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イルミナティの謎 6   隠された日銀法改悪
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投稿者 あのに 日時 2011 年 1 月 25 日 09:18:24: xZaQXyDl16EGo
 


イルミナティの謎 6   隠された日銀法改悪


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情報の支配は、1998年の日銀法改悪を覆い隠した。これこそ悪魔マスコミの技法だ。この日本の 本丸落城の経緯は歴史的にとても重要であろう。
このとき日本丸が海に沈んだのである。

エドガー・ケーシーの日本沈没の予言はじつに成就されたのだ。いや、成就するよう彼らは動いたのだ。
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ここでは、まず端的に、次の最近刊行された著書をあげる。これほど金融、経済がよくわかる本は、いまだかってなかった。まったく、衝撃的だ。あまりに、よくわかるので感涙きわまるではないか。比類なき良書だ。これにより、私のようなぼんくらでも、金融、経済にまるでうとい人間でも何がおきているのかすこしわかってきた。感謝。

天野統康 著「あなたはお金のしくみにこうして騙されている」2011年刊徳間書店 5次元文庫 

私は、以前からユースタス・マリンズ著「民間が所有する中央銀行」、リチャード・A・ヴェルナー著「円の支配者」、吉田祐二 著「日銀 円の王権」2009年刊などの本の重要性は認識していたが、金融、経済については、内容がはっきりせず、購入しただけに留まっていた。ほとんどつん読状態だった。
ところが、天野統康の著書を読んだら、いきなり金融、経済のしくみが以前と段違いに理解できる。これは天野ショックというべきだ。全ページが図と説明の両建てで、この図により直感的に金融のしくみがわかってしまうのである。

こうして、私の目に1998年の日銀法改悪がくっきりと浮かび上がってきたのである。

さて、我々が受けている支配を、情報の支配と通貨の支配の順に考えよう。この2つがともなって、日本のイルミナティの強固な支配が出来上がっている。


1、日本における情報の支配

情報の支配とは、本体すなわちロスチャイルド・イルミナティの存在の隠蔽、歴史の隠蔽。すなわち秘密結社による陰謀工作の隠蔽であった。歴史は変造されて、「支配」が隠蔽されてきた。陰謀工作機関である秘密結社=諜報機関の隠蔽は当然であった。

我々は、陰謀論は荒唐無稽、UFOはトンデモ、秘密結社は無害と信じ込まされてきた。もっともらしい言説でミスリードして欺く工作員たちの活動、いわゆるトンデモ学会の本ゆえだ。3つとも証拠が絶対に出るわけはないのだ。しかし、末端の事実をこまめに探せばそれなりのものは出てくるだろう。

1)日本の秘密結社   

さて、日本の近代史に簡単に目を向けよう。

仮説として前回同様、秘密結社の連続性を仮定しよう。起点は明治維新(日本革命)だ。日本の場合は、秘密結社は既存宗教の中に隠れているので秘密結社の構造は複雑であり、儀式殺人の証拠も出にくい。したがって、儀式殺人から秘密結社の存在を追うという方法はとれない。

よく知られたフリーメーソンは、秘密結社の代表だが、極論を言えば、人脈と秘密の誓約があれば、フリーメーソンでなくても秘密結社はできる。フリーメーソンは、イルミナティを中に隠しているが、イルミナティが作り出した無名の秘密結社を数多く蔵しているのだろう。もちろん泡沫秘密結社は、歴史からは次々と消え去るので、追跡は厳しい。秘密の誓約から口外する人はほとんどいないだろう。また口外しても部分的な人脈のつながりしかないので組織のことでなく個人プレイと判断される。どこまで分け入っても陰謀のにおいすらかぎとれないだろう。調査の方法がまちがっているのだ。内部のものすら、なにかがおかしい、としか感じられぬものが、外部から簡単にわかるものか。「見えざる日本の支配者フリーメーソン」5次元文庫 と言う本には、日本ロッジ幹部のこの点について、変だ、変だ、という言葉の繰り返しである。p126にフィリピン・ロッジからの独立の経緯があるが、おそらくフリーメーソンは日本のものと別にフィリピン・ロッジのものがあり、日本ロッジからは、フィリピン・ロッジ系は見えないのだ。たまねぎの皮のように重層しているのが秘密結社なのである。

明治維新(日本革命)で影のネットワークとして動いたフリーメーソンは、司馬遼太郎のフィクションの数々で隠され、NHKがこのフィクションを史実にみせかけ、だましドラマで国民の脳髄にごみくずを注ぎ込み、こうして、隠蔽されたのである。国民は創作の繰り人形芝居に痴呆老人となって、口をあけて見とれ、放り込まれるゴミを賞味する日々をおくってきたのである。


第2次世界大戦でもおそらく同じ秘密結社が皇室、軍、新聞を動かし、戦争突入、敗戦へ導いた可能性が強いと考える。これについてはさまざまな本が出ている。

こうして戦後が始まる。ここでも真の日本国王、日銀総裁は表に出ず、同様に皇室、自衛隊、新聞、雑誌などを結ぶ秘密結社(フリーメイソン)が存在しただろう。しかし、この組織は、あらたに新興宗教、創価学会、統一教会を末端として複雑な組織を作り上げ、表にまったく姿をみせなくなったのである。これは、言ってみれば、秘密結社の成長と言うしかないが、さらに何重にもなって、陰謀の核は奥に入り込んだのである。

ロッキード事件では、媒体としての雑誌文芸春秋、工作員立花隆の背後に潜む謀略組織は、まったく姿をあらわさなかった。最高権力者グループの秘密結社の海外と結んだ謀略であろう。いままで、海外の陰謀だけが強調されすぎてきた。

第2の敗戦、大蔵省解体、新日銀誕生では、後に述べるように雑誌の音頭取りで税制改革を装った日本の富の収奪が図られた。こうして、日本の富裕層が誕生した。それ以後日本のFRBである日銀は、長きにわたる不況政策と格差社会の構築に走り出したのである。

現在、多くの若いフリーターたちは、なぜこのような運命に翻弄されるか、見当がつかないだろう。雑誌、新聞、テレビのえじきになって、盲目の国民となってしまっているからだ。

秘密結社日本のイルミナティの一貫した陰謀の流れを仮定することができなかったからである。悪魔機関、雑誌、新聞、テレビの垂れ流す、さまざまな大量のゴミ情報によって、何が重要な情報であるか、わからなくなってしまっているのだ。

雑誌、新聞、テレビにあるのは、ゴミ情報だけだということを絶えず心に置いて生活せねばならない。山となった干草の中から一本の縫い針を探すことを考えてゴミ情報に立ち向かうのだ。そうすれば、日本の謀略集団、秘密結社、日本のイルミナティが、干草の中の一本の縫い針として目にうつるようになるだろう。

2)日本のイルミナティの儀式殺人

秘密結社日本のイルミナティも儀式殺人を伴うので存在をそれなりに探せる。たとえば、つぎにあるようにテレビ新聞には絶対に出ないが、秘密結社の事件というのは日本でも、案外多いのである。

有賀祐二 著「悪魔が日本を嘲笑っている」、「悪魔の生贄殺人」
安田雅企 著「誰も書かなかった悪魔組織の犯罪」


3)ハッキング工学を使ったネット悪魔の監視活動

現在インターネットによって、できあがったテクネトロニック社会によって、個人の生活のじつに細部まで監視をされている、ということをまず知らねばならない。

すべてがインターネット上にのった現在、すべてのパソコンにはひそかに個人識別ソフトが挿入されている。いわゆるセキュリティ・アップデートなどだ。個人監視は何重にもなっていると思われる。個人識別のためのIPビーコンによって、世界の人々は、例外なく、Google社の検索の網、Googleの魔の手の中にからめとられている。もはやプライバシーも消滅しているのである。さらに、このIPビーコンを辿ってハッカーがトロイの木馬をインストールしに来るのだ。最初は小さな実行ファイルをダブルクリックさせてルートキットをシステムの奥深くに埋め込む。そしてRAT(リモート・アドミニスター・ツール)を埋め込んで完成だ。これが全国民のパソコンに行われていると考えられる。

こうしてテクネトロニック社会の国民の監視体制が完全に実現している。

ハッキング工学を使った諜報活動や、メールの覗き見、クレジットカード番号の覗き見などは、ネット悪魔であるウイルスマンにとって、きわめて簡単な初歩的な仕事なのである。何重にもなった監視は、サイト監視会社もそうだろう。さらに我々を締め付けるために、ウィキリークスなどの事件を起こして、ネットの監視をさらにさらに厳重にし、監視体制を整えようとしているのである。

すこし、マルウエア防御方法を解説しておこう。

顛末記9やそれ以前のものにあるのだが、注意さえすれば、あらゆる場でマルウエアの活動が見つかる。そしてパソコンに忍び込むマルウエアは、どんな小さなものでも、IPビーコンになる。ウイルス駆除すればいい、ではないのだ。ウイルスのいたずら、愉快犯に偽装された監視なのである。

これを防ぐには、メールを使うならPCをメール専用機としてだけ使い、そのパソコンだけインターネット接続とし、そこでは一切ファイルは開かぬことだ。外部からのアプリケーションは一切実行しないのである。USBメモリーに保存したデータをインターネット隔離したパソコンでファイル実行するのである。プリントアウトなどはインターネット隔離したパソコンでファイルを実行し、プリントアウトしたり、閲覧したり、インターネット隔離した状態で動画をみたりするのである。

こうしても侵入はまず防げないので、定期的にクリーンインストールする必要がある。顛末記9に書かれている方法で行うとよい。データボリュームは必ず削除して1つにして全体をフォーマットしなければならない。また「System Volume Information」をチェックしなければならない。ウイルス対策ソフトでは検知しないマルウエアが多いからだ。1つでもあれば、それが IPビーコン となって、ハッカーであるウイルスマンを呼ぶのである。あとは、IPspoofing でマルウエア入りのファイルを入れるだけ。まったく簡単だ。手はいっぱいある。

2、日本での通貨の支配

1) 1998年の日銀法改悪 −− 国家の消滅への一里塚、日本文化の消滅へと

中央銀行の支配によって通貨が支配され、情報と通貨の支配で、我々は完全に首輪、手かせ、足かせをはめられたのである。
BISによる電子マネーの世界共通通貨の出現は、国家を消滅させるだろう。国家の消滅とは、基本的には、我々の日本文化の消滅だろう。守るべき国家がなかったら日本文化も消え去るだろう。

さて、我々日本人は1998年の日銀法改悪で、ちょうどアメリカが1913年のFRB連邦準備法でアメリカが凋落したように、日本国が落城したのである。FRB設立後アメリカが搾り取られたように、日銀法改悪は、それ以後徹底的に日本人を絞り尽くしていたのである。オウム事件の騒乱はこの金融の変化を気取られないために仕掛けられた可能性がある。

情報支配の歴史の隠蔽は同時代であってもあるのだ。すなわち、どさくさまぎれに我々日本にはアメリカのFRBと同様なものが出来上がっていた。1998年の日銀法改悪である。同時代の新聞テレビはほとんどこれを報道しなかったように思う。日銀という支配者が現在日本に君臨している。
天武天皇以来の大蔵省の解体は日本の解体を意味していたが、そのとき多くの人は気がつかなかったが日銀法によって新支配政府、「ロスチャイルド銀行日本支店」すなわち新制日本銀行ができあがっていたのである。そして、それ以後悪魔的金融政策が日本を不況の国に陥れたのである。

日本を良くするには、単にここを1998年以前に戻せばよい。すべて時計の針をそれ以前に戻し、特に小泉竹中の主張の反対を実行すれば良くなるのだろう。


2) 日本の格差社会と1980年代の税制改悪

また「あなたはお金のしくみにこうして騙されている」  p190には日本の格差社会と税制改革の話がある。1980年代の中曽根政権の時、税制の大改革があり、そのときにかっての累進課税制度はなくなり、年を追うごとに高額所得者の税率がどんどん低くなっていき、かっての75%がついには40%になり、いっぽうでは住民税は低所得者は2倍になっている。いったい、これのどこが税制改革なのだろう。高所得者の側に立った税制改革でしかない。こんないいかげんなことがまかり通ってきたのだ。

その根拠は、例えば文芸春秋1988年7月号に掲載された産経新聞の古森義久の「英国を甦らせた税制改革」である。英国を引き合いに出しているが、まったく無意味である。なぜなら当時英国経済がうまくいっていたから、大減税ができたのであって、税制改革をしたから英国経済がうまくいったのではなかったからだ。英国をだしにして、単に日本の税制改革をして、累進課税を廃止し、消費税を導入して国民広くから課税すべし、といったアドバルルーンであっただけなのだ。

日本の格差社会への実施計画(富裕層への富の吸い上げ極秘計画)はこの時点1980年代で最高権力者グループの手でスタートしたのだ。これが21世紀になって、はっきりあらわれてきただけなのだ。

日本を良くするには、すべてを単に1980年以前に戻せばよいだけのことである。我々がやってきたこと、改革には、なにひとつ良いことはやってこなかったのだ。グローバル悪魔主義者たちのおそろしい社会制度改悪が日本の社会をだめにしただけであったのだ。グローバル悪魔主義者たちとはRの字のつく人たちのことである。

「あなたはお金のしくみにこうして騙されている」 p246にはアジアが範とした、すばらしい日本型経済システムを破壊することが、たわーけなか、小泉の改革なのであったことが書かれている。我々日本人は、自分自身を、たわーけなか、小泉への投票という狂気で破壊していたのであった。新聞テレビのマインドコントロール自爆だったということに目を覚まして、気がつかねばならないのだ。この、たわーけなか小泉改革により日本はさらに急速に沈没していった。

そして、たわーけなか、小泉は、噂ではドバイやスイスなどにあるといわれる秘密口座で富裕層の丘をひたすら、かけ登っていったということらしい。もちろん富裕層の丘は最高権力者グループの本丸であろう。このリベートについては、ぜひディベートせねばならん。

天野統康 著「あなたはお金のしくみにこうして騙されている」
 p240 [トロイの木馬/中央銀行] どさくさ紛れに新日銀法で独立! には、この日本の落城のメインイベントは大蔵省の解体ではなく、1998年の日銀法改悪であったことがわかるのである。
FRB創設と同じことが日本でも1998年ひそかに行われ、いままで、だれも指摘する人がいなかったのだ!指摘する次のような人がいても黙殺されていた。「日銀 円の王権」の時は出版時買占めがあったのか、しばらく入手できなかったことをおぼえている。

吉田祐二 著「日銀 円の王権」2009年刊
リチャード・A・ヴェルナー著「円の支配者」、
ヴェルナーは日本の支配の実体としての中央銀行、日銀 についてはじめて注目したのだった。


3)666の刻印 ー 中央銀行の絶対支配の誇示

通貨の支配に対して、支配者は紙幣に印をしるす。666の刻印だ。666自体が刻印されるとは限らない。わからないよう巧妙に隠された悪魔のメッセージが象徴図形として入れられているのだ。闇の政府である中央銀行が実効支配をしている証拠である。

武田了円著「日銀券は悪魔の隠し絵 」1994年刊

現在の樋口一葉の5千円札の左下には悪魔が並んでいるのが見える。これが666の刻印だろう。一万円札は全面ダビデの星の乱舞だ。いつから、日本はイスラエル国家になった?さくらの花は五弁のはずだ。

さて、アメリカの紙幣の事情を記した本は、
ディヴィッド・オーヴァソン著「秘密結社の1ドル札」2009年刊

全世界の中央銀行の存在する国のすべての紙幣についておそらく、666の刻印は存在するのだろう。


 

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コメント
 
01. 2011年1月26日 04:08:54: CIaIZixnXg
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/570.html

経済版でも恐ろしいことが投稿されてました、。


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