もしも全知全能の神様が存在している場合、
人間にとっては不完全な秩序と思っていることも、すべてを完全に把握している存在があるということです。すべての事象に原因があって結果があるということです。
自分では自分の意思だけで立っているつもりでも、人々の意識や肉体の動作を完璧に把握している存在があるということです。
人間が作ったロボットの場合は、肉体（ハードウェア）に魂（ソフトウェア）を転送して動作させますが、ロボットは作った仕様通りに動作します。
人間の脳では最近の高度なロボットの動きを完全に把握することはできません。人間の脳の記憶や意識ネットワークシステムが完全ではないからです。
全知全能の神という言い方は、人間の行動も、例えばゴルフボールの飛び方も計算通りということです。というか、これは私の解釈です。

専門用語なしで、わかりやすく書いてほしいと私も思います。ただ、人の知識は千差万別で、投稿された方はこれ以上わかりやすくすることはできないということなのかもしれません。

このところの世界的な変動（地震、噴火、大雪、洪水、口蹄疫、鳥インフルエンザ、新インフルエンザ、独裁政権と資本主義の行き詰まり、などなど）が、この投稿を重く受け止めさせます。
私の非常に勝手な独自解釈を提供します。

積哲夫記様は、自分の脳（小宇宙のなかの霊界）だけでなく神（現在の時空といえる外的世界の霊界）とコンタクトできる。
宗教の時代は基礎知識を学ぶ時代である。宗教の時代を乗り越えてはじめて次のステージに移行できる。
宗教者が伝える人間の死後の世界は、ピラミッド型の霊界を形成してきた。今、そのピラミッドの崩壊が進行している。
２１世紀になって（科学が発達して）、この世とあの世が別世界のものではなく、現存する表裏一体の存在であるということが説明できるようになってきている。
（詳細は省略するが、ネットワークや検索機能、ツイッターの原理などで説明可能）
死とは亡くなることであることからして、死んだ人の意識がそのまま生き続けるとは私は思っていないが、生前その意識を支えた神側の魂は生き続ける。

最後のチャンスとは、不完全な秩序の存在を無くして、人類が住むこの世界を完全なる秩序の世界に移行させる最後のチャンスということである。
完全なる秩序の世界に移行させることができるはずはないと知っていて（誤解していて）わざと秩序を乱している人がいることを憂いている。この勢力に負けない体力をつけろと言っている。
ウィキリークスやフェースブックの動きや政治の混乱などの影響を少なくするためにも、免疫力を高めておいてくださいとのことである。
インフルエンザが流行している。自分は正義のつもりでも秩序を乱してはダメである。政治が正しく作動するように努力すべきである。

現代社会では、人間の将来はＤＮＡと生まれてからの環境で大部分が決定してしまう。
格差社会で収入がなかったり少なかったりで生活に困る弱者が増加している。
世界的に独裁政権の打倒を求めたり、日本では政治家に不満を訴えたり自殺が増えたりして、普通の暮らしができている人達に影響を与えている。
ここから先は人類がいまだ経験したことのないステージということになる。テロが増えるということの暗示か、それとも、その逆の素晴らしい世界が待っているということか。

誰もが認める素晴らしい世界を実現するには、

Ａ：ＤＮＡと環境に恵まれた優秀な人は、人類の繁栄のために、人々が切磋琢磨して、産業の高度化に貢献する。
Ｂ：ＤＮＡと環境に恵まれない人は、恵まれている人の援助を受けるかわりに、わがままを控えて、Ａの人の邪魔をせず貢献することだけを考える。

人類の叡智を結集させて、ＡとＢを共存できる完全な秩序を作る。

「ＡかＢか」って、最近話題になりましたね。

ちなみに私は劣等性です。

環境にはめぐまれましたが、努力が足りず、今、失業中です。このままいくとホームレスという状態です。
現在、ＤＮＡと環境に恵まれた優秀な人は、仕事に忙しくて、こういう話題には目もくれないものと思われます。

自分のような弱者も先頭を歩んでいるような人も共存して生きていくにはどうすればよいのか、今まじめに考えているところです。

「人類の叡智を結集させて、ＡとＢを共存できる完全な秩序を作る。」とは、「ばらばらにされたものをつなげる」という意味です。

「人類の繁栄のために、人々が切磋琢磨して、産業の高度化に貢献する。」は、豊かな社会と生きがいを得るために必要なことだと思います。

科学の発達によって、人類が永遠の命を得られる可能性さえ予想できる現代です。

書き忘れましたが、積哲夫記様、有意義な情報ありがとうございました。

私は愛というものも意識という言葉の中に含めていますが、「第１に愛」は真実です。

実は私は一昨年まで有名メーカー（製造業）に派遣していました。
努力が足りず、クビになってしまったのですが、第一線で活躍している正社員の方々と私の決定的な違いは、愛の有無でした。
みんながみんなそうだとは限りませんが、私がかかわった、切磋琢磨して産業の高度化に貢献している優秀な方々には、みんな私の及ばない愛を持っていました。
愛といっても色々です。仕事に対する愛、仲間への愛、会社への愛、家族への愛などなどです。
私をクビにしなければならなかった経済システム（不況）が、彼らの愛を半減させました。

彼らの愛を完全無欠のものにするためには、人類の叡智を結集させて経済システムの弊害をなくす必要があります。
たとえば「愛のもとに日本人は統一して行動し、政府紙幣を発行し、ベーシックインカムを実施して、貧困に悩む人をまず助けることがよいと思います。国民投票が良いのか、どのような施策が良いのか衆智を集めて検討するときであると思います。」という意見を多くの人に耳を傾けてもらったり議論したりする必要があります。

マシュー君のメッセージというホームページに行ってみました。

17歳の若さで亡くなったマシュー君やそのほかの高次の存在たちと母スザンヌさんがテレパシー交信できるとのことですが、輪廻転生も含めて、想像の域を出ないものの、科学の発達によって説明ができるようになってきています。

概略ですが、臨時のページを作成しましたので参照願います。
http://easy3d.web.fc2.com/social/reisystem.html

もちろん、専門家によって科学的に解明されているわけではありません。

「いまは仕事を休んでゆっくりと自分をみつめるための時期になっている
のだと思います。」

励ましのお言葉ありがとうございます。
あと、本の紹介もありがとうございます。
今は１００円でも惜しいという状況なので、立ち読みで済まそうと思ってます。
ただ、不況を打破するには、皆様方は購入することをお勧めします。