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『霊的防衛』光文書Vol.225
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投稿者 ichirin 日時 2011 年 3 月 14 日 11:22:09: jVJN2S2AbQFUM
 

光文書Vol.225

http://www.godbrain.com/index.php

この2011年3月、いままでにないペースで精神界の変動が続き、次のステージの幕を開ける用意が進んできました。その次の幕が開くタイミングは、日の本の3月11日ということになりそうです。イスラムの大国で怒りの日というデモが呼びかけられているのも偶然ではありません。
もともと、ほんとうの一神教は、金利を取ることを認めないものです。
いまの世界を支配しているマネーの論理は、そうした世界宗教のコントロール下にあった時代から、人間を解放し、思想や信教の自由を世界に伝えたものというプラスの側面ばかりが強調されていますが、実は、その背後に、邪悪な支配欲というものを隠しています。
この地球からは、ナイーブな他人を疑うことを知らない、多くの民族が消されてきました。
それらの行為は、明確な悪意を持って、継続的に続けられてきたのです。
いま、起きていることは、もともと日の本の民として、天神地祇の合意のうえに形成されてきた、このクニのかたちの最終的な崩壊の危機として精神界では認識されています。
このクニは、このまま行くと、たましいを売って滅びの道を歩むことになるという、この世の側の人間の現実の危機感に、それは反映されているといってもいいのでしょう。
私は、これまで霊的防衛というような言葉を使って危機感をあおるようなことは厳につつしんできたつもりですが、いよいよ、時が到りて、このクニのしくみのなかに用意されているはずの霊的防衛線が発動するタイミングにあわせて、この言葉をお伝えすることにします。
いま、人間の世が大変動をはじめようとしていますが、それに先だって、人間霊界の大変動があることは、くり返しお伝えしてきている通りです。
風吹くおやしろである正しい人間の身体には、この大変動につながる情報が大きな負荷としてかかってきています。精神学を学んでもなお、精神を病んだり、身体を病んだりすることが起きているのは、この負荷の大きさに由来するのですが、それもまた試練に過ぎません。
いま、人間の死霊の集まった領域では、邪悪な思いと記憶にこり固まったものたちにも、光が届き、その邪悪さや暗黒面のデータが活性化しています。
問題は、霊界がかつてのように、この世とは別の世ではなくなっているという点にあります。
人間の身体がなければ、それらの暗黒面のエネルギーは、浄化することはできないにもかかわらず、それらのエネルギーはこの人の世にかかっているのです。
私が知る限り、いま霊界では、数千年にわたって滞留してきた人間由来の霊に最後の審判のときが告知され、大変動が生じています。いま、ひとたびの生をという道がそこに示されています。
ここまで書いたところで、三陸沖を震源地とする震度7の大地震の発生が伝えられました。
霊界だけではなく、地をつかさどってきた地祇の世界でも、この世の人間に対する怒りが満ちていました。地震による被害が少ないことを祈るばかりです。
さらに、このタイミングで、私のもとにクニトコタチからの通信が届きました。
ひとつのあかしとして公開することにします。


2011年3月11日 積哲夫記

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2011. 3. 11 (金) 14:19 〜

よ よ ふり つもりたる もの
ひら かれ て ゆき
ゆきたるや ぞう げん の とう

さいたる もの
ひら かれ て

たつ ものの しらべ

べ の たみ の もの の
ふりたるもの をや
そのみ に たりて
よりたるもの を して
こひ よらせ たまふ
さいたるもの の
よにしてや あり と して
すえみたり の もの たち
たちたまふ よあけ
よのあけり とぞ
つげたまふ ものの ありて

あけぼのの ひの こえ
こだま よする もの に たり
ふみ たり て こえ よ
こえゆく さきの よ に みたる もの

あかつきの よに いでし
ものどもの なりひびく ところ

つくりだしたものの
せきにん は
とらねばならぬ もの

神の子としてのにんげんの
つくりだした 終末の日々

つくりだした せきにん は
とらねばならぬ もの

いつく その 暗黒の芯(真) の
よあけ
よ あけ たりて
ひ に あたるもの

ひに あたれば
よまれるもの
よ まれれば
おわる もの

あんこく(闇・暗、国・黒)の 芯にある
暗国(黒)の神の 物語

ひらかれゆきてや
よまれたまふ ぞ そのよ たりしもの
こえ て ゆく もの に
たくす その しんの いつき の ひ
たまふらく は
ひび より おえたるもの に して
ひ つき(つぎ) たもう みや あけたりし
こえ の よする みや ふけ たまいましきて
ことば よする みや こ たるらむ
ことばの みゆる もの は
み に たりてし さいて より の
ことめ たる もの を して
さい たり さい たり
さ いたり ささいたり

ことといの なむ いでんとや し
たるもの をも みて
いつきの ひめみこ の
こえ たる らし ものを
きく

きく もの よ ひらかれ
ひらかれて その みみ よするや
その こえ の
とどくさき にぞ
みち あり て

ひらかれの
みち
よするもの の
ことば しりて
たて とや しり たもう

この とき の ため の

ひらかれた もの

ひかり とどき
ちの はて に
ひかり とどき
めざめ の とき の
ゆり おこされる もの

ち の はて の
こえ たる もの をや
きかしめ たまはん

こえ たる もの をや
きか しめ たま はん

きざまれた その
こえ を
みよ と らむ
しらしめ たまふ この こえ ぞ

2011. 3. 11 (金) 15:20 終

クニトコタチ たる もの より

この ち の 方々 へ
つげたもう めざめ の ことば
つげたもう この こえ の 聞こし召せ ば
めざめ たまふ とぞ
その みたま たる もの を
よび おこさせし み たる もの を して
めざめ たまへ

よろこび の こえ と
とこたちの こら の
試練 しるもの と して
言寄させたまふ

 

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