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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100126-00000097-reu-bus_all
［ワシントン ２５日 ロイター］ オバマ米大統領は２５日、中間所得者層を支援する一連の措置を提案した。今週発表する一般教書に盛り込まれる見込み。
同案には子育て世帯を対象とした減税の拡充や貯蓄奨励などが含まれる。
大統領は「中間層の立て直しに向けわれわれにできる最も重要なことは、持続可能で質の良い雇用の創出だ」とした。
中間層のために努力し、金融セクターに対して厳しく臨むこととを確約するなど、大統領は大衆向けにアピールする姿勢を強めている。
オバマ大統領は子育て減税の拡充などについて一般教書で言及する。一般教書は２７日、米東部時間午後９時（日本時間２８日午前１１時）に発表される予定。
ホワイトハウス当局者は一般教書のテーマには「良質の雇用の創出、（財政）赤字への取り組み、ワシントンの変革、中間層のための対策」が含まれると述べた。
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