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「聖書の暗号は読まれるのを待っている」の著者のイオン・アルゲインです。２月１１日にテロが起きなかったことで、未来がどの様に変化するのかを解析しました。
今後も心配な事件の可能性を確認した時は、こちらにも情報を公表させて頂きます。よろしくお願い致します。
平和への祈り合わせにご協力頂いた方、ありがとうございました。
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=44
以下ＨＰに載せている記事です。
雪の降った２月１１日には何も起きることはなく、未来への選択肢が一つ良い方向に振れたようです。祈り合わせにご協力頂いた方々本当にありがとうございました。
今回のテロ失敗という事件は簡単に起こせる物でしたので、この事態は止められないかも知れないと感じていました。雪のせいなのか、何か不都合なことでも起きたのか、とにかく良かったという感じです。
２月１１日テロの解析を行った後も関連する状況を調べていました。この事件がこの先何につながっているのか、また、そこにはどの様な選択肢があってどの様に影響を受けるのかを考えていました。
ますは以前公表した解析結果です。
２月１１日２０１１年テロ の解析結果
この日、日本で菅大臣、政治家を対象にしたテロの可能性がある。彼らは既に知っており自作自演のテロである。アメリカのＣＩＡ、日本の右翼が実行する。
天安艦事件のように、北朝鮮の起こした物にしようとする。脅しとだましがある。
この部分にはその先の未来の選択肢が出ていました。
１）大雪の降る避けて通れない通過点になること。
２）祈りや精霊が関係している。
３）金の継承に関するミサイル発射につながるかもしれない。
４）自民のナショナリストの息子が操りのオウムとして出てくるかも知れない。
５）尖閣につながるかもしれない。
６）公正な社会につながるかもしれない。
この部分の説明ですが、２月１１日のテロの予定が存在することが避けて通ることの出来ない物であったようです。結果としてテロは起きませんでしたが、悪の側としては次のターゲットが３月の北朝鮮のミサイル発射であり、６月１７日の尖閣列島へのデモとなっています。ターゲットは他にもあるかも知れませんし、本当に平和になるのはまだまだ先のことになり、私達の行動に関わってきます。
祈りや精霊がどの様に関係しているのかはまだよく分かりませんが、私達が平和を祈ったように、悪の側はテロの成功と戦争への道を願っています。この様な思いと私達の思いが重なる中で、今回はテロが起きなかったようにも思えています。ちょっとした偶然が左右しているのかも知れませんが、少なくとも暗号上に書かれている以上は大きな意味のあったことだと思っています。
悪の側は日本で戦争につながるような危機を起こして、９１１後のブッシュＪｒの様な操り人形を日本でも利用することを考えています。彼の能力については様々に言われていますが、オバマ大統領の２期目に９１１関連の真実が明らかになる流れが存在します。ここまで進んで多くの人は彼の真実を知ることになるのでしょう。
ここ日本では若い世代を利用して古い世代を排除し、国粋主義的に強いリーダーシップを演出し扇動する事を考えているようです。
３月に北朝鮮のミサイルが飛べば、また北朝鮮の脅威を宣伝して防衛費を増やしたり、米国への依存を高める状況が生まれてきます。
ここを過ぎてもまだ続きがあります。６月１７日に尖閣諸島に中国と台湾の漁船が船団を組んでデモに来ます。この対応で中国の軍艦を呼び寄せることを目標にしていると思われますので、この挑発を如何に避け、国益を失わずにやり過ごすかは、政治家の大切な仕事になります。
今回テロが起きなかったことで未来を一部変更できていると考えており、これからその説明を致します。北朝鮮の権力継承に関して発生するミサイル発射の危機が３月にあります。この発生条件が良い方向に振れたと考えています。
金の継承の解析結果
金正日から金正恩への権力継承に際して、ミサイルが発射されるかも知れない。２０１１年３月にその可能性がある。避けて通れない道である。
この前提は、２月１１日のテロの濡れ衣を着せられることであり、３月２６日の船の沈没（２０１０年の天安艦沈没）の濡れ衣を着せられたことであり、飢餓である。
脅しとして発射されるミサイルは、日本へノドン、アメリカへＭＲＢＭ（テホドン）の２つになるか、１つになるか選択がある。
この先の未来には選択があり、平和、崩壊、統一となる。
１１月２９日の米韓合同軍事演習と、１０月８日の９月２８日以降の北朝鮮についてのメルマガで、北朝鮮の動向について触れています。現在の彼らは食糧不足から来る飢餓に悩まされており、口蹄疫の拡大にも苦しめられています。ネット上には軍がストライキを起こしているとまで書かれており、食料が不足しているのは間違いないと見ています。
もし日本で自作自演のテロが起きていたとします。濡れ衣で北朝鮮の政府を非難することになれば、延坪島への北朝鮮の砲撃が物語るように、日本への報復が起こされます。
この報復が日本へのミサイル発射の形になれば、私達は軍事国家化へ向けた扇動にさらされてゆくことになり、悪の側の望む状況に流されやすくなります。
どなたにも分かって頂けると思いますが、飢餓に苦しむ中で食料を手に入れるために、彼らは脅迫などの行為を必要としています。平和的にも出来る事ですが、軍事国家である今の北朝鮮には難しいでしょう。経済的にも追い込まれており、中国には軍を国境に動員されるというプレッシャーも受けていますので、何らかのレスポンスが必要になる所まで追い込まれています。
金正日がいつ亡くなるのかよく分かりません。今年の可能性が高いのですが、この３月タイミングであれば、彼らがミサイル発射を必要とする可能性は高まります。ミサイル発射を発表し世界を脅すことで、取りやめと引き替えに食料を得るという流れで行ってほしいのですが、どうなるのか微妙な情勢です。
天安艦沈没事件では、アメリカと韓国がその濡れ衣の責めを負います。厳しい食料事情、経済の中で日本とアメリカにミサイルを発射するよりも、ハワイに向かってアメリカにのみ発射すれば、日本の上空を通過することで日本への牽制にもなります。北朝鮮の状況次第ですが、政治的に日本へ直接ノドンを打ち込む必要性が薄れていることは間違いない所です。
ミサイル発射に関して、暗号上ではその条件とされる２１１テロが起きませんでした。この条件は数ある中の一つですが、現実的に発射に対する政治的な必要性を下げていますので、この未来を作り出す条件を良い方向へ変えられたことは間違いないと思います。
祈り合わせに参加頂いた方々に改めてお礼の言葉をお送りしたいと思います。本当にありがとうございました。
今までは、ここまで未来の出来事についてその関連性を見る事は出来ていませんでした。それぞれの出来事の中に避けて通れないポイントがあり、それぞれに前提条件とその先の未来が存在しています。
この先の解析ではその関連性を調べて行くことで、今私達がどの様な状況にいて、この先どの様に考えて行けばよいか、暗号なりの指針が出せるかも知れないと思います。
今回の解析にはかなりの時間を割いていますし、新しく解析のルールも確認が必要になってきています。ソフトウエアを急いで作ってこの作業を進める必要性が高くなりました。必要な事件を調べてその関連性を一つ一つ確かめる必要があり、今のソフトでは解析に対して時間がかかりすぎるという限界が来てしまいました。
英語版の本を６月くらいに出したいと考えており、このタイミングで英語版のソフトも準備したいと思って進めています。ソフトの仕様書を書いていて、出来るだけ今月中には外部に制作以来を出したいと思っています。
資金も集めていますが、まだ不足があって対応に苦労している所です。
ここに来てソフトの必要性が非常に高まって来ました。ソフトは制作しながらこちらの状況の改善につなげる事が出来ます。完成の早まる分、未来の解析と方向性への指針が早く出せることにつながります。
まだ北朝鮮のことしか見ていませんが、関連して動かされている経済の状況、国債暴落への仕掛け状況など、関連性を確認して行く事が必要であり、必ず可能です。
ソフト開発への寄付にご興味のある方は、元記事とＨＰに詳細を公開しています。
「聖書の暗号は読まれるのを待っている」はこちらからどうぞ。
ありがとうございました。感謝を込めて。
イオン・アルゲイン
稲生雅之
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