正月新春公演


　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　「鈴木ヱイ子氏を偲んで」

　　　　　　　
　　１９８６年１２月「母の木は残った」舞踏公演終了時の鈴木ヱイ子氏　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　●期日＝２０１１年１月５日（水）



　　　　　　●藤沢市民会館大ホール
藤沢市鵠沼東８−１　�рO４６６（２３）２４１５
　　（ＪＲ・小田急・江ノ電　藤沢駅南口から江ノ島方向徒歩７分）
　　　　　　
　●時間＝開場１８：３０　
　　　　　　　　　　開演１９：００
　　　　　　　　　　　　
　●入場無料

●主催　鎌倉芸能クラブ

-----------------------------------------------

●１８：５５分　プロローグ舞踏・結界開き

　　　ほし☆さぶろう（とりふね舞踏舎）

　　　　　　　　　　　　　　岩田尚子（とりふね舞踏舎）

　　　　　　　　　　　　　　多屋民（とりふね舞踏舎）

　　　　　　　　　　　　　　塚原由紀夫

                        　斉藤吉彦（活動舎）

　　　　　第１部　（１９：００時　スタート）

１場

シャンソン＝大石玲   ピアノ＝永縄眞百合

　１、枯葉　２．話してよ愛の言葉を　
　
　　３、ラ・メール　
　　４、バラ色の人生　５、愛の賛歌　６、時はすぎてゆく

２場　

舞踏・６９億の新昆類（レクイエム）＝ほし☆さぶろう

         小林桂太（演劇実験室◎万有引力）　

若林淳　　　　　　　　　　　　

高橋優太（演劇実験室◎万有引力）　
　　　

鈴木大介（京都）
　　　　　　
内田征代（とりふね舞踏舎）


村上皇太后（とりふね舞踏舎）


大石玲・岩田尚子・多屋民

中川亜美（とりふね舞踏舎）

　
           横笛・小西直之
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベースギター・姫野哲郎
　
●映像＝藤田浩史

３場　朗読　

　　寺山修司長編叙事詩「李庚順」＝井内俊一
　　　
　　●舞踏　伊野尾理枝（演劇実験室◎万有引力）　
　　　
　　　●演奏　コントラバス・伊藤啓太
　　　　　　　
　　　　　　　　　和太鼓・田中まさよし
　　　
●４場　舞踏・鵠沼に死す　群舞
　　　混沌より産まれる６０兆の身体細胞交信
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ほし☆さぶろう　
　伊野尾理枝　
　井内俊一　小林桂太　高橋優太　
　鈴木大介　
　
　内田征代　村上皇太后　大石玲　
　岩田尚子・多屋民・斉藤吉彦

府川憲明（とりふね舞踏舎）

中川亜美

  塚原信義

平井たかし（鎌倉評論）

　塚原由紀夫

●映像＝藤田浩史

　
 　　　　　第２部

ソロ舞踏・増録の月

１場

サイトウカオリ　

２場

若林淳　　

3場

高田恵篤　　
　　
４場

岡庭秀之　（開座）
　　
５場

三上賀代　　（とりふね舞踏舎）


●エピローグ　出演者全員にる新春舞踏

第１部、第２部として、約２時間の公演になる。

　　　　　　　　　絵画「ベルガモット」　　　　　　　　　　　　　若林可南子

　●音響＝曽我傑　●照明＝小粥新一　●映像＝藤田浩史　　
　
　●演奏＝コントラバス・伊藤啓太　　　和太鼓・田中まさよし　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　横笛・小西直之　　　　　　　ベースギター・姫野哲明　　　

　●舞台監督＝塚原勝美　       　●舞監助手＝日高明人　　　　

　●制作＝若林可南子  ●制作補助＝佐々木恵子　

　　　●サポーター＝府川憲明　　　

-------------------------------------------------

湘南の舞踏家鈴木ヱイ子氏(鎌倉高校演劇部出身）が２０１０年３月下旬に他界いたしました。私たち表現者は鈴木ヱイ子氏に助けられ励まされてまいりました。鈴木ヱイ子氏と共に舞台に立ってまいりました。鈴木ヱイ子氏を偲び追悼する公演を開催いたします。来年の正月というお客様におかれましては行事も重なりご多忙の時期かと思いますが、なにとぞ、ご来場をお待ち申し上げております。
　　　　　
　●主催連絡先・鎌倉芸能クラブ    　

鎌倉市植木１７０−３　吉田ハイツ１02　　塚原勝美
   　　　　　　　　　　　　ＴＥＬ＝０４６７-４６-２８９２　　　　　　　　　                                               　　　　　

　-------------------------------------------------
　
　　　●協力＝演劇実験室◎万有引力・開座・とりふね舞踏舎
遊行舎・鎌倉評論社・パルテノン多摩・真嶋大栄・遊行フォーラム
白石征・鎌人いち場実行委員会　・鎌倉ＮＰＯセンター大船
　　　　三上宥起夫
　　　　　　　　　　　　　　　　Ｊ・Ａ・シィーザー
---------------------------------------------------------------

コメント
01. 2011年1月02日 01:51:15: tlkZnYfP6c １２月２９日、照明家の相川正明（アイカワマサアキ）さんが、照明の仕込み吊りこみをしている途中で倒れ、そのまま病院へ、そして亡くなったという。 意気消沈する。聞いたのは１２月３０日の深夜だった。 ＜ 照明家、相川正明、通夜1/3(月)午後6時から7時、告別式1/4(火)11時から12時、成勝寺会館、世田谷区宮坂2−24−5＞ 成勝寺会館は小田急線の経堂駅、豪徳寺駅から歩いていける。 照明家は神経をつかい過酷なナーバス戦争こそが舞台本番の世界だ。 ＜照明家の相川正明氏には舞台でお世話になった・・・・哀悼。安らかに眠ってください＞　　あぁ・・・・酒を飲みながらつぶやくのみ・・・・・ 舞台関係者がどんどん亡くなっている。時代は地獄へと転換しているんか？ それでも舞台の幕はひらいていくという決意が必要。 わたしは２００２年、照明家赤坂正さん亡くなり、通夜にも告別式にも行けなかった・・・・・
02. 2011年1月04日 02:22:09: TlJsSBiTxQ 照明家相川正明（アイカワマサアキ）氏の通夜に行って来た。 圧倒的な人々、舞台人が並んでいた・・・・・
03. 愚民党 2011年1月10日 01:02:58: ogcGl0q1DMbpk : MC3ccU1zYc 照明家の相川正明（アイカワマサアキ)氏が亡くなり、わたしは１月３日の通夜に行って来た。舞踏関係者、舞台関係者が圧倒的多数として参加した。外国人の方もいた。相川氏には２００３年、横浜舞踏公演でわたしが舞台監督をしたとき、照明を担当された。劇場はいまはない「かながわドームシアター」で観客席は１０００以上ある大ホールだった。相川氏の繊細な照明に驚嘆した。２００２年に亡くなった赤坂正氏の照明も繊細だった。 ２００３年横浜公演から京都公演へ、京大西部講堂の照明も相川氏だった。相川氏から天井に上れと指示された。どこまでも「美」を追求する人だった。１月５日の藤沢市民会館大ホールでの公演は舞踏家、音響家、照明家、舞台スタッフにとって、相川正明（アイカワマサアキ)氏を追悼・哀悼する舞台でもあった。 忙しい中・寒い中をご来場されたお客様に感謝いたします。 ありがとうございました。
04. 愚民党 2011年1月10日 03:05:12: ogcGl0q1DMbpk : MC3ccU1zYc わたしは今回、神奈川・東京に１万４千枚のチラシを配布した。 舞台業界には統計の鉄則がある。それは千枚を配布して観客は一人である。１万枚を配布すれば１００人である。 １月５日、藤沢市民会館大ホールへご来場していただいたお客様は１４０人の方々であった。声をかけなければお客様は劇場に来てくれない。 しかし統計は鉄則どおりであった。 ２万枚のチラシを配布すれば２００人のお客様がご来場してくれるはずだった。 宣伝戦におけるわたしの力不足が露呈してしまった。反省は多い。そして大胆に細心に総括しなければ、次の公演が打てない。
05. 愚民党 2011年5月01日 04:38:59: ogcGl0q1DMbpk : nntXi8Kp1k ようやく2011年1月5日「鈴木ヱイ子氏を偲んで」追悼公演の記録映像を ユーチューブにアップすることができました。 2011年新春の扉を、わたしはこの公演によって押し開くことができたと思った。 活力はみなぎり希望にあふれていた。 2011年3月11日の東北関東大地震大津波と福島原発第一の衝撃は、わたしの精神と心を打ち砕いた。絶望の重さに元気を喪失してしまった。 レクイエムが流れる照明が落とされた暗い駅を歩く。 レクイエム「「鈴木ヱイ子氏を偲んで」追悼公演は、東北関東大地震大津波で亡くなった万余の人々へのレクイエムと追悼公演でもある。そのために映像をアップロードさせていただきました。 日本は東北関東大地震大津波と福島原発第一の衝撃と被災から復活する必要がある。そして舞台表現者はこの絶望を超えていくだろう。 レクイエム「鈴木ヱイ子氏を偲んで」追悼公演に出演していただき、裏方として実現していただいたキャスト・スタッフの舞台人に深く感謝申し上げます。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):
　重複コメントは全部削除と投稿禁止設定 　ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。　最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

　次へ 　前へ

▲このページのＴＯＰへ　　　　　 ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ59掲示板

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。