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核汚染日本の再生−日本一時帰国雑感
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投稿者 JPLAW 日時 2011 年 4 月 13 日 23:24:39: 8Qw.LQgdpBEaI
 

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核汚染日本の再生−日本一時帰国雑感
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/600b286f9b426cecec8a8cca4420cdc4

この4月3日から5日にかけて、わずか3日間(正味2日間)日本に一時帰国しました。その時私が身体で感じた正直な感想を今回の記事のテーマにしたいと思います。


■日本への帰国準備

こちらフィリピンのメディアでは、日本国内の放射線レベルへの危惧が常に話題になっています。多くの国民が働き手として日本に入国している現状を思えばそれも当たり前でしょう。しかし、インターネットを通して確認する日本のメディアの報道は、概して「健康には害がない」という楽観的なものばかりです。その温度差にはいつも大きな開きを感じます。

核汚染による最悪の状況を想定して、一時帰国メンバーの2人は、帰国の2日前、4月1日に免疫系の強化を兼ねて2回目の被曝治療を実施しました。予想しなかったことに、今回は私も含めて1回目よりもさらに強い好転反応(有毒物質の体外排出作用)が現れ、数時間の高熱に苦しむ(*1)ことになります。福島原発の事故から1週間も日本にいなかった、それも200km以上離れていたにもかかわらずこの有様ですから、これまで汚染大気の中に置かれた日本東北部の皆様の健康がたいへん気にかかります。

食料については、関東以北の食品、水からも放射能が検出されたニュースはフィリピンで確認していましたので、これについてはドライフルーツや缶詰、水などを最小数だけ現地から携行することにしました。

*1 好転反応時の高熱:ヒトの免疫系が最も活性化する温度は39〜40℃と言われてます。被曝治療はいわば免疫力最大化治療ですので、身体の自然な反応としてこのような高熱が出ることがあります。


■日本行きフライトにて

「とりあえず西日本ならそんなにひどいことになっていないだろう」、そう思い、日本への往復は共に関西空港を利用し、関空から陸路で東京に入ることにしました。しかし、その予想は大きく裏切られることになります。

マニラから離陸して2時間、ちょうど沖縄近海を飛行している頃から、ピリピリと痺れるような頭痛を感じるようになります。体調が悪いと思えばそれで済ませられるような程度ですが、これまで何度かフィリピンとの間を往復してきてこんな経験は初めてです。

窓の外を見ると、東側の海上に、窓の高さに比べて低い位置からやや見上げる高さまで分厚い雲がかかっており、下の方は薄い青色、上の方は薄い赤色に染まっています。雲のプリズム現象が起きていることがはっきりと見て取れます。

ネット上で紹介されている大気汚染シミュレーションでこの辺りの上空まで汚染大気が運ばれていることは知っていましたので、この頭痛も雲の異常発光も大気の核汚染と何か関係がありそうだということはすぐにピンときました。正確な測定をしなければ断定できるものではありませんが、少なくとも体感レベルでは、空の汚染は予想以上に広範囲に広がっていることを確認できました。


■雀の消えたまち、東京

上空の放射線レベルが予想外に高かったせいか、関空に着陸してからはだいぶ楽に感じました。関空からは南海電車で難波に移動し、そこから夜行バスで東京に向かいました。

4月4日早朝、バスは上野駅に到着しました。朝のジョギングを楽しむ人、急ぎ足で会社に向かう人、一見したところいつもの東京の風景そのままです。ただし、街路を歩いて雀を一羽も見かけなかったこと、いつも駅に集まる鳩や、ゴミを漁るカラスについてもほとんど見かけなかったことに、静かに押し寄せる放射能の脅威を垣間見た気がします。もちろん、ピリピリとした頭痛が大阪に比べてひどくなっていることは言うまでもありません。

東京でS氏と合流し、千葉県の自宅へ移動。自宅の庭は椿(つばき)や杏(あんず)の花が咲きそろって、まさに春爛漫といったところ。いつもと違うのは、蝶や蜂、その他の羽虫をほとんど見かけない点でしょう。また、この時期よく聞くひばりなど、春の鳥のさえずりは全くなし。この不思議な光景を例えて言うなら美しき地獄でしょうか。


■被曝を避け、岡山で宿泊。翌日マニラへ

自宅で最低限の用事を済ました後、これ以上の関東での被曝を避けるため、その日(4/4)に新幹線で岡山へ移動。食事はフィリピンから携行してきたもので済ませました。翌日4月5日は、一時帰国中初めて日本の食事をとり、それから必要なものを大阪市内で調達して、その足で関空からマニラへと向かいました。

5日の深夜、日本から避難して来た別の家族とマニラで合流。そのまま、フィリピンの本拠地へと戻りました。翌6日は、間髪を置かず再び被曝治療を実施。この時は合流した避難家族も一緒に治療を受けました。この時、私を含めた全員に2回目の時と同じ強い好転反応が現れ、僅か2日程度の日本滞在で身体が大きなダメージを受けていることを確認しました。


* * *


最初の避難から現在に至るまで、本記事に登場したS氏、関東地方の知人・友人、そして自分の親族にフィリピンから連絡を取っていますが、現在東京・関東地方で起きていることへの解釈は人によって様々です。しかし、一時帰国して私が見た東京は、私の知っている東京ではありませんでした。たとえ周囲の大勢がいつものように平穏無事に暮らしていようと、私の心中では常に「ここに居ては危ない」という声が聞こえてきます。

果たして私が大袈裟なだけなのか、それとも世の中が大きく騙されているのか、今それを議論することに私は意味を感じません。誰がどう思おうと、真実は一つであり、私は自分が経験した事実のみを真実とみなします。私が見た日本の真実、それは、国土の半分以上を放射能で汚染されてしまった、核汚染列島だと言うことです。

残念ながら、既に多くの日本国民が放射能の影響を受けてしまったのは確実です。この事実は、今回の一時帰国の経験だけでなく、私の血液の影響分析を通して容易に証明することが可能です。このまま何の処置も行わなければ、3年以内に被曝国民の1/3以上に甲状腺がん、白血病、皮膚がんなどが確実に発症するでしょう。新生児の奇形も多発するはずです。ここで言う被曝国民とは、関東全域を含む、福島原発から3〜400km圏内全ての国民を指します。


ET COGNOSCETIS VERITATEM ET VERITAS LIBERABIT VOS
あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする。


管理者 日月土  

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コメント
 
01. 2011年4月14日 00:12:25: qAWCG1s77L
こいつ馬鹿か
基地外野郎

02. 2011年4月15日 15:34:05: BTRCgG0zfk
外人汚染に比べたら放射能汚染の方が

まだ、ましですw


03. 2011年4月17日 17:55:32: kkWYvj45eM
↑んな便所の落書き以下のコメではなくもっと説得力のある反論コメをキボーンш(*゚Д゚)ш

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