。

世界で一番早く「通貨的な物」を発明したのは恐らく遊牧民だったと思います、例えば粘土のトークンなどです。これは家畜の取引の際に使われたものとされています。

海の道が経済の中心になる以前は、草原の道が経済の大動脈だったのです。
当然そこで活躍している遊牧民社会では、移動と現在位置確認の為に天文学と数学が発達しましたし、その結果として航海術を身につけました。
陸のど真ん中にいた人々が航海術をもっていた、というのは歴史に興味の無い人にはあまり知られていないことです。

この数学と航海術がイスラム帝国とモンゴル帝国を通じて後の大航海時代へとつながって行きます。
「西洋こそが科学や数学の中心」というのは完全な誤りで、意図的にそのように学校で教えていますね。


06. 2010年10月11日 04:42:15: EuxaAd0Fno
これは、もう陰謀論とかイルミナテイとかいう段階ではないです。殆んどの人が洗脳されてるから信じないでしょうが、地球は大昔から宇宙人に征服されて植民地にされてるのですよ。
歴史も科学も宗教も今あるのは全部うそです。オカルトというのではないのですよ。現実の超科学です。
アイくさんのは全部違うとはいいませんが低レベルに留めておくためのプロパガンダです。
アレックスコリアーさんとか色々ネットででてますから調べてみてくださいな。マトリックスという米国の本があります。20年前のですが。いろいろかいてますよ。
一人でも多くの人が覚醒して、せめて来世で充実した人生を送ってほしいですね。この地球はもう難しいみたいです。このままだと人類は一部だけが残されると思いますよ。救いは来世では魂は高い段階に上がっていきますよ。

07. 2010年10月11日 10:46:04: DCHDReL3A2
WHOか何か、大学医学部のマークか何かに、よく杖に絡まるヘビのマークが使われています。
あれって不思議。

08. 2010年10月11日 14:03:51: ONVBbMihao
蛇のカルトというのは、聖書的に言えばサタンということになるのだろうが、
蛇なんて気持ち悪い生命体が、何故か世界各地で神的なものとして祭り上げられているこの星の現状は、どう見ても異常。しかし何故そうなのかを言えば、その蛇が蛇になり下がる以前にまで時間をさかのぼると、元々は神の一族であったからだ。だからいまだに神的なものとして扱われているらしいが、しかしその性質は既に魔物のそのものである。何故神が蛇になってしまったのかは、過去の愚劣な人間に虐殺され続けた怨念によるものだとか。結局人間がサタンに苦しめられるのも自業自得ってことかもしれない。

09. 2010年10月12日 10:08:40: 1Znk1SV4nY
蛇を崇拝することと金髪・碧眼の白人とがつながっているような気がする。 爬虫類人間は即ち白人のこと。 金髪・碧眼が元じゃなくて、銀髪と灰色の目のほうがぴったり来る。 遺伝子を良く調べてみる必要があると思う。 ルシファーとかサタンの系譜だろう。 蛇はしつっこいからなかなか死なない。 N.T

10. 2010年10月12日 15:10:57: o8ogKCGyFE
「(斎宮は)古伝承によれば、夜ごと、祖神の蛇と交わるべき蛇巫であったという。最高女蛇巫としての天照大神の本質をひきつぐ斎宮は、同じく蛇と交わる蛇巫であったことを、各種古伝承は裏書きしているーというような天照大神 蛇神説もあります。

11. 2010年10月15日 14:12:41: lxM7LjA9Tg
とても曖昧な記憶なのではっきり言えないのですが・・・

確か、神武天皇は半分蛇(龍)であったというような本を読んだ事があります。また、日本神話の中に、半分蛇の女性神に子供を孕ませた皇子が居たように記憶しています。(その子供が神武天皇だったかな?)その蛇神の生んだ子供が後に天皇になったと何かの本で読んだので、一概に日本と蛇が関係ないと言い切れないような・・・


12. 卍と十と六芒星 2010年10月16日 19:13:39: xsXux3woMgsl6 : NpRoXUccPy

>>11
 
 
龍とか鯱とか鰐と呼ばれてゐる存在。
蛇とは違ふと云ふ事のやう。
 
 
大魔bの額に角がありヱヴアンゲリオン初號機にも額に角がある 先代舊事本紀大成經の崇b天皇の記述には額に角がある なんで?
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/229.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 5 月 20 日 02:49:13: xsXux3woMgsl6


・神武天皇(初代)

背の高さは約3メートル15センチ、胴回りは、両手を伸ばして一抱えした長さに15センチほど足した長さ。頭には9センチほどの角が二本あり、それはまるで雪のような色をしています。背中には龍のような背ビレがあり、その長さは1メートル20センチ、尾の裏側には大きな鱗が72枚あります。105歳のときに皇太子の位に就かれました。

・綏靖天皇(2代)

身長は3メートル、目は黄色に光り、まるで水星のような輝きを放っています。背中に鱗があり、怒られるときにはそれが逆立ちました。その武術は人に勝るので軽々しくモノを言えませんでした。

・孝霊天皇(7代)

生まれながらの御容姿は、他の方とは大きく異なり、お顔が長く龍のようですが、決して醜くはありません。その耳の後ろに白い鱗があります。胸にも9枚の鱗があり、その9つの隙間から氣を放っておられます。俊敏で、どんな遠いところにも行かれます。

・崇神天皇(10代)

背の高さは1メートル90センチ、額に10センチほどの青い角が一本あります。下の顎の歯は短く丸く、下は長く鼻にまで届きました。

・垂仁天皇(11代)

背の高さは1メートル80センチ、髪は右曲がりに頭を9周するように生え、頭頂部で輪のように巻いてとどまっていました。両脇の下には金と緑の羽を餅、肘にも同じような羽が根ざしておられました。

・神功天皇(14代)

御容姿は非常にたおやかで美しく、その目には二つの瞳をお持ちでした。乳に9つの穴があり、力は強く建物の柱を揺るがすほどでした。

・応神天皇(15代)

背の高さは2メートル90センチ、肘には弓を射るときの「鞆(とも)」いう丸い当て皮のような形がありました。顔の真ん中にの角は天に向かってまるで弓に矢を番えたかのようでした。胸には72本の青い毛が牛の尾のように生えていました。その長さは馬の尻尾ほどで、とても強く根ざしていたので最後まで抜け落ちることはありませんでした。

・仁徳天皇(16代)

御壮年のころで、背の高さは1メートル90センチほど、目には青と黄色の光があり、耳は眉毛の上ぐらいの位置から口の下にまで垂れ下がり、足の指は長く、まるで手の指のようでした。

以上

【出典】
天孫降臨/日本古代史の闇―神武の驚くべき正体 (5次元文庫)


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これ、どう見ても人間じゃありません。

「先代旧事本紀大成経」は、紀元7世紀に聖徳太子が中心となって編纂された「先代旧事本紀」の部分的コピーとされる書物であり、江戸時代にとある書店にて発見された“偽書”と呼ばれてるものです。

ギショ…偽りの書ですね。要は大本営的に「それは嘘八百、認めません!」といったトンデモ本。

■記紀によって偽書に追いやられた日本の超古代文書たち
http://lucky2zacky.jugem.jp/?eid=626

西側に目を向けてみると、基督教の本流である聖書にも儀典/外伝といったモノが存在しており、宮崎駿さんの「天空の城ラピュタ」などは旧約聖書の外伝である「エノク書」をモチーフにしてます。

龍ってなんなんでしょうね?

それは空想上の動物と言われてますが、時間や空間を飛び越えて余りにもあちらこちらに登場し過ぎだとは思いませんか?
ドラゴン?ドラゴンボール?恐竜系?爬虫類?ヤマタノオロチ?
鱗を纏うモノ。


“鱗”と言えばこんな話もあります。

『韓非子 - 説難篇』より「逆鱗」

龍という生きものは、穏やかな時には、馴染めば(背中に)またがる事もできるものだ。しかし、竜の喉元には鱗が逆さに生えた部分があり、これに触れる者がいると、(竜は怒り)その者をすぐに間違いなく殺してしまう。君主にも同じように逆鱗がある。(臣下の)発言者は、(具申の際に)自ら君主の逆鱗に触れるようなことがなければ、(上手くいく結果が)近いものである。


例えば干支の十二支。

ネズミとか馬とか猿とかいった中で、一匹だけ架空の動物って何かが変じゃないか?
蛇は生の象徴であり辰は死の象徴、それは昇華を現す。
12は輪廻で13は解脱、12は円で13は螺旋。


例えば四神相応。

龍は東に鎮座し、西を守るは毛族の長である白虎。
北斗七星は亀で南十字星は朱雀。


つづく…
 
 
 
 
メキシコ灣原油流出事故の眞の目的は、河童さんに對する核攻撃が目的だつた
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/318.html#c1
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/318.html#c2
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/318.html#c4
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/318.html#c5
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/318.html#c8
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 6 月 20 日 23:53:16: xsXux3woMgsl6
 
 
01. 2009年12月27日 14:46:41
 スサノオについては、ヤマタノオロチを倒して斬蛇刀の類を手に入れたとありますので、ヤマタノオロチとは八つの頭の蛇(竜)がアトランティスの象徴ですので、
アトランティスの生き残りの一派の1つを駆逐または組み伏せて斬蛇刀を入手したシュメール文明スサの王の事でしょう。
 アトランティスはこの太陽系にモノリスやホルスの目を設置し更には聖書の神々であるアヌンナキをも創造した竜人種達の文明で、スサノオウが神剣ドラゴンスレイヤーで白い蛇を切ったというのは、
竜人達が、有翼白色爬虫類人を王に頂く侵略者爬虫類人を撃退して地球を守った兵器(白い蛇を切った剣)を継承していたという事を意味します。

 竜人達の中で最も強く恐ろしい一大勢力と言われているのがそこちょっとつんつく達サラマンダー(レッドドラゴン族・緋色の獣)でイルミナティーが崇めて黙示録にも登場しますが、
ブルードラゴン族かイエロードラゴン族のデービッドアイクもそこちょっとつんつくもそうですが竜人は全部が悪いのではなくシャンバラ(竜宮等)に住んでアトランティスの霊的指導者の教えである仏教を人間界にもたらす良い竜人達も居ます。
 
 
02. 2009年12月27日 15:29:17
(上記コメントの続きです) 
 恐ろしい予言は自分達の上に神以外の権威権力を欲した等人類を懲らしめる為の聖書の神の罰が殆どですが、成就しないというのはイルミナティーが科学力で神を滅ぼしたか(創造者が過去で消えれば哺乳類人類も何れ消えてしまう事でしょうが...さんざん自分の親を否定して馬鹿にして愚かで哀れですね哺乳類とは)、イルミナティーのタイムマシン操作でこの世界が本来の世界と著しくずれている為に成就しないか(マシューブック等も)......。
 陸地と海中とを問わずその下に世界中の至る所にシャンバラ(竜宮等)への道があり良い竜人達はその先からUFOに乗ってやって来ます。
 日本の場合はそれが海中である事が多いのでシャンバラの竜人達は海から出て来て仏教を授けます。
 ノストラダムス予言の太陽の法と金星が競い太陽の法が永遠に据え置かれるとは仏法とキリスト教の事です。
 サラマンダー族は古代エジプトや日本民族の太陽神でもあり同時に終末の獣大魔王でもあります。善と悪の2勢力があるんですね↓
『アトランティス幻想第10話〜古代UFO奇憚と竜宮伝説』
http://www2.odn.ne.jp/~cic04500/atlan10.html
『ワールドスーク第10部世界の不思議な遺跡たち』
http://phil.flet.keio.ac.jp/person/sakamoto/mirror/travel10.html
『サイバー奴隷化』
http://asyura.com/07/war95/msg/565.html
 
 
04. 2009年12月30日 18:06:16
(最上部2つのコメント訂正です)
 幽体離脱して巨大地下迷路からシャンバラに行こうと試みて来ました...で、どうもこの地下迷路は南米とチベットのラマ寺院やギザのピラミッド下とそして何故かアフリカ大陸の下にまで繋がっているものの、
地球内部世界シャンバラなるものには辿り着けず各所に広大な空間がありそこにアトランティス文明の人達の霊体が暮らしていてこれがシャンバラらしく竜宮とはまた違うらしい...今の霊的指導長の1人はミスターポポ(ポポン・ポポー)と名乗っていました。
 地下迷路の途中でいきなり月が2つに静かな湖等の異次元世界が出現しては消える場所がある等どうも重力制御テクノロジーの遺物らしくかなり危険でした。
 で、竜宮の方はこれまた厚い扉のようなものに阻まれて通れない...月の裏の宇宙人基地のような厚い特殊金属か何かの開閉式のハッチか或いは異次元空間の出入り口になっているか...
 スサノオの斬蛇刀も実在するのですが、アトランティスの製鉄技術の入手を伝えるものであるもののそれ自体は超兵器威力はなく、モーセの杖のように神宇宙人側の都合で特定人物にカリスマ性を与えて実際にはその人物の動きに合わせて宇宙船から援護した道具の1つに過ぎないものだったようです。
 
 
05. 2009年12月30日 19:15:36
 日本を守る鰐についてです。

『古代史は不思議がいっぱい3』
http://kodaishi-21.hp.infoseek.co.jp/p-3.html

『神武(ジンム)・豊玉姫(トヨタマヒメ)・鰐(ワニ)・爬虫類意識』
http://soraoooooo.blog84.fc2.com/blog-entry.140.html
(↑いささか天皇家に失礼ではと思われましたが資料が少ないものであしからず。)

『【竜宮】浦島伝説と女神信仰【異界】』
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5359/1101680330/150


 鰐とか龍とか言いますが豊玉姫が出産の時に見られてしまった姿は実際には鯱の事のようです。

『鯱-Wiki』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%B1

 どうも竜宮にはその鰐である良い鯱と良い竜人(龍)とが住んでいて日本民族の移動と共にずっとくっついて来て日本民族を助けようとするものらしいのです。
 日本民族には、ルシファーと言われまた大魔王とも緋の獣サラマンダー(赤龍王)とも言われたバビロンのニムロデの血を引いて後に中国の皇帝をやって、
それから朝鮮半島を経て日本に来た人種や同じ赤竜族他で竜宮に住む良い龍や鯱の血を引く、人間の姿をした種族が少なからず混じっています。

『赤竜-Wiki』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E7%AB%9C
 
 黙示録的な恐怖この上ないアジアの大王について、龍と牛とどちらの計画であり如何にしてそれは為されるか...残念ながら人間界に漏らす訳にはまいりませんが現状ではその予言はどうなるか分かりません。
 
 
08. 2009年12月31日 07:54:22
 わざわざのレスありがとうございます。
 長野の皆上山の件は危険な活火山で怪火があるような気がする事の他は今のところ分かりません。
 豊玉姫の件ですが、実は豊玉姫が姿を変えていた鰐=鯱というのはシリウス星人ノンモの事です。
 つまり人魚の事なのですが、まさか人魚が鰐のようでもあるなどと、事にお子様や若いご女性の夢を奪いたくなかったので私としては口が裂けても言いたくなかった、断腸の思いですいっそ割腹をばいたそうかとも思いました、タハッ......
 実はシリウス星人ノンモ=人魚は、人間離れしたそれはもう大変な別嬪さん可愛いちゃんなのですが下半身が、濡れている時は下半身を覆う黒鯉の鱗の先が2つに分かれて尖っていてそこは蛇のようにも見え、その下半身が乾くとまるで日光浴をしている鰐の皮膚のような状態になるのです。
 加えて男は頭に2本角が生えていたりします。要するにフェニキア人の壁画に描かれている海神ポセイドンであり龍(デュポーン)です。
 浦島太郎に亀が出て来ますが、ドゴン族においては亀とはノンモを意味します。
 日本民族や天皇家は宇宙人の中でも最も創造神に近い高次元の精神と知性を持つシリウス星人ノンモの血が体に流れている人が多いのですた。
 
 
 
 


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