興味深いですね。
先の日本の敗戦前後の話が参考になるかもしれませんね。
当時、庶民は物々交換をやったとの事です。配給物資だけでは足りなかったので。
着物や道具を野菜や米に替えました。
配給物資の酒を酒が飲めない人は酒好きの人のほかの物資と交換。煙草も同様。
学校の運動場は畑になったそうです。
以上は全くの参考にしかなりませんが、貴金属も僅かではあっても貨幣を補って僅かながら流通するかもしれませんね。

財政破綻した州が再起する時に、新規紙幣を発行して流通させる事も起こるのだろうか？

何れにせよ、目が離せない状況でしょう。

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　ところでこの話、膨大な米国債、しかもドル建てで買わされている日本にとってとても対岸の火事どころではない。貸した金がパーになるってことだからね。

　そんな中、我らが亀井金融大臣だが、つい先だって米国の格付け機関が日本の国債格付けを下げたことに関して、「こんなことでふりまわされるアホな日本人云々」とグチをこぼしていたが、一方で虎の子の郵貯資金（その一部だろうが）で「米国債を買う」とも言っている。
　
　暴落、下手すると紙クズ化が危惧される米国債買うって、これってどうよ？まさか米国債格付けが日本より優良のAAAだからなんて、シャレにもならんからね。米国にいまさら忠義立てのためとは思わないが、いくら深謀遠慮ありとはいえ、もう少し説明あってもいいんじゃないのか？

臓器取られないようにしよう。

ハワイなんてたいそうなものは、もらえないでしょう。

僕のブログ（http://ameblo.jp/pikkipikki/）で少し前に書いたように、これを「老化する通貨」（一年毎に貨幣価値一割減で１０年で貨幣価値ゼロに）とすれば、誰の懐も痛めることなく１０万地域通貨記帳通帳を全国民にばら撒くことが可能になるし、その減額性のために猛烈な勢いで市場を循環し景気はあっという間に上昇し、所得倍増も夢ではない。（減額の年末の混乱を避けるために、宝くじ機能と下記のボランティア時間増額機能を持たせる）

詳しくは、その通帳の利子欄に１０ボランティア時間も記帳して、郵便局や各役所・役場に新設した「ボランティア貯蓄銀行」（災害・高齢・病気・怪我等で誰かの助けが必要な時にそのボランティア時間分の援助を、そこに登録したボランティアから受けられ、そのボランティアには時給千円とボランティア時間通帳に記帳する）
これで失業者も登録して仕事と報酬を受けられるし、さらには、空缶・ペットボトル一個につき一地域通貨や数十個で一ボランティア時間を記帳するようにすれば、子供・高齢者・失業者の小遣い稼ぎになるし、環境保護やその教育のためにも最適の方法になる。従来は政治に参加できなった子供たちも参加可能になる。（このような案を広く公募してそのリスト中から郵貯・簡保利用者が選べるようにする）

それと、在日米軍に米国債を半分くらいくれてやってはどうなんだろうか？
持ってても塩漬けの米国債は健康上よろしくないし、便所紙くらいには使えるかも。
その代わりに、「思いやり予算」廃止や、奴隷的日米地位協定の改定を。
その米国債数兆円毎に在日米軍基地の廃止や、海兵隊移転費負担をちゃらに・・

どうせみんな仲良くしないと日本は潰れそうだし。

自治体のおままごとで終わるか？　どうなんだろう。
かつて、（今もあるかも？）　経済が遅れた地域や混乱した地域でその国の通貨と「ドル」とが並存して流通し、しかもドルのほうが価値を持つという例があった。（今でもあるか？）。
その様な事態が米国内において一時的にでも起こる可能性があるかも？

米国は広いから何が起きるか判らないところがある。

日本でも敗戦後の一時期は、紙幣は紙屑に近く頼れるのはモノとカラダだけといった事態であったようだ。
国債は全くの紙屑になっていた。国民の買った国債は兵器に化けて破裂していしまっていたわけだ。
それでも一部の者達は物資を隠していたり、戦後には軍の物資を勝手に使った者もいた。
米国でもこれに似た事態だろう。
判りやすく例えれば『火事場泥棒』の事態になりそうである。
もう少し先になるか？　でも突然になるかも。下村治さんは「突然だ。」と言っていたようですが。

北朝鮮の事態は真相は不明なのだが、米朝は和解を模索しつつあるとの情報が流れてきているが、米朝共に大きさは違っても国の有様は傾く自体に至って、それでやっと「和解完了・朝鮮戦争終結」を迎える事になるのかもしれない。

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FRBの腐敗ぶりは凄まじいものです。

ロン･ポール下院議員と並んでFRB攻撃の最先鋒に立つ、アラン・グレイソン下院議員の公聴会質問に対するFRB上層部の回答は唖然とするものばかりでした。

代表的なものは、兆単位の金がFRBから外国金融機関に流れている事を認めたものの、どの金融機関にいくら流れているか質問されたバーナンキ以下上層部が、「I don't know」を連呼している様子は、背筋が寒くなりました。

ご存知かもしれませんが、YouTubeのRepAlanGraysonやCSPANチャンネルでご覧になれると思いますので、ご覧になってみてください。

ふと我らが中央銀行も「これに近いのでは…」との疑念が頭を過ぎりましたが…

いずれにせよ、何ら価値の前提を持たない通貨制度より現物経済のほうがよっぽど健全ですよね。

それは、同時に米政府の信用が潰れるということだ。

そんな状況下で、発行される米州発行紙幣を
米国人は信じるだろうか？