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進化を求める私(その33)・ (異説)日月神示の「日月」の本当の意味
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/660.html
投稿者 元伊勢80社 日時 2011 年 6 月 08 日 06:49:43: QltTAR96mRc1.
 

@ 重畳次元という世界観
 たとえば、「田」の中に四角はいくつ隠されているかという問題がある。正方形なら5つであり長方形も含むと9つあるのではないか。では立方体ならいくら隠されているのだろうか。
 重畳次元とは、これらの1つ1つの四角が地球次元であり月次元であり金星次元でもあり、それらが何重にも重畳しているという世界観であり、別の表現をするなら「メビウスの輪」が多く重なっているという言い方も出来るだろう。その世界観で日月神示の「日月」の意味を考察してみたのである。
 (もっとも、私はパソコン教室でのバーチャル・リアリティー「虚構世界理論」を展開しているのが本当であって、この説だと森羅万象の全ての謎が簡単に解けるのである)。

A 日月とは、狭義の意味での太陽と月ではない
 太陽と月というのは人間が見た場合における太陽であり月である。従って人間の反対(つまり霊体)が見た場合には太陽は輝いていない暗黒の星に過ぎず、月が彼らにとっては太陽に思えるのである。
 (つまり今見ている日と月は人間が見た日月であり、霊体が見る日月は人間とは全然別の日月を見ていることを知らねばならない)。

B 人間の肉体とは、人間と霊体の二人三脚の乗り物である
 人間の肉体は人間が主人であり霊体は客人の関係に当たる。そして二人三脚で肉体を活用して人間活動をしている。つまり霊界とは人間の反対であり、地球の反対であり月の反対であり、何もかもが人間世界の反対・裏面に当たるのが霊界なのである。
 (だからと言って、地球の内部に物質としての神霊が住んでいるわけではない。彼らは肉体を持たないから霊体として地球内部の物質や人体内部を依り代としているに過ぎず、人間は見ることも触れることも出来ないのである)。

C 日は表面であり月は裏面というのが「日月神示」の本当の意味である
 人間の現界と霊体の霊界は表裏一体の世界であって、物質世界が人間世界であり霊的世界が神霊世界である。したがって「日月神示」の日月の本当の意味は、日とは現界の人間世界を指し、月とは霊界の神霊世界を指すのが正しい解釈である。
 (それは日月神示の「地震の巻」に詳しく述べられているから、ぜひ一読しておくべきである。そして我々は次は霊体となって通基(月)の世界に行くことが書かれてある(日の出巻・03帖)。

D 霊体の住む月は今の月ではない
 今の月はあくまでも人間の目を通して見ている月であって、霊体が見る月とは異なる月であることを理解しなければならない。つまり霊界の月とは太陽を含む全ての惑星の反対が月であり、金星の反対も月であり、木星の反対も月であり、無数の月が存在しているのである。つまり太陽系の霊界とは太陽系の惑星の反対全てを意味しているのである。
 (その意味において、我々が死後に向かう月は太陽系の何処の月に行くかは分からずバラバラに分散するということでもある)。

E 各惑星は別次元にあり重畳している
 太陽を含む太陽系全ての惑星の表側の次元には「人間」が住んでいる。ただし次元が異なるから人間には見えないし、交流することも出来ない構造になっている。
 今出没している、チャネリングしている「ニンゲン」の大部分は裏側の世界の人間(つまり人間の反対・霊体)である。
 

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コメント
 
01. 2011年6月08日 09:36:04: jW6TkWtv6g
各惑星が表と裏が有るって新説ですね。
惑星は自転しているので表も裏も無いと思いますが。つきは表が有れば裏もあります。

各惑星には地表面と地底の内部空間があるといわれています。
地表面にも内部空間にも知的生命体が住んでいます。


02. 元伊勢80社 2011年6月08日 11:52:26: QltTAR96mRc1. : qolAOCg08k
>各惑星が表と裏が有るって新説ですね。

申し訳ない。適当な表現を思いつかないのだ。
たとえば「人間」を物質体と見た場合が表側で、精神体と見た場合が裏側とイメージしてもらいたい。

>惑星は自転しているので表も裏も無いと思いますが。つきは表が有れば裏もあります。

それは全て表側だと解釈している。つまり視覚で見えるものは全て表側。

>各惑星には地表面と地底の内部空間があるといわれています。

私は無いと思う。物理の常識に反する。

>地表面にも内部空間にも知的生命体が住んでいます。

地表面には物質的な知的生命体が住み、内部空間には精神的な知的生命体が住んでいると解釈している。

◆ 本当は、地球組・金星組・火星組など別々のパソコン教室に分かれて授業をしており、各教室がパソコンでつながっており、無断で他の教室を訪れてはいけないルールになっている。ネット上でバーチャルとして太陽系が構築されて、同じ太陽系というテーマで進化の教育を別々に受けているのではないかと思っている。
 (地球組だけが2012年頃から始まるアセンション(実は卒業・クラス替え)に向けて準備が遅れているので、UFOが現れたり、異性人がコメントを送ってきたりして催促している。太陽系の異変・地震・火山噴火などは卒業・クラス替えが始まっているというシグナル)。

 1万年後の超進化した世界での学校教育がどのようになっているかを想像してもらいたい。


03. 2011年6月09日 01:46:55: bFDIYQ4yfM
本質についていっておられることには概ね異論なし
地球という惑星には地表面に居る我々の種の他2種存在する。故に3種族の人類が住む特異な状況が生まれている。地底に住む感覚が非常に研ぎすまされた種族(地上に於ける進化の途中に合った第二密度の肉体的生命に、地上の我々に貢献と奉仕の目的の為にマルドゥクから転生した知的生命種であり、地下通路トンネルを張り巡らせて生活している存在。物理的な力による支配を怖れるあまり知覚が発達している。故に神の絶大なる力の顕現に強い庇護と守りを祈り、依存意識を高めた独自の信仰形態をもっている。俗にイエティやビッグフット、サルボボと言われる知的存在)と、地核といえる場所に、地上とは近似値的ながらも逸した高次次元の波動グリッドで構築された惑星"内部"世界に住まう第四密度以上の存在(故に我々と比較してその体長は大きくなる)が居る。惑星内部へは、所謂ギザのピラミッドが建立される以前から、そこに至る地下通路が存在した。その通路を覆い隠すように、または通路の合った場所が惑星の主要グリッドの(隣接する次元間を結ぶ)主要なる接点を(ピラミッドの主要目的である次元上昇の為の)イニシエーションの為に必要とされる(利用する)形で、ピラミッドの上から見て中心点にそれは位置するようにして建立されている。地殻の中心はマントルではなく、地殻はその内部空間の周りをスライドしている。液状化現象などに見られる泥質の地層又は地質が、地表面としての我々のこの地上世界のスライドを可能にしている。それは既に研究者から発表されている事実であった筈である。

元伊勢さんが言いたいのは、こうでしょう。
肉眼に見えている世界と五感により感知する世界に対して我々はその都度そこに反応を見せて、その反応により、批判したりやるせない想いを抱いていますが、それはそうではないと。目に見ている世界、肌に感じる風、すべての物質的知覚に依って伝えられているように感じている我々が認識し得る世界、そこに展開しているあらゆる世の事象というものが表す意味、象徴的象意はすべてそれを知覚する存在ひとりひとりの内面に在る問題が、現実としてのこの世界に投影されたものであると云う事。我々は共存して、共栄の為に協同で世界を創り上げている訳です。我々一人ひとりが携えている内面的なテーマを我々が認識し得るこの物質的世界の価値に翻訳、変換し置き換えている訳です。つまり、その"実際は"内面の内側に向けられている探究心ともいえる内面への広がりといったものを表現するには、この物質的な知覚に訴えられている訳です。内面への広がりは物質的世界に住まう我々は外側に向けた表現として認知されている事になります。それが所謂この次元での我々の学びの本質な訳です。我々は常に自己の内面を事実として、物理的側面に投影している立場の側であります。達成感を得たいと考えた時には、そこには乗り越えるべき困難も同時に排出している事になります。それ故生まれる二元性であり、矛盾でありますが、本来はこうした次元に於ける学びとは他者の支配からの逸脱なるものを主要なテーマとしなければならない訳でもありませんでした。この地球に於ける特殊な事情の積み重ねは、かなり分離したテーマを我々に突きつけていますが、それ故に予想だにしない、他に類を見ない結果が齎される事になります。それらはすべて我々にとっての進化の為には恩恵でありえます。それは機会があればみつけて話させていただきたい"私自身のテーマ"でもあります。「皮膜一枚」及び眼球や脳という物質的肉体と精神的肉体の狭間あるいは境目、あるいはその二つの融合している接地点及び境界線をして、内と外は反転した価値観を齎す事になります。神を外に崇めるということが形式的なものだけになった時、心もまたそのようになり、教え、学問もまたそのようになり、自分と神を切り離された上での外面だけの儀式がもっともらしく意味を持ち得るようになってしまったと云う事です。そこに分離した思考に付け入る隙を与えてしまったと云う事が容易に理解出来る筈です。


04. 元伊勢80社 2011年6月09日 11:11:28: QltTAR96mRc1. : ziylSgNrsA
>地球という惑星には地表面に居る我々の種の他2種存在する。故に3種族の人類が住む特異な状況が生まれている。

 地球には火星人の魂、水星人の魂、金星人の魂などの多くの魂が転生している。だが全てプレアデス・オリオン・シリウス星系という一大グループに集約される。(つまり同じもの。太陽系は彼らの揺り籠、教練場)。

>地底に住む・・・種族・・・マルドゥクから転生した知的生命種・・・地下通路トンネルを張り巡らせて生活している存在。物理的な力による支配を怖れるあまり・・・

 そんなものは存在しないと思う。

>惑星内部へは、所謂ギザのピラミッドが建立される以前から、そこに至る地下通路が存在した。

 ピラミッドは前次元の遺物で今の次元のものではない。金属製品などの人工物は全て撤去されたが、一部の天然物に由来するものは教材として故意に残された。

>元伊勢さんが言いたいのは、こうでしょう。肉眼に見えている世界と五感により感知する世界に対して我々はその都度そこに反応を見せて、その反応により、批判したりやるせない想いを抱いていますが、それはそうではないと。

 私が言いたいのは、今の科学は虚構世界が作り上げた科学だから妄信するなということ。数学などは真実だろうが、物理学は地球環境が作り上げた虚構から発展したものに過ぎない。地球磁場・重力引力・電磁力などは真実の宇宙とは異なっており意味を持たないから、ほどほどにしておけと言うこと。

>目に見ている世界・・・物質的知覚・・・我々が認識し得る世界・・・あらゆる世の事象・・・象徴的象意は・・・ひとりひとりの内面に在る問題が、現実としてのこの世界に投影されたものであると云う事。

 我々の観ている世界は有機体(人間)の妄映。

>我々は共存して、共栄の為に協同で世界を創り上げている訳です。我々一人ひとりが携えている内面的なテーマを我々が認識し得るこの物質的世界の価値に翻訳、変換し置き換えている訳です。

 我々は神々が実際に刻んだ進化の歴史を体験学習をしている。「何がいけなかったのか」、「どうすれば良かったのか」を学び、「自分ならどうするか、どうしたいか」を思考することにある。
 今の世界は客観的観察をするために作られたのであって、幸福になるためとか快楽を得るためというのは間違い。(そんな考えの人は、もう一回原始時代から遣り直し)。

>内面への広がりは物質的世界に住まう我々は・・・我々は常に自己の内面を事実として・・・

 そういう難しいテーマは小学1年生の地球教室の一般課程であえて論じる必要はない。釈尊やソクラテスがいるような上位次元の「専門課程」で勉強すること。

 我々が学ぶべきことは個人プレーではなくチームプレーが大切であるということ。個人責任ではなく「連帯責任の法理」が適用されると言うこと。
 王政・共和政・僭主政・帝政・衆愚民主政などは神々の失敗の歴史であり、どういう社会が理想なのかを思考しろということ。
 自己愛はエゴであり他人愛を持たないと社会の連帯を崩壊させ、自らの人間性も崩壊させることを学べということ。
 物質主導・科学万能の考え方は自然を破壊し、最後には自らの生活をも破壊してしまうことを体験せよということ。
 子供は処分権自由な自己所有物ではなく、神から親権を付与されて大切に預かった神の命(みこと)であることを自覚せよということ。
 などなど、云々。


05. 2011年6月09日 12:58:41: RtfiCZG3xI
>>02
>たとえば「人間」を物質体と見た場合が表側で、精神体と見た場合が裏側とイメージしてもらいたい。

色即是空の概念を導入できませんか。
ただし空=無と誤解釈してはなりませんが。


06. 元伊勢80社 2011年6月09日 15:43:16: QltTAR96mRc1. : ziylSgNrsA
05 RtfiCZG3xI さんへ

>>たとえば「人間」を物質体と見た場合が表側で、精神体と見た場合が裏側とイメージしてもらいたい。
>色即是空の概念を導入できませんか。ただし空=無と誤解釈してはなりませんが。

 空の世界観は「物質や精神は絶えず変化するもの」と言う意味の世界観と理解している。(精神は変化しても永遠不滅だという意味も込められているかもしれない)。いずれにしても精神と物質は異なるものだと思う。

 似たような仏典に、梵我一如(ぼんがいちにょ)の世界観がある。梵がブラフマン・宇宙の根本原理で、我がアートマン。バラモン僧の父親が息子にガジュマル(榕樹・ようじゅ)の実を持ってこさせて、「その実を割れ。中に何が見えるか」、「小さな粒がある」、「その粒を割れ。その中に何が見えるか」、「何もない」、「実はその中に眼に見えない微小なものがあって、それがガジュマルの木になる。この微小なものがお前自身なのだ」 (ウパニシャッドより)。との説話だが、
 「微小なものがお前自身なのだ」では物質としての自分しか発見出来ないことであろう。生命力・神の命がなければ百年経っても微小なものは微小なままだ。つまりその生命力こそが精神なのであり、物質ではないものだと言えるのではないだろうか。


07. 元伊勢80社 2011年6月09日 16:07:53: QltTAR96mRc1. : ziylSgNrsA
元伊勢80社

大事なことを言い忘れた。

>>>各惑星が表と裏が有るって新説ですね。
>>たとえば「人間」を物質体と見た場合が表側で、精神体と見た場合が裏側とイメージしてもらいたい。
>色即是空の概念を導入できませんか。

 元々は惑星についての表と裏の話であり、それを物質体と精神体でも表現できるという話であり、色即是空の概念とは関係のない話をしている。全く関係がないとは言わないが、そこまで話を飛躍しようとは思っていないので、「空」の世界観は別の機会にでも話し合いたいと思う。


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