★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ59 > 542.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
進化を求める私(その4)・太陽系の弾性限界とは
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/542.html
投稿者 元伊勢80社 日時 2011 年 4 月 30 日 09:03:17: QltTAR96mRc1.
 

@ 地球の公転は楕円かつ偏心している学説
 地球は太陽の周囲を公転しているが、真円ではなく楕円形に公転しているし、なおかつセンターがずれて偏心しているのは何故なのだろうか。
 これに対する一般的回答は、それは加速度と遠心力と引力の絶妙なバランスによるものだそうだ(ケプラーの法則)。

 しかし、回転力学の常識では不安定な楕円は最終的には安定な真円にならなければならないし、偏心は中心に移行しなければならないから、将来的には地球は太陽の周囲を真円かつ中心にして公転するはずなのだが、一般的回答では初めから楕円かつ偏心した状態で安定しているから(安定しているように見えるから)、将来的なことについては明確な回答はされていないようだ。
 (つまり、今ある事実に対して理由付けをしているに過ぎないのであって、とても真理を解明出来たとはいえないし、ケプラーの法則にしても単に西暦1600年ごろ当時の観測結果の理由付けをしているに過ぎないわけだ)。

 ただ実際には、地球の公転に対しては地球と月間で引力が働き、地球と太陽間でも引力が働いており、地球と他の惑星間でも微妙に引力が働いているはずだし、地球の太陽に対する公転周期が365.24日であるのに対して、火星は686.98日であり2年に1回は地球に接近したり遠ざかっているし、他の惑星も公転周期が全て異なる。だから太陽系全体の引力バランスは微妙に崩れるはずではないのか。
 (この点を考えると、毎年毎年地球の公転周期が365.24日で一定不変であるのが不思議で仕方がない。また単純に考えれば、太陽の引力に引き寄せられて少しずつでも太陽に近づくはずではないのか)。

A 逆行する金星の謎
 太陽系の全惑星の公転方向は同じだが自転方向については金星だけが逆行しているらしいが、太陽系の惑星の出自が皆同じなら金星だけが他の惑星に反するのは何故なのか。その点については全く解明が進んでいない。(一説では天王星も逆行しているらしいが)。

B 最近の地球環境の激変説
 最近ポールシフト論が急速に台頭してきて、地球がフラフラと揺れているとか、北極点や南極点が移動しているなどと流布されているが、これは事実なのだろうか。
 また、月の位置がおかしいとか太陽の位置がおかしいとのコメントも多く寄せられているようだが、真実はどうなのだろうか。

C 分かったような分からないような
 太陽系とか地球とかについては、今ある現状を単に把握しているだけであって、また適当な理由付けをしているだけであって、本当のところは誰も知らないのではなかろうか。宇宙が本当に安定したものなら彗星や隕石が太陽系に侵入してくることなど考えられないし、毎年のように新たな星雲が発見されたり超新星が発見されたりして、その度に新説が登場するのも可笑しな話といえそうだ。
 また、フォトンベルト論・プラズマフィラメント論までが登場してきたが、そんなことは天文学で説明が出来るのだろうか。
 それと太陽の巨大フレア、あれは一体何なのだ。悪い冗談か。
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年4月30日 09:23:06: 79DnQT3pss
NASAによると月は年間数センチづつ地球から遠のいている。引力、重力、潮の満ち引き、女性の生理などなど大いに影響される。

02. 2011年4月30日 15:11:15: lqOPOFnyLE
>本当のところは誰も知らないのではなかろうか。

観測のあり方だって、手にとってみるのとは異なるから、限界がある(手にとってみても限界はあるが)。
なにをもって本当のことということも、きっといろんな見方があるのだろうし、いろんな人がいるだろう。要は自分個人がなにをもって満足のレベルに達するだろうかということであろう。
探求がその人にとって人生の目的のこともある。


03. 2011年4月30日 22:58:03: enLhhGP9KL
零磁場

04. 2011年5月01日 12:06:24: 79DnQT3pss
未だに科学的には公定されていない何かが太陽光線として地球に届き物質を元素レベルで変化させているらしい。

ニュウトロンか?という説。

http://www.projectworldawareness.com/2010/10/terrifying-scientific-discovery-strange-emissions-by-sun-are-suddenly-mutating-matter/
http://news.discovery.com/space/is-the-sun-emitting-a-mystery-particle.html
http://news.softpedia.com/news/The-Sun-Influences-the-Decay-of-Radioactive-Elements-153704.shtml

ここ数年、物理学者達がe-メイルのやりとりで大騒ぎになっているという。

本来、元素の半減期は一定である、とされてきた。考古学などで使われる炭素14などが例。しかし近年、半減期は必ずしも一定ではないことが判明。季節によって違うのだ。たとえば北半球が冬であるとき、地球は太陽に最も近い位置あるそうだ。

そしてソーラー・コアは33日で一回転。これも影響している。(太陽崇拝信仰のフリーメイソンの33段階級にも関係ありそう)

太陽の活動が活発になる中、これらの影響は誰にも止められない。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ59掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ59掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧